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3月25日
日経平均 1万7002.75円(+110.42円)
TOPIX 1366.05(+11.44)
出来高 18億1200万株
長期金利(新発10年国債) -0.095%(変わらず)
3月22日 1万7048円 20億1411万株 2兆1784億円
3月23日 1万7000円 16億0210万株 1兆7399億円
3月24日 1万6892円 20億0103万株 2兆1002億円
3月25日 1万7002円 18億1200万株 1兆7746億円
朝日新聞 2015.3.23
【東証1部】
22日、日経平均株価は1万7000円台へ大幅反発した。
米原油先物高などを背景に、前日の米ダウ工業株平均が7日続伸したことを好感し、買い
が先行した。
円相場の対ドルでの下落も地合に追い風だった。
平均株価は一時380円余り上昇し1万7100円を超えた。
その後は利益確定売りを誘って伸び悩んだ。
朝日新聞 2015.3.26
【東証1部】
25日、日経平均株価は反発し、1万7000円をわずかに上回って引けた。
前日の米ダウ工業株平均の上昇を好感。
早期の米追加利上げ観測などを背景に円相場が対ドルで続落し、製造業の為替差損縮小
も期待した。
2016年3月期末配当や株主優待を狙う買いを誘ったが、米国市場の休みを控え様子見気
分も強かった。
先週4日間は、平穏な毎日を過ごすことができました。
今週も何とか平穏な毎日を過ごしたいものです。
25日移動平均線と75日線とのミニゴールデンクロス(GC)が視野に入ってきた。
権利つき最終日の28日は権利取り需要で株価の上昇が見込めそう。
年金資金による「お化粧買い」への期待や過熱感も幾分薄れてきたなど、波乱無く過ごせ
そうな感じがします。
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朝日新聞 2016.3.24
景気 5カ月ぶり下方修正
3月経済報告 個人消費低迷
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政府は3月の月例経済報告で、国内の景気判断を5カ月ぶりに下方修正した。
個人消費の低迷が続き、家計の消費意欲や企業の景況感などにも「弱さ」が広がって
きたためだ。
内閣府が23日公表した。
全体の景気判断は「緩やかな回復基調が続く」という表現は前回と同じだが、「このとこ
ろ一部に弱さも見られる」としていた部分の「一部に」を外した。
項目別にみると、国内総生産(GDP)の約6割を占める個人消費については、「消費マ
インドに足踏みがみられるなか、おおむね横ばい」とし、7カ月ぶりに判断を引き下げた。
新車販売台数が低調で、テレビなど家電も動きが鈍い。
家計に「暮らし向き」や「収入の増え方」を聞いて指数化する消費者態度指数も悪化が
続く。
2月の個人消費の判断は「総じてみれば底堅い動き」だった。
これまで好決算が目立っていた企業の収益と業況判断も、下方修正した。
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