Ｏ山へ

11/8 日曜日 Ｏ山へトレイルライドに出かける。

日程としては、
近江大橋西詰に午前８時集合で、なぎさ公園浜大津港経由、
国道１号線逢坂山頂点の公衆便所午前８時半。

アプローチの林道で３０分、山頂まで３０分＋談笑タイム。
１０時ごろからダウンヒル…とかなり時間に余裕を持っておくので、はじめての方でも大丈夫！

のんびり下って近江大橋に午前１１時半までに帰ってくる予定。
１１月も半ば近くなっているので、ボチボチ紅葉の季節。
晴れれば絶景間違いなし！

９月のＯ山ライドのブログ記事。



是非ご一緒に！

山吹へ行こう

とらひめ MTB が終わり、シクロ検討中のおいら。
おいらの MTB ライドとは別に、家族と遊ぶ MTB ライドも考えている。
そもそもおいらが MTB に乗ろうと思ったきっかけは『子どもと遊ぶこと』であり、一緒にポタリング・サイクリングをするのにロードより自由が利く MTB の方が都合がよかったからなわけで。

自分の思惑通りになっているかどうかは分からないが、なんとなく MTB のレースにまで参加してしまった次女。
とらひめが終わってから『山吹 MTB』の話を持ちかけた。
ちょっと考えて…行くってさ。

緩いながらも本格的なトレイルコース。
登りもしっかりあるようだが…。
これが楽しいと思えたら、きっと本当に MTB が楽しいと思えるんだろうな。
そんなことを考えながら、一緒に走る万灯呂山を思い描く。

長男のニューバイクも１１月２０日前後に納車予定。
小１の長男は大会規定で山吹は一緒に走れないが、
これで今後は一緒にオフロードサイクリングができるし。

オヤジの夢が広がる MTB ライフ。
いっぱい一緒に走ろうな。



通勤路にて。
落ち葉の季節。

シクロ検討中

冬場の自転車競技といえばシクロクロス。
関西エリアはシクロが盛んで、『関西シクロクロス』という名称で全１０戦がシーズンシリーズ開催される。

基本はシクロクロス車という専用の競技車両を使うのだが、MTB での参加もＯＫとのこと。
オレンジ～な皆様からも参加の声が聞こえてくる…。

で、ちょっと興味が湧いたわけ…。

参加要項を確認すると、1970 年生まれのおいらは４０歳として扱われ、カテゴリーマスター２＝ＣＭ２（４０歳以上初級）になることが判明。

おいらはマスターズクラスになってしまうのか…シミジミと重ねた年齢を振り返り、でも来年からカテゴリーが変わるわけでもなく、始めるなら今シーズンなのかも知れないと思ったりもして。

『仕事が忙しい』というのは言い訳にしかならない。
朝練が終わった８月以降はトレイルに入る回数も減り、とらひめが終わった今は来春までこれといって刺激のあるイベントもなく…。

全レースは無理…家族の理解もいるし。
近場の滋賀湖南エリア開催の『希望ヶ丘』と『野洲川』連戦でスポット参加しようか。



さて、どうする…？

Happy Birthday !

この時期に誕生日が続く。

10/23 は、長女の誕生日…１３歳。
10/27 は、おふくろの誕生日…７０歳。
11/11 は、次女の誕生日…１１歳。

ちなみに 10/24 で、前身の cafeblo 時代からの通算でブログ１歳。
皆勤賞継続中（笑）。

イロイロと誕生日のプレゼントを考えるのだが、クリスマスと違って本人の意向が中心。
最近では金額を先に提示してからこれで買えるもの…というプレゼントの方法になってきてしまっている。
指折り数えた誕生日で、欲しいものを買ってもらう…それはそれで良い。年に１回の事だしさ。

でも、贈る側としては、これが結構味気ない。
プレゼントとは、贈る人の気持ちが伝わるものだと思うのだが…。

なんかないかな…そう思っていたときに話題になったのがこれ。



Glimmis

プレゼントは自分で欲しいものを選べばいい。
待ちに待った誕生日のプレゼントだ。

でも、その他においらからのメッセージが伝えられれば…。
自転車通学をしている長女。
MTB で走りまわる次女。
車通りの多い県道を挟んだ向こう側に畑仕事をしに行くおふくろ。

心配してるんだよ。
いつも怒ってばかりだけどさ。

備忘録

『とらひめ』の興奮、忘れぬうちに備忘録。

レース経験の未熟なおいらが、考えなければならないこと。



公式リザルトに掲載されていたラップタイムグラフ。
偶数周回がおざっち隊長で、奇数周回がおいら。
デコボコになっている高い方（ラップの悪い方）がおいら…これは力の差。

それよりも、おざっち隊長がほぼ水平に＝コンスタントに周回を重ねているのに引き換え、おいらは右上がり＝周回ごとにラップタイムが悪くなる。
特に４周目以降の落ち込みが激しく、ここで明らかにスタミナ切れを起こしている。

ではスタミナのリカバリーは、どうだったのか？
考えてみればドリンクは取っているが補給食をほとんど取れていない。
用意した補給食は『おにぎり』『ウィダーインゼリー』『カロリーメイト（ブロック）』。
グリムで走った時はトリオでの出場で、１周の走行が１５分前後…１周走れば約３０分ピットでの待機がある状態だった。
同じような補給食でも十分食べることができたが…今回はデュオの出場で１周回が１０～１１分前後のラップ。
水分の少ないカロリーメイトなど、走って直ぐに食べられず…失敗だった。
次は水分の多い補給食でサッと食べられるものを用意した方が良いな。

力の差は日ごろの努力の差、日々の努力で解決するしかない。
でも、レース当日の考え方ひとつでもう少し走れたのではないかなぁ…と思うところがあるのが悔しい。

もうひとつはマシントラブル。

レース中のチェーン落下２回。
前からこの症状は出やすかったのだが、ＹＧトレイル前後から頻度が上がり、気になっていたことだった。



同じく G.F.Piranha に乗るパインさんも同じ症状がでていたため、半年ほど前にクランクとＦディレーラーを変更している。
どうやら純正での Shimano ３ピースクランクと SRAM X-5 Ｆディレーラーの相性が悪いようだ。
クランクの変更はすでにおいら自身の決定事項、決めているのならもっと早めに動けばよかった。

失敗は成功への近道。
レースもまだ始めたばかり。
これが経験…次は失敗しないようにすればいい。
おざっち隊長！デュオありがとうございます。
良い経験させていただきました！



仲間と。
Photo By ぴかしさん、ありがとうございます！

とらひめ

とらひめ、晴れました！
マウンテンバイク４時間エンデューロにおざっち隊長とデュオで参戦。
次女はキッズレース５・６年生クラスに参戦。



次女走るの図。
おぉ！ピンクのジャージを着た次女の直ぐ後ろに、TREK の松本駿選手・BRIDGESTONE ANCHOR の辻浦圭一選手・BIKE RANCH の平野聖矢選手・など、豪華招待選手が！

楽しく走ってくれただろうか？
楽しければそれでＯＫ！

さて、おいらは…。



必死で走るの図。



必死で下るの図。
Photo By クーヤンさん。ありがとうございます。

よっぽど険しい顔で走っていたのだろう…ＭＣに『必死の顔』といじられてしまった（苦笑）。

おざっち隊長と１周交代で走る。
それぞれ１１周走って２２周回で２４位。
出走４８チームでど真ん中という成績。

隊長すみません。足引っ張りました！
でも、頑張った。苦しかったけれど楽しかった。
個人的には満足。



激戦の跡。

帰りはパインさんに送ってもらい、クルマの中でマウンテンバイク談義。
走り終わって満足したはずなのに、もう次のことを考えてる。
あそこが…ここが…。

考えると止まらない。ウズウズする。
あぁ、走りたい！
もっとしなやかに！

好きなものが集まるイベントは、これだから楽しい。

晴女

期待してたよ…あなたの力。

とらひめ、晴れ！

流石、ウチの次女。





さぁ、行こか！

感触

綺麗に晴れた金曜日は平日休み。
また１ヶ月もご無沙汰していたＮ山に行ってきた。

日曜日が『とらひめ』なので、ムキになって登らず、軽く流す程度で。



木漏れ日が美しい時期は、多分いまが最後。
もうすぐ紅葉に変わり、落ち葉の季節になる。

『ぱきぱき』と軽い乾いた音を立てるのは『まつぼっくり』。
シングルトラックを行くと『ドングリ』や『山クリ』がたくさん落ちていて、秋の香りがいっぱい。



onono クリフの一番下に倒木。
降りるときはくぐれるが、登りはきついだろうなぁ。
おいらは倒木がなくても登れないけど。



いつものビュースポットで。
空気が澄んでいて、めっちゃキレイ！

ダウンヒルは飛ばさずに軽く流して行く。
MTB とトレイルの接地感を楽しむように…至福のひと時。

帰りがけにストラーダに寄り道。
Ｄテンチョーと喋っていて、今後の赤鯱号の方向性が見えてきた。
ヒントは試乗させていただいた TREK FUEL EX9 。
フルサスのしなやかさや TREK FUEL EX9 の軽さの本質はよくわからない…舗装路平地での試乗だから。
それよりも、クランクの回しやすさとシフターの『カチッと感』が気に入った。

クランクは Shimano Deore XT の 165㎜ で行こう。
フロントのディレーラーは同じく Shimano Deore XT で。
クランクとＦディレーラーの相性はこれでバッチリ。
しかも Shimano のＦディレーラーは SRAM のトリガーシフターで動作ＯＫなんだって。
試乗車の SRAM X-9 トリガーは、とても扱いやすかった。

シフターとリア周りは SRAM でのバージョンアップを考える。
そうすれば、クランク周りのバージョンアップとＦディレーラーのセッティングで相性を気にすることもないし、お気に入りのトリガーシフターも残せる。
バッチリだ！

山の感触、パーツの感触。
ちょっと乗って違いが分かるようになったおいら自身に驚く。
ちょっとだけなんだけどね。

ブラケット

最近、周囲でライトなど夜間走行グッズについての話題が多い。
それだけ秋が深まってきて、暗くなるのが早くなったってことだろう。
そういうおいらもライトネタを振っているわけだが。

そんで、そのライト関係も含み、おいらが頭を痛めているのは『ブラケット』。
ワンタッチの Click On で装着するタイプにはこのブラケットが絶対に必要。
必要な時だけ『サッ』と取り出して『カチン』と付けるスマートなアイテムには必須の取付土台。

でもさ、本体なしの『ブラケットだけ』って、恰好悪いと思ってしまうんだよね～。



ライトのブラケットだけが残っている状態。



こっちはテールライトのもの。

なんかね、『外してある』のではなくて『はずれちゃった』様に見えるのが気に入らない。
スマートに使うためのブラケットがスマートじゃない感じを醸し出しているというか…。
なんかこう、もっと本体なしでも『ピシッ！』と恰好が良いブラケットはないのかなぁ。

おいらと同じように考えている人って、いませんか？

『雨』マーク

新聞を見たら、１０月２５日の滋賀県北部地方の天気予報が『雨』マークに変わっていた。

…やはり、『とらひめ』は雨なのか…？

イロイロと段取りを考える…といっても自分のことではなく家族のこと。

次女はキッズレースの５・６年生クラスに出場する。
一緒に乗合わせで行こうと誘っていただいていたおざっち隊長には申し訳ないのだが、諸事情で乗合わせをキャンセルさせていただいた。
乗り慣れないクルマでの移動を次女が不安がったためだ…。
晴れならばそこまでの段取りでよかった…が、雨となるとそうはいかない。

晴れなら『４時間Ｅ/Ｄ』が終わるまで『その辺』で適当に遊んでいればいい。
でも、雨だと…競技終了までジッと待っていなければならない。
１０月下旬の雨…寒いのは容易に想像できる…。

これは、上手くない。

連合いに相談し、連合いと長男も『とらひめ』まで同乗して来てもらうことに…。
そうすれば、仮に雨に当たっても、最悪『４時間Ｅ/Ｄ』の最中でも家族だけ撤収できる…。
そんで、そうなった場合、おいらの帰りの足が問題。

もしも、おいらの家族が先に撤収してしまった場合、だれか帰りだけ乗せてもらえないかなぁ…。

なんか、競技と関係ないところでバタバタと…。
次女には『てるてる坊主』を作っておくように言ったが、効き目があるかは不明。



晴天祈願！