ふさ子のブログ

シニアの生活日記、工夫したお家ご飯、天体日記などを発信しています。
最近は、PC画を書きたいと思ってます。

☆シリウス 撮ったど~

2014年03月10日 19時03分07秒 | Weblog
こんばんは^^

今夜は、昨日の疲れも残っているし、大風だし、庭には下りないで、ベランダで 「☆シリウス」を天体望遠鏡で覗いてみました。

①先ず、ファインダーをのぞき、赤く光る一点に星が重なるように焦点を合わせます。

②低い倍率のH20mmのレンズで覗き、レンズの中に☆シリウスをゲットします。

 目が慣れてきたようで、割合すぐにゲットできました。

③そして、いよいよデジアイピースでの撮影に挑戦してみました。


 デジアイピースの液晶画面は、直径4.5㎝×3㎝の大きさで、その中に☆シリウスを写しだし静止画を撮るのです。

昨日の月の時には、上手く作動せず、残念無念でした。

今日は又練習しまして、さて写します。

レンズの中では、本当に小さく写る☆シリウスも、デジアイピースの中では、結構大きく写りました。

 ほんの少しの触った揺れでも、星はどこかにいってしまい、ひっきりなしに動いているのを、どうにか写真に撮ったぞ~

④デジアイピースで撮ったmicroSDカードをパソコンに差し込んで、画像をゲットしました。




カメラの倍率は良く分かりませんが、デジタルズームは8倍と書いてありました。

 濃い水色で、丸く薄くぼやけて見えた ☆シリウスです。

 そして、そして、私がPCをナガナガト使っているので、本日の釣果をHPにUP出来ないでいる釣りキチですので、今日はこの辺で失礼します。


月の海

2014年03月10日 09時56分05秒 | Weblog
おはようございます

 今日は晴れてますが、大風で寒いですね。

 今朝は、ぴゅ~ぴゅ~風の音で目が覚めましたら、釣りキチはすでに、釣りに出かけてました。

 昨日は、あんなに寒がっていたのに、好きな事は、どんなに風が吹こうが、槍が来ようがお構いないのようです


さてさて、こちらに引っ越しして来て丸1年が経過しました。

 昨年の3月は、毎日の様に大風がびゅ~びゅ~と吹いていまして、どんだけ吹けば良いんだろ~と

言う感じでしたが、人間、慣れれば 「住めば都」でして、まぁ~ ここの生活にも慣れてきました

いまでは、風が吹けば、星も良く見えるし~と、考え方も変わりました

 

∴今日の天体のお話です。

 昨日は、念願の「月」を見ることが出来ました。本当にラッキーでした。

昨日の写真は、左右が反対になっていましたが、今日は、ソフトで反転したので、この写真が肉眼で見えた月になります。

 

 望遠鏡で見た月は、本当に明るく光っていました。そして、クレーターが沢山 見えました。


 小学館の図鑑を見ながら、クレーターの名前を調べて、書き込んでみました。



 ”月のデーター”
①地球からの距離・・・38万km
②公転周期・・・・・・27.3日
③自転周期・・・・・・27.3日
④月の直径・・・・・・地球の約4分の1

 1961年当時のアメリカ大統領ケネディが、1960年代までに、人類を月面に送ると発表してから、月探査は、アメリカとソ連の競争で始まりました。
 そして、1969年7月20日アポロ11号が月面到着して、アポロ宇宙船は、月に人を降ろし、”月の石”を持ち帰るなどの成果をあげました。月面に降りた アームストロング船長の名前は、世界中に轟きました。

 ”月の石”は、大阪で開かれた日本万博博覧会(1970年3月14日 - 9月13日(6ヵ月、183日間) にて飾られ、
1969年は、私も結婚した年でして、相棒と新幹線に乗って日帰りで、大阪まで行きました。当時の新幹線は、東京~大阪からの日帰りでは、結構、強行軍でした。今でも「太陽の塔」(岡本太郎作)は、公園になった敷地に残されていますね。
当時、太陽の塔の印象は、高い天井を突き破って突き出ていて、強烈でした。
その後、1971年には、アポロ15号で、月面に降り立ったのは、アペニン山脈の近くだったんです。

 ここまで、読んでいただいて、ありがとうございました。

 昨日、孫達にメールで「月が見られたよ~」と報告をした時に、「いつの間にか天体望遠鏡まで買ったの??」と言われつつ、孫達も読んでくれているので、ついつい、昔の話が出てしまいました。それではこの辺で