長女のリクエストに応え、月曜日の放課後に『あぽろん SATY 店』へGo!
気分はすっかりベーシストの長女はあこがれのベースに触ってみたくてしょうがない。
お店に着いて、ひと通り楽器や譜面を眺めて…ポツリと一言。
『弾いてみたい…。』
『店員さんに聞いてみたら?』
『あのぉ…試奏してみたいんですけどぉ…。』
『あぁ、いいですよ!』
長女が選んだベースは Fender JAZZ BASS STD(JB-STD)…。
当たり前と言えば当たり前なのだが、数千円の入門モデルとは全く違う質感と音の伸び…素人のおいらが聴いていてもわかるぐらいだ。
喜び勇んで弾いていて欲が出てきた長女…『これも!』なんて、2本目のベースを店員さんに要求(笑)。
2本目に選んだのは同じく Fender JAZZ BASS だが、ワンランク上の JB62 という器種。
長女の目の色が変わる…。
弄ったことがある人にしか分からないんだろうが…興奮気味になんか訳のワカラナイことを言っている。
よくよく聞いてみると…低音の厚みが違うと言っているようだ…。
『STD と JB62 の違いはネック部分の塗装の仕様とピックアップのグレードです。ボディーの材質は変わりません。品質の良いピックアップを使えば、それだけしっかりとした音が鳴る…と言うわけです。』と、店員さんは親切丁寧に教えてくれた。
ふ~ん…ナルホドねぇ。
今まで見た目でしか判断できていなかった長女…。
試し弾きしてみて JAZZ BASS が欲しくなったようだ…。
う…マズイ…。
そりゃぁ、この間まで言っていた WARWICK Pro Series Corvette Standard 4ST BUB よりは安いけどさ…。
気分はすっかりベーシストの長女はあこがれのベースに触ってみたくてしょうがない。
お店に着いて、ひと通り楽器や譜面を眺めて…ポツリと一言。
『弾いてみたい…。』
『店員さんに聞いてみたら?』
『あのぉ…試奏してみたいんですけどぉ…。』
『あぁ、いいですよ!』
長女が選んだベースは Fender JAZZ BASS STD(JB-STD)…。
当たり前と言えば当たり前なのだが、数千円の入門モデルとは全く違う質感と音の伸び…素人のおいらが聴いていてもわかるぐらいだ。
喜び勇んで弾いていて欲が出てきた長女…『これも!』なんて、2本目のベースを店員さんに要求(笑)。
2本目に選んだのは同じく Fender JAZZ BASS だが、ワンランク上の JB62 という器種。
長女の目の色が変わる…。
弄ったことがある人にしか分からないんだろうが…興奮気味になんか訳のワカラナイことを言っている。
よくよく聞いてみると…低音の厚みが違うと言っているようだ…。
『STD と JB62 の違いはネック部分の塗装の仕様とピックアップのグレードです。ボディーの材質は変わりません。品質の良いピックアップを使えば、それだけしっかりとした音が鳴る…と言うわけです。』と、店員さんは親切丁寧に教えてくれた。
ふ~ん…ナルホドねぇ。
今まで見た目でしか判断できていなかった長女…。
試し弾きしてみて JAZZ BASS が欲しくなったようだ…。
う…マズイ…。
そりゃぁ、この間まで言っていた WARWICK Pro Series Corvette Standard 4ST BUB よりは安いけどさ…。
機材はいいの触っちゃうと危険ですよね。
楽器も自転車も・・・
何にしても一度良いモノを知ってしまうとそこから下のランクが眼に入らなくなりますよね。
どんな音楽にも馴染むって言うか化けると言うか。
ちなみに僕はスクワイヤーのプレベ(^_^;)。
で、自転車と同じくサイズと見た目も大事ですよね。
フェンダーのロングスケールでベースだと中学生の女の子が弾く&持つには大きいかもしれませんが見た目はロングスケールの方がカッコいいですしね。
フェンダー系のミディアムスケールでジャズベがあったような(@-@)?
でも決め手はやっぱり『見た目』&『気に入る』ですね(^-^)。
ほんま『ピンキリ』ですわ。
触らせるんじゃなかった…。
でも、アップグレードできる自転車とちがって、楽器はパーツが限られます…。
後悔はさせたくない…なんて、変なところで『おいらが』意地になったり(笑)。
長女はすっかり JB62 みたいですが…
バスウッドのボディなんですよね。
やっぱりマガイモノレプリカの香りを少しでも感じると愛着が…という心配。
どうせならアルダーボディのしっかりレプリカ JB62-US で文句なしと言うきがしなくもありません。
安い買い物ではないので、この妥協は後悔のもとかと思ったりもします…。