散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

2023年4月のカクテル

2023-04-30 22:00:38 | 飲み歩き・札幌市内
今月は最近にしてはかなり多めの33杯。ウイスキーは最低1杯以上飲むので多い。それ以外はスタンダードカクテル中心にお試し中。

ウイスキー 12
ウイスキーソーダ 4
オレンジブロッサム 1
キウイギムレット 1
シャンハイ 1
ラスティネール 1
ギムレット 1
ジンリッキー 1
コーヒーウイスキー 1
ビール 1
ジンバック 1
アクアビットモスコミュール 1
モッキンバード 1
ホワイトレディ 1
アメリカーノ 1
ハンター 1
アップルブランデー 1
スプモーニ 1
オールドパル 1
合計 33
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20230430最近読んだ本

2023-04-30 21:10:41 | 読書
■「育休刑事(諸事情により育休延長中)」似鳥鶏
子どもがらみの様々な事件を解決しつつ、どうやら「時短刑事」として捜査一家に復活できそう。

■「WALL」周木律

■「正直観光案内」宮田珠己

■「天才アミバの異世界覇王伝説4」武論尊・原哲夫、錦ソクラ、なっとうごはん
「北斗の拳」では初期の方で一瞬しか登場しなかったこのお方が、何故未だに一定の支持を得ているのか。とにかく登場した時のヤバさが尋常じゃなかったんだよね。ケンシロウにかつて北斗神拳継承を争った兄がいて、信頼していた次兄トキが悪に落ちたという設定で登場。他人を秘孔の実験台に使うという悪逆ぶりに加え、最初はケンシロウも「この技の切れは、トキ!」と思わせるほど強そうだったのだ。ところが何で急に転落したのかが分からないが、これはヤバい敵が現れたと思った次の週で、ケンシロウにいきなり顔を殴られ「えひゃい」と情けない悲鳴を上げてからは、ものすごい高速度で実態がバレ、かの有名な「うわらば!」という悲鳴と共に爆死したという面白い人なのだ。名セリフも「ケンシロウ暴力はいいぞ!!」という強気のものから、正体がバレてからの「天才のこのおれがなぜぇ~!!」という情けないものまで、とにかく振れ幅がすごいのである。

■「カルタン人揺籃の地 ペリーローダン687」マール、ヴルチェク

以下、図書館の4冊。
■「新年の二つの別れ」池波正太郎

■「仕事にしばられない生き方」ヤマザキマリ
私も決して仕事一筋の人ではないのだが、それなりにはしばられていたよね。

■「天皇「生前退位」の真実」高森昭勅

■「古代生物図鑑」岩見哲夫
謎の種が生まれては死んでいったことよのう。
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今日は軽めの外出

2023-04-30 13:30:24 | 食べ歩き
朝、雨が降っていたこともあり、昨日少々飲み過ぎたきらいもあり、今日はちょっとだけ散歩にでることにした。

すっかり天気が良くなったころ、出発。上着を着なくても日中だけなら大丈夫そうだ。



まずは昼食ということで、今日はすんなり喫茶「H」に決定。まだ時間が早いので先客は1組2名。カウンター席の一番奥に座る。さて、何を食べるかと思ったら店の人が「これ、よく出るの」と推してきたゴールデンスパゲッティに決定。後から来た常連っぽい人は「オムハヤシ」「ミートソース大盛り」と頼んでいたので、これを強烈に押しているわけでもなさそうだ。それにしてもオムハヤシなんて、玉子は大丈夫なのかな?



待つことしばし、スープとサラダを添えて、変わらぬ姿のゴールデンスパゲッティ(ハンバーグ、チーズ乗せなのだ)がやってきた。ちょっとチーズがくどいのではないかと危ぶんでいたのだが、意外とそんなことは無い。途中でタバスコも使ったが、結構食べやすいね。

食後はコーヒー。薄めに思えるが、濃厚なのを飲むと胃がやられるようになってきたので、これでいいのかも。



店内では「神田一明小品展」が開催されている。派手な色彩でカラッと明るい風景画だ。他に小部屋があって、そちらの展示も見ることが出来た。



人が混雑していないなくて良かった良かった。



この後、新古書店に行ってから買い物へ。そうか「黄金聖闘士週間」が始まったのか(この店の日替わり一言は気になっていて、通りがかると見ている)。



いつしか気温も22℃になり、むしろ暑いくらいだ。



この後、炭酸と会社用のおやつ(まだ1週間は出勤しないけど)を購入してから帰宅。
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なかなか大変だった

2023-04-29 20:15:48 | 飲み歩き・すすきの周辺
1軒目のバーを出て、最初に入れなかった店を念のため覗いてみたが、まだカウンターは活況の感じだな。諦めて、開店すぐの回転寿司「YZ」へ。無事に座れたが、私の後から来た客(2~3組)には「ちょっとお待たせします」と言っている。何か事情があって準備が整って無かったかな。

私はとりあえず沢の鶴生本醸造上撰を注文すると、これは速やかに出てきた。



そしてゲソ刺し、サバ刺しを注文すると、これも他の客の寿司注文より早く出てきた(先に入った客に申し訳ない)。まあ、寿司ネタになっているものを切るだけだから、こっちの方が手を付けやすいのかな。





この2品を食べながら、寿司注文の検討に入る。それにしてもゲソ刺しって安いし、歯ごたえはいいし、美味いものだよね。周りの客にも注文の品が出始めて、やっと穏やかな雰囲気が訪れてきた。

回転レーンに寿司は回っていないのだが、お勧めメニュー札が回っているので、その一つネギサバ(いやサバネギだったか)を注文する。これが寿司注文順序のラストに回っているようで、他の客にはどんどん品が出るが、なかなか出てこない。刺身を食べ終わる頃になって、やっと来た。



う~ん、サバがダブったか。続いて、今日のおすすめらしいニシン。これは歯ごたえが良くて、新鮮な感じがする。



かんぴょう巻き。手巻きの方が安いのだが、あえて細巻き注文。



待ちに待ったとび玉。寿司担当と軍艦担当が違う人なので、かなり遅くなっての到着。でも、最後をこれで締めた方が好みとしては良かったかも。



結構美味いあさり汁と共に良いフィニッシュだった。



日本酒300mlって結構効くのと、食事→バーの順ならもう少し何か食べられそうだったが、バー→食事の順だともう何も食べられない。ゴールデンウィーク初日はこんな感じのショボい立ち上がりとなった。

小雨振る中、大通まで戻り、このまま帰るのが少し寂しかったせいか、新古書店で仕入れをしてから帰宅。

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人、多すぎ

2023-04-29 18:00:51 | 飲み歩き・すすきの周辺
今日は日中から嫌な予感がしていた。海外からの観光客と思しき人を含めて、明らかに人出が多い。3月から4月中旬にかけても「人出が多くなってきたなあ」と思っていたが、ゴールデンウィークに入って感染大爆発ならぬ、人間大爆発だ。

夜はどこに飲みに行こうかと考えていたのだが、私はもともと新型コロナの流行以前から混雑と他人がうるさい店は嫌なのである。但し、一人客、または小グループの客しかいない、大衆居酒屋の自然なザワザワした感じは好きだ。店が良いと自然に客は声高にはならないものなのである。

いくつかの候補を想定しつつ、大通りからすすきのへと向かう。



途中で日本酒イベントを発見。こういうのもまず行くことは無くなった。



そしてすすきのに到着して開店と同時に某店に向かったのだが、先客が数名滑るように入っていき、予約を除いたカウンター席が一気に満席となる。予約客の時間によっては到着するまでという交渉も出来るかと思ったが、話をするのが面倒な私はそっと諦めた。

ということで、バー「C」でとりあえず(一人)作戦会議。1杯目はウイスキーソーダでスタート。

2杯目はオレンジブロッサム。スクリュードライバーのウォッカをジンに変えた軟弱な飲み物だと思っていたら、ショートカクテルだったので、なかなかパンチがある。



3杯目はボトルの形が他と違うせいか、カウンターに置いてあるウッドフォードリザーブを飲む。久しぶりのバーボンだが、なかなか上質な感じだ。



他の客も数名来て、約1時間経過で腹も減った。そろそろ行きますか。
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20230429ギャラリー巡り

2023-04-29 16:26:56 | 美術・アート
本日は市民→エッセ→大丸→芸森→三越→スカイホール→オマージュ→富士フイルム→大通→SCARTSの10か所。

■札幌市民ギャラリー「第70回記念 写真道展」。節目の展覧会ということで、なかなか見ごたえがあった。



「第52回 北海道魚拓展」もなかなか立派な展覧会だったのだが、どこまでがいわゆる魚拓なのか、もはや絵画なのか、分からない作品が多いね。

■大丸画廊「Heart of mine 小川豊展」。一時期は魚の鱗のような花びらのようなモチーフの作品ばかり(といっても色彩は様々)描いていた作者だが、ここに来ていろいろな傾向の作品が一気に花開いたような気がする。

■札幌芸術の森美術館「艾沢詳子 gathering-集積する時間」。少し気温の低い芸術の森、入口から池と工芸館を撮影。「浮かぶ彫刻・札幌」はまだ一つしか登場していないようだ。



芝生を横切って美術館へ。



結論を最初に言うと、考えさせるところのある良い展覧会だった。



美術館入口の横にも作品が展示されている。



展示作品は1985年からあり、初期作品は平面(銅版画)であった。多分、立体作品を作るようになってからしか、私は見たことがないと思う。

「種I」「種II」「種III」:前半は植物をモチーフにした作品が多い印象だ。



「Memory of water '23」:スリッパをはいて、作品の上(紙の部分)に上がって見て良いというもの。



中央に石膏の部分があって、ここは割れるから乗ってはいけないとのこと。何となく地形図のようだなと思っていたが、最後にタイトルを見て、それが正解なのだろうと思う。



「020499」:近くに寄ると草むらに積もった雪のようにも見えるのだが、遠くから見た時は「伊能図」の伊豆半島ではないかと妄想してしまった。いずれにせよ、自然によって作られる形には何らかの法則があるのかもしれない。



「110104」:これなんか完全に叢に見える。



そして近づくと菌糸類のようにも見える。



「101608」:これも同タイプの作品だが、人跡未踏の山奥という感じがある。または人類が滅びたらすぐに植物が文明の名残を消し去るのではないかと言う話があるが、それによって人の痕跡が無くなったところなのかもしれない。



「part of Earth '23」:やっと立体作品が登場した。



壁にはどう見ても人としか見えないものがならんでいる。



そう、人類の愚行は人類によって観察され、記憶されているのだ(というのは私の妄想)。



艾沢詳子、青木広宙、中坪淳彦「Where have you gone? Where will you go?」:そして人類の歩んできた道は正しかったのか。人々に光は当たっているのか?





最後に中庭に出て、展示されている作品を見る。

「Relic snow」:遠目に見てあなたが美しいと感じているものは、人の死(体)ではないのか?





哲学的な気分になりながら、美術館を出て工芸館へと向かう。ふと木を見上げると、展示がまだ続いていた。これを見ると、何だか「奇妙な果実」という言葉が想起されるよなあ。



最後までかすかな余韻を感じさせる、巧妙にして誌的な展覧会である。



■札幌芸術の森工芸館「出会い」。



工芸館を出て、芸術の森入口方面を見る。



バスで移動している時にモアイ像があったなあと思っていたのだが、帰り道でバスの中から撮影。霊園を案内するための道標になっているようだ。



■三越催事場「大黄金展」。今年の撮影可能作品は、まずミッフィーがお出迎え。キティちゃんは仕事を選ばないことで有名だが、君もかい!



白い恋人缶黄金仕様。2948万円なり。



外山寛子「春爛漫」。



この他「我が生涯に一辺の悔い無し!!」ラオウ像が319万円。うっかり購入するタワケ者がいそうだ。

■三越「金工 松本憲宣 遺作展」。2022年に急逝した作家の金工作品展だが、かなり魅力的。私が好きなのは逆ピラミッド型で表面に波紋が浮かんでいる作品。エヴァの使途にこんな奴がいそうだ。

■ギャラリーオマージュ「久藤エリコ 切り絵インスタレーション METAMORPHOSE」。小さな展示会場に密林を思わせるような切り絵展示である。もっと小さな部屋の展示を見たこともあったが、バランスの関係か、今回が最高密度のように思えた。
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とりあえず一杯飲もう

2023-04-29 11:40:12 | 飲み歩き・札幌駅周辺
ゴールデンウィーク入りして最初の外出。とりあえず一杯飲もう。ということで、前回訪問は18時ラストオーダーに阻まれた定食屋「F」へ。今日は無事に奥の方の二人掛けテーブルに着席し、当然のことながら私以外の皆さんは定食を食べる中、ビールと豚生姜焼をオーダーする。

まずビール。連休入りの一口目は何物にも代えがたい味がする。



そしてほどなく豚生姜焼が到着。それにしても、昼前からビールと定食のおかず単品って、アルコール中毒だと思われてんのかな?



さて、豚生姜焼は程よく大きく、厚みのある肉が4枚。その上にはにんにくの芽炒め、下にはレタスとキャベツ千切り。マヨネーズが横に添えられている。まずは豚肉でにんにくの芽を巻き込んで一口、そしてビール。この場合はちょっと濃い味がいいんだよね。

続いて、豚肉でレタスの葉を巻き込んで2枚目の肉を行く。中休みはキャベツ千切りに生姜焼のたれとマヨネーズをあえて食べるが、これが十分つまみになるのだ。それから3枚目の肉でにんにくの芽を食べきり、4枚目の肉はマヨネーズをあえたキャベツを巻き込んでみた。

そして締めにビールを飲み干す。実を言うと生姜焼の割にはちょっと生姜感が薄くて、何も言わずに出されたら豚焼肉定食のおかず単品という感じだったのだが、まあ、そこは良しとしよう。夜も酒を飲むし、とりあえず昼はこれで十分だ。



次は和風野菜炒めか、チキン南蛮か、いやハンバーグトマトチーズ焼きという変化球もあるのだよな。
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2023年4月の一言

2023-04-29 07:43:22 | 日記
4月30日
・6時起床。体温は35.3℃。
・朝食は海老ピラフ、ソーセージエッグ、サラダ。
・今日は酒を飲まずに終了。夜のおやつはスプーンクラッシュあふれるショコラ抹茶&クッキー。
・表面は固いチョコレートで、それを割るとトロっとしたショコラが出てくるというもの。ちょっと凝りすぎの感あり。



・表面が黒すぎて写真がボケた。



4月29日
・6時起床。体温は35.5℃。朝食を取ってないせいか、上がり切ってないね。
・ゴールデンウィーク入りでやや興奮して早く起きた。今年は9連休である。
・朝食はカレー。残り物のカボチャ、アスパラ入り。目が覚めた。

4月28日
・仕事を無事に終え、ゴールデンウィーク入りのため家で酒を飲む。
・口切りでは味わいが弱めに感じていたグレンタレットピーテッドだが、口を開けてからちょっと置いておいたら味わいが良くなってきた。良かった良かった。

4月26日
・7時起床。体温は36.3℃。
・朝食はご飯、そぼろ、レタス、納豆。
・今日はテレワークで、雨が降っている時はそのありがたみを感じる。

4月23日
・6時過ぎに起床。体温は35.9℃。
・朝食はオタフクお好みソース味焼そばとサラダ。

 

4月22日
・久々に5時起床。体温は36.0℃。
・トータル2万歩以上歩いてグッタリ。
・酒屋さんでグレンタレットピーテッドを購入する。早速夜、味見をしてみたが、確かにピーテッドではあるものの全体の味わいは弱め。
・新型コロナに入ってから家用に少し高いウイスキー(5000円前後)を購入していたのだが、外飲みが増えてきたのでやめるべきか、継続すべきか、満足できなくなってきたので1万円クラスにアップすべきか。どうしたものだろう。



4月19日
・7時起床。体温は36.0℃。
・朝食はご飯、ポトフの残り、コロッケと野菜。

4月16日
・6時半過ぎに起床。体温は36.0℃。
・朝食は焦がし風味のねぎうどん、竹の子ご飯少々。うどんの風味は良いが、具が乾燥ネギだけでちと寂しい。

 

・風呂上がりのおやつは抹茶アイス。これに餡子を合わせたのだから、かなりの高カロリーだ。

 

4月12日
・7時起床。体温は36.0℃。
・朝食はご飯、豚肉ネギソース、レタス。
・昼食は白石温麺。といいながら、付属のゴマだれと家の麺つゆで冷たい麺を食べる。

4月9日
・6時過ぎに起床。体温は35.6℃と上がり切っておらず。
・朝食はガーリック香るペペロンチーノ風まぜそば。ふりかけの赤いものが結構辛い(唐辛子なのだろう)。

 

・15時(3時)のおやつはチーズケーキ。布のようなものにくるまれていて、とても食べづらい。

 

・風呂上がりのおやつは白桃ジェラート。甘いもの食べ過ぎか。

 

4月8日
・5時半起床。体温は35.7℃。
・週末になり、出かけるところもあるため早起きしてしまった。
・早起きで時間があるので、朝食はダブルラーメン(の半分)塩。ネギ、玉子に残り物の鶏天、ちくわ天も投入。

 

4月5日
・7時起床。体温は36.1℃。
・朝食はご飯、煮豚と目玉焼き、サラダ。
・昼食はご飯、鶏ソテーネギソース。
・今日はテレワークのため、記事が少し書けるのである。

4月2日
・7時半起床。体温は35.9℃。
・朝食はいなり寿司、焼売、タコ焼きと残り物にサラダ。
・夜のおやつはストロベリーアイス。

 

4月1日
・6時起床。体温は35.4℃と、体がまだ目覚めていない。
・朝食はご飯、焼売2個、サラダ。
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菊水 to 中の島

2023-04-28 18:10:49 | いろいろ写真館
仕事が終わり、明日からゴールデンウィーク入りとなったためか、私は少し浮かれていた。前から一度歩こうと思っていたコースで菊水から中の島へ向かう。ある程度、見るべきものがありそうな大きな通りを行き、できれば地下鉄に乗って帰られるコースが良いのである。

前回、豊水すすきのに向かった時に通り過ぎた飲食店ビルで、一軒だけ撮影していなかった、インド・ネパールカレーの店を写真に撮る。



今日は少し涼しいが、歩いて汗をかかないからこれで良いのか。そして「世界に平和を」。戦争や内乱に慣れてしまってはいけない。


→ま、宗教は騒乱の大きな原因の一つだけどな。

この道(中の島通)を通るとHOKUBU記念絵画館の前を通ることになる。段々、この辺の地理が分かって来たみたいだ。



やたらとデカい個人宅。庭に桜が咲いている。



アンティーク販売・買取の店。オロCの看板がある。



そして割れた天狗? の面、酒瓶、井戸用の手押しポンプか。



しかし、中の島通。思ったより何もないね。



実は私はビルヂングコレクターなのだが、久々にビルヂングを発見。但し、建物はあまりビルっぽくない。



やっと飲食店を発見。カレー屋さんだね。



重厚な「定礎」を発見。ビルの壁面に埋まっている薄い板レベルではない。一時、私は定礎コレクターにもなろうかと思ったのだが、誰かやっていそうだし、踏み切れなかったのだ。



国立の某研究所の敷地にある桜。4月23日までは千島桜が咲いており敷地内が一般公開されていたらしい。



精進川を渡る。



やっと中の島が近づいてきたため、飲食店が現れてきた。チェーン店でありながら、店主の個性も出るという店。中の島界隈で飲みに行ってみるとしたら、まずはここかな。



どうもこの手の店名はピンとこないのだが、酒と食べ物は良さそうだ。



こちらもなかなか良さそうな洋食店。



いわゆる大衆居酒屋。こういう店も駅前に一軒あると良いのだろう。



ということで、地下鉄入口のある小ぢんまりした交差点に到着。ここから地下鉄で帰宅。

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歩いてしまい、つい飲んでしまう

2023-04-27 18:54:00 | 飲み歩き・すすきの周辺
本日も菊水からすすきのまで歩いてしまい、バー「C」へ。もうこのコースは発見もなく、単なるすすきのへの通り道だな。

1杯目はウイスキーソーダ。2杯目はフルーツの中からキウィを進めてもらい、キウィギムレット(要はジンを入れたということ)。


→ピントが全然あってなかった。

ゴールデンウイーク中の営業日を聞きながら(日曜日は休むそうだ)、締めはグレンドロナック12年。



これはお値段手ごろな中では甘みとコクのある魅力的なウイスキーなのである。

さあ、仕事もあと一日。もう一息だ。
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