11 月も下旬。
今シーズンの芝も、そろそろ店終い。
冬芝は枯れずに常緑の庭を提供するも、12 月から翌 3 月上旬までは、殆ど成長しない。
霜や積雪の極寒に耐えながら枯れずに春を待つ、辛抱強い品種だ。
夏場は上手く夏芝 Tifway が育たなかったウチの庭だが、砂を多めに入れてリセットした成果が出たのか、冬芝の状況は良好。
最低限の手入れは必要だが、なんだかんだ言って、芝庭は心が和む。
玄関から裏庭を望む。
たいして大きな庭ではないが、ここがグリーンなのはウチにとって重要なこと。
もし芝じゃなかったら、ここは今どうなっている?
ジャリで埋まっている?
コンクリート舗装?
荒れ放題の雑草地帯?
芝で良かった。
今シーズンの芝も、そろそろ店終い。
冬芝は枯れずに常緑の庭を提供するも、12 月から翌 3 月上旬までは、殆ど成長しない。
霜や積雪の極寒に耐えながら枯れずに春を待つ、辛抱強い品種だ。
夏場は上手く夏芝 Tifway が育たなかったウチの庭だが、砂を多めに入れてリセットした成果が出たのか、冬芝の状況は良好。
最低限の手入れは必要だが、なんだかんだ言って、芝庭は心が和む。
玄関から裏庭を望む。
たいして大きな庭ではないが、ここがグリーンなのはウチにとって重要なこと。
もし芝じゃなかったら、ここは今どうなっている?
ジャリで埋まっている?
コンクリート舗装?
荒れ放題の雑草地帯?
芝で良かった。
去年の初夏に鉢植えを手直しして以来、水遣りしかしていなかった鉢植え。
メンテナンスを怠れば当然、冬を越せずに『坊主』の鉢が春先に残る。
今年はその『坊主』のまま夏を越してしまった。
やっぱり、さびしい玄関先。
約 1 年ぶりに『やろう!』と思い立ち、冬場に強い花苗を幾つか購入して植えてみる。
芝の状態もだいぶ上向き、生活に潤いを求めたい今日この頃。
メンテナンスを怠れば当然、冬を越せずに『坊主』の鉢が春先に残る。
今年はその『坊主』のまま夏を越してしまった。
やっぱり、さびしい玄関先。
約 1 年ぶりに『やろう!』と思い立ち、冬場に強い花苗を幾つか購入して植えてみる。
芝の状態もだいぶ上向き、生活に潤いを求めたい今日この頃。
W.O.S. 後、初めての芝刈り。
今回は芝生バリカンのリニューアルもしたし、それの試し切りも兼ねて…。
銀色に光り輝く刃先が柔らかい冬芝の葉をスパスパと刈っていく。
いやー、最高!
面白いほど切れる。
このくらい良く切れると芝刈りの遣り甲斐もあるってもんだ。
仕上がった芝面を見て、満足(笑)。
今回は芝生バリカンのリニューアルもしたし、それの試し切りも兼ねて…。
銀色に光り輝く刃先が柔らかい冬芝の葉をスパスパと刈っていく。
いやー、最高!
面白いほど切れる。
このくらい良く切れると芝刈りの遣り甲斐もあるってもんだ。
仕上がった芝面を見て、満足(笑)。
冬芝で困ることと言えば、芝刈りが大変なこと。
芝と言っても芝ではない冬芝…葉が柔らかくて手押し式の芝刈り機では刈り難いのだ。
自ずと電動芝生バリカンの出番が増えるのだが、このバリカンも 2 年使って切れ味が落ちてきた。
と言うことで、バリカンの刃を替えることに…。
庭に芝生を…と考えた時、使用する器具は『国産』と決めていた。
何れ発生する『こんなこと』での対応では、やっぱり何と言っても国産に勝るものはない。
で、部品を手配…流石の取り寄せだけどね(笑)。
交換は簡単で、T 字カミソリの刃の交換と同じくらい簡単。
こらが交換前で…
こっちが交換後。
真新しい、如何にも『切れそう』な新刃と、お疲れさんな旧刃。
いやご苦労さん、良く仕事してくれたねぇ…。
さて…機材も準備OK でさ、来週あたり冬芝 1 回目の芝刈りかなぁ。
芝と言っても芝ではない冬芝…葉が柔らかくて手押し式の芝刈り機では刈り難いのだ。
自ずと電動芝生バリカンの出番が増えるのだが、このバリカンも 2 年使って切れ味が落ちてきた。
と言うことで、バリカンの刃を替えることに…。
庭に芝生を…と考えた時、使用する器具は『国産』と決めていた。
何れ発生する『こんなこと』での対応では、やっぱり何と言っても国産に勝るものはない。
で、部品を手配…流石の取り寄せだけどね(笑)。
交換は簡単で、T 字カミソリの刃の交換と同じくらい簡単。
こらが交換前で…
こっちが交換後。
真新しい、如何にも『切れそう』な新刃と、お疲れさんな旧刃。
いやご苦労さん、良く仕事してくれたねぇ…。
さて…機材も準備OK でさ、来週あたり冬芝 1 回目の芝刈りかなぁ。
W.O.S. の種蒔き・目砂入れをして、2 週間が経過。
今の芝は、こんな感じ。
…なのだが、ところによっては
こんな感じ…原因は 2 つある。
ひとつ目は、種蒔き時の『ムラ』。
これは毎年のこと。
それから…ふたつ目は目砂の量。
これは今年の W.O.S. は多めに砂を入れたから。
不陸を調整するために砂を多めに入れた結果、場所によっては砂の層が深くなりすぎて、冬芝の発芽が遅くなったり、埋もれ過ぎて発芽出来なかったりがあるのだろう。
これから冬芝は分けつ(根元から枝分かれして株が太く大きくなること)して緑を増していく。
夏芝がランナーを伸ばして、ジリジリとエリアを拡大していくのとは違って、ジワジワと…気が付けば緑が濃くなっていくのが冬芝の特徴。
種蒔きをした時はこんな感じだったのに、気が付けばもう…。
分けつすることを見越して、それでも薄そうな所にちょっとだけ追蒔き。
急に寒い、10 月下旬。
オールグリーンの芝生を目指して、ちょっとだけ作業…。
今の芝は、こんな感じ。
…なのだが、ところによっては
こんな感じ…原因は 2 つある。
ひとつ目は、種蒔き時の『ムラ』。
これは毎年のこと。
それから…ふたつ目は目砂の量。
これは今年の W.O.S. は多めに砂を入れたから。
不陸を調整するために砂を多めに入れた結果、場所によっては砂の層が深くなりすぎて、冬芝の発芽が遅くなったり、埋もれ過ぎて発芽出来なかったりがあるのだろう。
これから冬芝は分けつ(根元から枝分かれして株が太く大きくなること)して緑を増していく。
夏芝がランナーを伸ばして、ジリジリとエリアを拡大していくのとは違って、ジワジワと…気が付けば緑が濃くなっていくのが冬芝の特徴。
種蒔きをした時はこんな感じだったのに、気が付けばもう…。
分けつすることを見越して、それでも薄そうな所にちょっとだけ追蒔き。
急に寒い、10 月下旬。
オールグリーンの芝生を目指して、ちょっとだけ作業…。