散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

2023年12月のカクテル

2023-12-31 23:03:43 | 飲み歩き・札幌市内
足腰が痛いため職場からすすきのまで歩いて行く気力が無く、また年末のすすきのに行く気があまりせず、控えめの19杯。寒さゆえ、アイリッシュコーヒーを3杯飲んだ。これは珍しいかも。

ウイスキー 10
ウイスキーソーダ 3
アイリッシュコーヒー 3
アメリカーノ 1
ホットバタードラム 1
ジャックローズ 1
合計 19
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2023年の本

2023-12-31 09:00:00 | 読書
2023年に読んだ本の中から、面白かったものを上げる。
(5行ごとの改行は単に見やすくするためのものである)

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「居酒屋ワカル」深谷かおる
「聖なる怠け者の冒険 挿絵集」フジモトマサル
「不可触領域/軍靴の響き」半村良
「ひとり酒場 家飲み手帖」ひろみん
「ソース焼そばの謎」塩崎省吾

「ヴァーチャル日本語 役割語の謎」金水敏
「無言板アート入門」楠見清
「鋼鉄紅女」シーラン・ジェイ・ジャオ
「新任警視 上下」古野まほろ
「人類の知らない言葉」エディ・ロブソン

「工作艦明石の孤独4」林譲治
「君が見たのは誰の夢?」森博嗣
「たかが殺人じゃないか」辻真先
「酒処春來荘日乗 弐」丸岡久蔵
「レモンハート37」古谷三敏

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今年のベスト5は以下としよう。
■「居酒屋ワカル」深谷かおる
猫が経営する居酒屋を舞台にしたマンガ。とにかくささくれた気持ちにスッと来た。

■「不可触領域/軍靴の響き」半村良
1970年代に書かれた本だが、現在の不穏な空気を見通すかのような本。まあ、人間社会には常にバカがいて、何年かごとにしゃしゃり出てくるだけかもしれないが。若いころ読んでピンとこなかった部分もあったが、今読むと感想が違う。

■「ヴァーチャル日本語 役割語の謎」金水敏
「○○じゃよ」という博士語、「よろしくってよ」というお嬢様語、「○○アルヨ」という怪しい外国人語などの成り立ちを丹念に過去のマンガから拾い集めた本。何だか面白い。

■「鋼鉄紅女」シーラン・ジェイ・ジャオ
なんか「クドいな」と思う所も多々あるのだが、男女の性差や地位問題と巨大ロボット対決SFを合体させた作品。今調べてみたが、作者は中国出身でカナダ在住とのこと。さすがに中国でこの話は書けないのではないかという気がする。

■「君が見たのは誰の夢?」森博嗣
読んだ時に、これは森版「ロボットと帝国」(←アシモフ作ね)ではあるまいかと思った。彼のデビュー作(厳密には最初に書いた小説が最初に出版されたのではないのだが)から、全作品を通じて埋め込まれた長い長い人類の血脈というか歴史というか。デビュー時点でここまでの構想を練っていたのだろうかという疑問は、アイザック・アシモフに関しても思うのだが、どうだろうか。
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2023年の飲食

2023-12-31 08:00:00 | 食べ歩き
12月30日で今年の外食も終了だ。今年、飲食したものについて1年間の写真を振り返りながら「これ良かったな」というものを取り上げる。素晴らしく美味いものも多いが、いつもの店、気楽な店という「感じがとても良かった」ところも入っているのはいつものことである。後は過去にアップ済の写真を大量に再掲しているので、画像が鬱陶しいなあという方には申し訳ない。

いつもの店の選べる3点盛り。値段が上がって300円になったが、つまらない通しを出す店は本当にここに学んでほしい。



ザクロの赤が美しい、ジャックローズ。



天丼+瓶ビール(中)の幸せ。



土瓶蒸しが大好きな私。



鍋焼きうどんの幸せ。庶民だから、幸せレベルが低いかも。



小料理屋さんのお任せ盛り(5品)。私が酒を飲むときは、こういう出し方を好むね。



いつもの刺し盛りに蝦蛄を一本足してもらう。



そして焼魚が美味いのだ。





小樽の懐かしいラーメン。



いつもの名居酒屋で恒例刺身盛り合わせ。



心和む店で何気ないつまみを出してもらう。



ランチコースの愉しみ。





松本市でガツンとソースカツ丼。



長野名物、特大コロッケ。



松代の寿司屋さんで悪くない生ちらし。



妙に体になじんだ、豚ときのこのバターポン酢。



最高に美味い。上田市の美味だれ焼き。



長野市で馬刺し。



長野市でわさび料理三種。酒泥棒です。



近所の寿司屋さんで生ちらし。一度、夜に行きたいのだが。



お得な傑作、たぬき丼。味噌汁も美味い。





しばらく行ってないから、この店の焼肉も食べたくなった。



珍しいぞシイラ刺し。



さらば、小樽コロンビア(閉店してしまったので、名前を出す)。



このやきとりを食べて40年。



静岡でステキな昼飲みセット。ビールはマルエフ。





沼津の名バーを再訪。





沼津で予想外の豪華刺し盛り(写真のボケが惜しまれる)。



静岡の老舗居酒屋。ここに来たら、ながらみを。



二十四軒の小料理屋さんで、びっくり刺身。



北海道らしからぬ牛皿(他に煮込みが名物)。



琴似のバーでいつもながらシャープなカクテル。

 

いい料理出すんだけどなあ。この日の客が悪かったよな、しかも一人だけ。





余市ニッカのレストランでリタ婦人レシピの料理を。



琴似の寿司屋さん。刺身で一杯、上寿司で締めるくらいが私にお似合いですよ。





この店も行かないとなあ。土曜日の開店前には人がならんでいるのを何度か見て行く気が減少中。

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2023年のアート

2023-12-31 07:00:00 | 美術・アート
さて、12月29日に最後のギャラリー巡りを終えて、恒例の1年を振り返るアート関係の記事である。まずは2023年に気になった展覧会を列挙する。5行ごとの空行は単に少し見やすくするためのものである。また、順番は上の方が時期が後になっているはず。

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まずは展覧会部門。

スカイホール「札幌大谷高等学校美術科第35回卒業制作展」
本郷新記念札幌彫刻美術館「生命体の存在」
北海道立文学館「左川ちか 黒衣の明星」
ギャラリー創「近藤マリア ルイーザ明子写真展 Passing by 通りすがりに」
STV北2条ビル、時計台通ビル「札幌大谷大学芸術学部美術学科 油彩専攻作品展」

HOKUBU記念絵画館「黒崎彰と舩岳紘行」
市立小樽美術館「中村善策と加賀の北前船主・西谷家」
札幌芸術の森美術館「深堀隆介展 水面のゆらぎの中へ」
ギャラリー門馬「小林麻美個展 次の予鈴が鳴り響き、」
北海道立近代美術館「足立美術館所蔵 近代日本画と北大路魯山人展」

北海道立近代美術館「揺さぶる絵 変貌する日本画のイメージ」
苫小牧市美術博物館「特別展 四季が彩る美の世界」
高井鴻山記念館「鴻山の愛でた名品展」
北野美術館「秋の日本画 彩の季節をあじわう」
上田市立美術館「第23回共同巡回展 福岡アジア美術館所蔵作品展 うるおう アジア ―近代アジアの芸術、その多様性―」

大丸画廊「今日もどこかで 稲恒佳奈日本画展」
スカイホール「鉾井直作展」
SCARTS「㐂久⼀本店創業百周年記念展 㐂久⼀100年~まちとアートと家族の物語」
北海道旧本庁舎改修事業仮設見学施設
らいらっく・ぎゃらりぃ「中橋修回顧展」

スカイホール「伏木田光夫油絵個展」
HOKKAIDO ART GALLERY「中村善策&田辺三重松展」
北海道立近代美術館「トリック×イリュージョン」
SCARTS「100 DISCOVERIES あなたの知らない魅惑のトルコ」
苫小牧市美術博物館「美術所蔵名品選:風景画×静物画編」

大丸画廊「Heart of mine 小川豊展」
札幌芸術の森美術館「艾沢詳子 gathering-集積する時間」
小樽市民ギャラリー「北海道文化奨励賞 上嶋秀俊展」
岩見沢市絵画ホール 松島正幸記念館「尾形香三夫追悼展」
大通美術館「佐野果帆子1人卒業制作展」

札幌市資料館「札幌市立大学 原初展VOL.3」
北海道立近代美術館「サンリオ展」
SCARTS「NorthPRINT-北海道の現代版画-」
札幌彫刻美術館「New Eyes 視線のはなし」
大通美術館「文字の世界 楢原武正展」

小樽市総合博物館「令和4年度アイヌ工芸品展 2022 小樽市制100周年記念事業「アトゥイ-海と奏でるアイヌ文化」」

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ここからベスト展覧会を選出してみよう。

■北海道立文学館「左川ちか 黒衣の明星」
私はほとんど詩を受け付けないが、珍しく興味を持った詩人の展覧会。詩集も1冊買ったが、まだ読んでいない。

■高井鴻山記念館「鴻山の愛でた名品展」
長野県小布施町の高井鴻山記念館で、あまり期待せずに入ったら意外な名品揃いでお得感があった。

■SCARTS「100 DISCOVERIES あなたの知らない魅惑のトルコ」
100点の写真が並ぶ展覧会だったのだが、トルコの風景に感心。

■岩見沢市絵画ホール 松島正幸記念館「尾形香三夫追悼展」
展覧会を見始めたころから「この人の作品は何なんだ、どうやって作るんだ」と思っていた人の惜しまれる追悼展。

■小樽市総合博物館「令和4年度アイヌ工芸品展 2022 小樽市制100周年記念事業「アトゥイ-海と奏でるアイヌ文化」」
全く期待しないで行ったら、相当充実したアイヌ工芸品展が開催されていた。もっと宣伝をしっかりやって欲しい。

もう一つ、次点を挙げるならば、次の展覧会である。
■らいらっく・ぎゃらりぃ「中橋修回顧展」
画業(彫刻、版画あり)50年から、自選の回顧展を開催。非常に素敵な展覧会だった。

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続いて作品部門から。

山内壮夫「鶴の舞」
青木美歌「Gil-SA-3W」
竹内博「なんてったってゴム長」
上村塁「Horizon II」
福田高治「作品2023‐C」

深堀隆介「方丈ノ夢」
山元春挙「瑞祥」
ジョルジュ・ルオー「シエールの思い出」
善光寺「仁王門」「山門」「本堂」「経蔵」
伊藤若冲「鶏百態図」

葛飾北斎「自画像信濃路旅姿」
楓月まなみ「風韻」
久藤エリコ「よりそう」

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ベスト作品は次の5点である。

■山内壮夫「鶴の舞」
北陸銀行本店の上に立っていた彫刻作品が場所を変えて見事に復活。間近で見る時の異形感もなかなか。

■青木美歌「Gil-SA-3W」
久しぶりに繊細な青木ワールドを拝見できてうれしい。

■上村塁「Horizon II」
今年の版画展示でことごとく「ハッ」とさせられた上村の作品を1点。私好みの色なのだろう。

■山元春挙「瑞祥」
北海道立近代美術館「足立美術館所蔵 近代日本画と北大路魯山人展」から、思わず「ロジャー・ディーンだろ」と言ってしまった名作。

■伊藤若冲「鶏百態図」
小布施の地で見た思いがけない名品。これは地域の宝物だ。

単発の作品とは言い難いので、次点としておこう。
■善光寺「仁王門」「山門」「本堂」「経蔵」
17年前に長野県に行ったときは松本市中心に滞在したが、今年初めて長野市、さらには善光寺に行ってきた。なかなか満足。
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20231230最近読んだ本

2023-12-30 23:42:57 | 読書
■「忘却のサチコ21」阿部潤

■「めしばな刑事タチバナ52」坂戸佐兵衛、旅井とり
ビスケットを紅茶につけて食べる習慣や、納豆を塩味で食べるという、どうでも良いような話を取り上げたニッチ回。ま、両方ちょっとだけ試してみたくなるがな。

■「HO 2024年2月号」
最近、新しい店の紹介記事を見ても「はあ、若い人がようやってはるわ」としか思わなくなってきた。

■「#居酒屋新幹線もう一杯!」天宮さろん、夏見こま

■「孤独まんが」山田英生

■「晩酌パラダイス」ラズウェル細木
ちょっと本棚の片づけをしていて見つけて再読。まだ、血気盛んだったところもあるラズウェル氏。

■「ひとりぶらりごはん」柘植文
再読。

以下、図書館の1冊。
■「SNSの上手な運用ルールとクレーム対応」田村憲孝
割と最近の事例まで載っており、役立ちそうだが、私の仕事には直接関係がない。
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今年を締める昼飲み

2023-12-30 13:43:45 | 飲み歩き・琴似界隈
昨日はすすきの方面で個人忘年会を実施。今日は特にすることもなく、琴似の街をちょっとだけぶらつこう。新古書店に行ってから、昼飲みをしやすい焼肉の「AN」へ。いつも頼む限定飲み放題(120分、590円税別)にしよう。



レモンサワーでスタートし、まずは「AN」カルビ、ポークウインナー、ブタホルモンと塩キャベハーフを注文。注文すると品物は割とすぐに出てくる。







飲物はハイボール濃いめに切り替えて、早速焼いて行こう。いつもの「まあまあ」な肉であるが、前回も頼んだウインナーを炭火で焼くと意外と肉より美味いかも。それからいつも通りキャベツも焼いて食べる。



ホルモンを焼くにはもう少し火が強い方がいいな。と思って炭を裏返してみたが、そこまで火力は上がらない。これは空気量の問題なのかな。



ハイボール濃いめをお代わりして、今日は年末休みだから、もう少し食べよう。鶏ももとキムチを追加。





他の客も何組かはいたようだが、ほぼほぼ静かな店内である。私が座っているのも4人掛け用のテーブル席で、通路側には暖簾がかかっているため、周りはあまり気にならない。壁に向かった2人掛け席もあるのだが、空いている時はゆったりした席に案内してくれるのがありがたいのだ。



食べるものも終盤になり、最後にウーロンハイ(濃さ普通)を注文。まあ、4杯くらいが良い所だろう。





勘定をしてもらい、年始に向けてちょっとだけ買い物に行こう。



ちょっとだけと思ったら、マルスウイスキー岳樺十勝ワイン”山幸”カスクフィニッシュ at 屋久島エージングセラー(ウイスキーを作り、屋久島の熟成貯蔵庫で十勝ワインの樽を使って最後に熟成をしたとの意)が3割引きで売っていたので、買ってしまった。実はかなり高い…(ちょっと酔ってた)。



いや~、これはいつ飲もう。北海道限定品だし、実は同じ値段でもう一本あったので、美味かったら買いたい気がするのだが。
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2023年12月の一言

2023-12-30 07:10:00 | 日記
12月31日
・7時過ぎに起床。体温は36.6℃。
・朝食はおでんを食べてから、残り汁にご飯を投入。焼売1個。
・あれ、微熱があるのかなと思って朝食後に熱を測ったら36.2℃。いずれにせよ誤差のうちか。
・今日は外出せずに家ごもりの予定。
・今年も一年、酷い世の中だった。戦争、人権侵害、国の破壊。まずは何があっても戦争の中止、さらには全廃だ。それから、犯罪を犯した者はしかるべく罪を償う世の中になりますように。
・ウイスキー岳樺を飲んでみた。確かにワインカスクフィニッシュの複雑感はあるが、あの値段で(3割引きだったが)もう一本買うほどではないな。

12月30日
・7時過ぎに起床。体温は36.5℃。疲れを取るためにゆっくり寝ようかと思ったが、自然に目が覚めるなら規則正しく起きようではないか。
・朝食はいなり寿司1個、焼売2個、レンコンのキンピラ、サラダ。
・夕食はご飯、味噌汁、焼鮭、正月用に煮物の味見。

12月29日
・6時起床。体温は35.9℃と低い。
・年末年始の休みに入り、できれば体を休めたいところだが、今日は定期健診に行って薬を貰わなくてはならない。
・普段より早く、真っ暗な中で起きた。
・朝食を食べられないままに出発することになる。

12月27日
・大雪だった翌日。20~30センチくらいの積雪であっただろうか。



12月26日
・7時起床。体温は36.2℃。
・朝食はご飯、残り物のチキン南蛮、レタス。
・先週のテレワークは身近で新型コロナ感染者が出たためだったのだが、今日は当初から予定通りのテレワークである。
・周りへの感染拡大が全く無かったので助かった。
・昼食はやきそば弁当札幌辛みそラーメン風。白湯スープ付き。
・スパイスがちょっと辛目すぎる感じがする。

 

12月24日
・8時半頃に起床。体温は36.4℃。
・朝食はたらこ茶漬けで軽めに済ませる。
・風呂上がりのおやつはレディーボーデン香ばしナッティーナッツラバー。
・ナッツラバーにはたまらないのかもしれないが、私にとっては少々ナッツの舌触りが邪魔な感じ。

 

12月23日
・7時過ぎに起床。体温は36.5℃。
・朝食は残り物の天ぷらを乗せた、天丼ミニ。
・年末恒例の本大量購入。今年は紀伊国屋ポイント約5500ptとボーナスから1万円を拠出して本を購入。結果、マンガを含めて14冊となった。



12月22日
・東北のフルーツサワーシリーズ。最後に残っていた王林サワーを飲む。ジュースみたいだが、まあまあ美味い。



・年末年始用に買ったレダイグ10年の味見をしてしまった。
・しっかりしたウイスキーの強さと、どことなくみずみずしさを感じる良いウイスキーである。

12月20日
・7時起床。体温は36.4℃。
・朝食はご飯、鶏天、ちくわ天、レタス。
・今日は予定外のテレワーク。
・昼食は宮崎辛麺汁なし。調味オイルと粉末ソースとふりかけが入っているのだが、全部辛い。

 

12月17日
・7時過ぎに起床。体温は36.4℃。
・朝食は賞味期限が微妙に切れていた元祖ニュータンタンメン。川崎のソウルフードなんだそうだ。
・味はやや辛口、ニンニクが効いている。家にあった玉子とナルトとネギを投入して食べた。

 

・私の家の近くの交差点は信号が無い割には交通量が多く、事故も多い。これまで目の前で車同士がぶつかるのを見たこともあるし、家にいても「キキーッ、ドン!」というブレーキ&衝突音を聞いたことは何度かある。
・今日も昼前に外出しようとすると、どうやら事故った車が止まっていた。
・帰りがけに交差点を通ると、そこには車の破片だけが残されていた。これを片づける気はなかったのか。



・夕食はポークカレー、コールスロー。

12月16日
・今週はフル出勤で疲れた。
・7時過ぎに起床。体温は36.5℃。
・朝食はご飯、肉みそ、たち天、干しエビ入り青菜おひたし。
・腰痛で病院に行ってから2週間。血行を良くする薬が効果を出すには2~3週間かかるということであった。
・今日は途中まで軽い痛み、足の痺れはあるものの、比較的調子よく歩くことができていた。
・しかし、1万歩を超えたところで急に痛みが強くなり、後はかろうじて家にたどり着くのであった。
・回復には時間がかかる、もしくは痛みに一生付き合うしかないのかもしれない。
・年末年始にかけての本を大量に買うぞ第一弾。今日は12冊購入。



・紀伊国屋の下りエスカレーター修理は12月末頃の予定らしい。
・一旦、2階に上がるとエレベーターでしか降りてくることができず不便だったのだが、非常階段が下り専用階段として使われてるようになっていた。

12月15日
・何とか今週の営業も終了。
・年末年始用にレダイグ10年を購入。レダイグは好きなウイスキーなのだが、10年はまあまあくらいかな。
・以前よくレダイグ28年を飲んでいて、これが最高に上手いのだが、もう手に入ることもあるまいよ。



12月10日
・7時半起床。体温は36.4℃。
・朝食はキンパ、味噌汁、トウモロコシ入りさつま揚げ、サラダ。
・夕食はご飯、味噌汁、カキフライ。
・年内にすること。床屋さんに行く、年末年始の酒を購入、年末本の爆買い大会、通帳記帳。
・できれば室内の整理もしたいが、腰痛のため気力がわかない。

12月9日
・7時過ぎに起床。体温は36.3℃。
・朝食はどん兵衛天ぷらそばだし比べ「西」鰹と昆布のだしの旨み。かまぼことほうれん草は家にあったものを乗せた。

 

・香りは鰹が強い感じ。味は薄く感じるので、ちょっと物足りない。もう少し醤油っぽい方が好みである。
・今週後半は平和だった。世界にも平和を。
・夜のおやつはレディーボーデンに餡子の残りを乗せて食べる。



12月6日
・7時起床。体温は36.1℃。
・朝食はご飯、サラダ、グラタンコロッケ、鶏皮と野菜の煮込み。
・昼食はご飯、鯖味噌、ポトフの残り。

12月3日
・8時少し前に起床。体温は36.3℃。
・やっと湿布が効いてきたか、腰痛が和らいできたような気がする。
・朝食はゴボウ巻き、ミニ餃子、ベーコンといんげんの炒め物、味噌汁と残り物始末で。
・12月になったし、とにかくクリスマス休戦だな。私はクリスマスに興味ないけど。
・昼食は小樽あんかけ焼そば。麺が美味く焼けたのと、具が豊富(白菜、玉ねぎ、竹の子、海老、豚肉、うずら玉子、ネギに加えて、さらに小口ネギ、紅ショウガ、辛子トッピング)だったので、美味かった。
・少し足腰の調子が良くなったのだが、今日は終日休養の予定だったため、結局外出せず。
・彫刻美術館になんとか行っておかねば。
・夜のおやつはMOWのバニラ。



12月2日
・8時前に起床。体温は36.4℃。
・ちょっと二日酔いだ。
・今日から湿布を貼って出かけてみたが、思ったほど効果がない。
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20231229最近読んだ本

2023-12-29 23:10:43 | 読書
■「オトナのごほうびビジホ旅」ぴや子
私も仕事関係では築地、神田、新橋、富山、博多、広島で泊まったビジネスホテルが思い出される。旅行で行った中で一番良かったのは徳島かな。

■「星の旅」藤井旭
この人の名前を見ると、天文ファンだった時代のことが強く思い出される。星を見るだけではない、素敵な旅の本。

■「酒のほそ道54」ラズウェル細木
円熟と安定の一冊。

■「インドの食卓」笠井亮平
インドにいわゆる「カレー料理」はないとか、南と北では大きく食べ物が違うとか、かなり知識は広まってきたが、それでも誤解はまだ多いよね。

■「味覚極楽」子母澤寛
北海道生まれの作家だけに、イクラなどへのこだわりは強い。

■「ポスビの後継者 ペリーローダン703」エーヴェルス、フェルトホフ

以下、図書館の2冊。
■「元彼の遺言状」新川帆立
最初、主人公のアンチヒロインぶりにどうなるかと思ったが、意外な快作。

■「カタストロフ・マニア」島田雅彦
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個人忘年会(2)

2023-12-29 19:41:04 | 飲み歩き・すすきの周辺
まだ時間が早いので、2軒目はすすきののバー「C」へ。先客がそこそこいたが、何とか無事に座ることができた。私はいつものウイスキーソーダ割りでスタート。

普段、17時の開店直後に来ると、客が私だけだったりすることが多いのだが、さすがに今日はそうはいかない。人が帰ってはグループ客が到来しと、いつにない混雑状況となった。

ちょっと落ち着かないので、ニッカピュアモルト白を飲んで、勘定をしてもらう。



来年もまた変わらずによろしく。

地下鉄に乗ってなるべく歩かないように時間をつぶしていたのだが、結果的には1万4千歩以上歩いており、帰宅途中で歩くのが辛くなってきた。もう少しこの腰痛・足痛は改善しないものかなあ。
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個人忘年会(1)

2023-12-29 18:40:45 | 食べ歩き
さて、今年の個人忘年会は12月29日に開催されることになった。17時ちょっと前にすすきの駅から、うなぎの「K」へ。

もう何年連続になるのか分からないが、恒例のうなぎ忘年会である。去年は店に行くとすぐに座れたのだが、今年は少し待つことになってしまった。それでも食事だけですぐ帰る人もいるようで、15分待ちくらいで席につくことができた。

ちょっとビールでのどを潤して、串焼き5本をセットを注文。まずはお口直しの大根千切りが到着。腹が減っていたので、早速食べ始める。





串焼きのかぶととレバーが美味い。年に1回しか食べないから飽きが来ないし、年を取るにつれてだんだん味が分かってくるような気がする。



レバーを皿に取り、山椒とタレをちょっと追いがけする。それからわさびで食べる背バラ。味の変化が楽しいのである。



続いてひれ牛蒡。牛蒡もほどほどのワイルドさで、うなぎとよく合っている。



串の最後はわさび醤油で食べるくりから。かば焼きはなくとも、うなぎ堪能である。



飲物は燗酒に切り替えて、刺身盛り合わせを注文。ここの刺身盛り合わせはちゃんとしたもので、今年も美味かった。後で一部の刺身は品切れになっていたようなので、多くは仕入れていないのだろうが、うなぎを待つ間に頼む人もいるのだろう。



このくらいで割と飽和してきて、締めは一番安いうなぎ丼。値段の問題よりも量が食べられないのである。



途中から山椒(粉、赤山椒、青山椒と3種類あった)をかけ、タレ(あっさり)も少し追加しながら食べる。

今年の締めも鰻を食べることができて満足だった。勘定をしてもらい、店を出ようとすると結構な待ち客がいる。一旦席につくとせわしなさが無いので、もう少しゆっくりくれば良かったと思っていたのだが、やっぱり待つことにはなるようだ(この店、年末は予約できないのである)。来年も17時ちょっと前に行くのが正解なのかな。

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