２０２０年８月のカクテル

今月はカクテルの会も開催され、最近にしては少し多めの30杯。ウイスキーを結構飲んだね。

ウイスキー 7
オリジナル 6
ウイスキーソーダ割り 5
ミントジュレップ 2
ジンソーダ割り 1
ハーバードクーラー 1
1934 1
クオーターデッキ 1
アラウンドザワールド 1
スティンガー 1
アクアビットモスコミュール 1
検事 1
テキーラソーダ割り 1
サウダージ 1
合計 30

月曜日の定例はちょっと早めに

本日は８時から仕事を始めていたので、仕事終わりも少々早めとなり、本屋さん経由でカフェ「ＣＣ」へ。

少し涼しくなってきたので、ブレンドコーヒー（ホット）のトールサイズを注文。



普段より１時間くらい早く来たのだが、混雑度合いはさほど変わらないようであった。ゆっくりしたので、読書は捗った。

２０２０年８月の一言

８月３１日
・７時に起床。体温は35.7℃と低め。
・午前中テレワークで、午後は打ち合わせもあり出社する。
・昼の移動が暑すぎないのでありがたい。
・会議室に入る前に「ＨＫＨＫ」弁当で出来合いのかつ丼を購入。
・衣のさっくり感は消え失せているが、ボリューム感、玉子のとじ具合共に悪くない。



８月３０日
・天気がしごく悪く、８時起床。体温は36.1℃。

８月２９日
・やや二日酔いで８時起床。体温は36.5℃。
・何だか体が火照っている。
・外出帰りにコンビニで日本酒でも買おうかと思ったら、なんと香川の酒、金陵が置いてあった。
・香川じゃナショナルブランドみたいな感じだったが、北海道では見かけたことが無いので即買い。



８月２８日
・３日ぶりに外出するが、ことのほか暑い。
・薄汚い　無能な昆虫　姿消し　晩夏の札幌　辞任記念日
・でも戦いは続くでしょう。

８月２７日
・本日も終日テレワーク。体温は36.1℃。
・何より暑くなくて嬉しいが、２日連続となると少し閉塞感もあり、飽きてきた。
・明日は出社するが、暑いんだろうなあ。それだけが嫌だなあ。
・昼食はホンコン焼そばに多めに野菜を入れて食べる。

８月２６日
・本日は終日テレワーク。体温は36.3℃。

８月２５日
・本日は午前中テレワーク。体温は36.2℃。
・昼にやきそば弁当を食べて、慌ただしく出勤。

　

８月２３日
・まずまず調子よく６時半起床。体温は36.0℃。
・朝食はどん兵衛すき焼き。スープの味付けはそれらしいが、入っている肉は生姜の味が強い。これはすき焼き風とは言わんわな。

　

８月２２日
・ちょっと疲れがたまって７時半起床。体温は36.4℃。
・胃もたれがしており、朝は軽めに菓子などをつまむ。

８月１９日
・７時起床。体温は36.3℃。
・今日は終日テレワーク。クーラーもあるし（ドライモードで使用）、環境がいい。
・春頃はテレワークが終わると散歩に出ていたものだが、今は全くそういう気がしない。

８月１８日
・午前中、テレワーク。
・昼食は東京浅草ソース焼そば。「旅麺」というシリーズなのだが、東京の味なので、全く何の新鮮味もない。

　

・この後、打ち合わせのため一番暑い時間帯に出勤せねばならぬ。

８月１６日
・疲れが出て、７時半起床。体温は36.2℃。
・今日はなるべく休養の方向へ。
・しかし、お盆休みも今日までか…。但し、私の夏休みはまだ。
・あ、WindowsのPhotoのしょうもないバグがやっと直った。全く、テストしていないのと同然レベルだったもんなあ。

８月１５日
・７時前に起床。体温はおそらく平熱に戻って、35.8℃。
・天気は回復しそうだな。割と外が明るい。
・車が走る際の音で、路面が乾いてきたと分かる。

８月１４日
・６時起床。体温は36.8℃。
・熱があるというほどではなく、体調も悪くはないが、ちょっと気になる体温だ。
・もらいものの文明堂バウムクーヘンを食べる。外側にちょっとカリッとしたクリームの層があり、一層美味い。



８月１３日
・７時前に起床。体温は36.4℃。
・やはり私の体温は36℃台が平常のようだ。暑くない日の起きた瞬間だけ、もう少し低いのかも。
・今日は仕事が休み。
・例年だとお盆時期には出勤して、のびのびと仕事をするのだが、今年は諸事情により仕事量が少ないのである。

８月１２日
・本日、テレワークの日とあって、8時起床。
・体温は36.6℃。今日も暑くなりそう。

８月１０日
・祝日の今日、６時起床。体温は35.9度。
・とりあえず新しい枕は調子がよろしいようで。
・朝食はさっぱりと素麺ですませる。

8月９日
・昨日は若干飲みすぎて、7時半起床。
・体温は36.5℃。
・朝食はカップの尾道中華そば。麺に思ったほど歯ごたえが無い。

　

８月８日
・６時過ぎに起床。体温は36.0℃。
・体調は比較的良いが、先日、肩から首にかけて痛めたところが、いまだに痛い。

８月7日
・今日は出勤だが、幸いなことに雨には降られなかった。
・帰りがけにオーロラタウンの紀伊国屋さんに行ったところ、その前に信じられないほどの大行列ができていた。
・プレミアム商品券のようなものを買うための列らしい。
・あの中に感染者がいたら、確実にうつしていると思う。あまりの人の多さに、並んでいる人同士で距離を取ることなど全くできていないのだ。

８月６日
・今日も8時起床で、ゆっくり目のスタート。
・体温は36.5℃。

８月５日
・８時起床。テレワークで、なおかつ仕事時間を後ろにずらしているので余裕がある。
・体温は36.8℃。暑いせいか、二日酔いのせいか少し高めだ。

８月４日
・午前中はテレワーク。
・昼食に時間をかけられないので、小海老天そばを食べて出かける。冷たいカップ麺がないので、買っておくべきか。

　

８月２日
・6時半起床。体温は36.3℃。
・朝から少し暑い雰囲気が漂っている。
・あまりにもプロフィール画像が見づらいので（特に、他のブログに「いいね」したとき）、とりあえず色が派手なものに変えてみた。

８月１日
・６時半起床。体温は36.2℃。
・かなり好天であるなあ。今日はどうしようか。
・朝食はざるラーメン。さっぱりしていてよろしい。

20200830最近読んだ本

■「悪女の品格」辻堂ゆめ
３人の男と付き合っている女性がストーカーに付きまとわれる。果たしてストーカーはその３人の中にいるのか、それとも急接近してきたもう一人の男か。何とも酷い話だと思ったら、なかなか爽快なところもあり、終わり方が良かった。

■「修羅の紋１」川原正敏、甲斐とうしろう
陸奥圓明流シリーズのスピンオフ作品。記憶を失った陸奥が異世界に突然転生。魔力を持った連中を相手にするが、やっぱり強いぞ、陸奥圓明流。この先読み続けるべきかどうかは考え所だ。

■「HO 2020年10月号」
後志方面の特集。

■「檀流クッキング入門日記」檀晴子
最近、中公文庫では昔のエッセイを再刊しており、いくつか収穫がある。

■「彩菊あやかし算法帖　からくり寺の怪」青柳碧人
妖の者がかならず算法（算術）にまつわる謎かけをしてくるのが可笑しい。

■「夢見者カッツェンカット　ペリーローダン６２３」マール、ツィーグラー
ついにヴィールス・インペリウムが活躍し、エレメントの十戒を撃破。地球にクロノフォシルの火が灯った。かたや、アトラン、サリクの死の映像が届くが、まさしく死んだところは見えなかったようなので、必ず復活するに決まっておるわ。

以下、図書館の１冊。
■「「働き方改革」の不都合な真実」常見陽平、おおたとしまさ
そりゃそうだよな。私は随分昔から残業代が出ないので諦めているが、自分の実感とは合ってる。

20200829ギャラリー巡り

８月２８日にグランビスタ。
８月２９日は門馬→大丸→三越→らいらっく→富士フイルム→CAI02→レタラの７か所。

■グランビスタギャラリー「鈴木光江展」。最近は平日しかやっていないので、カクテルの会の前に観覧。植物的な展示をあまり好まない私だが、ちょっと面白い空間になっていたように感じた。



■ギャラリー門馬「久野志野個展　森の配置、ひかりの距離で」。この方の個展をやるとなったら見に行かなくてはならない。門馬はちょっと行くのが面倒なのだが、円山のバスターミナルからバスに乗って旭丘高校前へ。

「観察と消失」：中央に立つコウモリ男のような人物が不吉で、全体的に嵐の予感がする。
「night bird」：こちらは一転して、金色にきらめく森。
「天気雨の日の彼方の光景」：私が「冒険物語シリーズ」と思っている系統の作品で、湖ときらめく山の前に３人の人物が立つ。３人はそれぞれの方向を向いており、不等辺三角形の距離感が奇妙に思われる。

「戻らなかった観測気球」：ピンクの空に茶色の地面。他の作品とは異なる色彩感であるが、画中で目立つ巨大なミミズみたいなものは何だろうか？
「山の遠景、何度目かの光」：これも冒険物語シリーズ（と、勝手に決めてる）。海につながる網を持った女性。周りに立つ木と空が天蓋のようで、どこか作り物めいた感じがしている。

色々な変化をつけながら、相変わらず素敵な展覧会であった。



■ギャラリー門馬ANNEX「門馬よ宇子小作品展」。久しぶりにこちらの会場にも入る。次の写真はギャラリーの奥側から写したもの。通路途中、左手の扉が開いており、そこにも作品が展示されていた。





ギャラリーから坂を下るが、前回も休んでいた焼肉店は今日も開いていない。閉業してしまった雰囲気ではないから、ランチ休業という事なのだろうか。平地部まで坂を下り、バスに乗る。



■三越ギャラリー「笠井誠一展」。以前、芸術の森で展覧会を見たが「瓶などの静物画ばっかり」と記憶していたのは間違いだった模様。花やフルーツをモチーフにした作品が結構多かった。「ねぎ」と題した葱を描いた作品（そのまま）が売れていたが、気の利いた小品と思った。



■らいらっく・ぎゃらりぃ「渡邊賢治絵画個展」。会場に入れず、外から見る形式の展示。



■CAI02「サッポロ・アート さよなら昭和ビル」。何となく立ち寄ってみたところ、CAI02は9月19日で昭和ビルから移転するのだそうだ。移転先は年内には案内できるように準備中とか。これは予想外だった。

作品を出品しているのはこのギャラリーの集大成という感じで、端聡、港千尋、岡部昌生、鈴木涼子、高橋喜代史、大黒淳一、上遠野敏、今村育子、笠見康大、伊藤隆介、風間天心、鈴木悠哉、武田浩志、樫見奈々子、楢原武正など（私の無知ゆえに名前を飛ばした方、ゴメン）。





■ギャラリーレタラ「丸藤真智子展」。写真撮影可能。

何となく、作品に描かれたモチーフが角形中心に変わったように思う。



小品は１万２千円から。



かなり疲れて、これで帰宅。

札幌駅の辺りまで流されて…

円山付近から、札幌市の中心部に移動するバスに乗車する。途中のギャラリーに立ち寄って行くかと思ったが、時間的に微妙なタイミングだ（12時ちょっと前）。昼食をとるところも今一つ思いつかないしなあ…、と流されるままに終点の「（大通）西４丁目」まで移動。

選択肢を絞り込んで、地下鉄でさっぽろ駅へ。店の前まで行ったところ、12時過ぎにも関わらず空き席があるようだったので、回転寿司の「ＫＫ」寿しへ入店。隣席とは仕切りがあり、距離もある程度取れる席に座る。しばし考えた後、グラスビールでスタート。



今日のお勧め品から生いわしでスタート。今年は大不漁のサンマも入っていたのだが、そんなに状態は良くないだろうと思い、いわしにする。うーむ、いわしの方も脂の乗り、身の厚さは物足りないな。



続いておつまみ的なガリ鯖（軍艦巻）を注文。値段の割にボリュームがある。



ここで国稀を注文。ギリギリまで酒が入っていたので、お姉さんに「盛りが良いですね」と言って笑ってもらう。



今日のお勧めに活ホッキがあるようなのだが、私はそれより値段が安い活ホッキひもを注文。立派なひもと貝柱で、むしろこっちの方が好みだけどねえ。



日本酒のつまみに数の子軍艦を注文。上の方の数の子をつまんで、しばし酒と合わせる。これ、いいかも。



そして締め方向に向かい、本マグロトロを注文（私にしては珍しい）。トロは口どけが良く、確かに美味かったが身が薄い。なかなか良い値段なのだが、それでも採算ぎりぎりなのかしらね。



そして本当に最後の締めは玉子巻き。これをつまみに酒を飲み干し、お茶で心を落ち着ける。



２杯飲んだのと、ちょっと高いものを食べてしまったので、そこそこいい値段になってしまった。



しかも体がだるくなって来たけど、この先どうしようか。

カクテルの会、８月

北海道は微妙な状況ではありますが、カクテルの会が先月に続いて開催された。飲んだものは以下。

１杯目：ジンソーダ割りで乾杯！　いいことがありました！
２杯目：ミントジュレップ、涼し気



３杯目：ハーバードクーラー
４杯目：1934
５杯目：クオーターデッキ
６杯目：アラウンドザワールド
７杯目：スティンガー

食べたもののなかで、印象的なのは以下。今日のテーマは北海道グルメだった。

・ちくわとチーズのパン包み揚げ
　→ちくわパンのようなものかと思ったら、パンロールっぽい食べ物だった。

・冷製コーンスープ
　→コーンの味がしっかり

・鮭のムニエル レモンバターソース
　→まさしく出来立てだった。熱くて美味い。

・豚肉のカツレツとミートパスタ スパカツ風
　→カツレツが２切れ乗っていて欲しかった…



・オムカレードリア
　→これまた好みの味。お代わりも可能なシステムだが、これを２個食べる訳にもなあ。



・デザート
　→遠目に「こどもビール」みたいと思っていたら、リンゴのゼリーだった。しっかり固まっているかと思ったら、かなりトロトロな感じ。



満足して、帰宅。多少、抑えめに飲んでいたつもりだが、どこにも行けそうになかった。

時間調整

３日ぶりに外に出たのだが、何しろ暑い。16時頃、会議場所に移動するために外に出たら「ゲッ！」といううめき声を出してしまった。会議は17時半に終了し、外に出るがまだ暑い。

今日の会合まで時間があるので、本屋さんに立ち寄ってから、カフェ「ＩＣ」へ。さすがに今日はホットではなくアイスコーヒーＬを注文。



ふー、少し気持ちが落ち着いた。しばらく本を読んで、コーヒーを飲み終えたところで移動することにしよう。

20200827最近読んだ本

今日は図書館の７冊。

■「ホームズは北海道で怪異を嗤う」太田紫織
超常現象ありっぽい設定で入りづらい。

■「断片のアリス」伽古屋圭市
壊滅的な打撃を受けた（と思われる）人類はVR空間の中で生活を続けていた。主人公はその中に生じた別のVR空間に強引に取り込まれるが、果たして脱出できるのか？　外の世界がどうなっているのかも気になるが、中の世界（安全措置が取られておらず、殺人も可能）における緊迫したムード（嵐の山荘っぽい）が非常に面白かった。よくできた傑作。

■「ニッポン地下市場大全」別冊宝島編集部

■「桜と日章」神家正成
警察と自衛隊の軋轢。

■「逃げたい娘諦めない母」朝倉真弓、信田さよ子
母娘の関係性は理解しがたく、すべて子側から無視すれば良いと思うのだが、親側の資質というものはあるよなあ。

■「定年３．０」大江英樹
うーん。

■「年金をもらいながらちょこっと稼ぐコツ」阿部絢子
急にこの手の本を読んでいるが、定年後に危機感を感じているのではなく、ちょうど図書館のこの辺の棚に差し掛かっただけである。

出社しないと飲みに行けない（２）

今週は金曜日も飲み会なのだが、他の人（少人数）と行く場所が決まっているので、今日のうちにこちらに行っておかねばなるまい。ということで、定期訪問のバー「Ｎ」へ。今日も一番目の客になってしまった。

１杯目は先日飲んだスイカジュースの量が足りなかったため、ジン＋スイカのカクテル。



うーむ、やはり量がたっぷりある感じがする（こちらの方が値段も高いが、アルコールも入っているしな）。また、この時期に飲むと、青臭い感じは収まり、完熟したスイカの味がするね。

２杯目はナッツ系リキュールシリーズから、IWハーパー＋ノチェロ＋コアントローのカクテル。前回に続き、ナッティな感じの甘味とコアントローの華やかさが上手いことマッチしたカクテルだ。



３杯目は珍しくエヴァンウィリアムスシングルバレルのソーダ割り。香りは非常に良いが、ちょっとソーダで割ると弱い感じがするか。



最後はオーソドックスなスプリングバンク10年。去年も飲んでいるはずと思ったら、ボトルのデザインが違う。もしかしてちょっと前のボトルなのだろうか。予想以上にしっかりした美味いウイスキーだった。



というところで、何とか次のお客さんもやって来たところで勘定をしてもらう。明日、明後日はおそらく外出しないので、今日はしっかり飲めて良かった。