岐阜は、水道水も美味い！ペットボトル水『清流長良川の雫』

　　　　

先日、横浜のパシフィコ横浜の『ＹＯＫＯＳＯ！ＪＡＰＡＮ』のトラベルマートで

は、岐阜市・長良川温泉のブースで商談に訪れた海外からの旅行会社の方に、鵜飼

ストラップやペン、あぶらとり紙、ウエットティッシュのセットとともに、上の画

像のペットボトル水を差し上げました。

旅行会社の方たちよりとても喜ばれました。

おみやげにも海外のお客様に喜ばれますよとのことです。

そう言えば、海外旅行先の水道からでるお水を飲むことに不安を感じる旅行客の方

は、多いのでは、ないでしょうか？

かなり以前、私も東南アジアへ行った時、旅行会社の方から、直接、水道の水を飲

むとお腹を壊しますよと言われたこともありました。

で、当時は、コーラなどをのどが渇くと飲んだ記憶があります。

今は、そんな事はないのでしょうか？

　　　　

韓国の知人に聞きましたら、韓国の方は、お国では、若い人は、一般的にペットボ

トルの水を多く飲み、お年寄りの沸かしたお茶や水を飲むそうです。

そんな訳で、水に不安を持つと言うより習慣的に直結、水道水を飲むことは少ない

ようです。

他の国のことは、良くわかりませんが、そんなことから、ペットボトルの水は、旅

行先で、重宝されるのでしょう！

　　　　

清流長良川にはぐくまれた岐阜市は、水道水も原水に長良川の伏流水やその周辺

の地下水が使われ、「おいしい水」として知られています。


ペットボトル水『清流長良川の雫』は、市橋水源地の地下１００ｍから汲み上げた

原水を使用し、そのまま味わえるよう加熱処理や薬品処理を行わず、セラミックフ

ィルターによりろ過しているため、美味しくて安全な水です。


ラベルは、鵜飼と岐阜城がデザインされています。

　　　　

このペットボトル水ですが、１本１００円で、岐阜市役所の地下売店で販売されて

います。

岐阜のおみやげにいかがですか！

営業マンの昼食！初めて食べた『太平燕（タイ ピー エン）』

昨日は、日付変更線を超えての帰宅でブログの更新が出来ませんでした。


２９日は、（肉の日）、２（に）・９（く）の日だそうです。

お肉屋さんの店頭では、割引サービスをして販売に努めるお店もあれば、通常の定

休日なのでしょうか、お休みにするお店もありました。

で、今日のお昼は、肉？とも思いましたが、庶民的な料金で時々利用する中華そば

のチェーン店、日高屋さんで、気になるメニューが店頭に掲示してありましたの

で、思わず入ってしまいました。

場所は、茅ヶ崎のエメロード商店街、ＪＴＢトラベランドの茅ヶ崎店の駅よりでし

た。

　　　　

気になったメニューとは・・・・・・・・

これです。

　　　　

ちょっとメタボな私むきのキャッチフレーズです。

スープには、コラーゲン。

麺は、ヘルシーな『はるさめ麺』

とんこつをベースに野菜の旨味を加えたスープに仕上げました。

　　　　

５９０円（税込み）でした。

熊本名物とうたってあります。

ちょっと調べてみました。

もともとは、太平燕（タイピーエン）は、中国福建省福州の郷土料理だそうです。

いつしか華僑の人によって熊本に伝えられたそうです。

熊本市周辺では、中華料理店の定番のメニューだそうです。

熊本の人たちは、このタイピーエンは、全国にも当然、あると思っている人も多い

そうです。

そうなんでしょうか？

熊本にはもう３０年も行ったことはありませんが、知りませんでした。

　　　　

燕の巣の代わりにタマゴ、フカヒレの代わりに春雨という説もあるようです。

この日は、小田原（神奈川県）～東海道線沿いに～大船まで営業に回りましたが、

はるさめ麺のおかげで、満腹感もありつつお腹ももたれず行動ができました。

なかなか良かったです。

豚骨ベースで、ちゃんぽんのような具材の『太平燕』は、なかなかおすすめです。

こんど、熊本に人に会ったらもっと詳しく本場の『太平燕』のことについて聞いて

みます。

　　

海外からのお客様に受けそう！浮ぶ料亭『風流屋形船』（１１月１日～５月１０日）のこと。

　　　　

写真は、長良川の遊覧船乗り場に浮ぶ、「鵜飼観覧船」です。

ご承知の通り、１０月１５日で、今季の鵜飼は、終了しました。

でも、１１月１日（土）～５月１０日（日）の間、観覧船の内、「長良丸」と「れ

んげ丸」が浮ぶ料亭『風流屋形船』として活躍します。

　　　　

先日の海外のお客様を誘致するために、開催された『ＹＯＫＯＳＯ！　ＪＡＰＡＮ

秋トラベルミーティング』に参加しましたが、海外の旅行会社のスタッフの方は、

名古屋の宿泊を長良川に持っていく理由付けをたくさんほしいとの希望でした。

名古屋のホテルには、ない温泉もその一つですが、変わった食事のとり方で、この

『風流屋形船』を思い出しました。

　　　　

東京湾の屋形船などもありますが、なんと言っても『日本三大清流』の長良川に浮

ぶ屋形船の食事は、ここだけでしかできません。

名古屋のホテルではできません。と思います。

　　　　

これからの時期も暖かい船内の食事は、受けそうでしょ・・・・・

利用料金（貸切制）　１８，０００円（長良丸）４～１５人

　　　　　　　　　　２０．６００円（れんげ丸）４～２０人

利用時間（２時間）　１０：００～１５：００
　（右の時間内）
　　　　　　　　　　　　１７：００～２１：００

　　　　

お料理の内容も魚すきコースやすき焼きコース、奥美濃古地鶏コース、しゃぶしゃ

ぶコース、かに鍋コースと海外の方にも喜ばれそうです。

お料理代。　３．０００円～３．８００円

船は、岸に繋がれての食事ですが、遊覧（追加料金２０．０００円）もできるし、

よさそうです。

今までは、ほとんど海外からのお客様にご案内していませんでしたが、これから積

極的に誘致のためにＰＲをしてみようと思っています。


海外からの初めて日本にお越しなるお客様は、定番の東京や京都の中間地点として

名古屋に宿泊するケースが多いようですが、リピーターの方は、ＳＩＴ志向（スペ

シャルインタレストツアー）『先進型観光』を希望されるようです。

岐阜の他にはない、ものを数多く提案して長良川温泉の誘致に頑張ります。

考えたのですが、海外のお客様は、東京で食品サンプルなどもおみやげに買ってい

くそうです。

　　　　

郡上のサンプル工場『サンプルビレッジ・いわさき』の見学なんてどうでしょう！

　　　　

岐阜の酒蔵めぐりも受けるかも・・・・・・・・・

考えると色々あります。


今日、ご案内した、『風流屋形船』は、もちろん日本のお客様にも好評です。

詳しいＨＰは
http://www.ukai-gifucity.jp/ukai/GUJW1200.asp?ID=5


ぜひ、長良川温泉に宿泊して、船宴会をお楽しみ下さい。
　　　

『郡上本染』渡辺庄吉さんの展示会が岐阜シティ・タワー４３で開催中です。

　　　　

県重要無形文化財『郡上本染』の技を保持する渡辺庄吉さん（７３）のことは、こ

のブログの９月２６日にも詳しく掲載しました。
http://blog.goo.ne.jp/hotel-park/s/%C5%CF%CA%D5%BE%B1%B5%C8
（こちらをご覧下さい。）

ホテルのロビーに渡辺さんの作品が飾られていることから、ブログに掲載しました

が、渡辺さんの作品は、『ジャパン・ブルー』と称賛され、海外でも高い評価の藍

染めです。

この作品展が、岐阜シティ・タワー４３誕生１周年記念祭の一環で、開催中です。

　　　　

鯉のぼりの寒ざらし風景のタペストリーをはじめ、紅葉とおしどりや新緑と若鮎を

表現したのれんなど約２５０点が展示されています。

渡辺さんのお店は、郡上八幡にありますが、これだけの作品は、なかなか見ること

は出来ません。

岐阜シティ・タワーは、岐阜駅のすぐ隣りです。

でひ、長良川にお越しの行きまたは、お帰りにご覧になってください。

１１月４日までの開催です。

（今日の記事は、岐阜新聞ＷＥＢ版からでした。）

ＹＯＫＯＳＯ！ＪＡＰＡＮトラベルマートに参加して。

　　　　

ＹＯＫＯＳＯ！　ＪＡＰＡＮトラベルマートで、２日間、海外からお越しになっ

た、旅行会社の方に、長良川を含む、岐阜のＰＲをしてきました。

韓国の旅行会社の方を筆頭に、台湾、中国、タイや，長良川のブースには、ロシア

やカナダ、ドイツ、フィンランドなど、なかなか普段、お越しにならない国の旅行

会社の方ともお話をしてきました。

　　　　

中部国際空港を起点としたツアーを組む旅行会社は、とても多いのですが、１泊目

は、一般的には、名古屋市内の宿泊にします。

最初の宿泊地を温泉のある、長良川をとおすすめしていきました。

また、長良川を起点とした、外国人の方に人気の高山や白川郷のツアーの提案をし

ましたが、そんなコースを作ってくれるところがあればと期待するのですが・・

韓国のセレブツアーに長良川とゴルフ。

タイの人には、雪見のツアー、スキーツアーなで、

ヨーロッパに方には、まだまだ「鵜飼」を動物虐待ではないかと思われているふし

があります。

そんな人たちに、鵜匠さんがいかに鵜を大事に家族のように育てているとか、説明

もしました。

　　　　

オーソドックスな、東京から京都の途中に旅するコースとは別にリピーターのお客

様に岐阜の伝統や匠の技、文学のツアーの提案もしましたが、どうでしょうか？

川端康成を含む、日本文学に感心のある人には、岐阜を舞台にした、３編の小説の

こと。

日本の戦国時代に関心のある方には、関ヶ原のこと・・・・・・・・

世界中の紙の関係の仕事をしている方には、美濃の紙すきや、刃物関係の方には、

関の刀鍛冶など見学をしてもらいたいものです。

いずれにしてもまだまだ海外のお客様に喜んで、いただける岐阜の素材を感じた２

日かんでした。

　　　　

そうそう宗教じょうの理由で食べれないものもありますね！

タイの人には、美味しい飛騨牛もだせそうにありません。

「鵜飼」は、日本のほかに中国でも昔から行われていると聞いていますが、都会の

人や３０代以下の人は、見たことが無い方が多いようです。

たくさんの外国のお客様に岐阜に訪れていただきたいものです。

『ＹＯＫＯＳＯ！ ＪＡＰＡＮ トラベルマート 秋』（２３日～２４日）

　　　　

２３日と２４日の２日間に渡り横浜のみなとみらい地区にある、『パシフィコ横

浜』で、開催された、「ＹＯＫＯＳＯ　ＪＡＰＡＮトラベルマート２００８秋」に

参加をし、長良川温泉とホテルをＰＲしてきました。

詳細は、次のブログで紹介します。

　　　　


なぜか？

これからスグに伊豆長岡温泉のあるホテルに行きます。

古くからのＫＮＴの知人が、社員研修の引率として、昨日から修善寺・長岡に訪れ

ていると連絡があり、久しぶりに会いたいとのこと。

行ってきます。

そんな訳で今朝はこのへんで・・・・・・・

町並みがアートの世界に！『フラッグアート展』開催中。

　　　　

第１２回フラッグアート展２００８in ＧＩＦＵが岐阜駅前の神田通りで開催され

ています。

２００８　１０月１日～１０月３１日

　　　　

　　　　

全長２ｋｍ。高さ６ｍに及ぶ、神田通りのアーケードに多種多様なフラッグアート

がはためくアート展です。

　　　　

フラッグのサイズは、１枚が縦３ｍ、横１．８ｍ。

　　　　

日比野克彦さんらによる公開審査も行われ、先日、受賞者も発表されました。

美術館で見るアート展と、町の中で発見するアート展はまた、違った面白さがあり

ます。

　　　　

秋の爽やかな風が吹く中、アートと商店街のお散歩で、岐阜の再発見は如何です

か？

町歩きが進めの季節です。

アート展の詳しいＨＰは
http://www.soho-japan.co.jp/flag/index.html

で、ご覧下さい。

明日（10月２２日）は、『ご夫婦の日』特別料金プランがお得・・・

　　　　
（岩盤浴・薬宝玉石）

明日、２２日は、ふ～ふの日です。

今月もお得なプランの設定があります。

奥様には、岩盤浴も無料サービスです。

料金は、１泊２食付お一人さま。１０．０００円（入湯税のみ別１５０円）

ＨＰからでも℡でも承ります。
http://yoyakuok.net/yoyaku/tool/planlist.asp?code=400001007

ぜひ、ご利用下さい。

『川端康成』が岐阜を訪ねた大正１０年のころ・・・・・・・（港館 全景）

　　　　

『旅館　港館』が長良川河畔に営業を始めたのは、大正６年のことです。

大正１０年には、川端康成が、東京のカフェで知り合ったまだ当時１６歳の伊藤初

代さんを訪ねて３回に渡り岐阜を訪れています。

　　　　

川端康成は、岐阜を舞台にして、初代さんのことなどを３編の短編小説にしていま

す。

当時、初代さんは、岐阜のお寺の養女になっていました。

初代さんを訪ねて一度は、結婚の約束をします。

結局は、破局をしますが、その事が書かれた短編です。

『伊豆の踊り子』の踊り子さん。初代さん。本当の初恋はどちらでしょうか？

『篝火』『非常』『南方の火』がその３編です。

『篝火』では、長良川河畔の宿から鵜飼をともに見るシーンも登場します。

『南方の火』では、港館に入り、遊んだことが書かれています。

上の画像は、当時の『港館の全景』です。

この『旅館　港館』が現ホテルパークです。

　　　　

この写真（岐阜歴史博物館所蔵）の複製がどこに・・・・・

　　　　

ホテルの入り口に掛けられています。

前をお散歩する観光客の方も注意深く見ていました。

ホテルパークの歴史や川端康成のことは、ＴＯＰページの『おもてなし』からご覧

になってください。

　　　　

ホテルより徒歩２～３分の場所にゆかりの地として石碑も建てられています。
　
　　　　

川端康成の叶わなかった恋に思いをはせながらの長良川や岐阜の名所を巡る旅は如

何でしょうか・・・・・・

岐阜の誇り！名店『ホルモン水谷』は凄い・・・・・

先月９月２１日のブログのタイトルは、『今、岐阜で一番行きたい処！ホルモン水

谷』誰か一緒に行こう！でした。

　　　　

ことの発端は、９月２５日号の週間文春の中の上のキリンビール提供の『誇りの逸

品』で、岐阜★ホルモン水谷★が紹介されていたからです。


岐阜の歴史や伝統・文化・自然・観光スポットをお客様に紹介するのは、もちろん

ですが、食も大事です。中京圏の喫茶店文化の凄さは有名ですが、記事にでるよう

な酒場の情報も大事でしょ！

その時、心に決めました。

今度、長良川に行ったときは、ここだと！


で、先日、８日にホテルで営業会議の帰り道に寄ってみました。

会議終了は、午後１３時。

『ホルモン水谷』のオープンは、午後１４時。記事によると、オープン前から準備

が出来しだい入店ＯＫで、１４時には、すでに満席の日もあるとのころ。

　　　　

この日は、13時の会議終了後、長良橋から橋の下で行われていた、川漁を見学した

後、あわてて岐阜駅まで来ました。

ここホルモン水谷は、岐阜駅や名鉄岐阜駅より徒歩３～４分です。

金町８丁目の交差点の側です。

（岐阜市長住町４－２）℡０５８－２６４－９３６８

ＰＭ１４：０５入店！

大成功！すでにたくさんのお客様が一杯やっていました。

　　　　

お店の入り口では、焼き鳥を焼いています。

煙が道路にもうもうと、いい匂いが・・・・・・・誘います。

　　　　

『ホルモン水谷』（本店）と・・・・支店もあるのでしょうか？

わかりません。

　　　　

店構えは、コンパクトですが、店内は屋台をそのまま囲ったような雰囲気です。

カウンターに座りました。

カウンター越しには、焼き場があります。

メニューのは、ホタテなどの海産物もありました。

　　　　

なんか天井の方もいい感じです。

歴史を感じさせます。

　　　　

お店は、二代目水谷さんと威勢のよさそうな男子と中年女性の３人がてきぱきと動

いています。

席に座ると、すぐに飲み物の注文を受け、ビールを頼みました。

常連のお客様が多いようで、勝手にビールを取り出している人もいました。

　　　　

カウンター席の後ろ手には、このお店の名物のどて煮と関東炊きの鍋がグツグツと

音をたて、出迎えてくれます。

　　　　

どて煮。

　　　　

関東炊き。

常連のお客様たちは、もう勝手におでんやどて煮の串を取っています。

私も真似をして、

　　　　

関東炊きから・・・

まだまだ・・・・・・・

　　　　

どて煮も・・・・・・・・

私、タマゴが好きなのです。

さらにさらにビールも追加して・・・

　　　　

焼き鳥も。最近、チョット値上げをしたそうです。

ほとんど一本１１０円です。

この日は、次の予定がありましたので、お店の滞在時間は３０分位と決めていまし

た。

お店に入って気がついたのですが、一人で来るお客様が、この時間は、圧倒的に多

く、毎日、日課のように顔を出す方が多いようです。

簡単に飲んで、過ぎに帰ります。

気持ちが良いほどのスピーディさです。

前出の週刊誌の記事には、おかみさんのコメントで、『ウチには、レジがなくて、

お勘定は自己申告制なんです。』とありました。

でも、その料金もよく解らなかったので、帰るときに『お会計をお願いします』と

声をかけたら、普通の店のようにカウンターの上の串や飲み物を数えて会計をして

くれました。

安心。親切。明朗会計です。

『安くて美味い。』

この親しみやすさは、お勧めです。

私の岐阜の楽しみが増えました。

長良川にお越しのお客様。

岐阜駅でチョット時間を作っていかがですか？

旨いホルモンがありますよ。

今日のブログは、良い情報だったでしょ！（自画自賛・・・・）

でも、飲みすぎには、注意しましょ！

眼鏡を飛ばすおバカもいます。

私のことでした。