昼食後、澄川から北に移動して、ギャラリー巡りを続ける。
■ギャラリー創「RUSTY MACHINES~錆びついた機械たち。」。木でできた機械たちが動く様は、さしずめスチームパンクか(但し、電気で動いている)。
■三越催事場「大黄金展」。
「黄金の卯」:ただウサギがならんでいるだけではなく、世界各国の8品種をかたどっているようである。
4プラの建物の取り壊しが進んでいる。隣のビルの壁面が見えるのも、趣深いかな。
ホテルオークラもほぼ取り壊し完了。
■ギャラリーオマージュ「山下かさね水彩展」。
「山川渓谷」:山奥の川の横に不思議な工場のようなものが描かれている風景。
「プラント」:こちらは霧の中に浮かぶセメント工場か? 遠くに札幌の街が描かれている。
人物画が多くなったのが私の好みとは合わないのだが、相変わらず不思議な作風。何とも興味深い作家である。
■富士フイルムフォトサロン「宇田川哲夫写真展「ネパールヒマラヤの高峰と山の子供たち」」。
「ダウラギリとダウラギリ氷河」:ヌプサンカルカという3000mの高地から眺めるダウラギリは、何と8167m。5000m以上の高度差があるのだ。
ギャラリー巡りではないが、大通りにある焼きそばの店が閉店し、アスティ45に移転になる。私は1回しか行ったことが無いので、偉そうにその模様をお伝えするべき人ではないが、通りがかりに写真を撮影した。
店内では引っ越し作業が進められているようだった。
地下鉄駅側にあった、あの有名な焼きそば見本も無い。アスティ45にある方が、私の場合行く可能性は高いかも。