長良川温泉 ホテルパーク

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鵜飼乗船乗り場の入り口に・・・・・

2007-09-30 22:00:55 | 東日本発営業日記
新人中年営業マンも入社一ヶ月が過ぎようとしています。
営業の日々の中での事もこのブログで紹介していきますが、現地に会議や打ち合わせの際行った時、観光客の目線で見た事も引き続きご案内していきます。

で、これは、先日、鵜飼船に乗ったとき、乗船乗り場の入り口にあった石碑です。

その昔、TBSでザ・ベストテンと言う人気番組がありました。
黒柳徹子さんと久米宏さんが司会をしていました。

石碑には、この番組で演歌の名曲、『長良川艶歌』が12年間ベストテン第1位の記されています。
それを記念しての石碑だそうです。
そう言えば、鵜飼船に乗ったとき、素敵な踊り子さんを乗せた舟が、この曲に合わせて踊っていました。

五木ひろしファンの皆様は、ご承知でしょうか?
知らないかたは、ぜひ、この地をお訪ね下さい。

う~ん名曲です。
年をとると好きな曲のジャンルも変わるのでしょうか?
来月、岐阜に行った時は、そうなると、柳ケ瀬に行き、あの名曲に後をたどっていきます・・・・

今晩は、月でも眺めてみましょう!

2007-09-28 08:57:43 | 東日本発営業日記
今朝、知人より満月の写真が、メールで送られてきました。
昨夜の深夜に撮った月です。

25日の写真と比べて下さいとメッセージ付きでした。
初めて知りました。
仲秋の名月の日は、満月ではなく、少しかけているそうです。
この日が、満月とのことです。

ほとんど、変わりは解りませんでしたが、とても、私のバカチョンデジカメでこの写真が撮れないことだけは、気がつきました。

それにしても、何十年も前から月を見ていますが、変わらない美しさです。

秋ですね~
すすきとお団子もほしいね!

これもアウトレットなの? 営業の途中で・・・・

2007-09-27 23:11:14 | 東日本発営業日記
営業で、神奈川県の小田原市に来ました。
駅前で、不思議な看板を見つけました。

ひものアウトレットです。
この場合でもアウトレットだとすると、他にも、野菜などでもアウトレットも出来そうです。

そう言う私もアウトレットの商品を買う事があります。
特に、靴のアウトレットはおススメです。
傷がチョット付いている為に安くなっているケースが多いですが、どうせ、靴は、履けば、傷もつくし。

干物もチョット傷があっても焼いたらわかりませんよね!

今日の営業日記?でした。

ここ小田原は、干物の他、蒲鉾が名産品です。

仲秋の名月 9月25日 PM22:30

2007-09-26 23:39:00 | 東日本発営業日記
写真は、昨夜、知人が写したものです。

熱海の駅近くからの撮影です。
岐阜でも、月はみえていたのでしょうか?
 
満月です。
おみごと!

どうして、満月の写真をだしたのかは、鵜飼に関連しています。
この日、鵜飼は、お休みなのです。

5月11日から10月15日まで開催されている、長良川の鵜飼ですが、川の増水時と毎年、仲秋の名月の日は、お休みなのです。

先日、タクシーの運転手さんにどうして、この日に鵜飼が休みなのかと聞いたら、篝火の灯りが満月で目立たないからと言っていました。・・・・・・・・
でも、曇りの日で、月も見えない日もあるだろうにと、考えてしまいました。
他に、お休みのわけがあるのでしょうか?

こよみのよぶね9月号

2007-09-26 10:22:21 | スタッフ日記
24日の夜、こよみのよぶねの9月舟が長良川にお目見えしました。少々見にくいいかもしれませんが、バックにホテルパークが写っています。舟の先には干支の1つ、トリがついています。10月舟は今年の鵜飼いの最終日、10月15日に登場します。本番の12月22日に全部の舟が浮かぶのを考えるとなかなか圧巻です。

長良川の鵜飼 その12(クライマックスの総がらみ)

2007-09-25 22:38:35 | 東日本発営業日記
先日来より、私が先日、体験した長良川の鵜飼の模様をこのブログで紹介してきましたが、今日が、最終日となります。

岐阜をはじめ中京地区の方には、お馴染みの鵜飼ですが、私の営業する、首都圏をはじめ、東日本地区の方には、鵜飼の名前が知っていても、その実態までは、なかなか知られていません。

10月15日まで鵜飼は続きますが、この素晴らしい鵜飼をもっともっとPRして、沢山のお客様やご案内していただく旅行会社の社員さんにも体験してもらいたいものです。

20時30分頃です。
クライマックスの『総がらみ』の始まりです。
6船すべてが、横一線になり、一丸となって鮎を浅瀬に追い込みます。
観覧船のほうに篝火の灯りが近づいてきます。
6船の篝火が、幻想的な景色を醸し出しています。

なにか、ジーンと感動がこみ上げてきます。
1300年も受け継がれてきた、歴史を思います。

『おもしろうて
  やがてかなしき
      鵜舟かな』
芭蕉がこの句を詠んだ意味がなんとなく解ります。

代々、世襲によって受け継がれた『鵜飼』は、まさに日本の伝統芸術です。
この伝統芸術はもちろんこのまま引き継がれていきますが、オーバーですが、このような世界もある事を知るために一生に一度は、長良川の鵜飼、鵜匠さんの華麗なる技を堪能してもらいたいものです。

20時45分頃、鵜飼も終了して、舟は、少し下流の乗船場に戻り下船をしました。

鵜飼の感動に浸りながら、ホテルまで、3~4分の散歩を楽しみながら帰りました。

ロビーに「こよみのよぶね」が登場

2007-09-24 15:19:56 | スタッフ日記
Fロビーに「こよみのよぶね」の8月が登場しました。
ずいぶん大きいですがなかなかきれいです。
「こよみのよぶね」は
長良川にこよみの月、1月~12月までの数字を象った
行灯のついた舟を浮かべるという、
岐阜出身のアーティスト日比野克彦のプロジェクトです。
先月より、毎月1回その月の舟を浮かべますが、
今日は9月の舟を浮かべる日なのです。その映像は次の機会に。。 
本イベントは12月22日です。
詳細はこちらのURLまで。。 http://www.dnaand.org/yobune.html

長良川の鵜飼 その11(狩り下り)

2007-09-23 14:57:16 | 東日本発営業日記
19時45分頃、花火の合図とともに鵜飼が始まりました。
6隻の鵜匠を乗せた、鵜舟が、観覧船と供に川下りをする、『狩り下り』の始まりです。

鵜舟には、10~12本の手綱を引く鵜匠となか乗り(鵜匠のアシスタント)にとものり(舟を操る責任者)の3人が乗っていますが、この日は、小さな子供を乗せた鵜舟もありました。聞くところによると、将来の後継者だそうです。
子供のころから、こうして鵜舟に乗り、親の姿を見て、鵜匠の仕事を覚えていくようです。

1舟の鵜舟にこの日は、3隻位の観覧船が、併走し、順に川下りをしていきます。
篝火が、幻想的です。

狩り下りが順々に始まりのを、見物しながら順番をまちます。

鵜舟には、篝火がたかれています。
篝火が、魚に反射して、それが鵜の目印になるようです。

また篝火のおかげで、鵜が、鮎などを飲み込む姿も良く見えます。
鵜匠さんとすばやい動きで魚を採る鵜の呼吸は、ぴったりです。
(ときどきさぼっている鵜もいました。)

こうして、私がこの日に乗っていた、観覧船も五隻目の鵜舟に併走して、川下に下りました。

ほんとうに間近で眺める事が出来ました。

ダイナミックな動きに感動しました。
こうして、鵜舟の併走した舟は、少し川下に待機して、いよいよ、クライマックスの『総がらみ』を待ちます。
6隻に鵜舟は、また上流に戻って行きました。

最後の鵜匠さんたちの華麗なる技はまた、明日で。

11月21日 午前8時30分  函南より富士山を望む。

2007-09-21 23:18:06 | 東日本発営業日記
三島にある、伊豆箱根鉄道の本社に打ち合わせのために車を走らせていました。
函南より写真のように、とても綺麗な富士山が見えて来た為、思わず、停車して、写したものです。

霊峰富士山です。

如何でしょうか?
と、言う事で、鵜飼情報は、明日に先送りです。