長良川温泉 ホテルパーク

人気温泉旅館ホテル250選!岐阜城に一番近いホテル★桜満開お花見に! 高橋尚子マラソン・温泉エステがオススメ!

公営では、日本でただ一つ『鵜飼観覧船造船所』は、ホテルのすぐ裏手に。

2009-07-31 07:04:19 | 東日本発営業日記
昨日の岐阜新聞に長良川鵜飼に新観覧船ができ、進水式と命名式が行われたことが

掲載されていました。


新観覧船の名前は、『飛翔丸』です。

今回、完成したのは、掘りごたつ形式の30人乗りの木造船です。

記事によりますと、観覧船は、年2隻のペースで作られ、制作には、約5ヶ月かか

るようです。

この観覧船を制作した造船所は、ホテルパークのすぐ裏手にあり、見学もできま

す。

で、今日は、何回もこの造船所のことをご案内していますが、夏休みと言うことも

あり、再び紹介します。


『鵜飼観覧船造船所』です。


入場料が無料です。






おススメの場所は、ホテルのすぐ、裏手にあります。歩いて徒歩3分位です。

日本の伝統と匠の技を生かした和船(観覧船)の造船所です。

全国でも珍しく、公営の施設です。

さすが、約1300年の歴史を誇る、長良川鵜飼の岐阜市です。



一般に開放しています。

実際の伝統的和船の建造過程を間近で見ることができます。





見学時間は、月曜日~金曜日の9:00~15:00です。

無料です。

※土・日・祝祭日はお休みです。

お問い合わせ:岐阜市鵜飼観覧船事務所 058(262)0104

詳しい情報のHPは
http://www.city.gifu.gifu.jp/kankou/ukai_08.html

観覧船が出来るまでの紹介もわかりやすく表示されていました。


夏休み、チョット『学ぶ』『学べる』スポットの紹介でした。


雨の日!どこへ?・・・・大衆演劇がおススメです。(豊富座・柳ヶ瀬)

2009-07-30 00:40:21 | 東日本発営業日記
今年の夏は、いったいどうしたのでしょうか?

天候不順が続きます。

今日は、雨の日でもおススメの施設(劇場)のご案内です。

本当にこのブログでも、毎月のように紹介している大衆演劇の劇場です。

なぜ、毎月かと言うと、座長が毎月変わり公演するからなのです。

柳ヶ瀬の商店街に入り、すぐにある、『豊富座』(とよとみざ)です。

ホテルパークと岐阜駅に間にあります。
http://toyotomiza.com/

1800円の料金で3時間楽しめます。

時代劇・舞踊ショーや歌謡ショーなど盛りだくさんで、1日2回の公演です。

出し物も毎日変わります。

こういった大衆演劇も普段は、なかなか目にすることもできません。

雨の日でもなくてもおススメなのですが、夏の岐阜旅行の折に如何でしょうか・・


8月1日より座長が変わります。

『座長 錦はやと』さんの劇団錦の公演です。

柳ヶ瀬は2度目の登場です。

    

大衆演劇と柳ヶ瀬のB級グルメでお楽しみ下さい。

イブキトラノオが見頃に・・・・天空の花畑(伊吹山)

2009-07-29 07:01:54 | 東日本発営業日記
昨夜は、同業の先輩と情報交換の夜でした。

日本の百名山を制覇した先輩は、長良川温泉の事は、ともかく、岐阜県と滋賀県の

県境の伊吹山(1377m)も歩かれ、昨夜は、高山植物のお話をしてくれまし

た。

この伊吹山も日本百名山の一つだそうです。

以前、このブログで、この伊吹山のニッコウキスゲが、見頃を迎えたときに情報を

掲載しましたが、先ほど、伊吹山ドライブウェイのHPで確認しましたところ、現在

の山頂付近での見頃の花が紹介されていました。

トップページのスライドショウで花が画像がでています。
http://www.ibukiyama-driveway.jp/

名前が気になった花がありました。

『イブキトラノオ』デス。

    

名前の通り、花穂が、虎の尾にそっくりな花です。

山頂付近で見頃と出ていました。

この夏、長良川温泉に宿泊した際、伊吹山ドライブウェイまでお出掛けになっては

如何ですか?

山頂駐車場から山頂にかけ、高山植物や固有種が数多く自生に天空の花畑となって

いるそうです。


それにしても天候が不順ですね・・・・・・・・・・

夏休みもおすすめ!無料の散策ツアー『信長歴史街道』

2009-07-28 00:14:03 | 東日本発営業日記
知的好奇心旺盛で、活動的なお客さま!おすすめの長良川温泉でのおすすめの企画

です。


恒例になりました、宿泊者限定の無料の散策ツアーです。


『信長歴史街道』を約90分で巡るショートツアーです。


それも、『観光案内人』と共に歩きます。

ゴールデン・ウィークも催行されましたが、今回は、夏休み期間中です。

期間 7月18日~8月31日の毎日開催。

定員 20名(多少の定員の増減は可能。)

料金 無料(入場料・拝観料は、別途必要)

集合 9:50

集合場所 岐阜歴史博物館正面玄関前
      (岐阜公園噴水前)※ホテルパークより徒歩7~8分。
   『ぎふ長良川温泉散策ツアー』の旗を持った観光案内人が待っています。       
     ※参加証をお渡し下さい。(ホテルでお渡しします。)

出発 10:00

コース 山内一豊・千代婚礼のモニュメント~三重塔~織田信長居館跡~若き日の    
    信長像~岐阜大仏~川原町~庚申堂~鵜飼観覧船待合所(11:30頃)

※事前のお申し込みは不要です。(ホテルでお渡しする参加証を持参して下さい)

※10名以上の団体でお申し込みの場合は、3日前までにご連絡下さい。

※行程は、天候により変更になることもあります。


岐阜の知る人ぞ知る場所を観光案内人と共に巡り、深まる旅ができそうです。

夏休みのおススメ企画。

空前の歴史ブームですが、歴史にあまり興味の内からでも、楽しめます。


私の一押しは、『岐阜大仏』です。


8月1日は『第64回岐阜新聞全国花火大会』の開催日です。

2009-07-27 00:20:12 | 岐阜発!観光情報
8月1日(土)は、真夏の長良川を彩る、伝統の花火大会の開催日です。

    

約3万発の花火が例年40万人のお客さまを迎えます。

工夫をこらしたスターマインが売りものの花火は、他では見ることができません。

長良川ならではのロケーションを使い、川面に映る水中スターマイン、長良川を横

断するナイアガラの滝、宮中ナイアガラなど花火ファンには、必見の花火大会で

す。

思い切って出かけて見ましょう!

午後7時00スタートです。 終了時間は、午後8時45分

詳しい情報のHPは
http://www.gifucvb.or.jp/event/detail_summer.php?eid=00015&syu=1&season=summer&shiki_keisai=1


夏の長良川温泉の見どころは、まだまだあります。

鵜匠さんが説明する『鵜飼』のこと。

2009-07-26 00:14:20 | 東日本発営業日記
10月15日まで毎日開催されている『長良川の鵜飼』です。

(毎日開催しています。10月5日と川の増水時のみ休みです。)


ご存知でしょうか?


鵜飼観覧船乗り場では、毎夜、開催前に6人の鵜匠さんが、交代で、鵜飼の説明を

観覧客の前でしてくれています。

    

鵜飼観覧船でお食事をとるお客さまには、この説明会に合わせて、ホテルロビーよ

り観覧船の乗り場にご案内しています。

お客様は、この説明を聞いた後、乗船しますので、また、鵜飼の見方も違ってきま

す。

この時、鵜匠さんは、鵜も連れてきてくれますので、鵜の大きさなども実感できま

す。

鵜飼が始まるころは、暗くなっていますので、チョット鵜がよく解りにくいところ

もありますが、この時間なら大丈夫です。

おススメの時間です。

何度も繰り返します。

『一生に一度は、長良川の鵜飼』を・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今夜は、花火大会が開催されます!『第53回全国選抜長良川中日花火大会』

2009-07-25 00:04:12 | 東日本発営業日記
今夜は、花火で盛り上がりましょう!!


長良川温泉の鵜飼とともに夏の風物詩の一つ、花火大会のご案内です。

    

今夜、長良川の清流を舞台に大空をキャンパスに『第53回全国選抜長良川中日花

火大会』(主催 中日新聞社)が開催されます。

    

大会当日の打ち上げ総数は、約3万発です。

全国から選りすぐりの花火師さんが選抜され、豪華絢爛な花火が打ち上げられま

す。

    

昼間は、音花火が打ち上げられますが、

華麗な夜の部は、

午後7時15分~午後20時45分までです。

    

打ち上げ場所は、長良川河畔・長良橋一帯です。(長良橋と金華橋の間の中州で

す。)

    

今年の夏、鵜飼で名高い長良川の清流で花火の観賞は如何でしょうか!

岐阜の真夏の祭典、花火大会のご案内でした。

★荒天・川の増水時は、8月22日に延期となります。

詳しくは、中日新聞の公式HPをご参照下さい。
http://www.chunichi.co.jp/hanabi/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おススメのブログを2つ~伝えたい岐阜が~伝わってきます。

2009-07-24 08:05:51 | 東日本発営業日記
全国各地の観光地の中から長良川温泉を宿泊地に選んでいただこうと、このブログ

などで、岐阜のおススメ情報を発信しています。

その為に、毎朝、岐阜新聞や中日新聞を読み(WEB版ですが)、岐阜市観光コンベ

ンションのHPや長良川温泉のHPの若女将ブログや市のHPなど、色々なHPやブログで

地域情報を探っていますが、

十八楼の若女将さんのグログは、かかせません。

チョット癒し系の、アットホームなほんわかブログです。

忙しいなか、頑張ってブログ更新している姿が目に浮びます。

近所のお店の情報だとか、旬の話題で、いつも行ってみたい場所のご案内で、とて

も役立っていますし、訪ねてみたような気持ちになります。


またまた、若女将さんのブログでとても素敵な情報を入手しました。

今年、リニューアルした、鵜飼観覧船の待合所の中にある、『鵜飼茶屋 しゃぐ』

さんのブログのとこです。

お店が、オープンしていたことは、知っていましたが、ブログのことは、、知りま

せんでした。

早速、開いてみました。

なるほど~ イイね! 私は、こう言うの大好きです。

キャツチ・フレーズもいいね。

~伝えたい岐阜があります~

http://ukaichayashagu.gifulog.com/

ぜひ、ご覧になってください。


で、十八楼さんの若女将ブログは
http://blog.livedoor.jp/tomoko18rou/

おススメのブログのことでした。

本日より開催。博物館がおもしろい!企画展『長良川うかいミュージアム』

2009-07-24 07:59:36 | 東日本発営業日記
ご存知、『岐阜市歴史博物館』です。

本日、7月24日(金)より8月30日(日)企画展『長良川うかいミュージア

ム』が開催されます。

恒例の人気の企画展です。

昨年のようすから画像とともに紹介します。

    

ホテルより徒歩7分位にところにある、「岐阜公園」の中にあります。

「岐阜市歴史博物館」は、総合展示(常設展示)として、ぎふ歴史物語・伝統と技と

美をテーマにして、見てさわって、試しながら見学できる、体験型の展示でとても

見ごたえのある、博物館です。

また、時期によりテーマを変えた展示をしています。


鵜飼開催中のこの時期、企画展『長良川うかいミュージアム』が7月24日(金)

から8月30日(日)まで開催されます。


ここからは、昨年の画像とようすです。

    

入り口の様子です。

『鵜飼』の勉強です。

    



岐阜を代表する伝統文化のひとつ、鵜飼ですが、現在、全国には長良川のほか、1

0ヶ所で鵜飼がおこなわれ、おとなりの中国でも鵜飼は伝えられているようです。

この展覧会は、人と鵜のかかわりや、鵜飼の歴史、鵜匠の技についてとてもわかり

やすく、紹介されていました。

写真や造形物がたくさんあり、あきません。

いちばんよかったのは、ボランティアのかたの展示物の説明です。私の場合は、警

備員さんのような方まで、さりげなく親切に展示物のことを説明していくれまし

た。

おしきせでなく、とても良い感じでした。

   

上の昔の帆をはった鵜飼舟の説明は特にわかりやすく、説明をしてくれ、実際に乗

ることもすすめられました。


    

また、入り口でクイズの参加の用紙をいただきました。

答えは、展示物を見ながら説明を読んでいくと自然にわかるような問いです。

プレゼントを期待してやってみました。


完璧です。

答えが簡単なので・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プレゼントを期待したら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    

    と

    

シールをいただきました。

ささやかなプレゼントでした。

でも、展示物の内容も館内のスタッフのかたもとても親切で、気持ちの良い時間を

過ごすこのができました。


『岐阜市歴史博物館』は、開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分

まで)休館日は、毎週月曜日 観覧料は、高校生以上 300円 小・中学生 150円 です。

℡058(265)0010 です。

公式ホームページは
http://www.rekihaku.gifu.gifu.jp/

です。


長良川うかいミュージアムの『岐阜市歴史博物館』のことでした。



ホテルより徒歩で、簡単に行くことができます。

お散歩方々出かけてみてはいかがでしょうか?

夜は、実際の鵜飼を観賞してその前やまた、翌日にこのミュージアムを見学すると

あたなも鵜飼通の一人です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もうすぐ始まります。

7月24日(金)~8月30日(日)の催しのご案内でした。

『地下300メートルの世界を体感!!』(瑞浪超深地層研究所)

2009-07-23 00:45:55 | 東日本発営業日記
岐阜新聞から、好奇心旺盛な科学ファンにおススメの情報を見つけましたので、紹

介します。


地下300メートルの世界を体感!!


    

日本原子力開発機構東濃地科学センターの研究施設。

瑞穂市明世町山野内の瑞穂超深地層研究所の地下で進められていた水平坑道が完成

しました。

この坑道の一般見学の情報です。

同研究所は、2002(平成14)年に開所しました。

高レベル放射能性廃棄物を地下に埋蔵処理するための地層科学研究を進めている研

究所です。

地下坑道は、高さ3メートル。幅4メートル。全長100メートルです。

この坑道が一般の人も見学できます。

さまざまな想像力をかぎたてられる地下の世界。

    

見学会は、原則毎月第4日曜日に開かれます。

午前と午後の各1回で、定員は、24人です。

この研究所のある場所は、

中央自動車道の瑞浪ICより車で約3分。

JRですと瑞浪駅より車で5分です。

(岐阜駅から名古屋や多治見経由で、約1時間)

お問い合わせは、 同研究所 電話0572(66)2244

如何でしょうか!

想像もつかない世界が体感できそうです。

地下300メートルの世界です。