冬は寒く、夏は暑いのが普通で、世の中も自然もそれを前提に成り立っているので、今年のように異常に冬が暖かいと、いろんな面で勘狂ってしまいます。
スキー場は早めに閉鎖、ゴルフ場は冬でも営業、産業界も冬物の商売が振るわず、早くも春物商戦に突入するところが出始めています。
現場の人は対応に大変ですが、年金生活者は比較的おおらかで暖冬には大いに助かっています。
昨日バスの日帰り旅行に参加して北陸にふぐを食べに行きました。
例年と違って道端にも山の方にも全く雪がなく、陽光が降り注ぎ、いつもは激しく波打つ北の海も、晴天を映して穏やかに凪いでいました。
北陸は工場の進出も見られ、既存のそれも活発な様子でした。
唯、見た限りでは各地とも商店街はシャッターが目立ち、この現象は全国共通のようで一抹の寂しさを感じました。
ふぐを食べる時いつも感じるのは、ふぐの骨はどうしてこうも硬くて大きいのだろうということです。ふぐは一般の魚とは違う分類ではないかと思わせる程です。
私は魚の刺身は食べませんが唯一ふぐ刺しだけは食べます。
一日中いい天気で、上着も脱いだまま、帰途伊吹山がすっかり霞に包まれ、その麓を真っ白な新幹線が駆け抜けて行きました。
伊吹山かすむ麓を超特急
スキー場は早めに閉鎖、ゴルフ場は冬でも営業、産業界も冬物の商売が振るわず、早くも春物商戦に突入するところが出始めています。
現場の人は対応に大変ですが、年金生活者は比較的おおらかで暖冬には大いに助かっています。
昨日バスの日帰り旅行に参加して北陸にふぐを食べに行きました。
例年と違って道端にも山の方にも全く雪がなく、陽光が降り注ぎ、いつもは激しく波打つ北の海も、晴天を映して穏やかに凪いでいました。
北陸は工場の進出も見られ、既存のそれも活発な様子でした。
唯、見た限りでは各地とも商店街はシャッターが目立ち、この現象は全国共通のようで一抹の寂しさを感じました。
ふぐを食べる時いつも感じるのは、ふぐの骨はどうしてこうも硬くて大きいのだろうということです。ふぐは一般の魚とは違う分類ではないかと思わせる程です。
私は魚の刺身は食べませんが唯一ふぐ刺しだけは食べます。
一日中いい天気で、上着も脱いだまま、帰途伊吹山がすっかり霞に包まれ、その麓を真っ白な新幹線が駆け抜けて行きました。
伊吹山かすむ麓を超特急