2023年3月のカクテル

今月は控えめの18杯。いろいろなスタンダードカクテルを試す日々である。

ウイスキー 7
ウイスキーソーダ 2
シェリーブランデー 1
スローテキーラ 1
ニューヨーク 1
ブラックルシアン 1
カンパリソーダ 1
スコッチキルト 1
スクリュードライバー 1
アクアビットモスコミュール 1
ブルックリン 1
合計 18

菊水～すすきの～西11丁目

今日も仕事が早く終わり、飲みには行かないが、酒を購入しておこうと歩いてすすきの方面へと向かう。朝は雨が降っていたが、天気も良くなった。



豊平川に沿った道路を歩いていると、何だか発見した。



近寄ってみると表側（道路側）には「札幌開祖 志村鉄一翁居住の地跡」と札幌市長板垣武四書と記された文字がある。裏側（川側）に回ってみると「昭和五十一年建立　平成十七年六月改修　札幌開祖　志村鉄一碑顕彰保存会」と書いてある。



随分地味な碑だなと思いながら、川沿いの土手に上がる。



振り返ると夕日に照らされたピンクの雲があった。



そして国道36号線へと出て、今日は南側の歩道を歩いてみる。教会だか結婚式場だか分からないが、イエス像らしきものを発見。



「ウエストがストンと落ちるウエストン」ということであろうか。



漢方薬局の看板を眺めて…。



すすきのの酒屋に到着。どうせだからと思い切ってアクアビットを２本購入。アクアビットはデンマークのいわばジャガイモ焼酎なのだが、普通に販売しているジン（47度のボンベイとかタンカレー）よりも高いのである。

すすきのから北上して狸小路へ。ずいぶん昔、神田で立ち寄ったことのある飲み屋さんができたということでちょっと覗いてみたが、先客ビッシリでスルー。いずれ、もう少し早い時間に行ってみることにしよう。



この後、南２条通りを西に向かい、西11丁目から地下鉄で帰宅。

水曜日の息抜き（１５）

一軒目が安上がりに済み、それでは二軒目へということで、琴似のバー「Ｄ」へ。

１杯目はグレンモーレンジ・ターロガンを注文。これは紹介にあった通り、本当にバナナ香がして、甘みとピリッとした刺激が両立している。グレンモーレンジの安定感は言わずもがなだが、通常のものより一段美味い感じがする。



２杯目はスタンダードカクテルシリーズから、初めて飲むスローテキーラ。見ての通り氷が入っていることもあり、私は何となく「軟弱だろ」と思っていたカクテルなのだが、半分がテキーラとあって、その風味が効いている。ちなみに「スロー」はスローフードなどのスローではなく、スローベリーという木の実から来た名前である。



３杯目はスペイン産のシェリーブランデー、フェルナンド・デ・カスティーリャ・レゼルヴァ・シングルカスクを飲む。シェリー酒だから葡萄由来のはずだが、何となくリンゴの風味が感じられる優雅な味わいだ。



３杯飲んで、次の４人グループが来たところで勘定をしてもらおう。今日も良い息抜きだった。

水曜日の息抜き（１４）

今日も無事に仕事を終えて、そのまま外出。随分日が長くなってきて、まだ明るい中を歩くことになる。



昨日、外の明かりが全部消えていた居酒屋だが、入口看板と提灯には明かりがともっていた。店の前の看板と上にある看板には明かりがついていないので、やはり電気節約ではあるのだろう。



そして、そこそこの距離を歩いて、焼肉の「ＳＥ」へ。最近、一番安らぐ店になりつつあるかも。店内を覗くと先客３名がいたが、後から１名が来て、私を合わせて客５名とこれまでの新記録になったと思う。

それでは今日は冷酒を頼んで、いつものジンギスカンからスタート。



野菜は玉ねぎ、エリンギ、椎茸、ピーマン、アスパラと種類豊富だな。



ジンギスカンはいつもの味である。この日、私の前に私よりおそらくかなり若いと思われる客がいて（珍しい）、その人が頼んだのが豚バラ。私は以前に頼んで、その時は「ない」と言われたのだが、今日はあるようなので便乗注文だ。



随分厚みのある豚バラがやってきた。付け合わせの野菜は玉ねぎ、エリンギ、アスパラ多めが嬉しい。豚バラ肉に厚みがあるので、特に脂の部分を入念に焼き切って食べると、これは傑作なほど美味い。



概ね満足していると「今日は遅くなって悪かったね」と注文の品出しを終えたお母さんにさつま揚げとキャベツの煮物を出してもらった。



私も「いやあ、何もさ。もっと待つと思ってたよ」と若干北海道訛りになりながら、残った酒を飲むのであった。何だか、本当に心が和むところである。

2023年3月の一言

３月２９日
・７時起床。体温は36.0℃。久々のテレワーク。
・朝食はご飯、ビビンパの残り。
・昼食はご飯、ニラ玉汁＋きのこ、コロッケ、サラダ。
・夜は家に帰って来てから小腹が空いて、カップヌードルカレー。相変わらず美味い。

　



３月２６日
・６時半起床。体温は36.3℃。
・私は家で酒を飲むときもまあまあの量を飲むのであるが、今日も体調はよろしい。
・朝食はやき蕎麦風のカップ麺。麺が蕎麦っぽくて、ソースが和風寄りなのであった。
・後かけのふりかけを最初に入れてしまい、ネギは生風に戻ったので良かったが、揚げ玉がぐにょぐにょになってしまった。

　

・よく見ると麺の原材料に蕎麦粉が入っていない。まあ、蕎麦粉が入るとアレルギー問題とかも出てくるしねえ。
・夕食はビビンパ、キノコの味噌汁、長芋梅和え。
・風呂上がりのおやつは金のあずき最中。



３月２５日
・６時過ぎに起床。体温は35.8℃。
・今日は病院の定期検診に行くため朝食は食べられない。腹が減ってきた。

３月２１日
・せっかくの好天だったが、なんだか疲れてしまい帰ってきた。
・昼食は寿し、吸い物。
・夕食は残り物野菜を使って焼きそばを作った。但し、あまり炒めない方が良かったようで、麺がふにゃふにゃになり過ぎた。

　

３月１９日
・６時半起床。体温は36.1℃。休みで調子が良い。
・朝食はご飯、おから、かずのこ、レタス少々。

３月１８日
・６時半起床。体温は36.3℃。
・朝食は天むす、海苔巻き、キャベツ。
・昨日は遅くまで飲んでいたのであまりそういう気分にならなかったが、今日から４連休。嬉しい。
・夕食は家で焼鳥、おからなどで酒を飲む。

３月１５日
・７時起床。体温は36.2℃。
・久々のテレワークで、朝食はご飯、タンドリーチキンの残り、ブロッコリー、茹で卵半分。
・昼食は牛すじカレー、サラダ。

３月１３日
・スゴイ暴風。まだ雨が降っていないのが救い。



３月１２日
・７時半起床。体温は36.2℃。
・朝食は徳島ラーメン。ほうれん草、レンコンのキンピラ。
・結局今日は外出せず、昼食はご飯、餃子と春巻の残り物、もやしナムル、サラダ。
・風呂上がりのおやつは、カスタードプリン（アイス）。美味い。

　

３月１１日
・７時過ぎに起床。体温は36.3℃。やや二日酔い。
・朝食は海苔茶漬け。

３月５日
・７時起床。体温は36.2℃。
・朝食は「人気ラーメン店と作るわかめ」というカップ麺で、苫小牧の有名店が協力したもの。
・カレーラーメンにわかめは不要な気がしているのだが、この店がそもそもわかめ入りなんだよね。

　

・夕食はご飯、味噌汁、鶏空揚げ、レンコンのキンピラ。
・風呂上がりのおやつはマカダミアナッツ。ナッツが入っていて、なかなかいい。

　

３月２日
・７時前に起床。体温は36.1℃。
・朝食はご飯、ひき肉のタイ風、菜の花。

３月１日
・７時半起床。朝食はご飯、豚バラ大根、納豆。
・２月２４日を休めなかったので、切り替えて週の真ん中を休むことにした。
・なんだか出かける気力を無くして、終日家ごもり。
・昼食は残りもの雑炊。

いろいろ節約かしら

今日も仕事をさっさと切り上げて、琴似に移動。そうだなあ、ちょいと居酒屋「Ｆ」にでも立ち寄っていくか。戸を開けてみると、同じ思いの人が結構多くて、早い時間からそこそこ客がいる。他人の隣にならない席に座って、酎ハイでスタート。通しは納豆豆腐＋オクラである。



久しぶりにひな皮だな。テレビのニュースを見ながら、飲んだり食べたり。



珍しく焼きピーマンを食べてみようと思ったら品切れで、しし唐とささみを注文。酎ハイもお代わりだ。


→しし唐は串から抜いて、１つ食べてしまったところ。



このくらいの軽く一杯が良いのではなかろうか。といっても、これから家に帰ってガッツリ飲むのだが。

入ったときにも思ったのだが、この店、表の照明を消しているようだ。電気代高騰の対策なのかな…。来るのは常連ばかりだから、暖簾さえかけておけば問題はなさそうだしな。

20230327最近読んだ本

■「たかが殺人じゃないか」辻真先
辻の壮大な構想力が見事な作品。そして軽薄そうなタイトルの意味も良く分かる。

■「法王計画」クリフォード・Ｄ・シマック
宗教とファーストコンタクトテーマのＳＦ。シマックだけに宗教の厭らしさよりは田園的な感じがある（再読）。

■「気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている」村瀬秀信
再読。

■「HO 2023年5月号」

■「立ち飲みご令嬢１」「同２」松本明澄

■「ストレンジネス狂詩曲　ペリーローダン６８５」シェール、シドウ

以下、図書館の２冊。
■「そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか」山口揚平
つまらない。

■「続定年バカ」勢古浩爾
人生100年時代バカ、老後2000万円必要バカ、自分は裕福ですがバカなど、定年後の指南書をメッタ斬り。生産性はないが、スッキリするかも。

菊水～苗穂～バスセンター前

まだまだ肌寒い日や時間帯もあるが、今日は天気も良く、足元の雪は無い。仕事を終えて地下鉄菊水駅から苗穂まで歩いてみることにした。

歩いているうちに以前通った道だということに気が付く。あまり目新しいものが無い中で、前回は見落としていたラーメン屋さんを撮影。



個人の家に二宮金次郎像、大黒天像があったので、敷地外から撮影。



夕焼けの水穂大橋を渡る。



欄干には時計台の透かし彫り（彫ってないと思うが）がある。



豊平川を見る。



苗穂の手前までやってきた。お茶の店が和cafeを出店している。ただしこの時間帯は営業時間外のようだ。



前回も気になった建物。カフェでもあるが、バーでもあるみたい。



次の店はなかなか名店のようである。



中通りにお寺を発見。



観音像がある。



大師像もある。



屋号のマークも素敵な米屋さん。



看板には「居酒屋　やきとり・おでん・焼魚」と書いてある、気になる店。



東７丁目緑地に到着。



子ども用の遊具はあるが、それ以外は特になし。



この後、バスセンター前駅に到着し、そこから帰宅。まあまあ歩いたな。

閉店３３５

旧５号線沿いにできたラーメン店が２月に早くも（１年もたず）閉店。私は最近積極的にラーメンを食べることが少ないので、一度はと思いつつ行かずじまいであった。



→白い張り紙には水曜日定休という記載が残されているだけで、閉店のことは何も書いていない。

ついにスープカレーを

本日は昼前に家を出て、まずは昼食を取るためにインドカレーの「ＭＤ」へ。最近野菜系のカレーで辛くないものを志向しているため、今日の注文はベジタブルスープカレーを１辛で注文。もう一つの候補はほうれん草入りのカレーを１辛でと思っていたが、これは次回以降にしよう。

デカい器にスープカレーがやってきた。私はいわゆる札幌発祥のスープカレーというものをほとんど食べないが、いちおうインド源流という話もあるので今日は注文しても良いことにした。


→ああ、ピントが…。

早速食べてみると、まずは滅茶苦茶熱い。そのため具を食べることができず、スープを飲むとゴマと生姜の味がまず目立つ。それからじんわりと辛味が感じられる。辛くなく作るのが難しいのかもしれないが、この辛さで１辛だと、最高の100辛はどうなるのか。胃がとけるのではあるまいか。

中の野菜はマッシュルーム、大根、ニンジン、いんげん、ジャガイモ、ナス、ピーマンとなかなか豊富である。少ししてからやっと熱さが落ち着いて、野菜も食べることができるようになると、それぞれ香りが出て良い感じだが、ジャガイモとナスが特に合うかな。おっと、ご飯はハーフライスを頼んでいるので、スープカレーらしくスープに浸して食べてみる。

なかなかの熱さと辛さにてこずったが、食べ終えて発汗とともに体が火照ってきた。なるほど健康にも良さそうな食べ物である。

この後は新古書店に行き、図書館（室）を２か所回ってきて帰宅。途中で冷凍もつ鍋と餃子、サーモン塩辛と蜜いもの自販機を見つけた。