おいらの住んでいる地域では、毎年5月5日はお祭り。
『長刀祭り』という国選択無形民俗文化財なんだそうで、
引越して来るまで知らなかったんだけど…。
こんな風に衣装を着た氏子衆が長刀振って踊り、ねりあるくわけ。
今年は『踊り番』も『担ぎ番』もウチの町内には回ってこなかったので、
見る側メインの楽な祭りだったが、
これが、当たり番の年はただじゃぁ済まされない。
こんなゴッツイ神輿が3つ、子ども神輿が2つ…。
担ぎ番の年はこれを担ぐわけ。
で、踊り番の年は、一家から一人、踊る氏子を出すわけ。
踊りの衣装は『自前』。
持っていることが『ありがたいこと』だから。
でも、一揃えの金額は…ナイショ(汗)。
一家から一人『踊り子』を出せばいいから、どんなに小さい子でもOK!
その方が、衣装代がかからないんだそうで…。
でも、踊り番は8年に1回、そう上手くはいかない。
おおごとな祭りだが、これが終わるとすぐ田植え。
季節を告げる、祭囃子…と。
『長刀祭り』という国選択無形民俗文化財なんだそうで、
引越して来るまで知らなかったんだけど…。
こんな風に衣装を着た氏子衆が長刀振って踊り、ねりあるくわけ。
今年は『踊り番』も『担ぎ番』もウチの町内には回ってこなかったので、
見る側メインの楽な祭りだったが、
これが、当たり番の年はただじゃぁ済まされない。
こんなゴッツイ神輿が3つ、子ども神輿が2つ…。
担ぎ番の年はこれを担ぐわけ。
で、踊り番の年は、一家から一人、踊る氏子を出すわけ。
踊りの衣装は『自前』。
持っていることが『ありがたいこと』だから。
でも、一揃えの金額は…ナイショ(汗)。
一家から一人『踊り子』を出せばいいから、どんなに小さい子でもOK!
その方が、衣装代がかからないんだそうで…。
でも、踊り番は8年に1回、そう上手くはいかない。
おおごとな祭りだが、これが終わるとすぐ田植え。
季節を告げる、祭囃子…と。
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