ゆめ未来     

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「夏の風物詩 鮎」 雅味近どうさんで!

2017年06月07日 | 食は文化だ
雅味 近どう 岐阜市 2017.6.7

岐阜の夏の風物詩 鮎。
美味しい鮎を求めて、うちのKさんと 『雅味 近どう』 さんに行ってきました。



壺の中で涼しげに泳ぐ鮎。
この鮎を今から食べてしまうのかと思うと、少しかわいそう。

「少し小ぶりです。塩焼きにするともう少し縮みます。」
「そうですか、では2匹づつお願いします。」





料理は、いつもの定番でお願いしました

前菜は、「お造り(鯛、鮪、甘エビ)」と「水無月どうふ」


           【前菜

   水無月の由来

   「六月に食べると、悪疫や災難を防ぐ」


水無月は、三角形のういろの上に甘煮の小豆を散らした菓子である。
6月30日は、夏越祓(なごしのはらい)をするみそぎの日。
半年間の身の汚れをはらい、来たる半年の清浄を祈念し京都では、この日、水無月を食べる。(五建外良より)


   五建外良 HP

蝶蝶とかわいい小さな柚の花の「えび真丈」
心憎いばかりの演出です。


          【真丈椀

グリンピースのあん蒸し饅頭


          【蒸饅頭


          【八寸

八寸は、時計回りに、ガラス器には、じゅんさい。
翡翠茄子と無花果の胡麻クリームがけ、小じゃがの煮っころがし
卵焼き、ズッキーニとアサリの天ぷら
サツマイモと蓮根、サーモンの照り焼き
中央は、いんげんと稚鮎の甘露煮。


         【デザート

デザートは、黒糖プリントとあんこの春巻きでした。

今年の一月以来、久しぶりの「近どう」さんでのお食事でした。
そのせいもあってか、鮎も料理も大変美味しく感じました。
ごちそうさまでした。

       『 雅味 近どう  』
     住所 岐阜市東鶉3丁目106-1
     TEL ( 058 ) 272 - 5563



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