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高市、石破、小泉の3者が先行し、この3者の内のどれかの組合せで決選投票になるだろう。
決戦投票になった場合、石破は国会議員の支持者が少ないので、勝ち残るのは高市か小泉だろうというのが大方の事前予想でした。
その通りの展開となりましたが、最後の最後にどんでん返しがあり、石破新総裁が誕生しました。
第1回目の議員票46が決選投票で189に激増するとは誰にも予想出来なかったのではないでしょうか。
後からの理由付けとしては、近く予想される総選挙で自分に有利に働く選択が最優先されたものと考えられます。
即ち次の衆議院選で野田さんの立民に対して自民の選挙の顔としては、新顔よりもやはり実績と頼り甲斐のある石破さんの方がいいと判断したことは想像に難くありません。
兎に角石破さんが選ばれました、国民の期待に応えられるべく頑張ってもらいましょう。