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毎週月曜日と火曜日は詩吟の稽古があります。
昨日は午後の稽古で終わった後は喫茶店に行きました。
今日は午前の稽古なので先生と都合のつく生徒で昼食に行きました。
ここまでは通常のパターンですが今日に限ってその後がありました。
先生が地元公民館活動の講師に招かれて講座を務めました。
漢詩の中でも数少ない当地を題材にした「頼 山陽」の「舟發大垣赴桑名」を取り上げて自ら墨筆大書された教材を使って範吟、解説、吟詠指導をされました。
さすがに我が師見事な話術と吟力で1時間の持ち時間受講者の関心を引き付けて逸らさず、少なからぬ感銘を与え、詩吟への興味を持たせたことが十分に感じられました。
終了後すぐ近くで、何時行っても長時間待たされることで評判の喫茶店に行きましたが、一番客足の少ない時間帯が幸いして順番3番目、約10分待ちで入ることが出来ました。
ベゴニア
アスター
ハイビスカス