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各地の花便りが聞こえてくる候となりました。
日本人である限り多かれ少なかれ桜の開花を待ち望み、その美しさを愛でようと気持ちに変わりはありません。
古来より桜の花への愛着は深く、その思いは次の2首に凝縮されているといっても過言ではないと思います。
世の中に絶へて桜のなかりせば春の心はのどけからまし 業平
願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月の頃 西行
我が周辺でも3月30日に老人会の総会と花見が予定されていますが雨の予報で会館内での食事になりそうです。
Gゴルフの総会と春季大会(終了後花見弁当)は4月1日で、こちらは晴れてグランド周りの花も満開に近いのではないかと予想しています。
以下は今日の撮影で当地の魁をなす木曽川堤の対の桜と我が庭の桜です。

右側(北側)の桜はやや遅れています。

南側は満開です。

まさに開かんとしています。

一輪開きました。