長良川温泉 ホテルパーク

人気温泉旅館ホテル250選!岐阜城に一番近いホテル★桜満開お花見に! 高橋尚子マラソン・温泉エステがオススメ!

お城ロボ

2015-02-28 22:37:30 | スタッフ日記
金華山山頂にある岐阜城をモデルに2003年にアニメーションから誕生したキャラクター。

岐阜市の金華山を紹介するフリーペーパー「金華山だより」に連載されており、昨今のゆるキャラブームの最終便に最後の巨人として2012年に現実社会、岐阜公園に突如登場しました。

そのヴィジアルのインパクトはたった1回の登場でテレビ局からの出演オフォーがあり、番組出演を果たすほどです。

いわゆる「ゆるきゃら」らしからぬ巨大(3m)な風貌で独特な動きがチャーミングです。

※追記 2013年11月にバージョンアップして高さ3m55cmになりゆるキャラ日本一となりました!

※追記2 2014年10/28南島原市のベイガ船長が公式に身長を計ったところ、3m58cmだったことが発覚!

お城ロボを3cm越えたと広く報じられ、現在日本2位となりました。 

●身長:3m55cm(ご当地キャラ暫定2位)
●出身地:岐阜金華山山頂
●年齢:約447歳(誕生:1567年)
●性別:オス
●拠点:岐阜市金華山近辺
●尊敬する人:織田信長
●特技:握手、徒歩 、横歩き、紙会話

●弱点:下から覗かれること
●性格:朴訥、無愛想
●趣味:人間観察
●好きな言葉:バリアフリー、無風状態
●好きすぎる芸能人:壇蜜
●今年の目標:脱壇蜜 
●最近のつぶやき:早く妖怪になりたい

ホテルパークにもあります。
金華山だより
より転載させていただきました。


岐阜公園昔と今

2015-02-15 07:00:54 | スタッフ日記
 当時の市長が「名古屋まで行かないとライオンや猛獣が見られないのは子どもがかわいそうだ」と、


東山動物園からライオン一対と
ペンギン4匹、

鹿一対を譲り受けました。


また、インコウ、カナリヤ、文鳥、大ヅル、白鳥、ペリカン、フンボルトペンギン、長江ワニ、ウミガメ、オオサンショウウオ、日本猿など多くの動物を飼育され、名実とともに動物園となりました。

さらに音楽堂、子供遊園地もでき、子ども達、大人の楽しい場所となりました。

そして遠足に、写生会・勉強にと、毎日多くの子どもが訪れ、市民・県民及び観光客にも親しまれました。
現在の岐阜公園の様子です。

 ライオンの金ボタン(昭和48年死亡)銀ボタン(昭和52年死亡)がいなくなり、その後ライオンも譲っていただくが、猛獣脱出防止策が出来ず、順次動物を減らし、ライオン舎もサル舎としていました。
現在の岐阜公園です。

動物園がにぎわっていた頃写生大会も毎年行いました。
ライオン舎前、ペンギン池前もにぎわっていました。

音楽堂(現在は加藤栄三・東一記念館の所)があった頃、舞台へ上がり、歌ったり踊ったり遠足の昼食の場として子どもが楽しくおいしそうに食事している姿が多く見られました。

すぐ北に鹿舎もあり、親子鹿が仲良く遊んでいました。

 昭和60年5月歴史博物館も11月にオープンしています。


昭和59年より公園整備の一環で音楽堂も取り壊され、鳥類も畜産センターに引っ越し、県内の小中高へも小動物を譲り渡し、オオサンショウウオも神奈川県や上野動物園へ引き取っていただいたり、いろいろの所へ引き取ってもらい、平成11年の6月全ての動物舎、水族館も解体されました。

ぎふ梅まつり

2015-02-11 22:46:22 | スタッフ日記
ぎふ梅まつりの御案内
本年3/14土曜日、3/15日曜日
岐阜梅林公園で
ぎふ梅まつりが開催されます。

本日2/11朝の
岐阜梅林公園の梅の様子です。

まだまだつぼみかたし。

紅梅
白梅
まだまだです。








蝋梅(ろうばい)
のみ、黄色い花をつけていました。

岐阜梅林公園には、
50種類
1,300本以上の
梅が植えられています。

公園の一角には
SLの展示もあります。

柳ヶ瀬商店街からも
歩いて10分ほどです。

満開の時期が
待ち遠しいです。

岐阜市歴史博物館 ちょっと昔の道具たち

2015-02-01 19:48:24 | スタッフ日記
ちょっと昔の道具たち
期 間 2014年12月6日(土)~
2015年3月1日(日)
会 場 岐阜市歴史博物館 
1階 特別展示室

休館日 12月8日、15日、22日、24日、28日~31日
 1月1日~3日、 5日、13日、19日、26日
 2月2日、 9日、12日、16日、23日

観覧料 高校生以上 300円(240円)
小中学生  150円(90円)
 ※( )内は20人以上の団体料金


・家庭の日(毎月第3日曜日)は小中学生と同伴する家族の人は無料となります。

・岐阜市内の小中学生は無料でご覧いただけます。

 私たちの身の回りには数多くの道具があふれています。

道具は「使いやすいように」「くらしに役立つように」という先人の願いのもと、つくられ、改良されてきました。

一方、その役目を終えて姿を消していった道具もたくさんあります。

このような道具を通じて、私たちはそれらが使われていた時代の人々の願いや知恵を垣間見ることができます。

そして、その移り変わりは、私たちの生活の変化を映す鏡でもあり、身近な歴史遺産ともいえるでしょう。

 今年度も140~40年位前の「ちょっと昔」について、子どもの生活に密着した「学校」

「まちかど」

「家の中」

「家のまわり(遊びコーナー)」

の4コーナーを設定し、昔の道具を一堂にあつめて展示します。

道具が使われていた場面を映画のセットのように再現したり、

実際に使ったりすることで、その時代の雰囲気や人々の願いがリアルに伝わってくることでしょう。