
人気ブログランキングへ←クリックをお願いします 土井
平年なら今日、今年は閏年のため明日が「二月尽」となります。
昔から一月は行く、二月は逃げると喩えられているようにその去り行く早さに変わりはありません。
「二月尽」の季語にはあっという間に二月が終わってしまったという感慨と共に、明ければ三月いよいよ春も本番になってくるという期待と喜びが込められています。
私にとってこの二月は全く特別な月となりました。
家内の旅立ちから既に20日近くが過ぎていますが、その間に何があったのかふっと分らなくなってしまう瞬間があったりします。
しかし実際には生活のペースは維持しながら、やるべきことはやらなければなりません。
葬儀社と病院への支払い、市役所と保険事務所への必要な届出は既に済ませました。
今は保険と相続の手続き中です。
昨日は子供、孫も一緒に49日の法要と納骨の段取り(契約)をして来ました。

今年も畑の隅の蕗の薹を摘んできました。