散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

2024年1月のカクテル

2024-01-31 23:40:11 | 飲み歩き・札幌市内
今月はカクテルというよりは、ウイスキーに偏った20杯。バーボンウイスキー再発見をテーマにしたため、どうしてもウイスキーが多くなるな。

ウイスキー 13
ギムレット 1
ブランデー 1
グレープジュース 1
ジンリッキー 1
アクアビットモスコミュール 1
ウイスキーソーダ 1
ラム 1
合計 20
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トッピング…

2024-01-31 21:00:10 | 食べ歩き
さすがに1軒目で食べたものが少なく、何か食べて帰ろうかということで、久しぶりのラーメン「S」へ。

いつもの醤油ラーメン、味の調整は全部普通、太麺を頼んだが、今日は「3の付く日」ということで(3、13、23日だけかと思ったら、30、31日もそうなのね)、無料トッピングがサービスされるのだとか。前回心に決めていた、キクラゲを頼むことにしよう。



あれ、キクラゲ増えてないよね。依頼してからたった5分くらいなのに忘れられたのか…(※最下段の訂正を参照のこと)。

まあ、そもそも無料だし、そんなに増量したいわけでもないから、特にいいわ。ラーメンそのものはいつもの味で、これで良いのだよ。



それから今日は店がとても空いていたのも良かった。

※20240208訂正
この店のラーメンには通常キクラゲが乗っていて、無料トッピングでさらにキクラゲ増量となると私は思い込んでいたのだが、普段はキクラゲが乗っていないのである。すなわち、正しく無料トッピングは提供されていたのだ。ここで勘違いを白状するとともに、深くお詫びしたい。
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今日の絵画は…

2024-01-31 20:30:24 | 飲み歩き・琴似界隈
今日の2軒目は琴似のバー「D」である。1杯目はバーボンでもちょっと高級なフォアローゼスプラチナでスタート。



2杯目は今週の「絵で呑む酒場」。取り上げられたのはクライヌリッシュ14年。早速飲んでみよう。



私には最後に残るハチミツのような味が絵のグリグリした部分をイメージさせるなと思ったのだが、そこはウイスキーの香りと飲み始めのインパクトを表しているのだそうだ。いやー、なかなか意見が合わないもんだね。



3杯目はクライヌリッシュつながりで、デメラララム・クライヌリッシュカスク(キングスバリー)を飲むことにした。



いや、これ、アルコール度数が62度なのかい。そのパンチとグッとくる黒砂糖のような甘みで、クライヌリッシュカスクの味は全然分からない。ま、しょうがないか。

ということで、結構酔ってきたなあ。

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洗練

2024-01-31 19:04:10 | 飲み歩き・琴似界隈
本日は長引く会議に少々うんざりしながら、仕事を終えて久々の一杯だ。琴似の居酒屋「D」へ行き、まずはあたごのまつを燗してもらう。



通しはじゃがいもとイカの煮物。味付けにイカのワタも使っているということで、かなりのコクがある。



さて、今日の刺身は…。左下から時計回りで、しめ鯖、タコ頭、ホタテ、サーモン、びんちょう、本マグロ赤身、イカ(胴とエンペラ)。冬のイカが歯ごたえも良く美味い。しめ鯖も上出来だなあ。



次も燗酒で義侠を頂くことにしよう。



そしてホッケの煮付けがあるということで、それを注文。初めて食べた時にあまりの洗練された味に驚愕したものだが、今回はその時よりほんのり甘めの味付けのような気がする。それでも曇りのない味は際立っている。これを食べて、ホッケだと気がつく人は少ないのではなかろうか。



何となくこれで満足してしまい、ちょっと早いけど勘定をしてもらった。今年も恒例の店オリジナルカレンダー(マスターのイラスト入り)をありがたく貰って、次に行くことにするか。

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20240130最近読んだ本

2024-01-30 23:32:34 | 読書
■「流浪地球」劉慈欣
一周まわって、素朴なアイディア小説の感あり。

■「昭和の商店街遺跡、撮り倒した590箇所」山本有
滅びつつある風景である。

■「駅弁大百科」旅と鉄道編集部編
最近の物価高騰で駅弁の値段が妥当に見えてきたのだが、この本は4年前の本なので、駅弁もさらに値上がりしている可能性があるな。

■「老神介護」劉慈欣
1950年代欧米SFの香りを感じる。2000年代の作品であるから、現在の小説より多少古いことと、作家、および中国SF界が、過去のSFの歴史を追体験しているようなところがあるのだろうか。

■「北海道の鉄道旅大図鑑」旅と鉄道編集部編

■「M-3の捜索者 ペリーローダン705」エルマー、マール

■「翻訳万華鏡」池央耿
アシモフ「黒後家蜘蛛の会」、ホーガン「星を継ぐもの」と翻訳作品には大変お世話になっている人。

■「バーナード嬢曰く。7」施川ユウキ
笑いから、ホロリとさせられるところまで、私の心を現在最も揺り動かすマンガ作品。「倍速コナンマラソン」とか、すごいアイディアに痺れる。
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今週も軽い飲みでスタート

2024-01-30 19:13:59 | 飲み歩き・琴似界隈
札幌駅の北側で仕事を終え、本屋さんを経由してから、地下鉄さっぽろ駅へ。立ち飲み屋さんもいつもの所ばかりではなく、以前行ったところを再開拓してみるかと思ったが、店の前まで行くともはや激込み。諦めて、地下鉄で琴似駅へ移動。

こちらは立ち飲みではないが、気軽に立ち寄れる店「S」へ。先客4名、店の人はワンオペで不安になるような状況だ。私はいつもの黒ビールでスタートし、ポテトサラダを頼んでおくか。



焼き物はテッポウ、カシラ、鶏ゆずこしょう(最近のお気に入り)をまず注文。久しぶりに食べるテッポウが悪くないんじゃない?



2杯目は梅割りにして、豚ホルモン串とつくねを追加。





やっとこの辺で少し客も増え、バイトの人も1名到着して、通常営業になったような気がする。不景気なのか、人手不足なのか、たまたまだったのか。

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2024年1月の一言

2024-01-30 07:00:00 | 日記
1月31日
・7時起床。体温は36.3℃。
・朝食はご飯、ミニハンバーグ、サラダ。
・久々にテレワークだ。通勤時間に相当する時間は読書で過ごすのである。
・昼食はコムタンラーメン+手羽先。



1月29日
・確か「ハム弁当」という名前の安い弁当を購入したら、魚フライと目玉焼きも入っていた。
・量的にはこれで十分。



1月28日
・7時ちょっと前に起床。体温は36.3℃。
・朝食はご飯、しらす、とびっこ、アサリ佃煮、サラダ、イチゴ。
・昼食は野菜たっぷり焼うどん(キャベツ、玉ねぎ、にんじん、しめじ、いんげん)。
・夕食はご飯、味噌汁、鶏のチリソース、メンマの煮付け。
・ずっと湿布をし続けているのは嫌なので、負担の少ない土曜日の夜から日曜日にかけては湿布をしないようにしてみている。
・ただし、今日は出かける気力が無くなり、外出せずじまいだ。

1月27日
・7時ちょっと前に起床。体温は36.5℃。
・朝食はかんぴょう巻き、サラダ、カキフライ、鶏空揚げ、帆立バターをちょっとづつ。
・酒屋さんで「BB&Rブレンデッドモルト・アイラリザーブ」を購入。



・ある程度、足腰の状態は改善されてきたのだが、さすがに一日の歩数が16,000歩を超えると痛い。

1月25日
・7時起床。体温は36.1℃。
・一応テレワークの想定はあったのだが、言うほど悪天候でもないので、出社。

1月23日
・能登の震災に向けて義援金を拠出。
・電力会社でためていたポイントも義援金に使えるというので全額拠出。

1月22日
・栃木のレモン牛乳を飲んで出社。
・あまりレモンっぽくない。



1月21日
・8時起床。体温は36.4℃。
・朝食は麻婆豆腐丼。
・昼食は札幌市内のラーメン店がモデルになっているであろう醤油ラーメン。
・もうあまり店でラーメンを食べることが無くなって来たのだが、もうこれが十分美味しい。
・チャーシューも煮玉子も家にあったものだ。

 

・夕食は豚しゃぶ。これで野菜をたっぷりとった。
・夜のおやつはPARM。ちょっと高級。



1月20日
・7時半起床。体温は36.5℃。
・朝食はいなり寿司(数の子入り)、海苔巻き(奈良漬け)、コロッケ、キャベツ。
・いなり寿司は適当に歯ごたえがあって、美味い。

1月19日
・職場でも、地下鉄、電車内でも咳込む人が多くなっている印象。慎重に行こう。

1月18日
・もう年賀状はほとんど来なくなったのだが(こちらから出さないので)、1枚だけ切手シートが当たっていた。
・ちょっと嬉しい。

1月16日
・起きたら大雪だった。



1月14日
・7時半過ぎに起床。体温は36.4℃。
・朝食は残り物雑炊(親子丼、豚肉、キンピラなど)。
・昼食は焼そば。
・この焼そばは静岡で購入したのだが、このイケてないパッケージデザインは絶対ローカルメーカーのもの! と思っていたら東洋水産製造で、製造所は何と小樽市銭函なのであった。まあ、途中で気がついて買ったから、それでもいいのだ。

 

・夜のおやつはレディボーデンプレミアムミルク+小倉あん。ハイカロリーだ。



1月13日
・7時過ぎに起床。体温は36.5℃。
・この3日ほど、ものが食べられないというほどではないが、胃がモヤモヤしている。
・痛み止めを貰ったのだが、胃に悪い薬らしく、あわせて胃薬も出たのだが、そのせいか。
・とりあえず朝食はご飯、餃子の残り、シソかつ、レンコンのキンピラ、青菜と干しエビ、以上少しづつ。
・夕食はビーフン、揚げ納豆、ベーコンなど。
・明日はあまり活動しないので、湿布を貼らずに寝てみる。

1月8日
・少し遅めの7時半起床。体温は36.1℃。
・朝食はご飯、ハムカツ、白菜とソーセージのスープ、とびっこ。
・能登地震の状況が改善されない。この真冬に何とかならないものか。政府が故意に見殺しにしているのではなかろうか(都合が悪いことを隠そうとする結果かもしれないが)。
・少しでも支援をしたいが、信頼できる募金先はできたであろうか。
・「こんな時に政府を批判すべきではない」とかいう頭の悪い狗まで見かけるのだから、世も末だ。

1月7日
・昨日の飲酒が思いがけず響いて(家でも飲んだ)、9時起床。体温は36.4℃。
・腹が減って、朝から残り物の薄いカツを使ったタレかつ丼。
・昼食はゆず塩味焼そば。残り物のかまぼこを入れた。香りはすっきりしてよいが、食べ応えは頼りなし。

 

1月6日
・6時起床。体温は36.5℃。
・1日仕事をして休みに入ったので、何とか耐えられた。
・さて、今日は病院に行かなくてはと早起き。
・朝食はご飯、ハムカツ、キャベツ、とびっこ。
・それにしても無様な政府は災害に乗じて地域住民を見殺しにすることに手を染めたのか。
・まるで日本人抹殺計画だな。

1月4日
・実は休みを取っており、8時起床。体温は36.2℃。
・朝食はご飯、煮しめ、サラダ。
・試しに2日~3日にかけて腰の湿布を使わないでみたのだが、相当痛かった。
・3日の夜に湿布をして今朝目が覚めたら、思った以上に痛みが無い。やっぱり湿布は効いていたのだ。
・しかし、このまま永久に使うわけにもいかないだろうし、どうするのだろう。

・それにしても政府は「72時間の壁」とか、今、外はメチャクチャ寒いよねとか、分かっていないのだろうか。
・冬に大災害が発生した場合、凍死する可能性が高いということが良く分かった。

・昼食はドライカレー(カレー炒飯風のやつね)。かなり野菜を多めに入れた。
・終日外出せず、夕食はご飯、スープ、回鍋肉、長芋すりおろし、沢庵。
・明日から出勤だが、営業日が1日なので耐えられるであろう。

1月3日
・どんどんだらけてきて、8時半起床。体温は36.5℃。
・しばらく前から朝の体温が少し上がっているように見えるが、体温計を変えたせいではなかろうか。
・今の体温計の方が0.2~0.3℃高く出るような気がする。
・朝食はかつおラーメンわかめ・しょうゆ。ふりかけが付いていたのだが、麺の上に出してみると、ほぼほぼかつお粉のような感じ。

 

1月2日
・今日も少し遅めの7時半起床。体温は36.5℃。
・今日はなるべく何もしないで(といっても本は読むのだが)、ゆっくりしたい。
・朝食は残り物雑炊。うっかり納豆を入れたら、全体を支配しやがった。
・昼食は中華三昧広東風醤油(赤坂離宮監修)を使った、野菜たっぷりラーメン。ついでに角煮入り。
・何となく野菜分が足りないような気がして、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、しめじをたっぷり入れてみた。



・予定通りに外出せず、正月らしくだらけて過ごす。
・夕食はおでんの残り、大根とセロリとかまぼこのサラダ、ジャガイモソテーカレー風味で一杯。

1月1日
・少し寝過ごして7時半起床。体温は36.2℃。
・戦争は速やかに停止し、日本の腐敗した団体は速やかに消滅すべし。
・一応、昨年のまとめ記事は作成したが、年末年始の挨拶などはなし。
・年賀状も数年前にやめた。もういろいろなことが面倒くさいのだ。
・当方は年賀状をやめたのに、執拗に送ってくる人がいる。ストーカーか(冗談です)。

・しかしこのブログに切り替えて約3年半。画像フォルダを半分以上使っているのである。
・写真のリサイズが面倒だから何もしていないせいなのだが、もつとしても後3年。まだまだ死ぬ予定はない。
・3つ目のブログにいずれ突入するのだろうな。

・実家に行って帰ってきた。
・途中から地震発生に気がついて騒然となる。
・この寒空に少しでも多くの人が平穏で、無事で、なんとか暮らせるようにあって欲しいと思う。
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20240127最近読んだ本

2024-01-27 23:51:25 | 読書
■「悪の芽」貫井徳郎
無差別殺人を行い自殺した犯人は主人公が子供のころにいじめのきっかけを作ってしまった人物であった。自分のせいで残酷な事件に至ったのかと、犯人の過去を探っていくと…。何とも重苦しいテーマである。

■「災厄の宿」山本功次
田舎の旅館に突然ライフルを持った男が侵入して立てこもりを始めた。その最中にさらに殺人事件が発生する。ライフル犯がわざわざ別の殺人を犯したとも思えず、人質の中に犯人がいるのかという疑惑が。たまたま宿にいた元刑事が犯人の依頼を受けて捜査を開始する。

■「げこの酒道2」二宮ゆうこ

■「妄想感染体 上下」デイヴィッド・ウェリントン
惑星に到着した宇宙船の乗員はことごとく自己破壊につながる妄想に取りつかれていた。主人公たちの宇宙船は先行した宇宙船の攻撃を受けながらも、その攻撃と妄想を何とか回避して、原因を探るが…。宇宙船をコントロールするAIまでが妄想に取りつかれ、恐怖シーンが続出。映画化されてもおかしくない話なのだが、私は絶対に見ないと思う。

■「HO 2024年3月号」
鶏料理特集。

■「知能侵蝕1」林譲治
地球周辺のGPSや人工衛星の異変はマイクロブラックホールのせいか? それと共に異星人の侵略と思われる事態が発生。近未来のため、一層の人材難に陥っている自衛隊が問題に立ち向かう。

■「おかゆネコ2~4」吉田戦車

古本屋さんで購入した本から、未使用の「チューリヒ美術館展」のしおりが発見された。これはどうしようもないので、ありがたく使わせてもらうことにしよう。

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20240127ギャラリー巡り

2024-01-27 15:32:02 | 美術・アート
本日はHOKUBU→500m→未来劇場→大丸→スカイホール→三越の6か所。前半、大物会場が多くて疲れた。

ちょっと早めに出発。



■HOKUBU記念絵画館「メタモルフォーゼ」。
平野遼「謎」。



平出俊「Space Cat-Allen Silver」:宇宙遊泳中の猫だろうか。立体作品だ。



平出俊「Maneki Cat-Bronze」:クレジットカードを持つ猫。背中側には可愛い足跡がある。





丸山泰世「Karin」:6点くらい展示されていただろうか。人物の顔をアップにして描き、リアリズムとはまたちょっと違う、影のようなものが無いポートレートという感じか。目の虹彩の部分に奇妙な模様が描かれているのが特徴だ。



篠原奎次「memory of wonder 10」:写真やドローイングを合わせた作品。ここでは古い野球選手の写真とハイヒールのヒールが折れているマーク(道路がデコボコですという意か)が用いられている。



篠原奎次「memory of wonder 11」:こちらは女の子2人の写真とベンチ、ストーブのドローイングの組み合わせだ。何か情感のあるような、無いような、不思議な作品群。



今回の展覧会は壁にも少し空きがあり、展示のボリューム感がやや少ないように思える。

関野準一郎「奥の細道 鳴子」:斎藤清を思わせるところがあるね。



最後にコーヒー休憩。前回は無かった茶菓子が今回は復活していた。ありがたや。



■500m美術館「第11回札幌500m美術館賞 入選展」。
キンミライガッキ現代支部「不死進化樹系図I」:無音階の弦ガッキ「HUSHI」の進化の過程を樹系図として示したもの。ガッキがカタカナなのは、既存の楽器にあらずということで、わざと言葉を選んでいるように思える。

一番古いものは化石として発見された。



動物の骨などで形成されている。



何やら細工の要素が強まってきた。



椰子の実だろうか。音を響かせるための胴体が付いた。



ここで進化は分岐し、片方はミュージックソーのような方向へ。



もう片方は弦楽器の形状を保っている。



これが現代になり、人工筋肉を用いて自動演奏が可能になった。



そしてその先、この楽器は生命体へと進化していくらしい。



何とも奇妙な発想で面白かった。しかし、技術の進化によっては、すべてのものがAIでコントロールされ、生命に近づいていく未来というのはあり得ないことではないだろう。

■500m美術館「Wark in The Forest 森を歩く」。田中マリナが中心になり、ワークショップなども行われて作成された作品とのこと。



冬の森の近くにいても、部屋の中は温かい。この辺は北海道人の感覚かも。



外に出ると寒い冬の中、キツネがいた。



そしてそれを追いかけていると、森にも春と夏が来た。



全ての作品を紹介してしまうと、それは味気ないものであるため、ここではかなりダイジェストしている。できれば実物を見るのが何よりであろう。

未来劇場は別項で。大丸藤井セントラル・スカイホールの「2023年度北海道教育大岩見沢校修了・卒業制作展」は見ごたえがあった。

大丸藤井セントラル正面入口には、SIAF2024の公募プロジェクト「雪に願いを-わたしたちの未来-」が展示されていた。

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名古屋の味

2024-01-27 14:31:23 | 飲み歩き・すすきの周辺
少し遅い時間になって昼食を取ろうかと思ったのだが、さっぽろ駅の近くはあまりにも人が多い。本屋さんに行くために通ったAPIAなど、軒並み行列ができているではないか。こりゃ困ったなとすすきのに移動して、またいつもの蕎麦屋さんかと思ったのだが、そういえばこの時間帯なら行ってみたいところがあった。

土日祝は13時に開店する、名古屋発祥の居酒屋「Y」ちゃんである。



早速入ってみると入口近くのカウンター先が空いており、すんなりとそこに座る。飲み物は「Y」ちゃんサワーでスタート。


→ちょっと薄ら甘いな。

この店に来たらば、まずはこれだろう。



ということで幻の手羽先を注文。



酒はメチャクチャ進む味だが、ちょっとコショウが強すぎる。後でメニューを見ると「コショウ無し」「少なめ」が選べるようで、「少なめ」くらいにしておくのが良いのかもしれないな。

続いて、これまた名古屋の味、みそ串カツだ。1本はそのまま、もう1本には一味をかけて食べる。



ホッピーセット黒を追加。



後はどて煮だな。鉄鍋でぐつぐつとやって来たどて煮はまずそのまま食べて、途中から一味を多めに投入する。



ホッピーの焼酎をお代わりして、冷奴で締める。



たま~に行くのは悪くないのかも。もつ鍋が1人前から注文できるようで、これはちょっと気になったので、次回に注文してみるかも。

 
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