散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

2021年11月のカクテル

2021-11-30 23:01:51 | 飲み歩き・日本国内
今月は東京に行ったが、かなり大人しくしていたため、計23杯。神田でいつも伺っていたバーのバーテンダー氏が店を離れてしまったんだよな。どこかで自分の店を持たないものだろうか。

ウイスキー 11
オリジナル 5
ウイスキーソーダ割り 3
アクアビットモスコミュール 1
アンタレス 1
アンシャンテ 1
ジンソニック 1
合計 23
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2021年11月の一言

2021-11-30 12:36:03 | 日記
11月30日
・7時起床。体温は36.2℃。
・ややこしい打ち合わせが無事終わり、ちょっとホッとしている昼休み。

11月29日
・夜は力尽きて、やきそば弁当旨コクあんかけ風を食べる。以前、小樽あんかけ風で出ていた奴か?
・具にキクラゲが入っているのが偉い。さらに残り物のチャーシューを追加してみた。
・あんかけもそれなりにとろみがついたが、見栄え良く焼きそばの上に持ってくるのは困難であった。

 

11月28日
・7時起床。体温は36.0℃。体調はよろしい。

11月27日
・8時起床。体温は36.3℃。
・ちょっと昨日は飲み過ぎたね。

11月26日
・7時起床。体温は35.9℃。
・今日は久々に午後から出社である。
・先日の東京行きの記事はすべてアップしたが、やっぱりアップ日を分けた方が読んでもらえるようである。
・1日で大量にアップすると、読む気無くすよね。
・昼食は時間が無く、あさりめし味うどん。麺はへなちょこだけど、結構美味い。

 

・この後、所用があって久々の出勤。

11月25日
・7時起床。体温は36.0℃。
・家の中が少し寒い。

11月24日
・7時起床。体温は36.0℃。
・東京旅行の残りの記事は、徐々にアップしていく予定。

11月23日
・6時起床。体温は36.2℃。
・2泊3日で東京に行ってきた。そういえば、ブログを移行してから初めての東京行きになるのか。
・前ブログで私の東京での過ごし方を知っている人には「いつもと同じなので、まったく新味はありません」と言っておこう。
・初めての方はまあ、読んでみて下さい。

・ところが記事を11本アップしたところで、写真のアップロード枚数制限に触れてしまった。
・続きは今週末かな?
・ちなみに今回見た国宝は27国宝(←単位じゃない)だった。一番、印象深いのは伝・聖徳太子所有の「七星剣」である。

11月22日
・今日の歩数、11,185歩。割と少ない。

11月21日
・今日の歩数、16,407歩。

11月20日
・4連休に突入。
・ちょっと遠出をするので、しばらく更新が途絶えます。
・今日の歩数、15,811歩。

11月19日
・7時起床。体温は36.0℃。
・今週ずーっと気がかりだった気の重い打ち合わせが無事終わった。やれやれ。

11月18日
・7時起床。体温は36.3℃と低体温は収まった。
・昼食は北海道スープカレーラーメン。体が温まるが、スープはほぼ残す。

 

・どうしても本屋さんに行きたくて外出。
・オーロラタウンの紀伊国屋で開業50周年の記念品をもらう。思わず「おめでとうございます」と言ってしまった。



11月17日
・7時起床。本日も体温が35.1℃、驚いてもう一度計ると34℃台という低体温っぷり。
・朝食を食べて少したってから再度計ると、36.1℃。
・低体温はあまり良くないと聞くが、いかがなものだろうか。

11月16日
・7時起床。体温は35.3℃にびっくりして、朝食を食べ、お茶を飲んでから計ったら35.9℃。
・実は日曜日に微熱があったので、ドキドキしていたのだが、一過性の物であった。

11月15日
・昼食は豚汁うどん。なかなか良くできている。

 

11月14日
・8時起床。二日酔いのせいか、謎の夢見だったせいか全身がこわばっており、体温は36.9℃。
・ちょっと驚いて後でもう一度計ったら、36.4℃。やれやれ。
・今日の夕食は牡蠣フライ。昨日の夜、串かつ屋さんで食べなくて良かった。

11月13日
・7時過ぎに起床。体温は35.8℃。
・今日は晴れるはずだが、朝はまだ天気が今一つだ。

11月12日
・7時起床。体温は35.6℃となぜか低い。
・昼食は焼きそば。
・週末は天気が良くなりそうかも。あと半日だ。

11月11日
・7時起床。朝計った体温を忘れて、昼に計ると36.5℃だった。
・昼食に麻婆豆腐丼(山椒大量)と味噌汁で体を温めたのであった。

11月10日
・7時起床。体温は36.0℃。
・家にこもって4日目。だんだん、精神的に辛くなってきた。

11月9日
・7時起床。体温は35.8℃。
・今日は雨なので、外出しなくてよいことを喜ぼう。少し寒く、軽くエアコンで暖房を入れる。

11月8日
・珍しく夕食に袋ラーメンを食べる。京都屋台の味、ラーメン横綱、豚骨しょう油一筋! とのこと。
・マイルドな中に旨味があって、美味しい。

 

11月7日
・7時過ぎに起床。体温は36.2℃。
・パイ専門店のお菓子。上にどっかりチョコレートが乗っていて、それは美味いがパイらしさは薄い(下の方に少しだけアップルパイ部分がある)。



11月6日
・7時起床。体温は35.9℃。
・平日と同じ時間に目が覚めた。今日の天気は良さそうだ。
・朝食に「チーズポッキ」を食べる。作り方が分からず、ネットで調べるとお湯で4分戻した後(4という数字だけ分かる)、やはり湯切りが必要らしい。湯切り口が無いではないかと思ったら、カップ表面に4個ある星のマークに箸を刺して穴をあけるようだ。

 

・出来上がったところにチーズスープの素(粉)をかけて混ぜ合わせる。食べてみるとチーズビットのような味で美味い。ちょっとだけピリ辛味がするのも悪くない。しかし麺量はとても少なく、食事というよりはおやつなのだろうか。



11月5日
・7時起床。体温は36.2℃。
・おかげさまで今週は営業日が1日少なく、今日も会議がそんなにない平和な日。
・少しゆっくり頭の整理ができそうだ。
・昼食にインスタントのユッケジャンスープを飲んだら、相当辛かった。体が温まるのは良いが、平均的な人の許容範囲を超えてないか?

11月4日
・7時起床。体温は35.7℃。
・一日祝日があったおかげで、後2日間で週末。ありがたいことだ。
・いや、人類は週休3日に移行すべきではないか?
・昼食はベビースターラーメンピリ辛チキン味。程よく辛く、あの安っぽいベビースターの味(←悪口ではない)が堪能できた。

 

11月3日
・8時起床。体温は36.3℃。
・祝日なので、多少ゆっくり寝ても良いのではなかろうか。
・天気が良くないが、昼頃からでかけるか。
・祝日だが、水曜日ということで近所の餅の店が開いていた。久々に入ってみると、人気の大福はほぼ売り切れ。
・餡団子とくるみ(餅)を買った。餡団子は家に帰ってからすぐに食べたが、非常に柔らかくいい出来だ。



11月2日
・7時起床。体温は36.3℃。
・何しろ部屋が寒い。昼食は体を温めるコムタンラーメン。辛い味ではないが、幾分暖まる。
・作り方は最初からスープを入れて麺を煮込むスタイル。最近の日本のインスタント麺はスープを最後に(さらには火を止めてから)入れるものが多く、煮込みスタイルと風味を飛ばさないスタイルで違いがありそう。
・具には野菜を煮たものがあったので、合うだろうと投入した。

 

11月1日
・出社しなければならない用事があり、昼から外出。
・事務所の横のお弁当屋さんで、しょうが焼き弁当を購入。
・タレだけではなく、肉の上にすりおろし生姜が沢山乗っており、これはなかなか良いかも。

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20211129最近読んだ本

2021-11-29 23:29:59 | 読書
■「落語魅捨理全集」山口雅也

■「こうして誰もいなくなった」有栖川有栖
「不思議の国のアリス」パロディや、江戸川乱歩を意識したものなどバラエティに富むが、表題作はミステリ色が特に濃く、なかなか面白い。

■「だから殺せなかった」一本木透
劇場型犯罪を描いた作品なので、トリックということではないのだが、話の持って行き方には驚きがあった。

■「われは歌えどもやぶれかぶれ」椎名誠

■「#柚莉愛とかくれんぼ」真下みこと

以下、図書館の4冊。
■「民衆の敵 上下」黒沢久子、蒔田陽平

■「蜜蜂と遠雷 上下」恩田陸
ピアノ演奏者の天才物語。なるほど面白かった。
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20211128ギャラリー巡り

2021-11-28 13:37:36 | 美術・アート
本日は彫刻美術館へ。古いチラシだと会期が12月5日までということで、慌てて行くことにしたのだが、展覧会の開始が臨時休館で遅れたため会期が延びたのだろう。1月16日までの開催期間になっていた。ただ、道路が凍ると危ないので、早めに行っておくに越したことはない。



■本郷新記念札幌彫刻美術館「高橋喜代史展 言葉は橋をかける」。
「GOOD NEWS」:「THAT'S GOOD NEWS」と書かれたネオンサインと、「ザッツ・グッド・ニュース」という言葉が繰り返される映像の展示。映像は「THAT'S」「GOOD」「NEWS」という文字が表示されたり、本郷新の彫刻が出て来たり、「入管法」「改正」「断念」といった文字が登場する。あっという間にネットの中で表示されては消えていくニュース記事のようである。

「言葉をせおう」:「人はみなそれぞれのカンバンをせおう」と書かれた看板を持ち、何もない田舎道(河川の土手のようにも見える)を歩く作者。看板が風にあおられるため、足元が定まらない。人間はデカい看板を背負えば背負うほど、歩みが辛くなるのか。

「10万年をせおう」:黒く中の見えないゴミ袋と「この袋を1年間、保管してください。1万円支払います。」というメッセージボードをもって自分を撮影するビデオカメラの前に立つ作者。立つ場所がどこなのかというのがこの作品のポイントで、一番最初は寿都町の町役場の前に立つのである。但し、これは声高に放射性廃棄物の最終処分場としての調査を受け入れた自治体を非難するものではない。地方自治体の金銭的な苦しい状況も当然あるし、そのようなことを何も気にかけずに電気を大量消費している都市部の人もいる。全ての人に今一度何かを考えさせるための「鏡」といえる作品かもしれない。



ちなみに寿都町ではいかにもお役所風に「役場の敷地内での撮影はやめて欲しい」と言われ、神恵内村では「どういうこと、話を聞かせて?」という(多分)役場のオジサンと会話をして「芸術作品なんだ」と認めさせるものの、「役場の前では(住民に)不安を与えるので」という良く分からない理由でやはり退去させられる。ここで見ている人は「いやいや、放射性廃棄物の方が不安だろ!」とツッコミたくなると思うが、そういう単純に比較できる問題ではないのだろう。





ちなみに最後、ちらっと泊村(泊原子力発電所がある)の映像が出てくるのだが、警官に退去を求められているようであった。こりゃ手馴れているな。

一度見た記念館の展示もさっと見ていくが、今月は「さぁ!まわろうSAPPORO~見どころ施設無料化キャンペーン~」で、観覧無料になっていたせいか、常時数人の人が館内に滞在するというここでは珍しいくらいの観覧者の多さとなっていた。

今日はたまに記念館の外観写真をアップしておこう。まずは入口から。



2階のサンルームっぽいところが見える。



駐車場の方に回り込んでみる。



突き当たりに到着。



以上。
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ミックスな味覚

2021-11-28 12:24:15 | 食べ歩き
今日は彫刻美術館に向かう途中で、昼食を取るためにファミレス「CCS」へ。1人客だと少々気が引けるのだが、12時前なので空席は多い。ドリンクバーの注文をして、ゆずレモンスパークリングを飲みながら待つ。



今日注文したのは、何度か食べたことのあるジャンバラヤシリーズの新製品、ビーフステーキジャンバラヤである。



おお、鉄板の上で良い感じにジュージュー言ってるね。上に乗っている牛肉はビーフステーキというほどのものではなかったが、とりあえず柔らかくて食べやすい。このメニューの見どころはステーキではなく味の複合というところにあって、ジャンバラヤのスパイシーな味付けに、目玉焼きを崩しながら混ぜ、さらにはワカモレ(アボカドペーストみたいなの)、サルサソースを混ぜ込んで食べるのである。これがなかなか普段食べない味でよろしい。終盤はレモン汁を少し絞って、酸味を増して食べ終えた。

その後、本を読みながらコーヒー、さらに締めのキャラメルラテ(かなり甘い)を飲む。それほど混雑しないので、ゆっくりしようと頑張ったが、1時間は持たなかった。「ゆっくりしようと頑張る」時点でもう過ごし方を間違っているのかもしれない。



大人数の家族連れでやって来た人たちは、注文に取り掛かるまでに15分くらい経過していたもんなあ。ああいう風にすると、長時間滞在できるのであろう。後は食後のおしゃべりとかか。

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良いホタテ

2021-11-27 16:25:15 | 飲み歩き・札幌市内
ギャラリー巡りを西11丁目で終えて、ちょうど15時過ぎたところなので、もう開いている「O」に立ち寄っていこう。先客は3名ほどで、いつもと違うカウンター席へ。ちょっと寒かったが、バイスサワーでスタートだ。



つまみは菜の花ときんかんの和え物。菜の花もきんかんも早いものは11月から出荷されるらしい。知らなかった。



もう一品はホタテ刺し。紋別産の生ホタテで、かなり身の厚いものが3個6切れついている。これは嬉しいね。



飲物は鶴見(白濁)をお湯割りで。香りが強めの芋焼酎で、数量限定のものらしい。



ホタテ刺しが大変良かったので、調子に乗ってホタテ天ぷらを注文。普段3個付けのところ、残りが2個しかないので少し値段を引きます、ということで出してもらった。おまけにしし唐天ぷらが付いている。



これにはもう一杯、富久泉をお湯割りで。天ぷらは塩で食べたり、少々お下品だが醤油で食べたりする。刺身についていた山葵を合わせるのも悪くない。



というところで、ほんのり酔っぱらって帰宅。
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20211127ギャラリー巡り

2021-11-27 15:30:25 | 美術・アート
本日は三越→パルコ→スカイホール→さいとう→オマージュ→富士フイルム→大通→道新→SCARTS→チカホ→東急→大丸→コンチネンタルの13か所。雨が降ったり、足元の雪がとけ出したりしているため、地下鉄駅近くのみとなってしまった。

札幌の平野部もとうとう雪が積もってきた。



■さいとうギャラリー「大地康雄の油絵展」。大作のダイヤ型(ひし形)は変わらなかったが、画面を走る線に変化がある。また一時、作品の立体化が進んでいたようにも思うのだが、今回は日本画的平面性が強く出ていたと思う。東日本大震災から10年を経て、切り替えるものがあったらしい。

大通西5丁目のライオン。しばらく前に出来たものだが、ずっと覆いがかぶさっていたので初めて見た。この動物から想像されるブランドマンションのプレハブ案内所(?)の前に設置してある。親子らしい像は意外だったが、この動物、雄は子育ても狩りも何もしないのではなかっただろうか。



■チカホ「領土・主権展示館 地方巡回展 in 札幌 知られざる北方四島」。ウスバカで無能なアベのおかげで、永久に北方四島が返還されなくなったということを、もっと紹介すべきじゃないかな?



「竹島渡海御免の達書(写)(複製)」:幕府が米子の町人に竹島への渡海を許可した奉書の写し。米子市指定文化財。



「錦窠禽譜(伊藤圭介編 服部雪斎画)(複製)」:北海道のシマフクロウの図。



エリカちゃんのツイートもおためごかしばかりで、全くつまらんしなあ。



■コンチネンタルギャラリー「CROSS WAVE 2021」。
坂東宏哉「事象の起源1」:強い青の絵画で、うねるような線が怪物降臨を思わせる。「同2」は火星の山を思わせるような赤の作品。2作を並べて配置し、お互いを引き立てている。
加藤健二「限界風景」:風景を通り越して、抽象画になってしまったような作品。
林亨「心をうかべて(おもいのもり)」:少し離れてみると、青い森がぼんやりと浮かび上がる。そこに配置される水玉模様が「思い」の一つ一つなのであろうか。
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至極あっさりと

2021-11-27 12:46:10 | 食べ歩き
若干、二日酔いの気配が残っていたため、朝食はあまり食べられなかった。昼前になり空腹感と二日酔い感がせめぎ合う。そんな中、普段はギャラリーばかりタダ見させてもらっている、カフェギャラリー「O」で昼食を取ることにしよう。札幌は天気が良くなかったせいか、1番目の客になってしまった。

パスタメニューからキノコとツナのトマトソースパスタを選択。



キノコはしめじ、舞茸、椎茸といったところか。ツナは自家製かな? かなり大きめのブロック状のツナが入っている。味は酸味の効いたあっさりしたもので、食べ始めは良かったが、酸味で体が回復するとともに、もう少し濃厚なものを食べたくなった。そこで、ついてきた粉チーズ、唐辛子ソースを投入。うむ、これでいいね。

付いてくるのはサラダ(オレンジ入り)、パン。キノコとツナのトマトソースがかなり残るので、それをパンに乗せて食べるのである。



飲物も普段ならワイン(ドリンク付きで追加料金なしでワインも頼める)にするところだったが、今日は食後のコーヒーということにしておいた。



大分調子が出てきたところで、ギャラリー巡りを続行しよう。
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よせばいいのにもう一軒

2021-11-26 21:55:07 | 飲み歩き・琴似界隈
酒好きが酔っぱらったときの「もう一軒行きたいなあ」という気持ちは何とかならぬものか。酔ったときにラーメンを食べたくなるのは年齢とともに克服したのだが、こちらはなかなか解消できない。狸小路辺りではもう一つ行くところが見つからず、琴似に戻り店をのぞいたところ手前の席が空いているようだった「F」へ。

何となく客も一段落した雰囲気の中、飲みなおす。いつもの酎ハイと、通しは大根にネギ味噌をかけたものである。



1軒目の焼鳥には満足していたが、軟骨を食べていなかった。



急に健康に気を使いたくなったのだろうか。オクラお浸しと2杯目の麒麟山も注文。



焼鳥を避けたところ、身欠きにしん焼きを食べることになった。



これで満足感が訪れて、帰宅。今週は3日間しか仕事をしなかったのに、やっぱり長かった。やっと週末休みだ。

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そして、さまよわず

2021-11-26 20:15:29 | 飲み歩き・すすきの周辺
2軒目は迷わずバー「N」へ。先客2名で、定位置の場所が空いていた。1杯目はアクアビットモスコミュールからスタート。



2杯目は「前回のカシャーサが良かったですからね」などと言いつつ、ズブロッカ+ディタ+カシスのカクテル。ズブロッカの風味にカシスが加わると、何となく桜っぽい香りがして、春の味がする。



3杯目は残り少ないボトルシリーズで、スキャパ16年。さすがの安定感で後味の甘味が質の高さを感じさせる。



そして今日はもう一杯行ってしまうよ。目の前に新しいボトルがあったアードベッグトリー・バン19年を飲もう(値段の関係上ハーフショットだ)。まず、香りはアードベッグの魅惑的なスモーキーさが漂ってくる。飲んでみると、そこまで強烈な刺激は無く、程よい香りと甘みがやってくる感じ。これはアードベッグの特性を生かしつつ、上品に仕上がっているね。

また、箱のデザインが一原有徳の「山シリーズ」に似ているように見えるのも興味を引いたところである。

 

しかし、もう一本あったグレンリベット30年には手が出なかった…。
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