土曜日の朝の話。
長女の友人が前日から遊びに来ていた。
連合いは早朝パートでおいらは普通に出勤。
『朝飯はテキトーに作らんとあかんなぁ…。』
そう思っていた矢先、長女と友人が2階から下りて来て、なんと朝食を作り始めた。
目を疑うおいら…。
今までみんなの朝飯を作ってくれたことなどなかったのに!
何やら台所が賑やかだ…。
中1の女の子が二人…何を作ってくれるのか。
知らんぷり…『いつもと変わらない』を決め込むおいらだが…。
作ってくれたのは『野菜炒め』『卵焼き』と、決して難しい料理ではないが、
朝の貴重な時間を使って作ってくれたと思えばありがたい話だ。
出来栄えは…まぁ、いい。
作ってくれたことに感謝。
中学生になって、急に家族から自立し始めた長女。
難しい年頃で、反発したかと思えば、こんな風に『何か』してくれたりして。
次女がおいらに真顔で聞く。
『いつからが大人なの?』
う~ん、難しいねぇ…おいらなんてまだ『ガキ』だしさ。
雨が降りそうだったので、歩いて職場に向かう。
田舎の田んぼ道を行く。
今年も稲に穂が付き始めた。
長女の友人が前日から遊びに来ていた。
連合いは早朝パートでおいらは普通に出勤。
『朝飯はテキトーに作らんとあかんなぁ…。』
そう思っていた矢先、長女と友人が2階から下りて来て、なんと朝食を作り始めた。
目を疑うおいら…。
今までみんなの朝飯を作ってくれたことなどなかったのに!
何やら台所が賑やかだ…。
中1の女の子が二人…何を作ってくれるのか。
知らんぷり…『いつもと変わらない』を決め込むおいらだが…。
作ってくれたのは『野菜炒め』『卵焼き』と、決して難しい料理ではないが、
朝の貴重な時間を使って作ってくれたと思えばありがたい話だ。
出来栄えは…まぁ、いい。
作ってくれたことに感謝。
中学生になって、急に家族から自立し始めた長女。
難しい年頃で、反発したかと思えば、こんな風に『何か』してくれたりして。
次女がおいらに真顔で聞く。
『いつからが大人なの?』
う~ん、難しいねぇ…おいらなんてまだ『ガキ』だしさ。
雨が降りそうだったので、歩いて職場に向かう。
田舎の田んぼ道を行く。
今年も稲に穂が付き始めた。
なかなか子どもと真っ直ぐ向き合えないのが現状。
子どもっぽさばかりでもダメだし…。
理想どおりに行かなくて、難しいです。
でも、年をとってもガキっぽさ、子供の頃の気持ちは持っていたいと思ってます。
娘にもそんな心を残しつつ成長していって欲しいな。