皆さんこんにちは。
すっかり秋ですね。
ホテルパークから皆さんに、
冬を通り越して、春のお知らせです
2012年、春、ホテルパークに
石野 真子(いしのまこ)さんがやってきます!
お問い合わせ 058-265-5211
皆さんこんにちは。
すっかり秋ですね。
ホテルパークから皆さんに、
冬を通り越して、春のお知らせです
2012年、春、ホテルパークに
石野 真子(いしのまこ)さんがやってきます!
先般、岐阜のゆるキャラを紹介致しましたが、そのうちの岐阜の中心部の商店街のキャラである「やなな」に大変なスポットライトが当たることとなりました。
市長から住民票をもらう「やなな」
まずこの16日には、岐阜市長から特別住民票が交付され、やななは晴れて岐阜市民となりました。そればかりではありません。同時に岐阜県の「県ときどき商工労働部長」にも任命されたのです。
これは、来年開催される「ぎふ清流国体」などに向け、岐阜市の活性化を図る試みの一環です。
県知事と名刺交換をする「やなな」
そしてこの21日には、その「やなな」部長が岐阜県庁に初登庁致しました。
そして早速、第一回の会合が開かれ、「やなな」を中心に100人規模の独身男女が街全体で交流を持つ一大合コンのプランなどが検討されました。
さあ、今後ともわれらが「やなな」がどんな活躍を見せるのか、目が離せませんね。
(その合コンに出ようかなと思うホテパクちゃんでした)
5月10日に開幕しました長良川の鵜飼は、5ヶ月余のロングランを経まして、この15日、無事に今年度の日程を終了致しました。
今年は東日本の震災やそれに伴う各種の災害があったりで、どれほどのお客様にお越しいただけるか大変心配致しましたが、結果としてはわずか2%のお客様の減少ということでほぼ平年並みでした。
これは、各地の観光地が大幅にお客様を減らすなかで、とても有り難い現象で、鵜飼いという伝統の美に対する全国の方々の手厚いご指示の賜物と、厚く御礼申し上げます。
18日には大役を終えた鵜、130羽の健康診断が行われました。開幕前に比べ多少の疲労はあるものの、全員悪い病気もなく無事でした。でもやはり、神経は使うのですね。開幕以前よりやや体重は減っているようなのです。
しばらく休養して体力を回復した鵜たちは、やがて新たなトレーニングを開始します。このあたりはプロ野球の選手のオフ期間のトレーニングと一緒ですね。
こうして力をつけた鵜たちが、来シーズンまた長良川の川面で華麗なショーを繰り広げるのです。
今までお越しいただいたお客様、これからのお客様、どうか鵜たちの来シーズンにご注目ください。船縁を叩く船頭さんたちの歓声ともども、皆さんの応援のなか、鵜たちはまた、最高のパフォーマンスを繰り広げるものと思います。
あ、あ、あ、鵜飼いが終わっても見所満載、みなさんのご満足を演出し続けるホテルパークですよ。
(鵜たちにお疲れさんといってやりたいホテパクちゃんでした)
昨日、10月13日(木)に行われました
川端康成「篝火」ランチコンサートにご来場頂き
ありがとうございました。
お食事の後は、
音楽療法士・羽田しのぶさんによる
シンセサイザーによる演奏があり、
皆様がよくご存知の「ふるさと」を
振付けをつけて、お客様と一緒に歌いました。
振付けはとってもユニークでした♪
朗読は、岐阜で活躍する、(有)みろくの司会・タレントのみなさん!
さすがに、プロの声は、素晴らしかったです!
大正10年に、文豪・川端康成はホテルパーク、当時の港館を訪れています。
衣装も大正時代の着物にこだわり、
また、汽車の汽笛の音や雨が降る音などの音の演出もあり
当時の情景が浮かんでくるようでした。
俊さんこと川端康成の心情を読み聞かせるナレーション、
川端康成と親友・朝倉とのやり取りや、
みち子へのプロポーズのシーンなど
手に汗にぎる内容でした!
最後は、語り部しずく さんが
川端康成が、感動した長良川鵜飼を
映像とともに、語り歌ってくれました。
とても盛りだくさんな内容で
ご来場いただいたお客様の中には
朗読の最中に
涙ぐんでいる方もいらっしゃいました。
これからも、
文豪・川端康成の作品を通して
当時の港館(ホテルパーク)を感じていただけたら
嬉しいです。
つぶらじいで行われた
川端康成「篝火」ランチコンサートに
お越しくださった皆様、
本当にありがとうございました。
前回の続きで~す。
岐阜市の柳ケ瀬商店街にデビューし今や全国区になろうとしている「やなな」。毎週金曜日の夕方などに現れ、リズミカルなダンスを披露しています。
発案した柳ケ瀬のまちづくり団体「ひとひとの会」によると、設定は商店街を流れる水路「アクアージュ柳ケ瀬」の人魚像。その美しさをねたんだ魔女の仕業で、この姿になったとか。
段ボール紙でつくった頭など、着ぐるみはほかのゆるキャラとは一線を画しますが、身ぶり手ぶりで気持ちを伝えます。インターネットの動画サイトなどでも紹介され全国の若い世代にファンも広がりつつあります。
柳ケ瀬の活性化を目指す「ひとひとの会」は、やななの人気を高め、「多くの人を呼び込みたい」と期待を寄せています。
2012(平成24)年開催のぎふ清流国体を愛らしいしぐさでPRする「ミナモ」。キラキラした川の水面にすむ妖精で、スポーツと自然が大好き。選手たちの応援にと、スポーツ大会や高校の体育祭などへ出掛け、秋は大忙しです。
国体が近づくにつれ、人前に多く出るようになり、「照れ屋なんですが、はじけてきました」とは県国体推進局。時に、学ランを着たり、ダンスも披露します。
来年開催の国体ではどこでどんな活躍をするか、今から楽しみです。
テレビを思わせる個性的な角ばった輪郭と柔らかく親しみやすい表情、愛らしいしぐさ。老若男女を問わずたくさんの視聴者から「かわいい」と評判も上々の“元気印”です。
ぎふチャンがテレビの地上デジタル放送を開始したのを機につくられました。生みの親は、絵本作家でもある東海学院大学教授の高畠純さん。ぎふチャンのデジタルチャンネル「8」などが表現されています。
サッカーボールをけったり、逆立ちしたりとさまざまなポーズでテレビのアナログ放送からデジタルへの移行のPRに奔走しました。
岐阜のいろいろな側面をみなさんにお知らせするために頑張っているゆるキャラの面々を二回に分けて紹介します。
近辺の市町村などのものを加えると、とてもここで全部は紹介しきれないのですが、まずは代表的なものを掲載します。
岐阜をもっと盛り上げようと岐阜市の和菓子メーカーの社長の藤吉一郎さんら有志5人が、ゆるキャラで「岐阜のいい物、いい所」など、地域の情報を発信しようと考案しました。
モチーフは岐阜の銘菓の鮎菓子です。ホームページ、ブログ、短文をインターネットに投稿するツイッターを駆使し、全国に岐阜の情報を発信しています。
ネットを飛び出し、パペット人形や着ぐるみで地域のイベントにも登場し、PR活動を展開。
ぎふ農業協同組合(JAぎふ)のイメージキャラクター「みのっ太」は約1500点の作品の中から、小学生らの人気投票で選ばれました。岐阜にゆかりの織田信長にちなみ、戦国武将のようないでたちで県産品をPRします。
かぶとを徳田ねぎで飾り、りりしい眉毛(まゆげ)はエダマメ。赤ら顔は富有柿、胴はニンジン、足は利平栗と、体の各部位は岐阜地域で取れる野菜や果物をイメージしています。
農業や食べ物に関する祭りやイベントに出番が多く、実りの秋は引っ張りだこ。無口?だけど、今後はブログを開設し、農産物への熱い思いを発信していくそうです。
りりしい顔だちに、まゆ毛やちょびひげが愛らしい「のぶさま」。岐阜市ゆかりの戦国武将・織田信長をモチーフに、ニホンオオカミをデザインしたゆるキャラです。
まちづくり活動に取り組む市民グループ「岐阜盛上げ隊」が、まちの活性化につなげようと制作しました。黒いよろいや赤いマントを身にまとい、腰には金色のひょうたんを携えています。扇子を手にして斜に構える決めポーズもバッチリ。
(どのキャラも自分の仲間のように思えるホテパクちゃううでした)