思い出作り

2014-06-14 23:10:50 | Camera
子どもを 3 人も授かると同じように育てたつもりでも差が出るもので、大きく変わるのは上の子がいるかいないかで手の掛け方が変わること。

1 人目の子…ウチの場合は長女。
それはそれは可愛くて、連合いとふたりでビデオだの写真だのを撮りまくってさ。

2 人目の子…長女とはふたつ違いの女の子。
長女とは顔つきも性格も違う子は、いつも連合いの背中にベッタリでさ。
長女と平等に手をかけるつもりでも、長女からすれば次女が生まれる前と比べて、かまってもらえる量は 1/2。
増して、下の子の方が物理的に手が掛かるのは事実でさ。

3 人目の子は男の子。
長女とは 6 つ違い、次女とは 4 つ違い。
長女からすれば、長男が生まれた時は既に幼稚園の年長さんで、既に次女がいるから言うほど甘えてこなかったしさ。
最初から比べれば次女誕生で 1/2 になったかまってもらえる量がここで 1/3 になったところで、大勢に影響はない…逆に弟が可愛くてしょうがない。
一方の次女、そもそもが連合いにベッタリだった彼女、『ママを盗られた!』感は半端ない。

先日おいらは一眼レフカメラを購入したワケだが、それは長男の『追っかけ』なんて小学生の内しか出来ないだろうと思ったから。
カッコいいプレー写真をいつも提供してもらうだけだはなく、自分で撮ってみようと思ったから…言ったら『思い出作り』のため。

今日の晩飯の時、明日が体育祭の次女が言う。
『自分のアルバムを整理していたら、本当に写真が少なくて…。』
『じゃ、カメラをママに持って行ってもらうか…ママが見に行く予定だし。』
そもそも連合いにくっついていてカメラの前に行かなかった次女。
その上、撮られたくないと言ってカメラの前から逃げ出していた子が変わったことを言うな…と思っていたら、『恥ずかしいからヤダ』って。
連合いも『カメラ苦手』ってさ、機械に触りたくない連合いも一眼レフは触るのが怖いって。

ま、いいよ。
今日は小学校でのサッカー練習で、ホームグラウンドの『すみっこ』を撮ってきた。



こんなのや、



こんなの。

結局、次女の写真は少ないままで…。

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