散歩日記XX

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富山市のアート(1)

2024-10-05 06:49:18 | 美術・アート
それではこれから何回かの記事で、富山県のアート作品(碑なども含む)を紹介したい。

新妻実「ピラミッド’83」:まずは富山県美術館の入口付近にあった作品から。



リン・チャドウィック「座る男と女」:これも富山県美術館。雨で外には行けなかったので、 ズームアップ撮影。



吾妻兼治郎「YU-84」:これも遠くから撮影。



マリノ・マリーニ「ある構想のかたち」 :よく見たい方はネットで探して下さい(それを言っちゃあおしまいなんだけど)。



松村外次郎、他「平和群像」:もとはコンクリート像で、現在はブロンズ像で再生されているとのこと。4面あるのだが、暗かったのと、酒を飲んでいたためこの一面しかちゃんと写っていなかったという失態。



「富山市 泰皇島市 日中友好永生不滅 1981年5月友好都市締結記念」:中国との関係を良くしていかなくてどうするのかと。



「友誼の樹」:下の方にもう少し説明が彫り込んであるのだが、良く見えない。



公益社団法人日本青年会議所第68回全国大会富山大会記念事業ラブ・とやま2019記念モニュメント「みらいへつなげるとやまのしぜん」:なんか、前振りが長いんだよ。ステンドグラスのモニュメントみたいである。



浦山一雄「ブルージンズ」:本来「ブルージーンズ」では無いかと思うが、台座にある通りのタイトルで記載した。1948年の第4回日展に出展した作品であるから、時代からしてこういう記述になっているのだろう。



「JIC」と略称が記載されているのだが、「産業革新投資機構」のことなのだろうか。



これはモニュメントというよりは噴水のような気がする。



そしてその下には子供たちがイラストや将来の夢を描いたタイルがはめ込まれている。



「樂翠亭美術館」の看板を発見したが、ここは長期休館になっているところだった。



辻志郎「地球と人間」:この辺り、県庁・市役所ゾーンのため彫刻がかなり多い。



田中昭「未來樹」:これは市役所前にあったもの。市役所は祝日のため開いてないのが残念だった。



「一握りの土」:市役所付近にあったもの。作者不詳。



続く。

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