ぎふ観光フォトコンテスト2016
のご案内。
皆様も是非ご参加ください。
歴史・文化、そして四季折々で異なる表情を見せる自然など、未来に残したい瞬間を撮影した写真をご応募ください。
2015年度グランプリ
タイトル:寒中みそぎ
氏名:後藤守忠さん撮影
コメント:爆発力を感じる写真です。大きなポイントとしては、映っている人が全員良い顔をしていることです。こういった祭のシーンでは被写体の人物全員に表情を注文することができないため、撮った写真の中から「選ぶ力」が重要になります。こうした瞬間の1枚を選んだことで、画面の隅々まで躍動感が溢れる写真になっています。
準グランプリ
タイトル:長良川夕景
氏名:酒居誠さん撮影
コメント:縦長で掛け軸的な日本人には馴染みのある絵作りです。川がもっと映るように横長で撮ることもありますが、あえて縦長で風景を切ることで、見る人にその先の景色を想像させています。夕暮れで露出時間の難しい時間帯ですが、写真のテクニックの高さを感じます。
タイトル:春の宴
氏名:高羽浩さん撮影
コメント:長時間露光によって、散った桜の花びらが池の水の流れで回るところを、軌跡として表現しています。こうした水の流れの表現は山中の川を撮るときによく行われますが、街の中で行うことで、岐阜公園が異空間的になっています。実際には目で見えないものを、長時間露光という写真のテクニックで見せているということです。
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皆様も是非ご参加ください。
歴史・文化、そして四季折々で異なる表情を見せる自然など、未来に残したい瞬間を撮影した写真をご応募ください。
2015年度グランプリ
タイトル:寒中みそぎ
氏名:後藤守忠さん撮影
コメント:爆発力を感じる写真です。大きなポイントとしては、映っている人が全員良い顔をしていることです。こういった祭のシーンでは被写体の人物全員に表情を注文することができないため、撮った写真の中から「選ぶ力」が重要になります。こうした瞬間の1枚を選んだことで、画面の隅々まで躍動感が溢れる写真になっています。
準グランプリ
タイトル:長良川夕景
氏名:酒居誠さん撮影
コメント:縦長で掛け軸的な日本人には馴染みのある絵作りです。川がもっと映るように横長で撮ることもありますが、あえて縦長で風景を切ることで、見る人にその先の景色を想像させています。夕暮れで露出時間の難しい時間帯ですが、写真のテクニックの高さを感じます。
タイトル:春の宴
氏名:高羽浩さん撮影
コメント:長時間露光によって、散った桜の花びらが池の水の流れで回るところを、軌跡として表現しています。こうした水の流れの表現は山中の川を撮るときによく行われますが、街の中で行うことで、岐阜公園が異空間的になっています。実際には目で見えないものを、長時間露光という写真のテクニックで見せているということです。