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2015-05-21 09:18:06 | K-Car Life
先日、連合いが関東遠征を果たし、 3 月からのほんのわずかな期間で関越トンネルを 4 往復もした MOCO 。

それまでは年間走行距離 5,000km 程度、去年の冬の 1 回目の車検時で 15,000km ちょっとだったのに、それから半年も経たずに ODO メーターは 19,000km を突破した。
このペースだと、年間 10,000km だね。



そうそう、車検の直前でオイル交換をしたもんだから、そろそろ…。
そう思って運転席ドアを開けると目立たないところに貼りつけてあるメンテナンスシールを覗きこむ。

あ、やっぱり。
オイル交換の目安距離を僅かに超えている。

今後も活躍してもらわないとならない大事なアシ、『メンテはマメに』…が基本だ。

面倒くさがらずにやるかぁ…って言っても自分でするワケじゃない。
車検に出している整備工場のメンバーになっているから、オイルの性能に拘らないでフツーの奴を選べば 100 円/1L 工賃無料、エレメントの交換までしても 2,000 円まで掛からない。
カー用品の量販店でオイルとエレメントと廃油処理キットを購入して交換工賃を節約…なんて以前はやっていたが、そんなことよりもやってもらった方が安い。
手間がかからなくて良いのだが、手間がかからな過ぎてちょっとさびしい。

その分、キチンと磨いてあげることにしよう。
高速往復 500km 、虫だらけの顔に水を掛ける。

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ホワイト・ホイル

2015-04-09 08:38:33 | K-Car Life
で、春になって、遠征も終わり、漸く MOCO のタイヤ交換。

今回はちょっと気合いが入る、と言うのも…



念願のホワイト・ホイルの導入!
おいら的に『祝・白化コンプリート』である。

去年の秋にスタッドレスタイヤを新調する話を書いたのだが、半年経ってその続き。
あの時、スタッドレスを新調するにあたって、だいぶ使い込んでいたスタッドレス用のホイルを諦めて、夏タイヤで使っていた MOCO 純正 NISSAN マーク入りのホイルをスタッドレスに回したんだよね。
その理由は…確信犯で夏タイヤで白ホイルを履かせるため。
スタッドレスの日々が通り過ぎ、その日が来たってワケだ。

どう表現しよう…。
タイヤ回りを靴で表現するって良くあるけれど、普通ならタイヤホイルは『スニーカー』。
でも、そんなに走りまわるタイヤじゃない、145/80/13 なんて、軽でも街乗り仕様の『サンダル』履きの部類。
でもそれとも違う、上品なお姫様仕様で『パンプス』?
それとも、軽装でも高速まで元気に使う『ズック靴』?

さて置き、狙い通りに cute な感じの仕上がり…満足。
使うのは 40 過ぎのおばさん・おじさんなんだけどね(苦笑)。
『長女が免許取って、もうじき乗るのかなー』なんて思っていたら県外に出てっちゃうしさ。
…あの長女の運転って、想像するだけで恐ろしいが…。

これ以上のツートンは一般の女性ドライバーユーズで考えるとクドイ感じになるから、もうやらない。
一応、外観はこれくらいまでだろうか。

でも、まだちょっと気の利いた小技もありそうだ…なんて思ったり。

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お疲れ洗車

2015-04-02 23:25:56 | K-Car Life
長女の引越しから入学式まで現地に残っていた連合いが帰宅。
実家にお邪魔させていただいていた子どもらも新潟に戻り、いよいよ新年度の開始。

往復で 700km 近くを走った MOCO …。
雪も既に道路上には無く順調な旅だったとはいえ、そもそも街乗りの足として購入した軽。
初めての…、いや、住処を決めるときにも一往復しているから 2 回目の関東遠征、ご苦労さま。

月半ばに寒波のあった 3 月…。
ただでさえドタバタしていて洗車どころではなかったわけで、漸く洗車。



ところで…軽の ETC 付きは、高速料金がやっぱり魅力。
普通車と比較して、約 80% の料金設定、しかも土日や深夜の割引が効くから、使用ずる時間帯を選べば料金は定額の 30% 引きになる。
仮に普通車で定額料金を払って通行した場合と、軽の割引後を比較すれば、割引率は 40% を超える。

最近の軽は、以前に比べて非力さも感じないしな…そりゃ、普通車と比較しちゃダメだけどさ。

これから何かと多くなりそうな関東遠征。
主力になるのはおいらの NOTE よりも、連合いの MOCO になりそう。

とりあえず、洗って労わる。

遠征ご苦労さま、またよろしく。

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ユーロプレート

2015-03-06 05:01:56 | K-Car Life
Royal Mail で自宅に届いたユーロプレートを早速 MOCO に取り付けてみる。
ちなみに取り付けるのはフロント側のみ…リア側はナンバーホルダーの形状の関係で、ユーロプレートを取り付けられない…それは端から分かっていたこと。

フロント側のナンバーを外し、取り付け位置を決めて、ユーロナンバーにドリルでネジ穴を開ける。
後は共締めするだけ。



こんな感じ。
『いくら疑似ナンバープレートでも文字までしっかり見せて大丈夫か?』とご心配いただいた方(は、いないかもしれないが)…、大丈夫!
ナンバーの文字は末尾の『T』しか見えないから(笑)。

これが取付け前…。



もっと派手目かと思ったけれど、意外と落ち着いた感じで個人的には Good な雰囲気。
きっとユーロバンドの青と MOCO のボディ・カラーの相性が良く、プレート下地色の白とワンポイント・ホワイトパーツの相性も良かった…ってことだろう。

ゴチャゴチャし過ぎずにスッキリ控え目な、それでいて自己主張はアリな感じで良いんじゃない?

ユーロプレートは賛否両論あるけれど…、
個人的に納得が行く『お洒落っぽい』マスクに満足。

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Royal Mail

2015-03-01 07:16:04 | K-Car Life
ナンバーボルトがあまりにも目立たなかったので、今度はもう少し目立つパーツを…。

英国風のドレスアップは、基本的に『MINI』の独壇場。
それ以外の英国車メーカーは Jaguar とか Land Rover とか、いろいろあるけれど…どれも紳士が乗るフォーマルな高級車なイメージで、POP な感じはない。
決してオフ・ロードが似合わないワケではないのだが、それでもオフ系の Land Rover からすらフォーマルを感じさせるのは何で?
なんか、古城をバックに草原を白馬で駆けるような乗馬紳士的スポーツ・フィールド?
それって、外国人が日本を見る『フジヤマ』『スシ』『ゲイシャ』的な…?

なんかね、欧州風カスタマイズ・パーツはネットで多数出回っていても、英国風って限定すると、出てくるパーツは MINI ばっかりなんだよな。
自動車産業が盛んなドイツ、その筋では根強い人気があるイタリア…あたりのメーカーはそこそこのパーツがあってね、『イタリアンな陽気な感じ』とか『ジャーマンな工業製品は精度が命感』とかメーカーを越えたお国柄感があるんだけどさ、イギリスとかフランスとか…モータースポーツが盛んじゃないワケではないのに『弄っている感』がない。
それ故にパーツも無くてさ。

前置きが長くなったな…。
で…数少ない英国風パーツ、目を付けたのはナンバープレート…所謂『ユーロプレート』である。

欧州連合に所属する国のクルマは、基本的に一定の形式に基づいたナンバープレートを付ける(概要はこちら)。
左端のユーロバンドと言われる青い部分が印象的なので、欧州旗をあしらった 12 星と国際識別記号で所属国を表し、後の書式は共通なのかと思ったら、国によってバランバラン…全然違うのね。

国内で出回っている『ユーロプレート風』は…ドイツ風がほとんどで、偶にイタリア風があったりする。
ドイツなら国際識別記号は『D』だし、イタリアなら『I』、イギリスなら『GB』。
なんちゃって風のパーツはそこの記号だけシールを貼って貼り替えられるように出来ているものもあるようだが、それぞれの国で書式が違うのに所属国の記号だけ替えるのってどうよ?
そもそも、英国式のナンバーなんて、売って無いじゃん。

どうしようかな…と思っていたら、イギリスにプレートを作ってくれるところがあるって(http://www.proplates.co.uk/)ネットで情報キャッチ。
迷った末にお取り寄せ、海外通販チャレンジっす!

今回、キチンと英国風と言うことで、イギリスのナンバープレート書式をしっかり調べた上で、『ポチっとな』。
『オーダーを受理しました』と思わしき英文のメールが直ぐに届く…その後、全く音沙汰なし。
1 週間が経過し、ものすごく不安になってきたころ、何の前触れもなく国際郵便。



Royal Mail …イギリスから。
発送しましたとか、国内の通販では当たり前のことがまるっきりなし…。
国が違えば文化も違うって?
届いたから良いけど…。

早速、現品確認。



おおっ、イイ感じ。
国際識別記号は GB 、英国式なので前掲用の白地と後掲用の黄色地(国によって違う)。
ジョン・レノンのファンである連合い…地域を表す最初の 2 文字のリージョンコードは、ジョン・レノンの生誕地であるリバプールを含む Manchester & Merseyside の M と John Lennon のイニシャル J で MJ 。
MOCO が初年度登録された 2011 年後期の車両登録を示す 61 。
日本の 4 桁数字部分に当たる NGT は、想像通りのニイガタ。

では、早速…取り付け作業へ…(つづく)。

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見えないじゃん!

2015-02-28 05:18:05 | K-Car Life
で、先日のつづきなのである。
前回は MOCO の GB Edition 化計画の開始から、ユニオン・ジャックなナンバーボルトの購入までのあやこや。

今回は取付け。



キュキュッとボルトを外して付け替えるだけ、特別な操作は何もなく、ドライバー 1 本の作業。
こんな感じか?

グーッと後姿全体まで引いてみる…。



見えないじゃん!

誰も気が付かないわ、こんなパーツ(笑)。
逆を言えば、そのくらいのパーツだから OK なのかも。

でもさ、でもさ…。
せっかく変えたんだから、もうちょっと自己主張があって良いかも。

つぎはその辺をピンポイントで狙うか…。

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英国風

2015-02-24 05:25:02 | K-Car Life
連合いの MOCO を弄るにあたって参考にしたクルマがふたつある。
ひとつはスズキの『LAPIN』、もうひとつはブリティッシュ・モーター・コーポレーションの『MINI(所謂ローバーミニ)』。

もともとスズキの OEM 車種である MOCO …連合いの選んだアロマティっク・アクアってボディカラーは LAPIN の純正にも用意されていたわけで、パステル調の車体と白のワンポイントは相性が良いって、ツートンの LAPIN から学んだわけだ。
で、『ツートンのオシャレ系』の元祖って言えば…個人的にはローバーミニ以外ないのである。

上品に、かわいく、かっこよく…の方向性で目指してきた先にイギリスの姿。
決して『外国カブレ』なワケではないが、方向性として具体的にそこを目指すのはアリかなぁ…と。

だがしかし…その気持ちを躊躇させていたことがある。
軽規格のクルマを英国風に弄ることへの風当たりだ。
そもそも向こうで走れないクルマに『英国気取り』をさせることがどんなものか?
国内にも『スバル・サンバー』ベースの『VW TYPE II(所謂ワーゲン・バス)』風とか、『ミラ・ジーノ』ベースの『MINI COOPER』風とか、軽規格車欧州風のドレスアップ例はあるけどさ…。

さんざん悩んだ末に、結論。
上品に、かわいく、かっこよく…って考えを踏み越えなければ良いんじゃない?
前面に押し出し過ぎず、シンプルにさりげなく…に徹して的を絞るなら…。

と言うワケで、1 年ぶり…ちょっとだけ MOCO 弄り復活。
その第一弾は…



ナンバー・ボルトのセット…早速のユニオン・ジャック(笑)。
大きさは 10 円玉くらい。
MINI ドレスアップの専門店で売ってるやつ…勿論、通販。

とりあえず、これをリア側のナンバーに…(つづく)。

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CIBIÉ

2015-02-22 14:12:58 | K-Car Life
日曜日、天気は下り坂…と聞いていたのだが、起きたらいい天気だったので MOCO の洗車。
ちょっと目立つクルマの薄汚いのは最悪で見られない。
その辺は、このクルマに手を入れはじめた時から分かっていたこと。

2 月も下旬…日はだいぶ長くなってきたが、水はまだ冷たい。
それでもスッキリ綺麗になった MOCO を見れば、手が冷たいのも許せる。



本日の MOCO …相変わらず麗しいお姿(自己満足)。

今日、洗車をしていて気が付いたこと。
ちょうど 1 年くらい前に純正のフォグランプを後付けしたのだが、今頃になってそれがフランス CIBIÉ 社製だったということ。



フォグランプを製造・供給するメーカーは世の東西・大小各メーカーあれど、おいらにとって CIBIÉ 社は特別な存在。
ランチア・ストラトスのフロントノーズにバズーカ砲の風貌よろしく取付けられたあの 4 連フォグの迫力は、当時の『スーパーカーブーム』に乗っておいらの記憶に刻まれることになる。

ま…街乗り軽自動車の補助灯なんて、ラリーカーのそれとはまるっきり違うんだけどさ、国内大手の PIAA や Koito ではなく、さりげなく CIBIÉ 。

『だから?』って言われるとそれまでなんだけど、個人的にちょっと嬉しかったワケよ。

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パッキン交換

2015-02-18 08:24:25 | K-Car Life
先日発覚した MOCO のリアワイパーの破損
購入したディーラーに持って行って見てもらったら、やはり歯車の摩耗による劣化で交換が必要だってさ。

『じゃ、どのくらい掛かるん?』て聞くとさ、一体型の部品なので歯車のみの部品手配が出来ないって、ワイパーモーターごとの交換で部品代 12,000 円に取付工賃と消費税が付いて、18,000 円くらい…だってさ。
『あ~?何て?』だーれがリアワイパーの修理にそんなに払う?
この間も書いたけどさ、リアワイパーなんて付いてないクルマもあるような『どーでもいい』部品に、そんな銭はかけられないわさ。

MOCO は SUZUKI の OEM 車…想像するに、こんな部品 MOCO(MRwagon) 専用であるワケがない。
恐らく、SUZUKI の軽に使っているリアワイパー用のモーターなんてホンの 2・3 種類…ヘタすれば 1 種類かも。
もっと言ってしまえば、他のメーカーも同じものを使っているかも…。
汎用部品の話は、MOCO のワイパースイッチの件で前に話題にした。

詳細はリンクから過去記事を見ていただきたいが、さらっとおさらいすると、
スズキ系の日産車である MOCO のワイパースイッチには間欠時間調整機能が無いのだが、どこをどう間違ったのか間欠時間調整機能付のトヨタ純正部品がポン付け交換でバッチリ機能するって話。

リアワイパーのモーターなんて成熟し切ってしまった部品だと思うし、こんなところはコスト削減の最右翼のハズ…わざわざ新たに設計なんてしないって。
新品なんて必要ないさ…きっと、ネットオークションでリビルト部品がいっぱいで回ってるって…そいつを狙えばいい。

とはいっても、錆びるとヤダからパッキンの破損は直さないとね。
で、新品のパッキンお取り寄せ~、税込 400 円也。



届いた部品の日産純正部品『28714-4A00D』ってシールを剥がすと、スズキ純正部品『38274-50M00』ってシールが貼ってあった(笑)。

ワイパーを引っこ抜いて、パッキンを外して付け替える…以上。
外部品なので、ワイパーの再取付け時、ねじ山にグリスを少量塗布。
これで部品の固着が防げるハズ…。



さしあたって、緊急の部分はこれで OK。
後は手があいたときにリビルト部品を探すさ。

ん?誰だ?『いつも手があいてるだろ!』って思ったのは!(笑)

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