散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

2021年4月のカクテル

2021-04-30 23:33:17 | 飲み歩き・札幌市内
今月も控えめの21杯。いろいろと美味いウイスキーを飲んでいる模様。

ウイスキー 9
オリジナル 3
ジン 2
アクアビットモスコミュール 1
シャンパン 1
官能的なカクテル 1
カルヴァドス 1
ラムトニック 1
アクアビットギムレット 1
桜マティーニ 1
合計 21
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やむを得ず帯広(7)

2021-04-30 23:00:17 | 日記
7時頃起床。朝食はスープパスタ(キノコクリームだったか)とコールスロー(野菜不足を少しでも解消)。

今日の天気は一日荒れ模様で、相当気温も低い。多分、外には出なくても済みそうだが…。



昼頃、納棺。
19時から通夜。幸いなことにお坊さんの説教はそれほど長くない。

その後、夕食。会食は無しで、お弁当を取ってもらった。結構、野菜料理も入っていてありがたい。酒のつまみっぽくもあり、一応通夜だけにちょっと飲む。



ご飯ものも食べやすくていい。



23時頃就寝。一日中起きていたりはできない。
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2021年4月の一言

2021-04-30 22:37:00 | 日記
4月30日
・昨日は予定外の出費が相次ぐ。
・あとで反省点をメモしておこう。
・要件が半分ほど終わった。疲れる。

4月29日
・思いがけないことがあり、数日間更新が途絶える予定。

4月25日
・二日酔いで7時半起床。体温は36.0℃。今日は雨か。

4月24日
・二日酔いで7時起床。体温は36.0℃。
・朝食にやきそば弁当濃いめ。ソースのとろみが強かった。

 

4月23日
・7時起床。体温は36.5℃。ちょっと高めだったので、昼過ぎにもう一度計ったら、36度台の上限に達してびっくり。
・夕方計ったら、36.0℃なので、何でもなかった模様。食事直後で体温が上がったか。

4月22日
・やむを得ぬ打ち合わせのため外出。昼休みに自宅に戻るしかなく(午後のための会議室が空いていないのだ)、何か適当な昼飯でも買おうと思ったら、これが目に入ってしまった。
・自宅に戻り、慌てて食べるが、なかなか悪くないんじゃないか。肉ともやしだけという潔さがいい。



4月20日
・7時起床。体温は36.2℃。
・今日以降、今週はテレワーク予定。

4月19日
・7時起床。雨が降り、そこそこ寒い中を渋々出社。
・入手した菓子を食べたら、これがやたらと美味い。

 

4月18日
・8時ころ起床。体温は36.1℃。血圧も安定。
・冷たい雨が降っているから、今日は外出せずに休養日にしようかな。
・結局、外には出ず、家にあったラーメンを食べる。ほぼ外でラーメンを食べることが無くなってきたので、たまに食べると美味い。

 

4月17日
・ちょっと二日酔いで7時起床。体温は36.2℃。
・少々、のどがイガイガするのだが、何だろう。気になるなあ。
・ここ一年、衛生面に気を付けているせいか、気合が入っているせいか、風邪もひかないし熱も出ないけど、いつかはそうなるよね。
・久しぶりに本屋さんに行ったら、買うべきものが沢山あり、本を16冊購入。
・講談社文庫がフィルムパッケージされていて、消費税総額表示のシールがついていた。
・4月から総額表示義務化に対応するものだと思うけれども、まったく愚策へのお付き合いは大変である。
・小泉重箱の隅担当大臣も「本にフィルムをつけるのは環境上良くない」って問題提起しろよ。



・なぜか家で毛ガニを食べる。結構みっしりと身が入っていた。



4月16日
・7時起床、体温は36.1℃。
・今日は夕方過ぎに難しい会議があったが、事前準備で何とか終わらせた。

4月15日
・二日酔いで目覚ましによって起きる。体温は36.5℃。

4月14日
・テレワークの昼食。相当味が濃い。中身の見えない調味オイルを開けたらラー油っぽかったのでちょっとだけ入れたら辛い。これは若い人向けなのだろうか。

 

4月12日
・週に一度の出勤日。
・帰りに本屋さんとカフェ「CC」でコーヒー。金額が内税になり、ホットコーヒーのサイズがS,M,Lの3酒類になった。



4月11日
・昨日、飲んだ割には体調良く6時半起床。
・体温は起きてからしばらくたって計ったところ、36.1℃と安定の模様。
・朝から焼きそばを食べる。
・散歩途中で酒屋さんに立ち寄ったところ、酒の値段が高く思える。普段は特売の日で、今日はそうじゃないのかな? と思ったが、もしかして、内税表示になったからだろうか。
・いずれにせよ無能な政権に期待などかけらもしていないし、内税/外税どちらの表示でもどうせ慣れるからどうでもいいのだが、思い付きでコロコロ変えるのだけはやめてほしいものである。
・ずいぶん前に銀座の物産館で購入した「さるなしドリンク」を飲んだ。2か月賞味期限切れだったが、何とか大丈夫。
・予想だにしていなかった薄緑色にビビったが、結構おいしい。



4月10日
・目覚ましも使わずに、ビシッと7時起床。
・体温は35.8℃。昨日はそこそこ飲んだのに、低め。よくわからない。

4月9日
・体調良く、7時起床。昨日は酒を飲んでいないのだ。
・体温は36.0℃。今日もテレワークだ。テレワークで仕事が成り立つ状況なのが、ありがたい。

4月8日
・7時起床、体温は36.3℃。
・本日もテレワークだ。
・昼食は激めんメンマワンタンメン。メンマが別袋で入っていた。スープは極力飲まないようにしているが、塩分25%カットはありがたい。

 

・いろいろ応援のボタンを押してくださっている皆さん、ありがとうございます。
・なるべく押して頂いた方のブログは拝見するようにしているのですが、まったく興味のないジャンルについては反応できない場合があることをお許しください。自分の趣味の範囲外のものについては、私、極端に冷淡です。

4月7日
・7時起床。体温は36.5℃とやや高め。
・昼頃計ったら36.4℃だったので、熱があるわけではなさそう。
・終日テレワークで環境はよろしい。

4月5日
・所要があって、昔と同じくらいの時間(多分、通勤ピーク)に出かけたら、地下鉄が混雑していてまいった。
・事務所もレイアウト変更でグッと人口密度が高くなり嫌だ。なるべく別会議室で仕事をする。

4月4日
・6時半起床。体温は35.6℃と低め。
・朝から魚粉とんこつラーメンを食べてしまう。血圧高め。
・このカップ麺、キクラゲ入りなのが嬉しい。魚粉には唐辛子粉が入っており、じんわり辛いのも良くできてる。

 



4月3日
・6時半起床。体温は36.0℃。
・朝は軽めにカレーヌードル。こちらは食べ応えはないが、カレースープは割とイケる。

 



4月2日
・非常に調子よく7時に目が覚める。体温は36.1℃。
・今日もテレワークで外出せず。
・昼食はごつ盛りソース焼そば。麺量は多くて食べ応えがあったが、辛子マヨネーズ付きでカロリー高そう。

 

4月1日
・二日酔いで、7時起床。体温は36.3℃。
・やっと今週もテレワークに移行し、外に出なくて済む。
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やむを得ず帯広(6)

2021-04-29 20:06:47 | 食べ歩き
買い物で疲れ切ってからの夕食。葬儀会場を地図で見た時に、すぐ近くに聞いたことのある飲食店があるなと思っていた。普段は駅近くにしか行かないので、この稀なる機会に行ってみることにしよう。ということで、歩いて数分「TI」へ。



何となく、鶏料理に特化した和食の店だろうと思っていたのだが、ちょっと印象が違った。広い駐車場のある中、道路から奥まったところにある建物へと向かう。白い塔のようなところが入口だが、左側に展開しているところも飲食できる模様。駐車場の広さからして、相当な席数があるようだ。



予約はしていなかったが、入口で聞くと何とか入れそう。部屋の名前が付いた札をもらい、右手に進むと2人がけテーブルの個室であった。これは他人との接触がなくていいやと席に着く。



メニューを眺めて注文。注文するときは個室にある黒電話でするようになっている。もしかして、今時だとダイヤル式の電話に悩む人もいるかもしれない。久しぶりにダイヤルを回す感触を感じながら、気温も下がってきたので燗酒を注文。通しに煮つぶがついてきた。



外出中、足りなくなりがちな野菜サラダから食べよう。



そして鶏の前菜的なものとして、もつポンを注文。いろいろな部位がザバッとポン酢に漬かっており、さっぱりと食べやすい(真ん中の白いものは大根の浅漬け)。



今日のメインは焼鳥盛りあわせだ。鶏精、鶏モツ、鶏皮、つくね、玉ねぎ・ピーマンの焼物がセットになっているが、やはりこの店、量が多い。おそらく家族一同で出かけてきて、色々な注文をしてわいわい楽しむ感じなのではなかろうか。



鶏の精肉とつくねは割と普通だなという印象だったが、美唄焼鳥のスタイルにも似たモツ、皮の脂とタレのしみこみ方がちょうどよい皮が美味しい。追加した燗酒がまだあるので、漬物くらい注文しておくかなと思ったら、またその漬物が多かった。



腹いっぱいになり、葬儀会場に戻る。あまりすることもなく、23時頃就寝。睡眠不足は解消された。
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やむを得ず帯広(5)

2021-04-29 16:33:58 | 食べ歩き
さて、昼食をどこで取るべきか。混雑しているところに入っちゃったら嫌だし、それでも少しは楽しみを求めたいしなあ。緑ヶ丘公園から帯広駅の方に少し向かうと、そういえば焼肉の「H」があるんだった。祝日だし込んでいるかなあ…、と悩みながら店に入ってみると、おや意外と何とかなりそうだ。

私の入った一角では、5テーブル中2テーブルが距離を取るために使われない状態になっている。また換気の良さでは定評のある焼肉店、私もちょっと小さめの4人掛けテーブルに座ることになったので、隣との距離も十分ある。

焼肉を単品注文してから、ついふらふらっと、店で開発した「ほろ」という発泡酒を注文。



すぐに一人にはちょうど良い量と値段のキムチがやってきたので、それをつまみにする。



いやー、良いですな。焼肉は豚ホルモン(塩味)。



ジンギスカン並(手前)、上サガリ(奥)も到着。



じゃんじゃん焼いて行こう(でも、一人分なのでしょぼく見える)。



やっぱりこの帯広ローカルチェーンは融通が利いて、値段も安いし良いよね。もっと食べられるかと思ったが、3人前で結構量もあり、昼食はこれで終了。飲み物も1杯に抑えておいた。

さて、これで一旦帰るか。



暑くなく寒くなく、散歩にちょうど良い感じなので、少し回り道をしながら葬儀場の方へ。



帯広は札幌よりも桜が多いような気がするね。



と、一旦、葬儀場の控室に戻ったのだが、ここで問題が発生した。礼服をレンタルすることになり、その試着に行かなければならないのだ。私は何とか礼服じゃなくても許されないか? と思っていたのだが(一応ジャケットを着ているが、黒っぽくはない…)、世の中はそれを許さないらしい。

試着できる場所というのが葬儀場のグループ企業である結婚式場で、歩いて行くには微妙な距離なのだ(帰りの感じからすると、多分徒歩20分くらいだった)。次の試着予定客もいるそうなので、早くいかなければならず、不本意ながらタクシーで移動。結婚式場のスタッフ数人に迎え入れられ、妙な感じで礼服を合わせ、面倒なことにそれを持ち帰らなければならない。

さて、今回の教訓として忘れないように書いておこう。礼服上下・黒ネクタイはレンタルが可能である。しかし、それ以外のものはレンタルできないのである。となると、まず必要になってくるのがワイシャツだ。ということで、まあまあ近くにあるショッピングセンターまで、ソフトケースに入った礼服を持ったまま行かなければならない。まったくもう!

最初に電話があったときは、すぐ喪服が必要な状況にも聞こえなかったので、さすがに持っていくのはまずかろうということでこうなったのだが、未来の私に伝えておきたい。礼服を持っていくのは無理だとしても、レンタルが可能だ。それより、細かい備品を持っていくべきだ、と。

ワイシャツの次は黒い靴下を購入。これも1足はたまたま持ってきたのだが、それでは足りない。そしてそこで気がついたのが、黒い靴がないのだ。いや、靴まで買うのかいと相当悩んだが、やっぱり必要だよね。札幌に帰ってから通勤で使うこともあるだろうと、やむを得ず購入。さらにはベルトも黒いものがないことに気がついたが、もう私は力尽きていた。持ってきたこげ茶のベルトでごまかそう。

ということで、ショッピングセンターが広大(帯広の土地は広いのだ)なこともあって、買い物地獄にすっかり疲れてしまい、とぼとぼと式場の方に荷物を抱えて戻るのであった。

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やむを得ず帯広(4)

2021-04-29 12:24:19 | 美術・アート
続いて、帯広百年記念館へ。

おおとひでお「ノース・ウインドー」(2点とも)がロビーに展示されている。



ロビーでは他に端午の節句にちなんだ展示がされている。1922年制作「桃太郎人形」。箱に「隆光作」と書かれているとのこと。



鎧兜なども展示されている(詳細は見てこなかった)。



それから2階特別展示室では「辻川和夫写真展」が開催されていた。



撮影してよいものかどうか聞くのが面倒だったので何も公開するものがないが、なかなか立派な風景写真であった。

今日はほかにもFLOWMOTIONや帯広市民ギャラリー、とかちプラザでのアート展示があるようだったが、ちょっと疲れてきた。断念して、昼食をとることにしよう。
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やむを得ず帯広(3)

2021-04-29 12:18:22 | 美術・アート
何しろ昨日はよく寝ていなかったため、かなりぐっすり眠って7時40分頃起床。コンビニで買ったもので朝食を済ませたはずだが、珍しく記録が残っていない。さすがにちょっと動顛しているのだろうか。

さて、葬儀の日程は決まったのだが、今日が4月29日(祝)で友引。今日の葬式を避ける人が多かったらしく、明日に集中しているとのこと。希望としては、今日通夜、明日葬儀がベストだったのだが、4月30日通夜、5月1日葬儀となってしまった。従って、今日は儀式のない日になってしまったのだ。さあどうする?

地図を見るとここから緑が丘公園には歩いて行けそう(むしろ、帯広駅から行くより近い)。ならばここに行くしかないではないか。



美術館の周りには桜が咲いており(満開)、かなりの人出だったが、美術館の観覧者はかなり少なめ。安心して、またスピードを気にせずに見ることができる。

■帯広美術館「手島圭三郎絵本原画展 森といのちの交響詩」。江別市セラミックアートセンターでも原画展を見たが、さて、どうだろう。



「カムイチカㇷ゚」:若いシャチの群れが神の悪口を言いはやし、それに対してシマフクロウの神の怒りが爆発!



シマフクロウの羽ばたきが襲い掛かる。



シャチの群れは木と岩と波で、皮をやぶり、肉を切り、骨を砕かれた!(やりすぎでは、神よ)。



「エタㇱペカムイ」:威張りくさって弱い者いじめをするトドの大将が、自分より強いと噂されるヒグマと戦う。結果はお互いに弱り切って引き分け。戦いのむなしさを知る。



「はるのちょう」:太陽の光が蝶の形をとり、雪をとかしていく。見えてくる地面の姿も蝶の形をしている。



「かしこくいきるしまりす」:巣にドングリをため込んだしまりす。



見たことのない原画が多く、見ごたえがあった。

■帯広美術館「子どものイメージ」。こちらはコレクション・ギャラリーの展示。
ロベール・ボンフィス「アルプスーフランス国有鉄道」:帯広のポスターコレクションは一度ちゃんと見たいものだ。



ジュール・シェレ「プチ・サン=トマーおもちゃ、本」:百貨店のクリスマス・新年シーズンのポスター。



フィルマン・ブイセ「プーラン・チョコレート」:文字は「味わって比べて」と書いてあるそうだ。



作者不詳「ムニエ・チョコレート」:モダンデザインでいいよね。



ポール・ベルトン「ノルマンディ、ブルターニュー西部鉄道」:しっかり解説を付ければ、鉄オタ向け展覧会もできそうじゃない?



レオネット・カピエット「「全国子ども週間」厚生省」:ルネッサンスの味わいがあるポスター。今の日本の厚労省に作れるか?



楢原武正「子供」:ご自身の娘さんを描いたものだが、のちに幼くして亡くなったらしい。年に一度言葉を交わす方だけに、何とも言えない気持ちになる。



この後、喫茶コーナーでブレンドコーヒーを頂く。値段は安いが酸味が強めで、ちょっと好みとは違う感じ。

 

そして、帯広美術館は開館29年にして入館者200万人達成だそうである。最初の100万人に13年、次の100万人が16年かかったというところが心配だが、ぜひ十勝地方にこの美術館あり! と頑張ってほしいものである。

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やむを得ず帯広(2)

2021-04-28 19:03:45 | 食べ歩き
葬儀をやる会社は事前に決まっていたので、その辺はすんなり大枠の話が決まる。会場に向かう前に、買い物へ。何しろ急いで出てきたので、寝間着を持っていないのだ。電話があったときは、こんな感じになるとは思えなかったんだけどなあ。

その後、とりあえず疲れ切って、レストラン「F」へ。人が死んでも腹は減る。

席に座ると水とサービスのメロンソーダが出てくる。これ、この店のちょっといい所である。



ここまで適当なものしか食べていなかったので、ここはガツンとカツ重を注文。



これ見た目ではわからないが、ご飯(少な目)の上には卵でとじたカツがたっぷり乗っている。カツはいわゆるとんかつ状に切った後、さらに真ん中をもう一度カットしてある。これはこの会社でやっているカレーショップのカツカレーと同じ切り方だ。

見た目より量が多く、キャベツ、漬物(沢庵、柴漬け)、味噌汁(具が無いように見えるが、豆腐入り。美味い)の力を借りて食べ切った。腹いっぱいである。



じゃ、会場に行くことにするか。今日からそこに泊まり込みになるのだ。
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やむを得ず帯広(1)

2021-04-28 12:23:58 | 旅日記
しばらくブログの(本格的な)更新が途絶えていたが、やむを得ない事情で帯広に行ってきたのである。「このご時世に旅行だと!」とお怒りの向きもあるだろうが、行った理由は見舞&葬式のためである。しかも、行かないという選択は無理なレベル。ここは勘弁してほしいものである。

さて、葬式の諸事情をあまり事細かに書くと障りがあるので、その辺を薄く書くと、まるで遊びに行ったように見えるかもしれないが、決してそうではない(仕事の出張の時のような言い訳)。しかも、友引の関係でスケジュールに間が出来てしまったので、特にそう見えそうなのだが。

******
深夜2時頃電話が鳴り、どうも状況が思わしくないとの連絡あり。早朝出発も視野に入れつつ、準備をしてから仮眠。朝、会社にその旨連絡を入れてから(一応、平日を休むことになる)6時出発。地下鉄は動いているような気もするが、タクシーで札幌駅に移動。昨日は調子よく飲んでしまったので、まだ少し酒が残っている。



特急おおぞらに乗り、とりあえずコンビニで買ったジャスミン茶とハムチーズたまごサンドで朝食。



帯広に到着し、タクシーで病院へ。見たことのないような近代的病院で、来院者も多い(十勝地方は新型コロナの発生が少なく、危機感は薄め)。何とか手続きを済ませ、緊急病棟へ。但し、後で聞いたところによると、病棟に入れるのは札幌の人間でも場合による感じで、相当な状態でないと面会不可らしい。特に本州(東京、大阪などだと思うが)の人は、さらに患者に会うことは難しいらしい。

何とか当事者のところに辿りついたものの、到着後20分くらいでお亡くなりになった。いわゆる死に目に会うということである。人がお亡くなりになる瞬間を初めて見た(←そういう問題か)。こうなるともう、直接的になすすべはない。

諸手続きの間に病院に併設されているコンビニで昼食を用意(他にカフェとレストランまである)。具の鮭がちょっと散らばっているおにぎりランチを手っ取り早く食べる。



レストランもなかなか立派だが、十勝地方名物としては豚丼と十勝名産スイートポテトくらいしかメニューがないのが惜しまれるね。



病院そのものは最近建てられた建物らしく、1階ロビーには「十勝パレット 十勝の十色」という様々な色の豆をケースに入れて展示しているのであった。あまり隅々まで見ていないが、いわゆるアート作品らしいものは見かけなかった。



この後は葬儀の話へ。
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17時台から

2021-04-27 19:10:17 | 飲み歩き・すすきの周辺
本日の午前中は打ち合わせのため外出。午後の会議のために会議室のあるビルに移動。昼食は海苔弁当を買って済ませる。海苔弁当というのはたまに食べると実に良いものだが、事務所の近くで購入するものは、どうも以前から海苔の質が良くないなあと思っていた。

確かに弁当の実質は魚フライ・ちくわ天弁当なのだが、名前に冠してある海苔の質が悪いというのはいただけない。もう10円、20円足しても、海苔の質をアップしてほしいものだが、他の人はそう思わないのだろうか。

それはさておき、私がいつも行くバー「N」から開店時間を一時的に変更するというお知らせがあった。それでは行ってみなくてはなりますまいということで、仕事終了とともに訪問。なんとか普段の営業開始時間18時より前に到着することができた。ここは割と営業時間をいじらない店なので(終了時刻を早めるケースは、昨今ある)、早く入るのは珍しい。

ちょっと気温が高かった今日、アクアビットモスコミュールでスタート。



前回は20周年でよくわからないものを飲んだので、今日は普段に戻り、季の美・勢+ミドリ+ディタ+レモンのカクテル。ほんのりと甘く、何となく春めいた感じがいい。



3杯目は秩父シングルモルト食源探訪(イチローズモルト)。モルトをポートワイン樽で熟成させたとあって、甘味と旨味のあるいいウイスキーだ。アルコール60度だが、その刺激をあまり感じない。



というところで、今日は時間も早いし、最後のウイスキーが強かったし、このくらいにしておこう。

外に出るとまだ少し空が明るい。何となくちょっと気分がいい。

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