散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

メシアニカビルの看板

2024-11-10 13:48:39 | いろいろ写真館
取り壊しが決まったわけではないが、メシアニカビルに残された看板などを撮影しておこう。



3階の歯科(名前が発音できないと一部で話題になった)がセイコーマートを除いて一番最後まで営業していた気がするが、今はどうなっているのか。



地下飲食店街はそれぞれ行ったことあり(カットインは行ったことなし)。



以上。あ、旧5号線側にも看板があった気がする。今度撮影してこよう。
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閉店366

2024-11-02 20:12:15 | いろいろ写真館
飲んだ帰りにふらふら歩いて、何度もお世話になった北海道のローカルコンビニの閉店跡を撮影する。



これはビルごと取り壊しになるのだろうか。



昔は1階にくすみ書房、地下飲食街にもいろいろなお店があったものだが、時の流れは速いものだ。

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富山の街並み(2)

2024-10-12 09:23:57 | いろいろ写真館
高岡市のアーケードにて。この店は閉業してしまったようだ。



酒が豊富な名店(らしい)。高岡のほうが富山の繁華街より物価が安そう。



平日午前中なので、商店街にはあまり人がいない。



ここも悪くなさそうだ。



高岡駅近くのティールーム。情報が全然見つからないので、閉業したかね。



「ちょっと、寄っていかれま!」というのは富山の方言っぽいよ。



ビシッときれいな店だが大正四年創業。「ちゃんぽん」という温かい汁にうどんとそばがハーフずつ入っているメニューがあるみたい。



高岡で一杯飲んで駅に戻る途中。いい具合に日も落ちてきた。



スナックが多い感じか。



ここも3階がスナック階なのか。



富山市内に戻ってきて、バーが開くまで街をぶらつく。「神通川を愛する会」の店。



どこにでもスナックはある。



富山駅方面に帰る途中、平屋の飲み屋街。



これは新しくできた横丁かな。



なんだか飾りが派手なビルに…。



謎の工作物があった。



ということで、飲み屋街の写真が思った以上に無いわけよ。

翌日の富山空港。ここも飲食店は寂しくて、寿司屋さんは臨時営業でメニューは1つしかない(結構高い)。喫茶店もこの日はやっていなかったし、ここは自分で食べ物を持ち込む休憩スペースのようだ。



北陸のソウルフード「ビーバー」のガチャガチャ。これは本物のお菓子のほうを買ってくるべきだった。



ということで、富山の街並みシリーズはあっさり終了。
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富山の街並み(1)

2024-10-12 08:41:48 | いろいろ写真館
富山で撮影した街や店の写真を掲載しておこうと思ったのだが、思ったほど撮影していない(特に富山市内)。

富山駅近くの居酒屋/魚料理の店。かなり名店のようである。「紅ずわい蟹有ります」とあるが、蟹を食べてこなかったのが若干の心残りなのだ。



一度読みを覚えたのだが、どうしてもしっくりこない「総曲輪(そうがわ)」。難読地名である。



軽食喫茶&ラーメンの店。こういうところが本当はいいんだよな。



「めん類の店」。ここはさすがに営業していないか?



黒部ダムから帰る途中、立山のホテルのティーラウンジ。かなりの値段なので、ちゃんとしたラウンジなのだろう。



「おわら風の盆」の顔ハメ看板。男のほうの顔にモザイクをかけているのは、ちょうど後ろにいた見知らぬおじさんの顔が見えたからである。



富山駅にある回転すしの看板。あおりいか、にぎすはこの辺特有のものと思われる。はたはた、ほうぼうなど珍しいネタがあるし、はまちとろ、うなぎあたりは関西に通じるものがある。



もう1回くらい続く。
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静岡の街並み(4)静岡市、清水

2024-09-20 11:40:00 | いろいろ写真館
昔は清水市だったが、今は静岡市と合併して清水区になっている清水から。

バーで清水は寂れているからというような話を聞いて、いや元々清水市だったんだからそうでもないだろと思っていたのだが、想像以上に寂れていた。郊外に大きなショッピングセンターとかができて、人はそっちに流れているのだろうか。



いや、今ちょっと調べてみたが、私が訪問した清水駅前銀座は水曜日定休の店が多いようである。





こちらはしばらく休業中になっているらしい。



ここは安定感のある喫茶店。もう少しで創業50年だ。



夜の静岡に戻ってきて、ギターオジサンの看板を撮影。



ひょうたん横丁が静岡では健在だった。ここの飲み屋には入れずじまいで、それにしても酒飲み達人への道は遠いぞ。



終わり。
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静岡の街並み(3)浜松市、静岡市

2024-09-20 10:18:29 | いろいろ写真館
浜松市ではバスで移動するのが精いっぱいで、あまり写真を撮影する余裕がなかった。



ゆりの木通りでバスを乗り換える。

 
静岡に戻ってきた。

創業50年超のやきとり居酒屋だそうだ。「清酒 新婚」というのもいいなと思ったが、これは岡山の酒だそうだ。それにしても、私が写真を撮る店は良さそうなところが多いと自分でも思う。



静岡の繁華街を撮影して、ホテルに戻ろう。



続く。
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静岡の街並み(2)静岡市、熱海市

2024-09-18 09:26:07 | いろいろ写真館
静岡の朝、静岡駅南口側の商店街にて。蕎麦屋さんのショーケースを撮影。



味のある洋服店。



ラーメンが有名らしい蕎麦屋さん。夏季は冷し中華も。こういうところに行く余裕が欲しい。



ラーメン、カレーライス共に600円。



静岡駅のホームにて。大好評・チーズそばなどの変化球や店長一押し・ラーメン、夏だけか? 冷かけもある模様。



熱海第一ビルの案内看板。上の方はMOAと世界メシア教関連…。今回は地下1階の飲食店街に行ったのだが、2階の寿司店、海鮮レストランが気になる。



同ビルのクラシックな表示。



昼飲みも行けそう。観光観光していない店を押さえておきたい。



ここで静岡市内に移動。クラシックなビル看板。



一見、居酒屋か日本料理店かと思ったが、夜遅くまでやっている寿司屋らしい。



「飲んで歌ってずっこけて」というキャッチフレーズはどうよ。



静岡駅の南口側に移動して、今や北海道にはほぼ無い(札幌の北24条店は休業中。後は根室にしかないらしい)、古典的居酒屋。この場所で29年も営業しているそうだ。





飲めそうな中華料理店。ただ、一人では厳しい。



かつおのへそ、かつお酒盗440円、つんつん漬け550円、静岡の花ノ舞、日本盛550円など、飲みにも対応できる寿司屋さん。創業は大正元年だそうだ。



こういうところで飲めると私も一流なのだが。



静岡おでんと地酒もあったが、そんなに北海道って魅力的かね。



続く。
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静岡の街並み(1)島田市、静岡市

2024-09-16 08:35:05 | いろいろ写真館
全部で4記事になってしまったが静岡県で撮影した街並みのあれこれを公開していきたい(今回、意外と街並みを撮影していなかった。静岡も5回目だからな)。芸術的な写真ではないし、特にテーマがあるわけでもなく、ただ写しただけである。

島田駅前すぐ。右側の建物の1階はなかなか素敵な喫茶店らしい。



島田駅そばの中華そばの店。安定した実力店のよう。



静岡市内に移動。ファンタジックな喫茶店(らしい)。



2階から上の丸窓みたいなのが珍しいなと思って撮影。写真を拡大してみると「卓球酒場」という看板があるのも気になる。



キックボクシングの広告はさておき、ビルそのものは古い気がする。



1960年創業、ボルガライスを出しているという情報あり。これは次回行ってみたい。



撮影しておいて何の建物だったか忘れた。



創業40年を超えるカレーショップだそうだ。適当に撮影しているんだけど、飲食店は美味そうな店が多いね。



インベーダーマークが懐かしい。今となっては分からない人も多いであろう。



静岡と言えばうなぎという考え方もあるかも。創業60年弱らしい。



これを見るたびに「全国の大都市でこういうのを作って、どこも使われなくなったんだな」と思う。



給水タンクにしては小さそうだし、何だろうね。その横に三日月がでている。



ここの名物は飲んだ後の締めにも良いらしい「あみ焼弁当」。確かにGoogleの混雑情報を見ると、金・土は23時くらいがピークになってる…。私はねえ、もうそんなに食べられないんだよね。



いや、バツイチったって、ピンキリですからね。



久しぶりに貴族の店には行ってみたいのだが、静岡で行かなくてもね。



続く。
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閉店365

2024-06-15 16:50:17 | いろいろ写真館
北24条で時間つぶしに少し歩いたが、昔からあるラーメン店が6月20日で閉店してしまうそうだ。



惜しまれるが、今はラーメンを食べる状況ではない。



同じビルにある居酒屋の看板が気になった。「タラバ酒」「ジュジュ焼」「ハヤシライス」と気になる品揃えである。


→こちらは営業継続である。誤解の無きようお願いします。
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久しぶりに無駄に歩いた

2024-06-11 17:58:44 | いろいろ写真館
昨年から足と腰が痛くなっており、無意味に歩くことができなくなっていた。今日は仕事がスムーズに早く終わり、天気は暑くもなく寒くもなく丁度良く、足腰の痛みも落ち着いたということで、仕事を終えて札幌駅北側から北12条駅まで歩いてみることにした。ギャラリー巡りなどで、土曜日はもっと歩いているのだが、仕事終わりに意味なく歩くのは久しぶりである。

こんな古びた他愛もない表示を見るのが嬉しい。



昔ながらの集合住宅の丸窓。



北11条と12条の間で創成川を渡る。



元は普通の電柱なのだろうか。ツタの緑に覆われた柱があった。



北12条駅の近くになると飲食店も増え、実にそそる看板を発見。



店の前でメニューを見ると、100円メニューが何と10品もある。そして、500円の「年金ちょい飲みセット」はお酒1杯(日本酒、焼酎、ビール他)とおつまみお任せ三品盛り合わせだって。これは来てみないとダメかな。



ランチタイムはタイカレーが主力のようで、私もカレー店としては、一回だけ来たことがあるのだ。



他にも居酒屋やフレンチの店があった。この一角はあまり認識していなかったなあ。



その後、北12条駅に近づくと、北区歴史と文化の八十八選「旧札幌中学校「発祥の地」碑」があった。これも初めて気がついた。



路上の表示から上を見上げると立派な石碑がある。



1895年4月札幌尋常中学校誕生の地なのだそうだ。



久しぶりに歩いた街は意外と見ごたえがあった。

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