散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

2021年6月のカクテル

2021-06-30 23:07:26 | 飲み歩き・すすきの周辺
今月は21日までバーが営業中止だったので、本当に少なかった。

ウイスキー 3
オリジナル 2
ウイスキーソーダ割り 1
アクアビットモスコミュール 1
ロブロイ 1
合計 8
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2021年6月の一言

2021-06-30 12:47:12 | 日記
6月30日
・7時起床。体温は3日連続35.9℃と安定。
・今日もテレワークだが、会議が少ないので助かる。

6月29日
・7時起床。体温は35.9℃。
・本日も天気の良い中、テレワーク。昨日から会議だらけで、少々辛い。

6月28日
・7時起床。体温は35.9℃。
・本日テレワーク。
・昼食は台湾まぜそば。少し暑いので、汁気のないカップ麺がありがたい。

 

6月27日
・まあまあ調子よく7時起床。体温は36.0℃。
・今日の札幌は暑そうだな。

6月26日
・二日酔いで7時過ぎに起床。体温は36.5℃と少し高め。血圧も高い。
・昨日、塩分取りすぎたっけ?(飲みすぎは間違いなし)
・何となく体がだるくて、終日外出せず。金曜日に活動したとはいえ、珍しいことである。

6月25日
・6時前に起床。早すぎたせいか、体温は35.6℃。血圧も低い。
・今日は休みを取ったので、つい早く起きてしまった。
・こんなに早く起きるのは久しぶりなので、体調もちょっと良くなっているのかもしれない。

6月24日
・昼食は乱切り山菜そば。貧弱な山菜に見えたが、結構山菜の味はする。たまに悪くない。

 

・月火木とほぼすべての仕事時間が打ち合わせであり、もう疲れた。静かに考えるような仕事は無いものか。

6月23日
・7時起床。体温は36.0℃。
・本日もテレワークで外出無しの予定。

6月22日
・7時起床。体温は36.4℃と少し高め。
・天気の良い中、テレワーク中。

6月21日
・打ち合わせ多数のため、久しぶりに出勤。会議室にこもる。
・業後にかかる打ち合わせがあり、その合間をぬってビビンバの夕食。意外と美味い。



6月20日
・7時半過ぎに起床。体温は36.6℃。たまに高めになる理由を知りたい。
・それにしても、今朝は岐阜県から帰るときに、飛行機の時間だけはわかっているのだが、そこまでの交通機関の時間が分からず、スマホで検索しようとすると、次々にゲームの画面が開いたり、操作が効かなくなったりして調べられないという夢で飛び起きた。

・北海道の日本画家、吉川聡子さんがお亡くなりになった。私、一面識もないのだが、2007年から作品を通じて着目してきた人であった。
・私より若い方なので、とても残念。それを知らせるSNSの投稿を見た時は、一瞬息を飲んでしまい、言葉が出なかった。
・あまり作品を撮影していないのだが、以下2点を紹介しておく。
・2020年11月14日、HOKUBU記念美術館で6点展示されていたうちの3点
・2014年3月22日、JRタワー展望台に展示されていた作品「流レ行ク」。(1世代前の私のブログ)
・ご冥福をお祈りする。

6月19日お
・6時半起床。体温は35.9℃。
・やっと週末になり、少し早く目が覚めた。
・今日は薬をもらいに行かなくてはならないので、朝食も食べずに外出だ。

6月18日
・7時起床。体温は35.9℃。
・4日間外に出ていない(ゴミ出しをのぞく)。そろそろやられてきた。しかも外は好天。

6月17日
・7時起床。体温は36.1℃。
・今日も好天のなかテレワーク。せっかく帯広に行ってきた気分も、3日間外出しない間にしぼんできた。
・昼食は冷しどん兵衛ぶっかけそば。味や、麺の感じは悪くないが、汁が無い分ボリューム的にはもの足りず、残り汁にお湯を入れて飲む。
・お湯を入れて4分待ち、さらに冷水で3回冷すというプロセスもかなり面倒。

 

6月16日
・7時起床。体温は36.0℃。
・今日もテレワークで、また気持ちが滅入ってきた。天気だけよさそう。

6月15日
・7時起床。体温は35.8℃。
・昨日は食料品の買い出しに出たものの、それ以外は終日休養。
・そのせいか、若干、体調は良くなった。

6月14日
・7時起床。体温は36.3℃。
・体がだるい。こんなこともあろうかと思って、今日は休みを取ることにしていたのだ。
・土日の模様は追って記事を書く予定。

6月12日
・一度、3時半に目が覚め、さすがにもう一度寝て5時に目が覚め、最終的に6時半に目が覚めた。
・人間の睡眠サイクルは90分単位という話を聞くが、当たっているような気がする。
・体温は36.0℃と起床時の平常値に戻っている。

6月11日
・7時起床。体温は36.8℃。一応平熱の範囲だが、普段より1℃近く高いとなると、ちょっと気になるね。
・本日も好天の中、テレワーク。むなしい。

6月10日
・7時起床。体温は35.8℃。
・本日もテレワークなのだが、健康診断のためにまさに一番暑い時間帯に外出。
・健康診断の待合室は、1席づつ空きを作るようになっているが、かなりの人がいて嫌だ。
・何とか予定より少し早く終わったので、急いで本屋さんに立ち寄ってから帰宅。
・帰宅してからの打ち合わせがなければ、このままギャラリー巡りでもしてくるはずだったのに…

6月9日
・7時起床。体温は36.0℃。
・今日もテレワーク。天気がいいだけに、かえって陰鬱な気持ちになる。

6月8日
・7時起床。体温は36.1℃。
・今日は平和にテレワーク。
・昼食は貝だし醤油ラーメン。そんなに特別ってほどでもないが、ちょっと新鮮。

 

6月7日
・出勤しなければできない仕事をするため、やむを得ず出勤。
・朝の地下鉄は遅めにしたが、それでもまあまあ人は乗っているな。
・思った以上に時間がかかり、帰るのが少し遅めになる。

6月6日
・7時起床。体温は35.9℃。血圧ちょっと高め。
・今日も好天だなあ。暑そうだなあ。

6月5日
・7時前に起床。体温は35.5℃と低め。
・週末、久々の好天ではあるまいか? 今日は結構暑くなりそうだな。
・長距離歩いてぐったり。夜は生ハムと赤ワインで自宅飲み。早く外で飲みたい。

6月4日
・7時起床。体温は35.8℃。
・暴風雨の札幌。今日はテレワークに感謝したい。
・時々、gooブログのアピールチャンスが来るんだけど、もうアピールしたい記事が無い。

6月3日
・7時起床。体温は36.0℃。
・今日までは天気がいいのか。気持ちの閉そく感、変わらず。

6月2日
・7時起床。体温は35.7℃。
・天気は良いが、相変わらずのテレワーク。
・しかし、新型コロナの陽性者がぼちぼち職場でも出ていることを聞き、出かけなくて済むことに感謝。
・昼食は昨日購入した、やきっぺを食べる。

6月1日
・7時起床。体温は35.8℃。
・天気は良いが、相変わらずのテレワークでどうしようもない日々。
・案の定、緊急事態宣言も延長となり、夢も希望もない。
・いや、お店をやっておられる方の方がはるかに大変だということは重々承知である
・仕事が終わってちょっと散歩。レモンサワーを購入して飲む。

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20210627ギャラリー巡り

2021-06-27 15:00:19 | 美術・アート
本日は近美→三岸→紀伊国屋→プラニスの4か所。

土曜日は終日休養してしまったため、珍しく日曜日に街中へ。今日は暑くなりそうなので、なるべくそれを避けるため、9時に出発。



■北海道立近代美術館「小原道城・署と水墨画個展」。私が持っている美術館友の会の会員資格が6月までなので、早めに来ようと思っていたのである。開場少し前につくと、驚くことに30人くらいの行列が出来ている。やっぱり絵画人口より書道人口の方が多いということかな。私は行列が無くなるまで、近美の前庭を散歩する。



これはポプラの綿毛か。写真で見ると何となくいい雰囲気だが、すぐそばに結構大きな道路があるので、大したことはない。



3分ほどすると行列もなくなり、検温・記名をしてから会場へ。

「牡丹」:白地にカラフルな牡丹。なんというか、「ド華やか」な作品である。
「鶴遊」:これは金地に悠然たる文字。下品になっていない。
「牡丹」:この世のものとは思えないカラフルな蝶2匹。影で立体感があるため、西洋風でもある。

「鵬遊」:「鵬」という字には鳥の形が見え、「遊」という字には子供の姿が見える。象形文字的な感じ。
「小品貼り交ぜ五十枚」:さまざまな書と画があり、これを見ながら酒が飲めそうだ。
「山水」:古典的な中国風山水図。幽玄な雰囲気がある。

「山水図」:高い崖の間をうねるように川が流れる。さらに遠くには高い山がそびえたっている。
「紅梅図」:くどい程に「紅」梅。

私はもう一つ「書」に興味が持てないのだが、結構な数の水墨画が展示されていたので、まず面白く見ることができた。展示会場は最初こそちょっと混雑していたものの、途中からはゆとりをもって見ることができるくらいである。なお、展示目録の作品タイトルには、主題の次に「賛」の一部が記載され、それぞれ区別がつくようになっているのだが、簡単に変換できない文字が多いので、省略させてもらった。

そういえば、入場時に小原道城「薫風」と描かれた団扇が配られていた。結構、しっかりした品物である。

 





知事公館の庭は7月11日までは入れない模様。



■三岸好太郎美術館「貝殻旅行 三岸好太郎・節子展」。最初に言っておくと、おすすめの展覧会である。

入館してすぐのところに、今回のテーマである貝が飾ってある。



三岸節子「自画像」:例の有名な自画像である。目が特徴的。
三岸節子「風景」:好太郎の東京近郊の風景画に似ている。何となく、二人の作品がシンクロしている所はあるね。
三岸節子「花・果実」:後ろの屏風のようなものに文様(字?)があり、オリエンタルな雰囲気。

三岸好太郎「裸婦」:個人蔵なので、おそらく初見ではないだろうか。背景の屏風は色・文様ともに節子が描いたものに似ている。
三岸節子「室内」:今度は絨毯がまた同じような色合いなのだ。そして室内には金魚鉢、花瓶と花があり、好太郎作品との類似性を感じる。
三岸好太郎「オーケストラ」:宮城県美術館からこの作品が登場。

三岸好太郎「雲の上を飛ぶ蝶」:下半分の雲はふわふわしているようにも、冷たい雪のようにも見える。
三岸好太郎「旅愁」:下のテーブルに3つの貝殻、作品の大部分は思い切って窓で切り取り、空と海だけが見える。
三岸好太郎「海と斜光」:福岡市美術館の有名作品。ピンクの砂浜がズバッと斜めに入ってくるところが良い。

三岸好太郎「海と斜光」:名古屋市美術館のこの作品は女性像がない分、より空虚な気配もかんじさせる。この辺、一連の作品を見ると、微妙に違う印象が感じられ、面白いものである。
三岸好太郎「煙突と蝶」:今回、高輪画廊から出品された作品も多いが、これは初めて見た。資材やパイプライン、工場の建物の上を蝶が飛んでいる。
三岸好太郎「女の顔(絶筆)」:遺族一同から今回の展覧会を記念して、寄贈される作品。

三岸節子「月夜の縞馬」:夜の動物ということで、国松登の作品を思わせるところがある。
三岸節子「摩周湖」:これは北海道立近代美術館所蔵だが、節子が北海道を描いた唯一残っている作品なのだそうだ。摩周湖の緑が素晴らしいのだなあ。
三岸節子「室内」:パステル調、ナビ派を思わせるような不思議作品。一時期こういうのもあったのか。

三岸節子「鳥と女と」:初渡欧後に描かれたということで、埴輪をモチーフにした和風シフト作品になっている。
三岸節子「太陽」:大磯に移り住み、上から緑・太陽の黄色・青・黒に近い濃紺と、どこかの国旗のデザインのようである。
三岸節子「グアディスの家」:赤い屋根、白い建物がブロックのようにゴツゴツと描かれており、後期作品はこういうイメージだよな。

三岸好太郎「サーカス(未完)」:柵と火の輪くぐりの輪であろうか。人のいないサーカス風景。
三岸好太郎「アトリエの庭」:画中画が描きこまれており、地味だが見どころのある作品。



ふらっと喫茶コーナーの方に行き、目についた「春の野辺」(作品は所在不明)に登場する好太郎・節子をモチーフにしたキャンディを購入。たまにはお金を使っていこう。

 

ここから、札幌駅方面へ。最近歩いた道ばかりなので、通ったことのない、北5条通りの1本南にある中通りを歩いてみる。



少しすると行き止まりになってしまい、結局は北5条通りへ。北大植物園の北側を歩いて、札幌駅前に到着。昼前だが、もう暑いといっても過言ではない(道端の温度計は30℃になっていた)。



昼食後、本屋さんに行ってから(収穫なし)、エスタへ。

■プラニスホール「アール・デコール 装飾と空間のはざまに-北の美術の新地平」。毎年書いているような気もするが、テーマが有るんだか無いんだかさだかではない、プラニスホールの展示である。美術は少なからず「装飾的」でもあるし、どの辺が「新地平」なのかよくわからないんだよねえ。

森迫暁夫「どこまでもつづくとてもしずかでおおさわぎな森」:森にあるこまごまとしたものの上に、緑の流れのようなものがオーバーラップしている。洛中洛外図の雰囲気か。
川上加奈「ワインの人」:ブドウの木を象った人。ブドウの実と蛇口が付いている。
佐藤綾香「魚群」:川を上る鮭がはみ出てきそうな作品だ。

佐藤綾香「青蜜柑」:今度は青々とした香りが漂ってきそうな作品。
宇野嘉祐「karma」:イソギンチャクのような海中生物。水中から水面に反射した姿が見える。



この後、休憩してから、場所の関係上、ニセコ行きのバスに乗り帰宅。
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甘味と珈琲

2021-06-27 14:00:02 | 食べ歩き
本屋さんでは収穫なく空振り。これで帰るのもつまらないということで、エスタのコーヒーショップ「PSC」へ。ここは以前、喫煙者の楽園だったのだが、全面禁煙になってから、何となく空いている印象なのである。そして、ケーキセットの値段が安いのだ。

アイスコーヒーとピスタチオクリームのケーキを選び、奥の席へ。先客1名が入口横の席にいるが、全体的には実に空いているのだ。



店員氏が注文の品を持ってきてくれた。



薄めのスポンジ生地の上にチョコクリーム、ピスタチオクリームの乗ったケーキ(正式名称失念)はそこそこ甘い。それに苦みの効いたアイスコーヒーということで、この組み合わせはちょうど良いね。

ケーキとアイスコーヒーの相性を楽しんで、後から客が3名ほど来たところでしょうがない、帰ることにするか。



エスタにいたので、バス乗場からニセコ行きのバスに乗り、帰宅。あまり疲れないで済んだ気がする。
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贅沢な昼食(18)

2021-06-27 12:03:04 | 食べ歩き
今日は街中に出てきたにもかかわらず、アルコールを飲めないので(自分ルールで禁酒日)、ちょっといいものを食べに行くことにしよう。札幌駅前に来て、焼肉店も開いているなあと思いながら、とある店が目についた。私は以前、ラフィラの食堂街でたまに一人しゃぶしゃぶを食べることがあったのだが、ラフィラが閉まってから、その機会を失っていた。この「SSO」という店はどうだろうか。

時間が早いので1番目の客になってしまい、空いている席に案内される。今や食べ放題というのは全くありがたくないので、食べ切りセットという一人前のセットメニューにしよう。タブレットで手こずりながら、スープ2種(釧路根昆布だし、旨辛火鍋だし)を選び、飲物をパスし、三元豚と桜姫鶏セットという一番値段の安いセットを注文する。



肉は手前から桜姫鶏、三元豚カルビ、三元豚ロースである。



野菜は朝採れレタスというのが自慢らしく、その他、白菜、大根、人参、エノキ(茶色)、水菜? がついてきた。



スープが沸騰するまで、チョレギサラダをつまむ。この付け合わせは時間つぶしにも持ってこいだ。



そして、まずは根昆布だしとポン酢のオーソドックスな組み合わせで食べる。



ふむふむ、これは十分美味い。後半戦はゴマたれを登場させて、旨辛火鍋だしの方へ。一旦こちらに移ると、刺激があって元のあっさり味には戻れなくなるのだ。



ということで肉と野菜を食べつくしたところ、後からきしめんが到着。しかしながら、鍋に投入してみると少し透明になり、きしめんというよりは、米粉を使ったフォーのようでもある。



クーラーは効いていたが、食べているうちに暑くなってきたので、最後にデザートを食べるという手もあったのだが、それは別場所にしておこう。ボリューム的にはこれで満足。食べ放題にする意味はもはやないのである。食べ放題はつみれも頼めるなど、メニューの幅が広がるのだが、値段が倍くらいになるんだよね。

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平日飲み(3)

2021-06-25 20:28:38 | 飲み歩き・すすきの周辺
電車通りを渡って西へ。



3軒目はいつものバー「N」である。17時開店になっているので、客の出足も少し早い。

季節のフルーツでスイカが入っているので、年に一度の恒例、スイカ+ジンのカクテルを飲もう。これ、美味いんだよね。



2杯目はグラッパ+ディタ+キュンメルのカクテル。グラッパのしっかりした味がベースになり、何となくイタリア風食後酒のような感じ(と言いつつ、ディタはフランス、キュンメルはドイツか?)。



ウイスキーがいろいろ入荷している中、私のセレクトは響ブロッサムハーモニー。桜樽フィニッシュ原酒が入っているとのこと。



数量限定なので、今調べたところネットオークションでは驚くような値段が付いているウイスキーだが、私はこれで8杯目とあって、今一つ味の記憶がない。なんとありがたみのないヤツなのであろうか。

じゃ、そろそろ帰りますか。今日は狸小路ではなく、36号線を歩いて西へ。歩いている途中、車が1台しか止められない駐車場を発見。東京では見たことがあったが、札幌にもあるのか。



焼鳥8本しか食べていないので、小腹が減ってきたのだが、飲食店は軒並み閉店…。困ったな。



ということで、コンビニでおにぎりを購入し、大通公園西10丁目のベンチに腰掛けて食べる。半袖だが、寒くはないし、いい感じだった。

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平日飲み(2)

2021-06-25 17:50:46 | 飲み歩き・すすきの周辺
まだ時間が早いので、バー「C」に立ち寄っていくことにしよう。マスターは相変わらず元気で、休業中は料理に凝っていたとのこと。確かに、店内に料理メニューの表示が増えているような気がする(但し、私はバーで料理はほぼ頼まない)。

1杯目はいつものウイスキーソーダ(フェイマスグラウス使用)。

2杯目はサービスウイスキーシリーズから、これはなかなか飲めないボウモア18年。



シェリー樽の味わいと過剰ではないスモーキーな感じが両立している。さすがに美味いね。



ということで、久々にマスターと話をしてから次へ。夏至を過ぎたばかりの札幌、まだまだ外は明るい。

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平日飲み(1)

2021-06-25 17:01:23 | 飲み歩き・すすきの周辺
さて、久々の平日飲み。何となく、昨日見ていたテレビ番組のため、焼鳥を食べたいと思っていた。しかし、札幌では相変わらずの酒類提供制限で、17時から飲み始めると、2時間しかない。実に落ち着かない。

それより前に開いている所は…、一抹の希望とともにすすきのの焼鳥店「TT」に行ったら、16時にのれんが出ている。中を見ると、客が一人いる。公式には16時半開店になっているのだが、「開いてますか?」と確認の声をかけてから、カウンター左奥の席へ。

1杯目はハイボール、通しはほうれん草のナムルっぽい味付け。



メニューを見て、3本セットの組み合わせを考える。今日はオーソドックスに鳥精、タレ味にしてもらうため鳥レバー、おそらく今まで食べたことのないガツを注文。



うむ、美味い。昨日からの念願がかなったね。つい酒も進んでハイボールをお代わりする。



次は砂肝、ネック、豚肉も食べたくなり豚精を注文。



砂肝は歯ごたえだけでなく、汁気もある良い焼き上がりだ。豚精には辛子をつけて食べるのだが、辛子の効きがいい。ここでコップ酒を出してもらうが、今日は少し暑いから燗じゃなくて、常温にしてもらおう。焼物の締めは変化球で赤ウインナーだ。



たかが赤ウインナーでも丁寧に炭火で焼いてもらうと、皮がパリッとして美味いんだよ。そして、もう一つが豚キムチ巻だ。出てきたのを見ると、キムチを薄切りの豚肉で巻いてあるのは予想通りだが、それに味噌ダレとゴマがかかっている。ちょっと味付け過剰じゃないか?



と思ったら、これが驚くべき傑作。味の一体感が素晴らしいのよ。まあ、味噌ラーメンにキムチなんていうのもあるから、合わないこともないのだろうが、とにかく美味い。

これですっかり満足して、勘定をしてもらう。店の人に「昨日テレビを見て焼鳥が食べたくなってきました。美味かったです」と一声かけてから店を出る。私は満足したが、先客1名は早々に帰ってしまい(早い時間にちょっとだけ飲む常連なのだろう)、その後、客は無し。仕事終わりの人が来るのはこれからだろうが、大丈夫ですかね?

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20210625ギャラリー巡り

2021-06-25 16:00:08 | 美術・アート
本日は大丸→Free Information Gallery→グランビスタ→大通→北海道文化財団アートスペース→道銀→三越→スカイホール→さいとうの9か所。久々にデパートのギャラリーがオープンしていた(土日ね)。

■Free Information Gallery「さっぽろビエンナーレ~誰もがアーティスト~」。ここは土日祝休業のため、初めて入ることができた。夕張の写真はどう撮っても画になるような気がする。



■グランビスタギャラリー「風間雄飛展 やまいろ」。こちらも久々にどうだったかなと行って見ると、まだ見ていない展覧会が開催されたいた。淡い色彩の絵画、タイトルのほんのりした面白さもある。



■北海道文化財団アートスペース「斉藤幹男 個展」。この展覧会はVR展示もあって、私が撮影した写真よりよっぽど見やすそうだ。



スマホアプリで加工した映像。左側の人は何て言っているのだろう。「かめはめ波!」じゃありきたりだし、「天破活殺!!」かな?



この後、大通公園で小休止。



お金を下ろしに立ち寄った、道銀本店でロビー学生展(大谷大学だったか?)をやっていたが、なかなか良い作品が展示されていた。

その後、久々に三越ギャラリーへ。札幌駅付近は比較的人出があったのだが、新型コロナで大通地域の地盤沈下がより一層あらわになったような気がする。



夕方まで時間があるので、創成川公園のベンチへ。



今日は16時くらいから始めることにするか。ということで、すすきのへ。

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量を少なくしたい

2021-06-25 13:30:58 | 食べ歩き
今日は夕方早めに飲み始める予定だったので、昼食は軽くしておきたい。しかも移動の関係で、昼食時間が13時頃になってしまった。さて、まともにランチを食べると多すぎるし、どうするか…。

ということで、とりあえず軽めにカフェ「TC」へ。暑くなってきたので、アイスコーヒーと適当にサンドイッチを手に取る。会計をすると、意外といい値段になってしまった。うーん、間違ったかな。



ハムと卵のサンドイッチは温めてから提供されたので、まあまあ美味かった。これはこれで良しとしておくか。
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