今日は3ヶ月に1度の職場OBのコンペの日だったのですが、大雨の予報が出ていて、昨夕順延の連絡があり大助かりでした。
一日中降っていますが、明日にかけてもっとひどくなるとの予報です。
この雨に閉じ込められていますが、先日ようやく蒔いた大根、蕪、正月菜、ほうれん草等の芽が出るのは早くなりそうです。
今日で見たのが3回目になりましたが、NHKのBSプレミアムで午後1時から昔の西部劇をやっていて、こういう時のいい時間潰しになります。
昔懐かしいシネマスコープのカラー画面にゆったりとしたBGMが流れ、西部の風景が映し出され、物語も比較的単純で恋と活劇が展開されます。
音声も吹き替えでなくそのままなのがいいです。
アメリカ映画に必ずといっていい位あるユーモアと気の利いた会話も楽しめます。
そして何よりも有り難いのが最初から最後までCMの入らないことです。
CMはある程度は仕方がないとしてもあまり頻繁に入るのには閉口しますし、最も気分を損ねるのはCMの後でCM前の画面をずーっと遡ってまた映すことです。
これなどは見ている人の殆ど全ての人が不快に感じている筈なのに当事者が改めないのはどういう感覚なのでしょうか?
民放でもそういうことをせず、CMも最少限にしている番組もあり良識を感じさせます。
NHKはCMがないのは勿論、番組の質も高いのは定評のあるところですが、最近時々民放を見習ったような低俗なものを見かけることがあります。
若い世代に受け入れられるようにとそうしているのでしょうが、一部の人を除いては残念なことだと感じている人が大多数だろうという気がしています。