散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

2020年の飲食

2020-12-31 08:42:11 | 食べ歩き
2020年、記憶に残る食べたもの・飲んだものの写真を適当にチョイス。一言感想とともに公開する(写真は過去に公開済)。今年は道外への旅が少なかったので、来年こそはぜひ。

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生ハム食べ放題。サービスもよろしい。



いつものゴージャス刺身盛り合わせ。



鰻重、食べた。年末にもう一度うなぎ串も食べに行った。



ここの刺身もにぎやか。一人用でこれだけの種類を盛ってくれるのはなかなかない(客層がなあ…)。



美味いね、ソフトクリーム。



豪華、中華ランチ。おかず多すぎ。



札幌のホテル朝食でゆったり。たまにこういう機会を持ちたいものだ。



新潟でカレーイタリアン。スーパーB級グルメ。



新潟県長岡市で刺身盛り合わせ。割と庶民的な古くからある居酒屋で、大変良かった。



新潟でイタリアン。長岡地域のものを初めて食べた。



鶏わさポン酢。すすきのの焼鳥屋さん。



旭川で刺身盛り合わせ。飛び込みで寿司屋さんへ入り、快適に過ごせたので大満足。



美しい豚足ゼリー寄せ。休業する店が多い中、お世話になったのだ。



琴似で海鮮丼。また、飲みに行きたい。



夏のカールスバーグ。軽めのビールも時に美味い。



蟹のホイル焼き。久々の「蟹密度」。



サクラマスかぶと焼き。魚の頭、好きなんだよなあ。



小樽で刺身盛りあわせ。家族的な雰囲気の店、また伺わなくては。



小樽で創業50年を超えた名バー「エーワン」。これが最後の1杯となりました。いまだに心の空白が埋めきれん。



宮の森で海鮮丼。



大通りで迫力の生ちらし。



伝統のハンバーグ。本体も美味いが、ソース、サラダのドレッシングもよろしい。



名古屋でマグロ刺し。美味い。やはりこの系列は本店に伺いたい。



名古屋で焼きそば。非常に鄙びた店で食べる。こういうところは長くあってほしい。



名古屋の名バー。名古屋に行ったら必ず訪問するが、この時は二夜連続で行った。グラスも美しい。



東博で昼食。洋食メインのような気もするが、刺身も良かった。



銀座でローストビーフ。味よし、雰囲気よし。



新年早々そば屋で一杯。

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2020年12月の一言

2020-12-31 08:33:08 | 日記
12月31日
・昨日は酒を飲まなかったので、体調良く6時半起床。体温は35.9℃。

12月30日
・7時起床、体温は36.0℃。
・塩分の取りすぎか、運動不足か、少し血圧が高め。ストレスはないんだけどなあ。
・買い物のため、1時間弱の外出。

12月29日
・7時起床、体温は36.2℃と少し二日酔いの割には安定。
・いろいろやらかしてきた私だが、今日から家籠りになると思う(食料品の買いだしは1回あり)。

12月28日
・昨日はバスに乗っていただけのようだが、1万5千歩以上あるいており、疲れたため7時過ぎに起床。
・体温は36.3℃。

12月27日
・昨日は早く寝たので6時半起床。
・体温は36.4℃と二日酔い体調の模様。

12月26日
・年末年始休暇に突入。嬉しくて6時過ぎに起床。
・体温は36.0℃と最近の普通の状態に戻った。
・朝食はホンコンやきそば。

12月25日
・二日酔いのため、目覚ましを鳴らしてしまった…。
・体温は36.4℃。やはり二日酔いの朝は少し体温が高い模様。
・昼食はこういうものが食べたくなった。
・いつもは血圧のためになるべく汁を飲まないのだが、今日は少し多めに飲む。

 

・今年の業務終了! 年末年始休暇に入る。今年は10連休である。

12月24日
・本日は眠りが浅く、何度か目が覚めた後(トイレにあらず)、7時起床。
・体温は36.2℃。
・今日は午後出社せねばならず、途中で海苔弁当を買って事務所へ。
・海苔弁当の割に海苔の質が良くない気がする。そこは無理なのかなあ。



12月23日
・深い眠りから目覚ましが鳴る5分前に起床。体温は36.0℃と安定。
・本日もテレワークで外出無しの予定。
・昼食は寒さに対抗して、赤みそラーメン。



・仕事終了。ふー、あと年内は2営業日だ。

12月22日
・7時起床。体温は36.0℃。
・昨日は久々に出社したが、風邪気味の人、ひどい咳をしている人(非常識だと思う)がいて、安心できない。
・本日は安心のテレワークである。

12月20日
・7時起床。体温は36.0℃。
・年末年始用のウイスキーを購入。酒の購入予算はもう少しあるので、ワインを買おう。



12月19日
・6時半起床。体温は36.4℃。
・昨日は仕事終わりに少し飲みすぎた(家で)。
・朝食は東北フェアで購入した焼そばバゴーン。やきそば弁当派にも安心のスープ付き(但し、ワカメスープ)。
・味はこちらの方がさっぱりしているように思えた。

 

12月18日
・本日もテレワーク。体温は36.0℃と安定。
・ゴミを出すために5秒くらい外に出た。

12月17日
・本日もテレワーク。体温は36.5℃と朝測ったにしては高め。
・2日間連続家にこもっているので、気が晴れない。少し体操くらいはしてみた。

12月16日
・本日も安心のテレワーク。体温は二日酔いのせいか36.6℃。
・勤務先に比べると部屋の気温が低く、昼食はラーメンで温まる。



・しかし地下鉄北34条の状況は気になるね。
・札幌市のインフラ崩壊の第一歩となり、近い将来「もう直せない、放置するしかない」ものが出てきそうな予感である。
・仕事ではないが、夜のオンライン会議が終わった。一日中パソコンに向かっているの、疲れた。

12月15日
・またもやテレワークの日だが、夕方に向けて出勤せねばならぬ。
・体温は36.3℃と平常通り。
・昼食はくまモンのトマトチリ味ラーメン。それほどトマト過ぎず、ちゃんとラーメンの領域に入っている味だ。

 

・勤務先に出社して打ち合わせ。その後で聞くと、子どもが濃厚接触者だったので、しばらく出勤していない人が来ていたとのこと。
・それから子どもの感染により出勤停止の人もいた。学校を中心に感染が広まっているのだろうか?
・いずれにせよ、出社するのが一番の不安である。

12月14日
・9月まで勤務していた場所に久々のフル出勤。
・人口密度が高いせいか、風邪気味の人が多く感じられて、非常に気になる。

12月13日
・8時過ぎに起床。やや二日酔い。
・体温は36.3℃。まあ、普通か。
・昨日、さっぽろ地下街の懸賞を引いたところ、3回中2回買物券(300円)が当たった。
・買い物で使おうと思うのだが、利用可能店舗がどこにも書いていないのだよなあ~。



・昨日、今日は散財してしまった。しかし、病院・薬・床屋なので、やむを得ない必要経費である。

12月12日
・6時ちょっと前に起床。体温は35.5℃→35.7℃。

12月11日
・4日連続テレワーク中。7時起床で体温は36.2℃。最近、安定しているね。
・夕方過ぎに打ち合わせがあるので、今日は休憩時間を多めにとって時間調整する。

12月10日
・3日連続テレワーク中。
・朝は一応目覚ましをかけているが、鳴る2分くらい前に起きる。体温は36.0℃。
・昼食は素麺に残っていた冷やし中華スープを使ってはどうかと思って試してみたが、味が強すぎてちょっと良い素麺が台無し。
・やっぱり普通の麺つゆに限るなあ。

12月9日
・7時起床。本日もテレワークで、体温は36.2℃と安定。
・先週出ずっぱりだったので、今週はテレワーク週間にしようかなという気持ちである。

12月8日
・7時起床。久々のテレワークとなり、体温は36.2℃。
・仕事も一段落したため、精神的なコンディションもよろしい。血圧も低くなり、ストレスで上がっていたことが良く分かる。
・昼食はえび風味みそラーメン。味噌の感じがあまりしない。海老入りの天かすはいい感じ。

 

12月7日
・今日は週の初めとあって出勤。
・先週ボーナスが出ていたのだが、すっかり忘れており、今日になって金額を確認する。
・それなりに出ているのだが、所得税が高い。あんな無能無策の政府に税金を払う気がしませんな。
・あいつらからお詫び金を送ってくるべきだ。

12月6日
・7時起床。深く眠ったような気がする。
・体温は36.5℃。

12月5日
・7時ちょっと前に起床。体温は36.3℃。
・今週はやむを得ない状況で毎日出勤、残業(の日もあった)。
・多分、とりあえずは一山越えたような気がするので、ちょっとホッとしている状況。
・チカホを歩いていて、香川県の物産販売を発見。醤油豆を購入。
・となるとついでにコンビニで香川の金陵を購入。二世古も最近悪くないので購入。

 
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20201230最近読んだ本

2020-12-30 23:36:03 | 読書
■「孔子暗黒伝」諸星大二郎
話の密度が濃厚すぎる。文庫サイズだったので、読むのがキツかった。

■「酒のほそ道48」ラズウェル細木
年末の休暇日に酒を飲みながらこれを読む楽しさよ。

■「霊視刑事夕雨子」青柳碧人
タイトルで敬遠していたが、意外と面白い。

■「みんなの民俗学」島村恭則
なぜそのような風習が生まれたかという考察は面白い。出身校の7不思議の話があったが、私の母校では聞いたことがない。北海道という地の特性があるのだろうか(歴史が比較的浅い、各地の移住者が混在しているため話がばらける、等)。

■「冬の朝、そっと担任を突き落とす」白川三兎
よくありそうな話になってもおかしくないところを、こう料理するのかと。

■「諸星大二郎『妖怪ハンター』異界への旅」
『妖怪ハンター』の掲載ページが少なすぎて、読みたくなるわ!

■「地球帝国」アーサー・C・クラーク
再読。
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2020年のアート(作品部門)

2020-12-30 08:49:27 | 美術・アート
さて、展覧会部門に続いて、2020年で気になった作品を列挙する。5行ごとの空行は単に少し見やすくするためのものである。また、順番は上の方が見た時期が後になっているはず。

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西田陽二「孔雀の間にて」「A Woman with two dragons」「兎を抱く婦人」
佐々木はる「北海道産ジャガバター」
甲斐庄楠音「幻覚」
岸田劉生「麗子坐像」
ヴィルヘルム・ハマスホイ「室内、蝋燭の明かり」

ヴィルヘルム・ハマスホイ「ピアノを弾く妻イーダのいる室内」
當麻寺「持国天立像」
三島喜美代「Box Asahi-10」
見崎彰広「扉の前で」
葛飾応為「吉原格子先之図」

Kit-A「Phoenix~不死鳥」
板谷波山「天目茶碗 銘命乞い」

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「これぞ!」という作品の記憶がない中で、選定した作品ベスト5は以下となる。

■西田陽二「孔雀の間にて」「A Woman with two dragons」「兎を抱く婦人」
女性画に定評のある作者だが、3点同時展示されていた迫力にやられた。

西田陽二「孔雀の間にて」。



■甲斐庄楠音「幻覚」
見るのは2度目だったが、凄みあるよね。

■ヴィルヘルム・ハマスホイ「ピアノを弾く妻イーダのいる室内」
ハマスホイは似た感じの作品が多い中、しみじみと見続けることができるこの作品を入れておこう。

■當麻寺「持国天立像」
飛鳥時代の四天王。ヒゲがあって人間くさいような、独特の風貌が良い。

■葛飾応為「吉原格子先之図」
まさに吉原の光と影。良い作品を見た。
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2020年のアート(展覧会部門)

2020-12-30 08:39:00 | 美術・アート
さて、恒例の1年を振り返るアート関係の記事。まずは2020年で気になった展覧会を列挙する。5行ごとの空行は単に少し見やすくするためのものである。また、順番は上の方が時期が後になっているはず。

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市民ギャラリー「nor-hay展」
北海道立近代美術館「諸星大二郎展 異界への扉」
大通美術館「萩岩睦美再現画展」
本郷新記念札幌彫刻美術館「本郷新・全部展」
ギャラリーオマージュ「山下かさね水彩展」

スカイホール「名椀で一服・茶箱」
市立小樽美術館「私の愛したガラクタ図鑑 中本尚子コレクション展」
小樽芸術村「浮世絵展2020 第4期 川瀬巴水・吉田博と旅する日本」
北海道立近代美術館「没後50年 神田日勝 大地への筆触 ここで描く、ここで生きる」
にいがた文化の記憶館「江戸のリアリズム森蘭斎」

北方文化博物館「常設展」
新潟県立美術館歴史博物館「発掘された日本列島 新発見考古速報2020年」
ギャラリー門馬「久野志野個展 森の配置、ひかりの距離で」
旭川美術館「京都国立近代美術館所蔵品展 京の美術-洋画、日本画、工芸」
北海道立近代美術館「なんちゃってカエル名画展」

小樽市博物館運河館「蜃気楼の美術工芸品ー高島おばけの時代背景ー」
市立小樽美術館「企画展_DeadEnd−「十間坂」谷口能隆写真展」
北海道立近代美術館「キスリング展」
新さっぽろギャラリー「炭鉱の理容所 佐藤哲也写真展」
JR TOWER ARTBOX「昼と夜の曖昧な境界線」

愛知県美術館ギャラリー「愛知県立瀬戸窯業高等学校セラミック陶芸科 専攻科終了制作展」
名古屋市美術館「岸田劉生展」
市民ギャラリー「第48回在日朝鮮学生美術展-北海道展-」
東京国立博物館「特別展 人、神、自然 ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界」
東京都美術館「ハマスホイとデンマーク絵画」

東京国立博物館「日本書紀成立1300年特別展 出雲と大和」
北海道立近代美術館「北海道151年のヴンダーカンマー」
国立新美術館「ブダペスト ヨーロッパとハンガリーの美術400年」
太田記念美術館「開館40周年記念 肉筆浮世絵名品展 歌麿・北斎・応為」
大通美術館「楢原武正展」

森美術館「未来と芸術展」
国立西洋美術館「ハプスブルグ展」

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さて、上記の中から、今年の「展覧会ベスト5」を選定した。といっても、今年はブロックバスター式の展覧会にあまり行けない年だった(仕事の関係+新型コロナ)。来年以降の展覧会も予定されているのだろうが、見に行く機会は減りそうだな(しかし、たまっているマイルを何とか消化したい…)。

■北海道立近代美術館「諸星大二郎展 異界への扉」
これまで避けてきたところがある諸星大二郎だが、展示の生原稿を見てその読ませる力に驚いた。

■北方文化博物館「常設展」
新潟でバスに1時間乗り、はるばる訪問。ちゃちな個人邸とは一線を画した、日本海側文化圏の底力を見せつける場所であった。

■東京国立博物館「特別展 人、神、自然 ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界」
カタール王族のコレクション展。とにかく見たことの無いような文化の名品が鑑賞できた。

■東京都美術館「ハマスホイとデンマーク絵画」
今年の展覧会といえば、一番に出てくるのがこれ。確か開催期間の変更もあったような記憶もあるのだが、何とか出張とタイミングを合わせることができた。

■北海道立近代美術館「北海道151年のヴンダーカンマー」
北海道の(良い意味で)ガラクタをぶちまけたような展覧会。もう一度見に行こうと思っていたのになあ。

ということで、今年のナンバーワンというのは特に選定しない。
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2020年12月のカクテル

2020-12-30 08:37:02 | 飲み歩き・札幌市内
今月飲んだカクテルは以下の通り24杯。最初に1杯軽めのものを飲んで、2杯目が創作カクテル、3杯目がウイスキーという型が決まっているために、意外とバリエーションが少ない。もう少し自由に飲むべきかな?

ウイスキー 9
オリジナル 8
ジンソニック 2
ウイスキーソーダ割 2
アクアビットモスコミュール 1
スイーティーミモザ 1
ジン 1
合計 24
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20201229最近読んだ本

2020-12-29 23:10:35 | 読書
■「めしばな刑事タチバナ40」坂戸佐兵衛、旅井とり
たこやきを中心に小ネタ大会。

■「出かけ親1」吉田戦車
わざわざ新さっぽろまで買いに行ったが、よかった。面白い。

■「HO 2021年2月号」
タマゴ料理特集。

■「自転車お宝ラーメン紀行」石田ゆうすけ
今どきのラーメンを「足し算のラーメン」と呼び、工夫のし過ぎで疲れるという作者が、ぶらり自転車で東京の懐かしいラーメン店を訪れる本。これはなかなか面白かった。当たりだ。

■「天国酒場」パリッコ
SCARTSの図書コーナーで読了。

■「忘却のサチコ15」阿部潤

■「お電話かわりました名探偵です」佐藤青南
110番センターにかかってくる妙な電話の謎を解く物語。まあまあ。

■「ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山」月山もも
温泉と山にはそれほど興味がないからなあ。

次々と本を読んでしまい、図書館にも行っておくべきだったと思う今日このごろ。
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締めたはずだよ

2020-12-28 20:23:38 | 食べ歩き
1軒目で食べた量が少なかったのだと思う。それにしても、普通のカレーにしろよ。カツカレーってことはないだろうに。



しかも、昼食もカレースパゲッティだったなあ。

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そしてバー納め

2020-12-28 19:53:21 | 飲み歩き・すすきの周辺
居酒屋を出て、西方面へ。



駅前通りにもイルミネーションが点灯しているが、人は少ない。



都通りに入り、突然ビルを撮影する。かなり古い建物が多いが、店は入れ替わっているよね。







そしてこのビルを通り抜けて…。



目的地に到着。



バー「N」に入ると先客が1名であった。月曜日の訪問は非常に珍しく、昨日休みだったせいか、建物が冷えていて少し寒い。しかし、おそらく年内最終訪問なので、ここはキリっと冷えたアクアビットモスコミュールでスタート。



茹でピーナッツとドライフルーツ入りチーズが美味しい。



年末で「Whisky Voice」が入った模様。



酒屋さんのウイスキー福袋、ジン福袋の広告を見せてもらい「いやー、見たことない銘柄が抱き合わせで来そうですね」なんて話をしながら、2杯目はジン+アプリコット+コアントローのカクテル。このコアントローシリーズも最後はバランスの良いカクテルで無事締めることができた。



それにしても来年のテーマはどうしようか。

かなり酔っぱらってきて、最後は残り物には福があるシリーズ、ダルユーイン14年スモールバッチを頂くことにした。あまりにも長期間放置された場合は、気が抜けているケースもあるが、ボトルの最後になるくらいの方が、ウイスキーの味が活性化しているのである。



しかも度数は46度と強すぎず、弱くなく、ちょうどいいのである。

というところで勘定をしてもらい、今年の締めとする。今年一年、またお世話になりました。
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御用納めのようだが

2020-12-28 18:12:46 | 飲み歩き・すすきの周辺
今日は御用納めのようだが、納会や最後にちょっと飲みに行こうなんていうのも全く無いのだろうな(自民党関係者を除いて)。かくいう私自身も12月28日はなるべく休んでくださいとのお達しが出て、26日から休みに突入しているのだ。

とはいえ、平日にしかできない用事を足すために街中へ。そのついでに一杯やっていこうということで、初めてのタイムサービス(16:30~18:00)訪問となる「F」の南3条店へ。ハイボールが通常450円のところをありがたく200円で頂く。



今日は刺身のお得メニューが無いようだが(普段は1、2品300円台のがあるのだ)、飲み物が安いからそこは気にしないでボタンエビとニシン刺しを注文する。



いやー、まいった。まさか680円でボタンエビが5本ついてくるとは思わなかった。2、3本でいいんだよねと思いながらも食べる。エビは個体によりちょっと鮮度の差があるようだ。ニシンはピカッと脂も乗ってうまい。山わさびがピッタリだ。



2杯目のハイボールをちょっと残しておいて、茨城の百歳辛口純米を燗してもらう。刺身にはやはり酒だ。



さて、結構刺身が多かったのだが、どうしようかなあ。そい姿煮、さめかれい唐揚げ等にも目が行きつつ、ホッケフライにするか。ホッケフライといえば北海道民の味ということになっているようだが、私の家ではホッケすり身の料理が多かったように記憶している。

さて、このホッケをソース、醤油、山わさび醤油、マヨネーズで食べる。



少しサイズを小さめにして揚げているので、カラッとしていたが、洗練されすぎのような気がする。いや、これはお店に対して余計な文句であろう、間違いなく美味しいフライなのである。そしてとっておいたハイボールをこれで飲み干した。



というところで、少々早いが勘定をしてもらう。私以外の客は1名、2人組、3人組、4人組が各1つずつで、御用納めに日にこの客数では、たまったものではないだろう。それからカウンターに来たオヤジさん、競馬の話ってやった人以外は全く1ミリも面白くないから、ずっと続けるのはやめたほうがいいと思います。
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