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今の若い人達は言っているかどうか知りませんが我々の頃はある程度飲んだら「河岸を代えよう。」と言って次の飲屋に移っていました。
念の為に広辞苑で「河岸」を引いてみたら「事をする場所。特に飲食・遊興する場所に言う」という意味があって全くまともな言い方であるということが分ります。
今日は飲屋ではなく喫茶店の話で、日頃行っているある店の接客態度が上客(?)である我々に対して目に余るようになり「河岸」を代えることになりました。
ご存知の方も多いと思いますが当地は「モーニングサービス」発祥の地で、各店は値段はほぼ変わらないのでコーヒーの味と共にサービスの品々によって勝負をかけます。
途中にあるという交通の便と駐車場の状況を勘案し,「モーニングサービス」を最大の評価ポイントにして決定した新しい店の第2日目のメニューが下の写真です。煮物は日替わり、他はあまり変わらないようでトーストはバター、ジャム、小倉より選択です。
因みに値段は380円、チケットは11枚綴り3800円、8の付く日は3500円です。
アイスコーヒー、茶碗蒸し、トースト、サラダ、高野豆腐の煮物、袋入りのつまみ