散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

2021年1月のカクテル

2021-01-31 23:43:14 | 飲み歩き・北海道内
今月は控えめの17杯。なかなかバーにも行けないのだ。

ウイスキー 8
オリジナル 5
コペンハーゲン 1
ジャックローズ 1
ジンソニック 1
ウイスキーソーダ割り 1
合計 17
コメント

20210131最近読んだ本

2021-01-31 23:22:10 | 読書
■「鬼棲む国、出雲」高田崇史
出雲シリーズになるようだ。

■「物件探偵」乾くるみ
個人宅の賃貸、売買に関係するミステリ。探偵役はちょっと怪しいが論理的である。

■「星空にパレット」安萬純一
良くできたミステリ。

■「教室が、ひとりになるまで」朝倉秋成
クラスの中心人物が次々と自殺を図ったが、もしかして殺人だったのか? 青春モノとして良くできており、それ以上のことを言うのは高望みにすぎるとは思うのだが、もう一つ最後に深みが欲しい。

■「倒錯のロンド 完成版」折原一

■「面食い」久住昌之
飲食店を見た目で判断して突入する顛末を書いたエッセイ。新型コロナの感染状況から、しばらくはチャレンジできないよなあ。

■「編集長の条件」長崎尚志
主人公はマンガ雑誌の編集長を引き受けるが、条件は先代の編集長の死の原因を探るというものであった。シリーズ3作目を初めて読んだのだが、なかなか面白いことに気が付いた。1、2作目も読んでみたい。
コメント

2021年1月の一言

2021-01-31 22:34:58 | 日記
1月31日
・8時少し前に起床。体温計がエラーになり体温測定ができなかったが(体温低すぎ? 電池切れ?)、朝食をとった後に計ったら36.2℃だった。
・1週間ほど秘密にしていた函館行きの記事をアップ全てアップした。
・函館の記事には多数のコメントを頂き、ちょっと嬉しい。
・今日は1月のまとめ関係の記事までは書くことができなかった。来週末までには書くことにしよう。
・風呂上がりに新潟土産のもも太郎を食べる。
・いかにも見た目は桃だが、リンゴ果汁が入っていたりして、味を聞かれると「かき氷の味」という感じがする。

 

1月30日
・ちょっと長めに寝て7時半起床。体温は36.2℃。
・先週末からの記事をそろそろアップしたいと思うが、これまでの経験で大量アップするとアクセス数が減るんですよね。
・多分、物量にうんざりするんだと思いますが、まあ、そういわずに。
・久々に本屋さんに行ったら、買うものが沢山あり、1万円弱使う。
・それにしても「袋要りますか」「カバー要りますか」「ポイント使いますか」「無料で配送できますが」とうるさい。私は本屋さんに行く方のプロなんだから、言われたことだけやってほしいな(無茶な意見)。

1月29日
・7時起床。本日もテレワーク。
・酒を飲まなかったせいか、体温は35.9℃。食事後にもう一度計ったら36.3℃。
・とりあえず、平常運転に戻ったような気がする。
・昼食は去年9月の新潟土産で、長岡しょうがらーめんを食べる。
・スープ自体も「生姜醤油」と書いてあったが、あまり生姜の風味は強くなく、追い生姜を乗せる。

 

・仕事が終わり、やっと1記事投稿した。先週末から今週にかけてのもろもろは明日の朝から投稿予定。
・ただし、投稿する記事数が多くなりすぎる予定なので、皆さんに引かれるかと。

1月28日
・7時起床。本日テレワーク。
・体温は36.6℃。微妙に高いな。
・函館土産の味噌くるみ餅を食べる。味噌味が結構強めで、思いがけない味。



1月26日
・7時起床で、本日テレワーク。
・体温は36.5℃で少し高めだが、正常範囲内ではある。

1月25日
・本日は出勤。出社時間を20分遅らせると、地下鉄の混雑も少し抑えられている模様。
・夕方、歯科医に行き、久々に麻酔を打たれる。
・最初の一刺しが全く痛くなかったので油断していたら、次の一刺しが痛かった…。

1月21日
・7時起床。体温は36.0℃。
・本日もテレワーク。3日連続外に出ないことになるので、少し息詰まってきた。
・昼食はカップの天ぷらそば。ツユを割と飲んでしまうなど、味は悪くない。
・麺の量はもう少し欲しい。天ぷらは最初ガリガリ、しばらくツユに浸しておいても歯ごたえが残る。最後はモロモロに崩れるくらいが、私の好みである。

 

・ちょっと諸事情があり、明日以降はしばらく当ブログが更新できないことになる(重大事ではない)。

1月20日
・7時起床。体温は36.3℃。
・本日もテレワーク。少し時間に余裕がある。

1月19日
・7時起床。体温は36.2℃。
・本日テレワークだが、終始会議で忙しい。しかし、外はかなりの吹雪だったので、出かけなくてよかった。

1月17日
・7時過ぎに起床。体温は35.9℃と安定。
・朝食はご飯控えめに牛丼。
・二十四軒と琴似の間に韓国商品のショップがあるのだが、裏の駐車場が驚くほどの混雑になっていた。
・中に入ってみると、以前来た時より売り場スペースが広くなり、レジ待ちの列には10人以上並んでいるではないか。
・いつの間にか人気店になっている模様。韓国人らしい人もいたが、日本人もかなりいたように思う。
・一旦気温が上がったせいか、今日の路面はつるつるだった。先週、靴を買い替えておいて本当に良かった。

1月16日
・6時半起床。体温は36.2℃
・外は風が強そうだ。
・朝食は麺職人鯛だしにゅうめん。もちろん不味くはないが、物足りない。昼食を重くするからいいか。

 

・本屋さんに行くとやっと新刊が少し入っていた。通常は上旬に入る早川文庫、創元推理文庫である(正月の影響もあるか)。
・しかし、徳間文庫、光文社文庫、双葉文庫、祥伝社文庫、講談社文庫はまだ遅れている模様。

1月15日
・本日もテレワーク。体温は36.2℃。
・今日はかなり集中したので時間の経過が早く、仕事おしまいである。

1月14日
・本日テレワーク。体温は36.4℃。
・昼食は焦がしラード塩ラーメンを食べる。なかなか香ばしくていい。量は物足りない。

 

1月13日
・本日は久々の出勤。
・行き、帰りとも地下鉄は大混雑。新型肺炎の蔓延以前の状態に戻ったような気がする。
・ついに対策をとるのに疲れ始めたのだな。
・本屋さんはおそらく大雪のせいで入荷なし。新刊の本が見たい…

1月11日
・8時少し前に起床。体温は36.4℃。
・この微妙な体温差は何に由来するのだろうか。
・結局、今日は1日外出せずに終了。
・成人式に行きたい人たちは何をしに行きたいのか(多分、友人に会いたいのだろうな)。正直なところ、あまり理解はできない。
・私、大学の入学式は二日酔いでほぼ記憶なし。卒業式は起きれなかったために出ていないという、徹底した儀式回避派だったからな。
・今は大人なので、それなりに対応します。

1月10日
・7時過ぎに起床。二日酔いだが、体温は36.1℃。
・朝食はチャルメラ新潟ゆず香る旨辛まぜそば。札幌で購入したもので、新潟土産ではない。

 
→具は最初から麺の下に入っているタイプ。


→ちょいとピリ辛。ゆずの風味が強め。

・昨日、転んで手をついてしまい、手首が痛い。もう少し年を取っていたら、骨折していたかも。
・靴の底をよく見ると、小さいギザギザがすり減っていた。これは買わないとだめだな。

1月9日
・何とか営業第1週に耐えて、3連休入り。
・6時半過ぎに起床。体温は36.1℃。
・今のところ、天気は良さそうだな。

1月6日
・再びテレワークに戻る。札幌は少し落ち着いた感もあるが(といっても昔に比べて感染者数ははるかに多い)、大都市圏の感染者数(正確には陽性者数か)は驚くほど多く、増え続けている。
・可能な範囲で外出は避けたい気持ちになるのは当然だろう。
・体温は35.9℃。二日酔いの割には低め。

1月5日
・今年の初外出にして、初出勤。なかなか寒い。



1月4日
・今日は出勤日と同じ時間に起きようと思ったのだが、7時半起床。眠りが深い。
・体温は36.2℃。
・所要があるため、12時台を避けて外出する予定 → 世界一無能な首班の会見を見てから、外出キャンセル。急ぎの用事ではありませぬ。
・朝食は棒ラーメン。久しぶりに食べるとなんか美味い。昼食は残り物始末。



・10日間の年末年始休暇もそろそろ終了。
・丸5日間(1時間程度の買物を除くと7日間)、外出しなかったというのも、入院以来の新記録か。
・明日こそ久々に外出(会社ですが)する予定。

1月3日
・段々だらけ度が上がってきて、10時過ぎに起床。体温は36.3℃。
・今日も多分、終日読書。

1月2日
・7時半起床、体温は36.2℃。
・今日も家にこもる予定だが、子供のころの正月ってこうだったよなあ。
・今年はあまりにも早い初売りなどを見直す良い機会だと思ったが、商売の人からすると「少しでも売り上げを」という気持ちもわからなくはない。
・新聞も休刊日か。これだけは残念だが、それもやむをえまい。

1月1日
・そんなに夜更かししたわけではないが、9時半過ぎに起床。体温は35.9℃。
・例年は親の家に行く日なのだが、今年は中止となった。はっきり言うと、楽でいい。
・そういえば、突然、何の予告もなく年賀状を書くのをやめた。
・なるべく年始の挨拶はしないように心掛けている。意味をあまり感じないからである。
コメント (8)

腹が一杯になった

2021-01-31 14:07:34 | 食べ歩き
本日は髪の毛を切るために外出。それを済ませた後は昼食へ。

立ち寄った1軒目はなぜか13時前に「CLOSE」の札が出ている。1回転で終了なのかなあ…。2軒目は混雑していることの多い洋食店「OC」をのぞいてみたが、ちょうど1回転目の客が帰り始めるようだった。その他のテーブルにもほぼ料理が出そろっている。これなら、それほど待つことは無かろうと入店。

今週の選べるランチから、チキンカツ&キーマカレーソースのオムライスを選択。先にサラダとオレンジジュースが到着。今日のサラダには生の白菜を使っているようで、ちょっといい。ここはドレッシングの美味さにも定評があるのだ。



そしてオムライスが到着。うっ、前にクリームコロッケ添えのオムライスを食べた時はそれほどでもなかったのだが、今日のはまた特大だね。奥のオムライスは卵たっぷりだし、チキンカツも迫力がある。食べきれるのか、私。



味はオムライスにキーマカレーなんかかけたらどうなるのと思いきや、意外とバランスがよろしい。チキンカツ用にソースが来たので、ちょっとだけかけてみたが、カレーソースだけでも十分に行けるのである。チキンカツの揚げ具合もよろしく、案ずるよりは苦労せずに食べきることができた(が、腹一杯だ)。

私が食べている間にも3~4組くらいの客がまた押し寄せてきたので、食べ終えた後は早めに店をでる。



もう少しのんびりしたいなということで、すぐ近くのカフェ「KC」へ。さほど混雑していないので、禁煙テーブル席の一番奥へ(但し、日中は全席禁煙だと思う)。さっきの店ではあえてオレンジジュースを頼んでおり、ここでは迷いなくブレンドコーヒーを注文。



はー、落ち着くわ。最近、酒を飲まない日は喫茶店・カフェでくつろぐというのが定着してきた感じだな。

この後、図書館に立ち寄ってから帰宅。先週はバタバタ忙しかったので、今週はゆっくりだ。

コメント

新年の酒場初訪問もいったん終了

2021-01-30 16:00:55 | 飲み歩き・札幌市内
今年の1月になって、顔を出しておかなければと思う店には大体行ったのだが、ここが残っていた。出勤が少なくなると、飲み屋さんもご無沙汰になりがちなのだが、そりゃ良くないよね。

ということで、西11丁目「O」に久々の来店。1番目の客になってしまった(その後3人来たかな)。スタートは爽やかなるバイスサワー。通し代わりにじゅんさいポン酢を注文。これはいい食感だ。



本日のメニューから珍しい甘鯛のパリパリ揚げを注文。この店は定番メニューも間違いないが、日替わりのメニューを見るのも楽しみだ。店主がいろいろ安いものを仕入れているのだと思うが、なかなかほかの店では食べられないものを時々見かけるのだ。



さっぱりした白身のフライをゴマ+塩で食べる。酒もはかどり、次はカボスサワーにしよう。



今日は朝昼兼用の食事をとり、外で昼食を食べていないので、もう少し注文するぞ。香りのしっかりした香露というイモ焼酎をお湯割りにしてもらい、ハムキャ別(←メニュー表記ママ)を注文。

 

ハムキャ別のキャベツ千切りを食べると、胃がスッキリするな。



そして締めはヤングコーン天ぷら。とても軽やかな味。揚げ物2品食べてしまったが、これなら大丈夫だ。



ということで、勘定をしてから一応年始の挨拶を交わす。何とかある程度来たいと思うのだが、この先の出勤状況はどうなることやら。
コメント

20210130ギャラリー巡り

2021-01-30 14:49:50 | 美術・アート
本日は市民→SCARTS→ARTスペース→SONY→三越→らいらっく→富士フイルム→大通り→大丸→紀伊国屋の10か所。

■市民ギャラリー「札幌大谷大学芸術学部美術学科 卒業制作展+三年展 2021」。
小野允丈「テナガザル」「ごろん」:針金を溶接して作った動物像。テナガザルの方は人間より大きいか。「ごろん」は子熊が転んだ様子を模した、可愛い作品。
佐野肇彦「Ideal situation1」:段ボールで作成した少年、少女像だが、少年の方がしっくりくる。
桜井沙夜「裁縫」:裁縫男子と女子が出会う、面白いマンガ。日本画専攻だが、こういう作品もあるのか。

前澤良日「エレメント」:竜やビオランテ、デストロイアをイメージさせるような形の6連作。
中山果林「うらはら」:リリカルで上手い女性像。
川尻舜「瓦解」:崖に赤い折りかけの鶴がテープで止めてある所を画にした、赤が印象的な作品。

久保風香「たーへるあなとべあー」:272cmと巨大なクマのぬいぐるみの腑分けシーン。パッと見ファンシーで写真を撮りたくなる。

■SCARTS「明和電機キャラクター楽器の世界」。コンサートの関連イベントで展示されていた。
「ベロミン」:テルミンの仲間なのか?(本物展示もあり)。





■ARTスペース201「第8回 群青」。
ささきぱる「どこもかしこも」:駐車場看板を集めた写真。こういうワンテーマ写真は好みだ。
長内正志「私、思い、考え」:おそらく長万部と札幌の風景写真。
石丸雄理「時の流れを見つめて」:2つペアの写真を展示する「対展」の中で一番好みがこれ。「札比内」の表記がある古いポスト、「石狩追分」と書いてあるレンガ倉庫。趣がある。

田中季里「KiRi-doors」:自作絵画を布に転写したのだろうか。それを100枚以上国旗のように展示したもの。
Kit_A「プラスチック・フラワーズ~それを溶かしたのは誰?」:壁から飛び出したロードコーン。いつにも増して溶けているようだ。
鈴木比奈子「蝶の庭2」:蝶のイメージを描いた作品で、プログレ、アンダーグラウンドという言葉が思い浮かぶ。シルヴァーバーグ「夜の翼」の表紙にしたい気がする。

久藤エリコの切り絵作品。エレベーターホールの左手に普段は開いていない小部屋があり、そこで展示されていた。





■三越美術ギャラリー「アメリカンコミック ヒーロー・アート展 Part2(B)」。そんなに興味はないのだが、等身大フィギュアが撮影可能であった。



コメント

20210128最近読んだ本

2021-01-28 23:58:21 | 読書
■「そいねドリーマー」宮澤伊織
夢の中に入り込み睡獣を倒す少女たちの物語。

■「探偵少女アリサの事件簿 今回は泣かずにやってます」東川篤哉

■「《ラヴリー・ボシック》発信! ペリーローダン632」グリーゼ、エルマー

■「拡張するキュレーション」暮沢剛巳

■「流星のソード」柄刀一
このシリーズいいんじゃないか。特に舞台が小樽と函館なのも親近感が湧いた。

■「定額制夫のこづかい万歳2」吉本浩二
そもそも、私はこづかい制度じゃないからなあ。

■「6600万年の革命」ピーター・ワッツ
ワームホールによる交通網を作るために、何千万年にわたり冬眠しながら恒星間航行をする人たち。地球や人類さえも存続しているのか不明な中、謎の生命体や、不審なAIの動きに立ち向かわなければならないという、辛いストーリー。

■「炎上チャンピオン」横関大
コメント

やっぱり飲み過ぎた

2021-01-27 21:44:08 | 飲み歩き・琴似界隈
最近、週に1度しか飲みに出ないと、その日に全力を尽くしすぎるために飲みすぎることが多い。何十年と酒を飲んできて、いまだにコントロールがままならない、ダメ人間なのである。

今日もまあまあ飲んでいると思うのだが、地下鉄で移動しているうちにその気になり、二十四軒の居酒屋「F」へ。席はパラパラと空いているので、無事に両隣がいない席に座る。いつもの酎ハイを注文し、通しはおでんっぽい煮物が来る。



長持ちするつまみにポテトサラダを押さえておく。



お、なんか珍しい銀鮭かま焼きというのがあるので、それを頼んでみよう。



かま焼きはやはり美味いね。これで満足したせいか、追加の酒も焼鳥も頼まずに帰る。少し記憶もあやふやだ。
コメント

久々のホーム

2021-01-27 20:20:40 | 飲み歩き・すすきの周辺
すすきのの北側は人もいないが、休業中の店が結構ある。これはもう限界という店もかなり出てくるのではなかろうか。

 

2軒目は2週間ちょっとぶりになるバー「N」へ。1番目の客になってしまったが、その後、2人組が来店。

1杯目はジン+イチゴのカクテル。香りがよく、甘さはスッキリ。



2杯目はまだ方向性を考え中のシリーズから、カリラ12+フランジェリコ+ディタのカクテル。フランジェリコが個性的で、ベースのカリラもしっかりしているので、いいカクテルになった。



3杯目はディンプル15年43度のオールドボトル。少しオールドボトルを入れてみたとのことで、早速飲んでみたが、香りからして良いモルトを大目に使っているような気がするね。これは安定の味だな。



ちょっと勢いづいて、グレンリベット12年、昔のボトルデザインのものを頂く。



グレンリベットなんてモルトの中では一番おとなしい部類と思っていたが、現行品と比べるとやっぱり味に深みがある。現行品も悪くはないんだけれども、どこか香りだけが上滑りしている感じがあるなあ。

ということで、いろいろ飲ませていただいて、本日はここまで。次回はベルを頂くとするか。
コメント

冷え込むすすきの

2021-01-27 18:38:51 | 飲み歩き・すすきの周辺
今週は月曜日と水曜日に出勤。水曜日は打ち合わせで会議室に移動し、会議も速やかに終了したので、その足ですすきの方面へ。

どこに行くか迷ったのだが、結果、料理の安定と混雑していないだろう点と、琴似発祥のチェーンであることから南3条の「F」へ。カウンター席に座ることになったが、先客はわずかに2名。この店、2月の前半は休業するらしいが、無理もないか…

時間がまだ早かったので、タイムサービスのウーロンハイと春雨などのサラダでスタート。



今日も10種類以上用意されている刺身メニューから、舞鶴で上がった寒ブリを注文。赤身に近いところと脂がのっているところがあるが、そんなにしつこくなく、身が締まっていて美味い。



東京では割と見かけたホンビノス貝を焼いてもらう。飲み物はフリージングハイボールを注文。



ホンビノス貝は、まあ、ハマグリと思ってもいいのかな。私はちゃんとしたハマグリを味わったことがないからな。1個目はそのまま、2個目は刺身についていた山わさびを乗せて、3個目はレモンを絞って食べてみたが貝のうまみと塩気が十分ある。うむ、美味いよ。

今日は値段の安いものをあれこれ頼むことにしよう。次はたら味噌漬け焼きを注文。おお、ちょうどよいサイズじゃないか。



締めは秋田の白瀑ど辛純米を燗してもらい、ごっこ唐揚げを注文。前回来た時のバイトのお嬢さんではなく、男性店員なので燗のつけ方がちゃんと分っている。黙っていてもちょうどよい温度でありがたい。



ごっこ唐揚げは身というよりは皮と軟骨が目立つが、もみじおろしと青ネギという薬味はいいねえ。



というところで腹も満ち足りて勘定をしてもらうことにした。それにしても先客2名が帰ってしまい、残る客は私1人のみ。これは店側としては猛烈に辛いだろう。「来月前半は休業されるんですね」と声をかけ、「私は西方面に住んでいるので、できれば琴似店行きますから」と言うと、「ぜひお願いします」とのことであった。そうなのよ、新たに建て替わった琴似本店にもまずは一度行かなくては。

コメント