今日はほぼ一日中かなり強い風が吹いていて大変ですが、午前中のGゴルフの間は止んでいてラッキーでした。
昨日は天気は良かったのですが別の意味で大変でした。
先ず、膀胱内腫瘍の摘出手術後2年となる定期検診を受けました。
検査結果には問題が無く良かったのですが、受付から検査まで2時間待たされました。
インプラントの次の工程の歯科医の予約時刻には余裕があった筈でしたが、間に合わなくなりました。
日程を変える手もありましたが、1日も早く済ませたいので電話して、待ってもらうことにしました。
向かっている途中に電話が入りましたが、後5分と答えて了解してもらいました。
長い時間待たされること、出来るだけ早くと車を走らせること、どちらも高齢者には心身に良くありません。
疲れましたが、無事済んでホッとしました。
第277回(2月)インターネット句会より
拙句:正面に伊吹山(いぶき)が迫る冬田道
会員評:関西に住む者にはこの景は容易に想像できる。
<迫る>がいい。伊吹山なればこそ、そして<冬田道>もいい。
固有名詞は季語ほどの力を持つことを実感した。
主宰講評:いいなぁ。行ったことがない土地の風景が広がる句。
地名が憧れを増幅するようだ。
シネラリア
レウィシア
今日の東京株式市場は、米国の半導体大手「エヌビディア」が発表した2023年11月~24年1月の決算が売り上げ、利益とも市場予想を大きく上回ったことを受けて朝から堅調に推移しました。
そして遂に、本当に遂に長い間夢の数字だったバブル時代の最高値をアレよ、アレよという間に抜き去って、終値で39,098.68円という史上最高値を付けました。
半導体関連企業を中心に企業の業績回復やデフレ脱却などを見越して買いが膨らみました、中でも海外投資家による大量の買い越しが大きな要因だといわれます。
近い内の暴落を予想する向きもありますが、このまま順調な歩みを続けて欲しいものです。
世間が沸き立つほど我が懐は潤いませんが、それでも少しのおこぼれがあり、1~2月の取引成立でインプラント費用の半分がカバーできました。
ブログを書き始めたのが「愛知万博」(2005年)の時だったので、もう20年近く前だったということになります。それから休むことなく書き続けているので、ブログを書くことは特別のことではなく、すっかり生活の1部になっている感じです。
しかし体力、気力の衰えはどうしようもなく更新は隔日で頑張っていたのが週2回になり、今では4~5日に1回程度になっています。
年と共に行動範囲が狭くなり書くことが少なくなってきているのが要因ですが、そればかりではなく、使っている「gooブログ」が以前に比べ使い勝手が悪くなってきていることも影響しています。自分がパソコンを十分使いこなせないこともあって、今困っているのは写真の取り込みがスムーズに行かなくなったこと、映像もはっきりしなくなったことや、改行すると1行空いてしまうことなどです。
内容も乏しく、画面もすっきりしないものになっていますが、訪ねて下さる方は少しづつ増えて、先週(2/11~17)の訪問者数は1、799名(10,684位/3,179,595ブログ中)、また日毎の訪問者数も写真がボケていますが、15,16,17日と続けて約320万ブログ中千桁の順位になりました。そしてこれまでの累計閲覧数は1,154,357回となりました。
何の気の利いたことも書けませんが、気が向いたらまたお訪ね下さいますようよろしくお願い致します
今日は曇り空から夕方には雨も降りだす天気になりましたが、気温はそれ程下がらず厳冬は峠を越えたことを感じさせます。
ベランダの沈丁花や椿の蕾もふくらんで先端に淡い色をつけるようになりました。
各地から花便りが齎されるのものももうすぐです。
ウクライナ、ガザその他の戦闘地域の和平の兆しは見えぬままですが、米国や我国では株価の高値更新が続いています。米国が史上最高値を更新し続けているように、今日の日経平均も終値でバブル後はじめて3万8千円を超え38,157.19円となりました。
去年まではバブル時の史上最高値(38,915.87円 1987.12.29大納会)は夢の夢といった感じでしたが、ここ数か月で大方の予想をはるかに上回る上昇過程を辿り、その夢の数字が眼と鼻の先に迫ってきました。
この後どのような展開となるのでしょうか?




