ゆめ未来     

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「津島屋」 は、外せない

2017年11月18日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
津島屋 備前産雄町  美濃加茂市 2017.11.18

先日、大垣の酒屋さんにお酒を買いに行ってきました。
今回求めるのは、岐阜の地酒です。
津島屋』 は、外せません。
もう一本は、当然 『鯨波』 です。



    津島屋 純米大吟醸
    備前産雄町 瓶囲い H27BY

  アルコール分/16度
  原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
  使用米/雄町 100%
  杜氏/酒向博昭
  御代桜醸造(岐阜県美濃加茂市太田本町)



    裏ラベルには...........

当家創業時の屋号である「津島屋」は、日本酒の限りない可能性への
挑戦と、酒縁への感謝のこころの象徴です。
復活した現在の酒米のツールとなる古の米で醸す酒は、熟成を経た今、
美酒を求める造り手や飲み手達の一層の惜しみない愛情に溢れます。


裏ラベルの文言が、少しずつ変わっているようです。
杜氏酒向さんのこだわりでしょうか。

最近、酒米雄町のお酒を、求めて楽しんでいます。
「雄町」は、いいですね。 惚れ込んでしまいます。

津島屋「雄町」、少し寝かせてあったせいか味がまろやかです。
おだやかな旨さ、というものを体験しました。
飲んだ後の余韻も爽やか、何とも清々しく、美味しいお酒です。



手間いらずで簡単、美味しい 「あて」 

手間いらずで簡単、しかもヘルシーな 「おつまみ」 です。
ぼくにも作れましたから、どなたでも作れます。

    【ねぎとしいたけの炒め物】

NHK/今日の料理 2017.11/栗原はるみの定番料理



材料(4人分)
  ねぎ 2本
  生しいたけ 12枚
  サラダ油・酒・醤油・ごま油

1.ねぎは5~6cm長さに切り、縦3等分に切る。
  しいたけは軸を取り、3~4等分のそぎ切りにする。
2.フライパンにサラダ油大さじ2を熱し、しいたけを加えて強火で炒める。
3.油が回ったらサラダ油を大さじ1~2を足し、ねぎを加えて炒める。
  酒大さじ2をふり入れ、しょうゆ大さじ2を加えて手早くからめ、炒め合わせる。
  器に盛り、好みでごま油少々、七味とうがらしをふる。


材料は、至ってシンプル。作り方も炒めるだけ。
「これだけで本当に美味しくなるのか」、と半信半疑でしたが、びっくりする旨さでした。
お酒が、さらに、もう一杯進みます。
あなたもお試しあれ。

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