ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
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しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

今週、2万1000円を超える事が出来るか!

2015年08月02日 | 捕らぬ狸の経済


 7月31日
 日経平均 2万0585.24円(+62.41円)
 TOPIX 1659.52(+12.31)
 出来高 25億7185万株
 長期金利(新発10年国債) 0.410%(-0.005)


 7月27日  2万0350円  18億8805万株 2兆2330億円
 7月28日  2万0328円  21億6688万株 2兆5774億円
 7月29日  2万0302円  20億3392万株 2兆4597億円
 7月30日  2万0522円  25億9842万株 3兆1786億円
 7月31日  2万0585円  25億7185万株 3兆0171億円

 朝日新聞 2015.7.28
 東証続落、194円安

 上海総合株価指数の下げ幅が一段と強まったのは、東京株式市場の取引が終わる日本時間の午後3時前後だった。
このため、東京市場は「上海ショック」の直撃は免れた。
ただ、アジア市場が軒並み値下がりしたことで、東京市場は、午後に入って売り注文が増加。
日経平均株価の終値は2営業日続けて値下がりし、前週末より194円43銭(0.95%)安い2万0350円10銭だった。
 中国株下落の影響について市場関係者の間では「中国株の下落リスクは日本市場に織り込まれている」(三井住友アセットマネジメント・市川雅浩氏)と楽観的な見方がある一方、「28日の東京市場が開いてみないと影響は分からない」(SMBC日興証券の西広市氏)との警戒感も出ている。


 朝日新聞 2015.7.31
 【東証1部】

 30日、日経平均株価は5日ぶりに大幅反発。
米国が事実上のゼロ金利政策の維持を決め、米株価が前日に上げた流れを引き継いだ。
朝方発表の6月の鉱工業生産指数速報が市場予想を上回る伸びだったのも好材料。
ただ中国景気への懸念が根強く、株価は伸び悩む場面もあった。


 【東洋経済オンラインからのデータ】

外国人は、7月第1週と第2週で、現物先物の合計で2兆1241億円も日本株を売り越した。
7月高値、17日の終値は2万0650円、この原動力となったのは、「個人投資家の『異次元的』買いエネルギー」だった。
7月のこの2週間の個人投資家の信用と現物、投資信託の買い合計額は7272億円になる。
第3週である先週は、日経平均は1度もマイナスなしの「5連騰」で、6月24日の年初来高値2万0952円をうかがう勢いだ。
空売り比率は30%台半ばの高水準を維持している。
古くからあるウォール街の格言で、「牛(強気)も熊(弱気)も勝つが、豚は負ける」と言う格言がある。
信念を持てば強気でも弱気でも、勝つチャンスはあるが、豚のようにブーブー言って尻尾をプルプル(強気になったり弱気になったり)振っている投資家は勝てないと言う意味だ。


7月30日、31日、出来高は、25億株を超え、売買代金は3兆円を超えた。
日本株の上昇トレンドは、継続するとの見方が強いこと。
「東洋経済オンライン」のデータなどから思うに、待たされてまたされて、やっと、今週あたり2万1000円を超えるのではないか。

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     朝日新聞 2015.8.1
     知りたい投信/なるほどリッパー
    中小型株は上昇局面で大化けも

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 東証1部銘柄は時価総額の大きさを基準として大中小に分けられますが、中小型株は上昇局面で、大型株より運用成績が高くなると言われています。
実際、TOPIX(東証株価指数)を大中小に分けた株価指数の過去5年間の騰落率は、中型株104.3%、小型株108.2%、と大型株の86.8%を上回りました。
東証2部は132.9%、ジャスダック市場は132.0%とさらに大きく上昇しています。

 しかし、逆に下落局面では、中小型株が大型株よりも下落する傾向にあります。......

 中小型株が大型株を必ず上回るとは限りませんが、上昇が続くような相場では大化けする可能性を追求して、中小型株に投資するのも悪くないでしょう。
ただし、リスクは高いので、中小型株に振り向けるのは運用資産の一部に限るべきです。......




 朝日新聞 2015.7.31
 池上彰の新聞ななめ読み
 多様な意見伝えているか/安保関連法案


 驚くのは、質問の文章です。
読売新聞は、世論調査で、次のような質問をしたのです。

 「安全保障関連法案は、日本の平和と安全を確保し、国際社会への貢献を強化するために、自衛隊の活動を拡大するものです。こうした法律の整備に、賛成ですか、反対ですか」

 こんな聞き方だったら、「これはいいことだ」と賛成と答える人が大勢出そうです。設問で答えを誘導している言われても仕方ないでしょう。それでも「賛成」は38%、「反対」が51%でした。


 賛成の答えを誘導するかのような質問にもかかわらず、「反対」と答えた人のほうが、はるかに多い。

参議院での安全保障関連法案審議の国会中継を見ていると、安倍政権が何を目指しているのか、自衛隊に何をさせたいのか、垣間見えてきました。
さて、ここで、ぼくは疑問に思っていることがあります。

  「平和の党=公明党」の支持者の方々は、今の公明党の姿勢を、どう感じているのだろうか、ということです。

こんな報道もありましたが.........

  平和の党の看板を掲げてきた公明党...........支持母体は、今

  公明党元幹部...........万死に値する

参議院の安全保障関連法案審議の国会中継で公明党の議員が質問するのをみたが、あれで支持者の皆さんの理解が本当に得られる内容だったのか疑問に思いました。

  【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた...........YouTube
コメント
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