つかれた…

行ってきました『第６回ソイガーカップ』。
のんびり走るつもり（楽しむことが主眼）のソロクラス…選ぶんじゃなかったと後悔(苦笑)。

スタートからやる気がないおいら…。
本気組が最初のダートのヒルクライムをガンガン行くが、インナーの２～３速でのんびり登る。
みるみるうちに差が開いて行くのが分かるが気にしない。

そんなに飛ばしたって、おいらの体力じゃ３時間もつ訳がないし、楽しく走ってナンボなんでね。
芝のコースなんだが…前日までの雨の影響でかなり重い。
ぬかるんでいる個所も…あるなぁ。

えっちらおっちらと１周２Ｋのコースを２周して、バトンタッチする人もいないのにピットイン(笑)。
スポーツドリンクを飲んで『いやぁ～もう走らんとこ』なんて言いながら休憩。

その後も１周ずつのんびりと周回を重ねるおいら。

２時間が経過…次女が走り出す。
すると…走るのをやめてカメラマンを始めるおいら(大笑)。



おー走っとる…。



がんばれよー！
…って、おまえもだろ！と言われてしまいそうだが。

その後、次女と一緒に２周回走って無事ケガもなくゴール！
おいら１４周、次女５周（女性・小学生ショートカットコース）。

そんなわけで、リザルトなんかどうでもよかったのだが…。
でも最下位じゃなかったのでちょっとホッとしていたりする(笑)。



コースの状況を示すこの汚れ…。
終わってしまえば良い思い出。

いやぁ、おなかいっぱいですわ。
ソロ？二度としないっすよ…次はだれか組んでください（願）！

みなさんお疲れ様でした！

楽しんでいこう！

曇り空…雲の切れ間から朝日を望む。
ある意味で MTB 日和だ。

転勤でどうなるかわからなくて、王滝は諦めて、
新潟での居場所探しから始めたこの２か月。

１か月前には椎間板ヘルニアの悪化。
夜も寝られないほどの激痛もあったが…。
ヘルニアは完治してない…左足の違和感は常にある。
平らなところで躓くことがあるくらい、足首から先の動きが悪い。

諦めたイベントの日にソイガーカップ。
きっと『おまえは MTB に乗っていろ！』って、神様が言ったんだ。

いろいろあった。
ある意味で中身の濃い２か月だった。

痛いだの、違和感だの、そんなこと言っていたら先には進まない。
曲がりなりにも走れるレベル…。

走れる。
それで、いい。
楽しんでいこう。

前日準備

土曜日になった。
明日はソイガーカップ…。

金曜日の夜まで雨が残り、今日は一日曇りの予報…日曜日もね。
どう考えても、コースは『完全ドライ』にはならない。

雨天レースではないから、おいらも次女も予定通り出場するつもりだ。

着替え下着までフルセットで用意。
タオルは多めに…。
サンダルも用意。

そんなこんなの前日準備…。
一番準備できていないのは、おいらの体だったりする。

５王参加の皆さんは、今日出発でしょうかね…。
御健闘を祈ります！

土地柄

今週は雨ばかりだ…。
これだけ雨が降ると、日曜日のソイガーカップが心配…。
仮に当日は晴れたとしても、コースの状況は…あまりよくないだろう。

そう言えば、新潟に来て２回ほど（ソイガーのコースも含めると３回）山に連れて行ってもらったが、今履いているタイヤがどうも新潟のトレイルに向いていない気がしてならない。

通勤用のコンチネンタル Race King は言うに及ばず…あれはダートまでね。
山遊び用に使っていたマキシス monorail / RANCHERO も、どうもしっくりと来ない。
締まったシングルなんかなら良いけれど、マッド系のコンディションの多い地域ではグリップが足りない気がする。

潤沢な資金があるわけではないので、当然『使えるところまで』きっちりと使うのだが、
それだけに『次のタイヤの選択』は間違えられない。
シチュエーションによってタイヤを履きかえられる資金があればなぁ…などと、贅沢な話はしていられないのだ。
チューブレスタイヤ１本８Ｋ円～…サラリーマンのお小遣いでは、１本買うのにも汗が出る。

ソイガーカップでは仲間のタイヤに注目して走りを観察するとしよう。
みんなが集まるイベントは、ある意味で機材の『見本市』だからね。

カタログ上だけの話…目下いちばん気になっているタイヤは…



SCHWALBE NOBBY NIC

だれか、使っている人はいませんか～。

やっぱり嬉しい

ブログに貼り付けている『gremz』が、７本目の木になった。
育てた木の本数だけ世界のどこかに木を植える…という約束事のこのブログパーツ。
特別に世話をする必要もなく、ブログを書けば育ってくれる。

毎日の変化は少ないけれど、ちょっとづつ成長して…。
７本目の苗木になったところで、ネームプレートが立派になった事に気が付いた。



大した話ではないが、やっぱりちょっと嬉しかったりする。

あと４日

ソイガーカップまであと４日だというのに、機材ネタでブログ更新してお茶を濁しているおいら。

天気が悪い…というのが言い訳にしかならないことは百も承知だが、降るか降らないか分からないのに、スーツ着てジテツウする勇気もない。
夜練は目の悪いおいらには怖すぎる…そうやって事故に遭った人も知っている。
趣味で事故して日常生活に支障が出るようでは話にならない。

出来ない理由なんて簡単に並べられるのにな…。

腰痛の状態もわからずにとりあえず申し込んだ『ソイガーカップ』…。
人に迷惑をかけないソロを選んだ理由も同じ理由。

先ず、腰が出場できる状態であることを喜ぼうか。
結果は…完走出来ればよしとしよう。

気追う必要なんてないさ。

本音とタテマエ

昨日に引き続き、DYNA SYS のネタ。

月曜日の仕事帰りにショップに立ち寄る。
実際のところ DYNA SYS の導入には、やはりコンポの『総取りかえ』が必要なのか？
この疑問についての答えが欲しい…。

もう一度、シマノのカタログ上の文言を確認する。
10speed 用として新規で発売されたものは、
ＦＤ・ＲＤ・クランク・スプロケット・チェーン・シフター（左）…の６点。
ただし、クランクについてはアウターとインナーのチェーンリング交換で９速からのバージョンアップ対応可能…とある。
シマノが自らバージョンアップ情報を出しているのはこのクランク・チェーンリングの件のみ。

つまり…チェーン（動力伝達の中心）を中心に考えて、『直接チェーンに触れるもの』全てを交換してほしい…というのがシマノの本音だろう。

スプロケの枚数が増える都合上、そのインデックスに合わせたＲＤとシフターは必須。
当然チェーンもね。

で、問題はフロントのメカ周り。
クランクはチェーンリングのみの交換でＯＫだから、基本構造に変更なし。
チェーンリングの交換は、アウターとインナーの歯数を合わせるため…と見る。
つまり…ミドルが変更なしで行けるのであれば 44-32-22T のギア構成を１０速化に合わせて 42-32-24T に変更しただけ…動力伝達効率を考えての歯数の変更だろうが、チェーンリングの厚みなどの問題ではないのだろう。

歯数がアウターでより小さく、インナーでより大きく変更されている都合上、それに合わせたＦＤが必要になる…。
左右に動く幅は変わらないが（クランクの構造が変わらないからね）上下に動く幅が狭くなるってことだ。

もしもシマノ推奨のチェーンリング構成にした場合に、新しいＦＤが必要…となれば、９速用クランクセットならＦＤの交換は不要？
逆においらみたいなド貧脚ライダーなら、22T が残った方が有利？
この辺が本音なのかもなぁ。

いずれにしても、やってみてダメなら一度元に戻して、チェーンリングとＦＤを買い足すぐらいの覚悟が必要かも…。

どっちに転んでも、金はかかる…。

混乱

ひとりで勝手に盛り上がっている shimano 10speed DYNA SYS …。

shimano から発表されたのが４月中旬。
それから１ヶ月…６月中には発売予定なので、直に市場に登場する。

新製品の話がひと段落して、情報の整理が進んでいるのかと思いきや…ネット上での情報は各種『混乱中』と見える。

コンポの一新をしなければならない…という意見。
一部のパーツの更新で１０速化できる…と言う情報。
１０速化のメリットはデメリットの数を下回る…とか…いろいろ。

激しいトレイルライドで、１０速の精度が維持できるのか…？
という問いかけについては、おいらも引っかかる部分がないわけでもない…。

でも…どれもこれも実しやかに語られ、何が本当かワカラナイ。



shimano にしても自転車屋さんにしても、商売である以上は買って頂かないと困るわけで…。
ネットの特性として、対面販売ではない分だけ自分の知りたい情報が納得がいく形で手に入るとは限らない。
コンポ一新で６万円コースを案内している通販業者もいるが…間違いじゃないけし、ウソもついてない…セット価格でお買い得…なんだろうけどさ。

走る喜びを分かち合える『信頼のおけるショップ』が、いかに大事か思い知らされる。
ネット上から得た情報は、今回の件では混乱の元凶にすぎなかった。

自分の気持ちをすっきりとさせるためにも、今日は佐上さんに立ち寄ろうと思う。

手ぶれ

最近、新しくしたケータイのウリは動画…。



どれだけの実力か試してみたい気がして、踏切で『撮鉄』(笑)。



手ぶれてますがな…。
結局、撮影者の腕次第…ってことか…。

３×１０

MTB にも、ついに１０速化の波が押し寄せてきた。

SRAM の２×１０って、どんなん？
…と思っていたら、ついに shimano が１０速化…。
しかも、フロント３枚のままで…だ。

おいらの赤鯱号は、基本 SRAM X-5（旧型）のコンポーネントで、フロントのディレーラーとクランクのみ Deore XT 化してある。

SRAM Shimano 混合は、グリップポジションに問題も多く、
今後の『進むべき道』を決めかねていたおいらの悩みどころだった。

仮においらが１０速化の道を選んだ時、おいらが既にバージョンアップ済のパーツで入替対象のなるのは…
クランクのインナーチェーンリングを 22T から 24T に変更する…くらい。
スプロケやチェンも変えなきゃならないが、どの道『消耗品』だしな。

前後のシフター・リアディレーラーは純正 SRAM X-5 のままだし、
Ver.up 済のフロントディレーラーは１０速化しても問題がないらしい。

やっぱり山遊び中でＦディレーラーをガチャガチャと動かすより、反応の速いリアの変速幅が大きいのは、おいらのような下手くそには魅力だ。

一気に物欲が盛り上がってくるおいら…。
う～ん…やっぱりこの手の欲は…止まるところがない…。