遅ればせながら、
明日
7月1日より、クールビズにて、お迎えさせていただきます。
男性スタッフはブルーのストライプをモチーフにしたシャツです!
長良川の澄んだ、色彩をイメージしております。
賛否両論はあろうかと思いますが、
ECOへの、取り組みとしております。
もちろん、バックヤードでの節電などの取り組みでございます!
お客様には、ご理解 ご協力をお願いいたします!
しげさ でした!
遅ればせながら、
明日
7月1日より、クールビズにて、お迎えさせていただきます。
男性スタッフはブルーのストライプをモチーフにしたシャツです!
長良川の澄んだ、色彩をイメージしております。
賛否両論はあろうかと思いますが、
ECOへの、取り組みとしております。
もちろん、バックヤードでの節電などの取り組みでございます!
お客様には、ご理解 ご協力をお願いいたします!
しげさ でした!
暑い日がだんだん続く季節になりました。
ホテルパークから岐阜の7月・8月のイベント情報をお届けいたします。
岐阜城パノラマ夜景
2011年7月16日~8月31日(開催場所:岐阜県岐阜市 岐阜城)
※ホテルパークからロープウェイ乗り場まで約10分
期間限定で夜間も営業!
展望台からは宝石の輝きのように美しい岐阜の夜景をお楽しみいただけます。
詳しくはコチラ→岐阜市漫遊
問い合わせ先:岐阜城 TEL058‐263‐4853
岐阜市観光コンベンション課 TEL058‐265‐4141(内線6232)
岐阜公園イルミネーション
2011年8月7日~20日(開催場所:岐阜県岐阜市 岐阜公園)
※ホテルパークから歩いて約10分
岐阜城のパノラマ夜景を見に行く方のために明かりを灯し、
安全安心にたのしんでいただこうと市民が実行委員会を立ち上げ
始まった岐阜公園の夏のイルミネーションも10回目です。
公園の再整備により今年で役割を終えることとなりました。
大震災で節電が叫ばれているときですが、
こんなときだからこそ岐阜を元気に!日本を元気にしたい!
との熱い思いで期間と点灯時間を考慮することで開催が決定しました。
どうぞ皆さん、蒸し暑い夏の夕涼みに、ロマンチックな雰囲気を味わいに
ご自宅の明かり・クーラー・テレビの電源を切って
「岐阜公園イルミネーション」にお出かけください。
また、期間中は被災された東北、東日本の人々を応援するための義援金も募ります。
詳しくはコチラ→岐阜公園イルミネーション公式ホームページ
問い合わせ先:岐阜公園イルミネーション係(金華公民館内)
TEL 058ー265−7203(月曜日〜土曜日の午前9時〜12時)
大賀ハスまつり
2011年7月1日~31日(開催場所:岐阜県羽島市 大賀ハス園)
※ホテルパークから車で約30分
2千年前のハスの種子から発芽した大賀ハス。
真夏の青空の下、ピンク色に咲く太古ロマンの花をお楽しみください。
詳しくはコチラ→羽島市ホームページ
お問合わせ先:羽島市観光協会事務局(羽島市商工観光課内)
TEL 058-392-1111
養老公園納涼滝まつり
2011年7月1日~8月31日(開催場所:岐阜県養老町 養老公園)
※ホテルパークから車で約80分
7月1日の養老の「滝開き式」を皮切りに、ちびっこ鮎のつかみ取り大会、
流しソーメン試食など、多彩なイベントが繰り広げられます。
養老の滝は日本の滝百選及び名水百選(環境省)に選定されている滝です。
節電の夏。滝のそばで涼やかに過ごしていただくのも節電につながりますね。
詳しくはコチラ→じゃらん
問合せ先:養老町観光協会
TEL 0584-32-1100(代表)
なお、イベント情報につきましては変更・中止等の場合がございます。
各自にてご確認をお願い致します。
6月だというのに暑い日が続きますね。
こんなときこそ、エアコンの効いた室内ばかりではなく、
積極的に外へ繰り出し、気持ちの良い汗をかいてみても
良いかもしれません☆
古い町並み、自然あふれる金華山を
元気いっぱい、歩いてみませんか?
手持ちの靴がない!!
そんな方もご安心ください。
ホテルパークでは、各種サイズの靴と、
新品のソックスをご用意いたしております。
靴はレンタルでソックスはお持ち帰りいただきます。
料金は税金込み 500円でございます。
ぜひ、ウォーキングに最適な環境を満喫してください!
ランナーのかたは、靴をご持参いただき、
清流マラソンのコースや高橋尚子ロードなど
充実したコースを体験してください!
しっかり水分補給して、たっぷり汗をかいた後は
ホテルパーク自慢の長良川温泉でゆっくり休み、
冷え冷えのビールで乾杯!はいかがでしょうか?
はけかご
売店の名前です。どんな、意味があるのか・・・・
僕も、初めてききました。
漢字で書くと、吐籠とのこと・・・
まだ、意味はわからないですよねー
鵜飼の道具の一つで、鵜がとった鮎を船の上で吐かせる籠だそうです。
ホテルパークの売店は鮎の製品が多く、また売店を閉めたときの様子が籠のように見える、
そして、来ていただいたお客様に買い物をしていただきお金を吐いていただく、
そんな思いで、この名前をつけたそうです。
フロント係りの井上君がつけました。なんと、まだ19歳、若け~
こんな奥の深いこと考えて! ん~ん
しかも彼には、大きな夢があるのです! また機会があれば・・・・紹介しましょう。
ゆずりは(岩盤浴) ことのは(喫茶) はけかご(売店)
このネーミングは、スタッフ皆で決めようと募集をかけました。
非常に多くの、提案がありました。うれしい限りでした!
また、こんな企画したいです!!
しげさ でした!
今日は、ホテルパーク 1Fにございます喫茶についてです。
名前が決まりました!!
ことのは です!
ことのは とは 漢字で書くと言の葉などと書きます。
会話が弾むなどの意味もございます。
ホテルパークのロビーにある、喫茶は大変緑が美しいのです。
そんな景色を背景にコーヒーなど、お召し上がりいただきながら
お客様の会話が弾むことを願っております。
この名前を考えてくれたのは、予約担当の筧くんです!
予約2年目で、猛勉強中! 呼び方は、かけひ です。お間違えなく!
次回は、売店についてです!
しげさ でした!
ホテルパークの岩盤浴に
名前がつきました!
ゆずりは です。
命名は 予約係の田中さんです。
名前のわけは.......
ゆずりはという 植物は
新しい葉が出ると古い葉は交代で新しい葉に
ゆずるのだそうだ!
とても縁起の良い植物だそうです。
ホテルパークに来られて
岩盤浴を体験するとどうなるか?
老廃物が 汗といっしょに吹き出し新陳代謝が大変良くなり
リフレッシュできます
来られたときより 元気でお帰りになっていただければ
そんな願いがこめられています!
次回は 喫茶についてです
しげさ でした!
暑くなりましたね。当然のこととして水が恋しい季節です。なんども書きましたが
当ホテルの周りは山紫水明、とりわけ、長良川を始め水の豊かところです。
話はクルリンパと変わりますが岐阜の水が美味しいとうことをご存知でしょうか?
いえ、いわゆる名水といわれる天然水のことではありません。それが美味しいのは
当たり前ですね。ここでいうのは、私たちが日常用いている水道水のことなのです。
これが美味しいのです。
他から来た人たちが皆そうおっしゃいます。逆に岐阜市民がどこかの都会地でその
水道水を飲んだ場合、思わず吐き出しそうになるくらいその差が大きいのです。
長良川の伏流水を用いたこの水がどのくらい美味しいかというと、その水道水をペ
ットボトルに詰めて販売できるほどなのです。
そして実際に販売されているのです。
その経緯を地元紙「岐阜新聞」は次のように伝えています。
「この水道水の原水を詰めたのが、同市が販売するペットボトル水『清流長良川の
雫(しずく)』原水の持つおいしさがそのまま味わえるようにと、セラミックフィル
ターでろ過するのみ。『水道水の原水は地中にしみ込んでいく過程でろ過されている
ので、水道水の処理でも、しているのは塩素処理だけ』と同市(岐阜市)上下水道事
業政策室。水道水の原水をペットボトルに詰めて一般販売する行政は全国でも珍しい
という。・・・」
実はここまでは前置きで、岐阜の水のおいしさについての貴重な資料館が、しかも
全国的にも珍しく貴重な水道博物館が当ホテルのすぐ近くにあり、そのご案内をしよ
うと思ったのですが、もう十分長くなりました。
この続きは次回に譲ります。
<岐阜の水道水で素直に(?)育ったホテパクちゃんでした>
*記事並びに写真の引用は岐阜新聞様からでした。
岐阜に海がありません。
ですから当然、海の魚はとれません。
そのかわり、豊富な淡水魚が居ます。
岐阜の地に、前に紹介しました世界最大級の淡水魚博物館「アクア・トト 岐阜」があるのもそのせいなのです。
一口に淡水魚と言ってもとても多くの種類がありますが、ここでは岐阜の清流、渓流に住む気品のある魚を紹介しましょう。
まずは川魚の王、アユです。もちろん鵜飼漁の対象魚です。もうずいぶん大きくなりました。
アユの縄張り争いといった性格を利用した「友釣り」にも20センチ超のものがどんどんかかるようになったそうです。
これらのアユが、当ホテルのまさに真ん前の長良川を今日も登り続けています。
次に紹介しますのは渓流の女王といわれるアマゴです。関東などのヤマメと類縁関係ですが少し違います。
このアマゴは、水温が10度ほどのところにしか居ませんからもっと上流になります。
この魚、実はマスの陸封型と言って、かつては海と渓流を往復していたのですが、氷河期の終わり頃、川や海の水温が高くなって下ることが出来ず、上流に住みついたものと言われます。
ただしです。こうして上流に住み着いたはずのもののうち一定程度が先祖返りし、伊勢湾へ下り、海洋で揉まれて再び長良川へと戻ってくるのです。
もちろん、当ホテルの前を下り、また登ってくるのですよ。
これを通称・長良マスと言っていましたが、ちょうど登ってくるのが5月頃だということで、当時の市長さんが「サツキマス」と名づけました。
谷の上流で住むものは、大きくても30センチまでで普通は20センチ台ですが、このサツキマスは、40~50センチの堂々たるマスに成長します。
もう一つ紹介しましょう。アマゴよりさらに上流部に住むイワナです。
これもまた、サケの仲間の陸封型なのですが、アマゴと違ってこのへんでは海に降るものはいません(ただし北海道などでは海に下って大きくなるものがいるようです)。
イワナといえばこんがり焼いたそれを熱々の酒の中に浸した骨酒が有名ですが、普通に焼いたりしてもさっぱりとしたおいしい魚ですよ。
アユを始め、見るからに涼し気な魚たちにお目にかかれるのも母なる川のおかげです。そしてその川は山から海にいたるまで生態系で結ばれています。
この母なる川、長良川の恵みがいつまでも続くことを祈ります。
(見るのも食べるのもお魚大好きのホテパクちゃんでした)
東日本震災とそれに関連する被災地の皆さんはまだまだいろいろと大変だと思います。
そこから遠いこの岐阜県、あまり関わりはないように思われますが決してそうではあ
りません。
沢山のボランティアのひとたちも出かけて活動しました。
五月には、被災した子供たちを鵜飼に招待しました。子どもたちはそれぞれ久々に笑
顔を輝かせて鵜飼を楽しんでいました。
さらに当地に本店がある十六銀行の卓球部(全日本でも常に上位に食い込むほど強い
のですよ)が石巻市の中学生や高校生にラケットやボール、そしてユニフォームを贈る
運動を続けています。
そこには、「震災に負けず卓球を通じて元気を取り戻そう」という強いメッセージが
込められています。
そうしてもう一つ、震災にあったのは人間ばかりではありません。ペットたちの多く
も助かったものの行き場がなく困っています。現地でも保護、収容を進めているのです
が、なにせ人間を守ることで手一杯ななかで思うに任せません。
そこで岐阜のNPOが急遽100匹のワンちゃんたちを預かることとになりました。
とくに福島原発事故で全村避難に指定された飯舘村では、ペットを連れては行けない
と困っていたところへの岐阜からの申し出、大いに喜んでもらっているそうです。
今回の震災はその規模が大きかっただけにいろいろな方面での問題が出ています。そ
れは同時に私たちがいろいろな方法でそれを支援できるということです。
ひとつひとつは地味な活動でも、それらの積み重ねが東北を元気にし、ひいては日本
全国が元気になります。
当地岐阜が、お役に立てることを誇りに思います。
(一緒に頑張ろう東北!と祈るホテパクちゃんでした)