年末御挨拶

大晦日になった。
今年は…と色々振り返り、振り返るほどに色々あったと思うワケで。



2 月に仕事の内容が変わり、10 月から年末特別体制で夜勤 3 ヵ月、年明けから転勤。
休日は長男のサッカー関連を優先して…その一方で SCALPEL を入手してトレイル遊びは充実する予定だったけどね、そこまではなかなか…。

年末御挨拶。

来年は長男も中学生、サッカーは続けるだろうけれど、今年みたいにベッタリじゃない。
来年は、遊ぼう！

今年一年間の無病息災に感謝。

皆様、良いお年を！

支給品

一所懸命に大掃除していたら、ママサンタからプレゼントが届く。



わーい！嬉しいねぇ！
なんて喜んでいたのはその時だけで…。

あまりにも服に気を配らないズボラ親父に…



服が支給する…って言うのが本当のところだった。

『ボロボロでダラシナイ服装はだめ！もう擦り切れたジーパンがカッコいい歳じゃない！』だってさ。

すみません。
これからは小ざっぱりと、ちょっとくらい見かけを気にするようにします…はい(汗)。

大掃除

だいぶ年の瀬である。
今年は繁忙期の勤務が夜勤だったので、繁忙期明けの 26 日から日勤に戻すための連休で、年末ギリギリで日勤に復帰する予定だったのだが、まさかの年明け転勤で通常期の勤務構想から外れてしまったおいら。
都合、夜勤明けがいきなり仕事納めとなってしまい…。

年末年始は忙しくて休みなんか取れないのが常だったのだが、今年は人並み以上に休みだらけのこの時期。
『これでもか！』ってくらい、絶賛大掃除。



玄関・風呂場・リビングの床…。
必死に四つん這いで雑巾掛けしたもんだから、膝が痛くてさ…。

3 周年

そんな話をしていたら、良い天気になった 12 月も下旬の 29 日。
実は連合いの MOCO が 3 回目の誕生日を迎え、目出度く最初の車検も通過。



喜び勇んできっちり洗車。
綺麗になって気分も爽快。

3 月頃までコツコツと弄っていた MOCO だが、その後は停滞気味…。
でも、スタッドレスの一件でムクムクと『弄りたい気持ち』が目覚めてきていてさ。

年明けからまたちょっと弄ってみる？

冬こそ洗車

クルマにとって雪は『百害あって一利なし』。

今年の 12 月は『これでもか！』ってくらい雪が積もった新潟市域。
去年はシーズンで一度も出動しなかった除雪車が 1 ヵ月の内に 3 回も出動する始末。
それでも中越地区の豪雪地帯みたいな恐ろしい大雪のようにはならないワケだが、目の前の道を除雪する作業の大変さはかなりのもの。

雪が降ると、大きな道路には融雪剤が蒔かれる…所謂『塩カル』だ。
この融雪剤が降雪地域のクルマの傷みを速くする原因となるワケで…でも蒔かなければ道路の状態は保障できないワケで…。

融雪剤を蒔いた道路を走ってクルマをそのまま放っておくと、塩害でボディが黄色くくすんでくる。
そうなってしまう前に、クルマを洗わないとさ。

…って、分かっているのだが、これがなかなか…普段の手順では洗車ができない。
最悪、水洗いだけでもしておきたいワケだが、水洗いだけではちょっと…塩分を直接ボディに着けさせたくないから、なにかでコーティングしたいワケだ。
いつもであれば水洗いした後に固形ワックスでシッカリ磨くのだが、寒い寒い小雪舞う新潟で、その手順は難しい。
去年・一昨年はそれほど雪も降らなかったし、融雪剤を蒔く量も少なかったし…晴れ間を見つけてはワックス掛けしていたんだけどさ。

仕方がないからこんなものを買ってきた。



『シュッとスプレーして拭くだけカンタン』…って類のコーティング剤。
おいら、洗車は基本カルバナ原料のオーソドックスなワックスを使う…これが一番キレイになる。
信頼できるのは固形ワックスだと思っているから、逆に言うと高耐久やカンタンをウリにしている製品はあまり信用していない。
でも…背に腹は代えられず。

また降るのに洗車？
そう言うなよ…ここでメンテを怠れば、新潟ではクルマは長く乗れなくなる。

小雪の舞う新潟で、冬こそ洗車。
でも…毎日晴れて、スタッドレスも不要な山の向こう、関東がうらやましい。

今年のプレゼント

今年もサンタさんがプレゼントを置いて行った。
ウチの決まりごとで、プレゼントは『あくまでも』サンタクロースからの贈り物。



今年は…

長女には今年の 10 月に誕生日のプレゼントで買った腕時計の、交換用革バンド…勿論、ブランドの純正品。
おしゃれさんの長女、気分に合わせて時計のバンドも交換したいのだそうで…『お金が貯まったら黒革のバンドを買う！』って言っていたのを聞き洩らさなかったワケ。

次女は陶芸用の色彩顔料。
中 1 の夏休みから陶芸教室に通い、すでに 3 年が経過。
続けているんだから好きなんだろう…連合いが『絵の具が欲しい』って、聞いていたらしい。

長男には本を 2 冊。
『ボクらの蹴活』という 19 人のサッカー選手の成長過程やターニングポイントに焦点を当てた本と、その続編。
学校の図書館にもあるらしいが、人気で借りられないのだそうだ。
こっそり長男の大好きなデュエマのプレミアムなカードを 1 枚挟んでやった。

それぞれがそれなりに喜んでくれたようで…。
色々悩んで、笑顔を見てホッと…。

今年も無事にサンタさんは終了。

Single Bell

と言うワケで、イブの夜もシッカリ夜勤のおいら、ウチに帰ると…今年のクリスマスは豪華。



ピザにチキンにケーキまで。

『おお、ご馳走だね！』
そう思いながらひとりでつまむ午前 4 時半…。
しんしんと寒い『祭りの後』感。

こういうのは、やっぱりみんなで食べないと…だね。

Merry Christmas eve !

クリスマスイブになった。

今年は去年みたいな『酷い年』にならずに済んだものの、そうは言っても仕事は忙しい…ましてや夜勤。
毎年、クリスマスのご馳走を家族と食べる…なんて出来なかったけれど、今年は本当にサンタクロース級のイブの仕事量。



まぁいいさ…夜勤も 25 日の夜には終わる。
その後は転勤絡みで、今まで経験したことが無いような年末年始の連休が始まる予定。

あと 2 日、頑張る。
その後は、誰にも気付かれないように、そっと工場を去るのみ。

冬至南瓜

気が付けば冬至である。
商売柄、毎年この時期は超多忙で冬至なんて構ってられないのが本音なのだが、気が付いてみれば…冬至は『最終コーナー』で、ここから最後の直線スプリント、ゴールが見える地点まで来たって言うのが、今年になって思うこと。

季節のイベントが大好きな連合い、冬至のイベントは欠かさない。
冬至と言えば、柚子と南瓜…柚子湯に浸かって、南瓜を食べて。

柚子湯は…ちょっと揉んだ柚子を湯船に投入するだけだから簡単。
でも南瓜ってさ…煮るの難しいんだよね。

このあいだ話題にした通り、この秋冬の商盛期のおいらは夜番で夕飯の一品を作って仕事に出かけることが多く、故に今回の南瓜もね…。
汁気の少ない煮物はおいらの苦手にする部分で、南瓜の煮つけの他に、豆とか…煮過ぎてベチョベチョとか…だから出来れば避けて通りたい。
普段であれば『おいらの守備範囲じゃない』って突っぱねられるんだけど、この日ばかりはねぇ…。



仕方がないから、苦手な煮つけに挑戦。

結果は…聞かないで。
イベント事だからって、許してもらおう。

雪層

この間は構えていたのに降らず。
だが、月曜日の朝に目覚めたら大雪。

勘弁してもらいたい… 20cm くらい積もってるぜ。

クルマから雪を下ろしていて…雪の地層に気が付く。



振り方にムラがあったことが、この写真から見て取れる。

『だから？』って言われるとそこまで。
降雪地域にとって、雪は珍しくも何でもなく、ただただ邪魔なだけ。

そんなことで感心していないで、雪かきしっかりやらないとさ。