PC ケース

2015-04-22 15:35:05 | Daily Life
さて先日、長女用に購入したノートパソコン DELL Inspiron 15 3000 …。
ネットの開通に合わせて PC セッティングをしに長女のマンションに行くことにしているのだが、工事は今月末で…それまで PC はおいらが保管中。
ホントのところはそんな用事に託けて長女に会いに行きたいだけ…離れてみて、子離れが思った以上に難しいと実感する日々。

先日話題にした通り購入したパソコンは見事なまでに普及機で、飾り気なんか最初からないシンプルなもの。
『なんだかんだと言ってもベーシックな黒が一番』なんて書いていたが、あまりにも素っ気ない。

なんだって機械ものってヤツは、こうもまぁ可愛げがないのだろう。
今の時代 PC なんてマニアの野郎ども(オタク)の遊び道具じゃぁないし、学校ではあることが前提で授業が進むって長女の話…使う側の性別なんて関係ない。
ユニセックスな雰囲気にならないのはどうして?

例えばカメラとかさぁ…。
女性のカメラマンとか見る機会があるとさ『うぉっ!かっこいー!』って思うことが多くてさ、その表現って…つまり『かわいい』ではなくて『凛々しく美しい』の延長線上にある言葉なワケよ。
素敵であることには変わりないんだけどさ。

無骨なマシンを使いこなす姿…は『かわいらしさ』ではない『かっこよさ』が際立つ。
それもある程度『板に付いていて』の話。

PC なんかも同じことだと思うわけよ。
但し、好きな人しか扱わない一眼レフと、白物家電化した PC では接する機会の頻度が違う。
言ってしまったら、一眼レフの対になるのはハイスペックな PC で、普及機 PC の対なら…普通に考えればコンデジ。
だったら、普及機はコンデジみたいにオシャレな感じを出さないと…って思うのはおいらだけ?

この真っ黒なノートを長女が使う図…うーん、想像しにくいなぁ。
せめて、ケースくらいオシャレな感じってできないかなぁ…。

ってわけで、ノート用のインナーケースを探す探す…けど、ここもどれもこれも酷いもんで、思いっきりビジネス仕様の実用的なものか、女性用って謳っているのはキラキランのド派手お姉さん仕様でさ…。
だれがドピンクのエナメルバックみたいなやつとか、ヒョウ柄のやつとか使うんじゃ?

もう探すのやめようか…と思っていたら、見つけた!



綿のヒッコリー・ストライプ。
化学繊維かビニル素材が主流の PC ケースでは異色の天然素材。

思わず飛びついたわさ。
BIMO というブランド…だそうだ。
『服にはクールなデザインや可愛いものがあるのに何故か世のノートパソコンケースは黒やグレー等のウェットスーツ素材のものばかり。小物ももっとおしゃれに成って良いじゃない?』…分かってるよなー、このコンセプト。

いやー、良いもの見つけたよ。
大収穫。

ブログ村投票ボタン blogram投票ボタン 人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る

post a comment