2月24日
日経平均 1万9283.54円(-87.92円)
TOPIX 1550.14(-6.11)
出来高 21億1283万株
長期金利(新発10年国債) 0.060%(-0.015)
1ドル=112.72円(0.52円高)
2月20日 1万9251円 14億9739万株 1兆7127億円
2月21日 1万9381円 15億2843万株 1兆6540億円
2月22日 1万9379円 21億7480万株 2兆1068億円
2月23日 1万9371円 19億6106万株 2兆0043億円
2月24日 1万9283円 21億1283万株 2兆0729億円
経済の専門家は、「上向く企業業績が日本株の下値を固めてきた一方、テクニカル的なフシ目に当たる1万9500円の水準が強力な関門になりつつある。」と書いていた。
企業業績が順調なら、その会社の株価上昇は、衆目の一致するところか、常識で考えれば
当たり前のことで、これは当面安心材料だろう。
それよりも何よりも、気になるのがトランプ発言、これにより株価が乱高下するのはたまらない。
テクニカル的には、今の日本株の状況は、2年前、2015年当時と同じような動きをしているようだ。
同じように推移すれば、日経平均2万円超も夢ではない。
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朝日新聞 2017.2.25
NYダウ 10日連続最高値
30年ぶり 大型減税に期待
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米ニューヨーク株式市場では、ダウエ業株平均の上昇が続き、23日まで10営業日連続で最高値を更新した。
レーガン政権時代の1987年1月以来、30年ぶりの連続更新記録となった。
トランプ政権の大型減税への期待や景気拡大が株価を押し上げている。
23日のダウ平均は前日比34.72ドル高い2万0810.32ドルで取引を終えた。
9日、トランプ大統領が税制に関して「驚くべき発表をする」と発言し、減税による企業業績の改善への期待が高まった。
23日にはムニューシン財務長官が「税制改革は8月までに議会を通過させる」と語り、期待感が強まった。
トランプ政権では、混乱も起きているが、「政権内部には、エクソンモービル出身の国務長
官やゴールドマンーサックス出身の国家経済会議の議長らビジネスにフレンドリーな人材が豊富という安心感が相場を支えている」 (米エコノミスト)。
ただ、「政策への期待が先行した分、過熱感も出てきた」(米投資会社の運用責任者・ティモシー・グリスキー氏)との声も出ている。(ニューヨーク=畑中徹)
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朝日新聞 2017.2.24
豪華 深緑ボディー
JR西、寝台列車「瑞風」公開
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JR西日本は23日、豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」を大阪市内で報道各社に公開した。
試運転中の傷を防ぐため車体全体に貼った黒いテープが取られ、深緑色の先頭車両
が初めて姿を見せた。
この日は記念式典があり、車両のデザインに携わったデザイナーの浦一也さんと福田
哲夫さんらが出席。
式典後は一部の車内も公開された。
最後尾の車両は天井部分まで広がる大きな窓があり、外に出て風景を眺められる展望
デッキが特徴。
瑞風は、6月17日から近畿と中国地方を周遊する。
コースは1泊2日と2泊3日の計5種類があり、1人25万~125万円。
9月分までの募集は終了しており、10~11月分は4月1日から受け付ける。(広島敦史)
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