今年、6月の12(土)13(日)日の二日間にわたって、岐阜県で「第30回全国豊かな海づくり大会
岐阜長良川大会」が行われます。
ここまで読んで、「えっ?」と思われた方、あなたは相当地理に強いひとです。
そうなんです、岐阜県は四方を海に囲まれた日本の中で、数少ない海なし県のひとつなのです。
ではなぜ、海なし県で海の大会が行われるのでしょうか。それは岐阜大会のスローガンともい
うべき次の標語が雄弁に物語っています。
清流がつなぐ未来の海づくり
そうなのです。海には世界中の河川が流れ込んでいるのです。
ですから、いくら海自体をきれいにしようとしても、そこへと流れ込む河川の状態が悪ければ
海の環境は保たれないのです。
それが岐阜県のような海なし県でこの大会が開催される理由なのですが、しかし、こうした視
点はきわめて新しいのです。
過去29回の大会のうち、海なし県で行われるのは2007年の滋賀県に次いで2番目なのです。滋賀
県といえば、海に準ずるような湖がありますから、純粋に海なし県では最初の開催といってもい
いでしょう。
山林や河川との関連で海を考える催しがいろいろ企画されているようですが、中でも見ものは、
現代アーティストの日比野克彦さんが演出を担当する様々なパフォーマンスです。
子供たちが水の精となっていろいろ演技する催しや鵜飼いや船にまつわる楽しげな企画がいっ
ぱいなようです。
詳細がわかり次第またお知らせしますが、ここではこの岐阜大会のマスコット・キャラのヤマリ
ンを紹介しましょう。
このヤマリン、岐阜の特徴、山林を現すとともに、山の「ヤマ」と海の「マリン」とを併せて表
現しています。
文字通り、山林や河川と海との有機的なつながりを象徴するキャラなのです。
このキャラについて、もっと詳しい身元調査もしましたが、それはまた次の機会にしましょう。
今日の所は、海なし県の岐阜も海の環境と深く関わっていること、それをテーマに岐阜で「第30
回全国豊かな海づくり大会 岐阜長良川大会」が行われることをお知らせしたいと思います。
その大会やその前後に岐阜に足を運ぼうとお考えのあなた、当館はそんな方のために最良のホス
ピタルティをご用意してお待ちしています。
(この長良川から海を思うホテパクちゃんでした)
岐阜長良川大会」が行われます。
ここまで読んで、「えっ?」と思われた方、あなたは相当地理に強いひとです。
そうなんです、岐阜県は四方を海に囲まれた日本の中で、数少ない海なし県のひとつなのです。
ではなぜ、海なし県で海の大会が行われるのでしょうか。それは岐阜大会のスローガンともい
うべき次の標語が雄弁に物語っています。
清流がつなぐ未来の海づくり
そうなのです。海には世界中の河川が流れ込んでいるのです。
ですから、いくら海自体をきれいにしようとしても、そこへと流れ込む河川の状態が悪ければ
海の環境は保たれないのです。
それが岐阜県のような海なし県でこの大会が開催される理由なのですが、しかし、こうした視
点はきわめて新しいのです。
過去29回の大会のうち、海なし県で行われるのは2007年の滋賀県に次いで2番目なのです。滋賀
県といえば、海に準ずるような湖がありますから、純粋に海なし県では最初の開催といってもい
いでしょう。
山林や河川との関連で海を考える催しがいろいろ企画されているようですが、中でも見ものは、
現代アーティストの日比野克彦さんが演出を担当する様々なパフォーマンスです。
子供たちが水の精となっていろいろ演技する催しや鵜飼いや船にまつわる楽しげな企画がいっ
ぱいなようです。
詳細がわかり次第またお知らせしますが、ここではこの岐阜大会のマスコット・キャラのヤマリ
ンを紹介しましょう。
このヤマリン、岐阜の特徴、山林を現すとともに、山の「ヤマ」と海の「マリン」とを併せて表
現しています。
文字通り、山林や河川と海との有機的なつながりを象徴するキャラなのです。
このキャラについて、もっと詳しい身元調査もしましたが、それはまた次の機会にしましょう。
今日の所は、海なし県の岐阜も海の環境と深く関わっていること、それをテーマに岐阜で「第30
回全国豊かな海づくり大会 岐阜長良川大会」が行われることをお知らせしたいと思います。
その大会やその前後に岐阜に足を運ぼうとお考えのあなた、当館はそんな方のために最良のホス
ピタルティをご用意してお待ちしています。
(この長良川から海を思うホテパクちゃんでした)