今日は寒波がゆるんできたので久しぶりにGゴルフに参加しました。
昼食の時喫茶店のお姐さんに今日は行って来たよと言ったらニッコリ笑っていました。
Gゴルフから帰ってパソコンを見ていたら昼前に広島の池本君から電話が掛ってきました。
実は私から掛けようかと思っていた矢先のことで、お互いに用件は言うまでもありませんでした。
年賀状の途絶えた友人のことが心配になっていましたが、お互いの所にその奥方から寒中見舞いが届いていました。
久々の電話だったので旧友の消息から体調のこと、美術のこと、生活状況等諸々について結構長い間話をしていました。
80代後半ともなればそれなりに不自由は生じますが、環境に恵まれてまぁまぁの生活が送れていることを喜び合いました。
第288回(1月)インターネット句会より
拙句:これがまあ人生なのか老の春
会員評:文句なし気に入った。いや気に入らない。だとしても。
主宰講評:<これがまあ終の栖か雪五尺>は一茶の句。以来これがまあと言えば人生の詠嘆の詩となる仕儀とあいなった。疑問と肯定がないまぜになった心境。