ボウズの鉢

去年の夏、連合いと子どもたちが買ってきた鉢は…



今は無残にもこんな状態。
おいらが心配していたことが、やっぱりね。

この家に引越してきた時『庭は芝生』と決めていて、その中に花壇を作りたいとみんなが言ったのに対し、おいらが反対した経緯がある。
『花壇を作ってもいいけれど、管理はちゃんとやってよね。』

おいらの言葉に不安を感じたのか花壇を諦めて鉢植えにしたワケだが、その時点でもう『自信がありません』と言っていたみたいなもんだね。
不安は的中、ほったらかし。

ただ…キレイに芝生を管理しているのに、その片隅にボウズの鉢が並んでいるのでは恰好がつかなくてさ。



『任せた！』と言わずに手伝わせますか…。
鉢植えガーデニング、やりましょうかね。
おいらが管理する…と思えば、きちんとできるんだろうかね。
芝生と同じ、要するに『毎日の目配り』だろ？

難しくはないさ、きっと。