くらのうえ市丸歯科ブログ

お口の健康を守りたい

接遇セミナーを受講しました。

2024年12月15日 | Weblog

皆さんこんにちは、歯科衛生士の竹原です。

 

2024年11月28日に佐賀アバンセで開催された佐賀保険医協会の接遇セミナーに、副院長の山口、歯科衛生士の小川、吉富、中島、蒲池、竹原、受付事務の赤司、美山の8名で参加しました。

今回、当セミナーでご講演されたのはOffice color代表の黒田彩先生でした。

接遇セミナー自体、数年ぶりの開催ということで、私自身、初めての参加というものもあり、楽しみと緊張が折り混じる中での参加となりました。

今回のテーマは"医療現場における世代間ギャップを解消するための接遇・コミュニケーションテクニック"というものでした。

まずは、世代間における価値観の違いについての公演が行われ、物事の捉え方や解釈は、各年齢層によって異なる事が分かりました。

 

世代は、大きく8つに分けられ、

 

・1935年~1946年: 戦前、戦中、焼け跡世代

・1947年~1949年: 団塊世代

・1950年~1964年: しらけ世代(新人類)

・1965年~1981年: 

                   X世代(バブル世代と氷河期世代)

・1982年~1986年: プレッシャー世代

・1987年~2004年: ゆとり(さとり)世代

・1996年~2017年頃: 

                  Z世代(デジタルネイティブ世代)

※ゆとり(さとり)世代とZ世代は混在している

・2013年~: α世代

 

ちなみに、私は8世代の中のゆとり(悟り)世代とZ世代に属していました。

講師の先生によると、"ゆとり"と"さとり"が、一緒になっている理由は、"ゆとり"が社会に出ると"さとり"になるからとのことです。私の生きてきた世代間は、3つの世代が混在しているのとの事で、とても興味深く面白いと感じました。

私と異なった教育を受け、世代を生きてきた方が残り6世代もいるというのは驚きです。

 

また、講師の先生によると、コミュニケーションを用いた、より良い人間関係の構築として、①受容と共感、②相手の尊重、③自分自身とのコミュニケーション、④コミュニケーションでの有効なテクニック用いる事が大切との事です。

①では、コミュニケーションの中で、「相手の話を受け入れる姿勢」で最後まで聞き、頷きや相槌で「共感」を表現する事。

②では、相手の意見が自分とは異なる考えであっても、「別の捉え方をしている人もいるものだ」と相手を受け入れる姿勢をとる事。

③では、自分自身のストレスマネジメントも必要で、仕事や生活をしていく中で、やりがいや生きがいを持つのではなく、自身が"生きやすい環境"にしていく事。

④では、実際にコミニケーションテクニックとして、「バックトラッキング(オウム返し)」法を用いての会話例やスタッフ内教育時に「怒る」=ヒステリックで、相手を否定する言葉であり、その言葉を浴びた人は、自分は何もできないのだとネガティブになってしまうため使用せず、「叱る+助言」のスタイルで行うことが大切との事でした。

また、相手の心を開く会話を行うには、まず「自己開示」を行うことで、相手からの警戒心をとく必要があることなど、たくさんのことを今回のセミナーで学ぶことが出来ました。

 

当院でも、実際日々の診療で患者様の治療を行う際に、安心して治療を受けて頂くため、患者様と様々なところでコミュニケーションを取る必要があります。

私自身、歯科衛生士になったばかりの当初は、かなり戸惑い、上手く説明が伝わらない時もありましたが、毎日の診療の中で少しずつ学び、失敗や反省を生かしていき、当時に比べ患者様とコミュニケーション取れるようになってきたと思います。しかし、医療従事者としてまだ日が浅く、様々な方と接していく上で、上手く伝わらないことや、ご納得頂けないこと等も多くあります。

今回の講演を通して、実際の診療にも実用できる点が多々あり、活かして行きたいと思いました。

これからも、お口の悩みを抱える多くの患者様に安心して治療を受けて頂くため、日々精進して参ります。

 

当院では、歯周病や虫歯で悩む方、歯並びでお悩み矯正治療を始めたい方、入れ歯やインプラント治療を考えている方、歯の黄ばみに悩みホワイトニングを受けたい方等、お口に様々なお悩みを抱えている方にあった治療を行っています。

今現在、お口の中の不安やお悩みがありましたら、是非ご相談ください。私たちスタッフ一同皆様のご来院をお待ちしております。

 

              医療法人 くらのうえ市丸歯科 

         新鳥栖インプラント歯周病センター(佐賀県 鳥栖市)

         TEL : 0942-81-5410      歯科衛生士 竹原愛心


BLS講習会を受講してきました。

2024年11月27日 | Weblog

こんにちは。衛生士の吉冨です。

 

2024年11月16日に鳥栖・三養基地区歯科医師会主催のBLS講習会を受講してきました。

BLSとは心肺停止または呼吸停止に対する一次救命処置のことをいいます。

BLSの手順は

1.周囲の安全を確認

2.緊急通報とAEDを要請

3.呼吸を確認

4.CPR(心肺蘇生法)を開始

5.(AEDが入手できた場合)AEDで解析

6.BLSの継続

となります。

当院で院内セミナーにより流れは把握していたつもりですが、

実際に消防隊の方に講習を受け具体的な理解が深めれたと思います。

院内でセミナーを受けたときは1人が胸骨圧迫を繰り返し行うイメージでしたが、

鳥栖市では救急車を要請して実際に現場まで到着するのに約10分かかり

胸骨圧迫は交代をしながら行い、また、胸骨圧迫を絶え間なく続けることが大事で

交代の仕方なども具体的にアドバイスを頂けました。

実際に必要な場面に遭遇した時に慌てなくすむように知識と技術を身に着けておくことの大切さや

普段からAEDの場所を把握しておくことの大切さを理解することができました。

(今はAEDの場所を教えてくれるアプリがあるそうです)

 

当院では普段から診療で健康診断の結果をお預かりして患者様の全身状態を把握し

モニタリング機器、笑気(気道確保)だけではなく

緊急時に使用する薬剤や、AEDも揃えておりますので

お体のことで不安があり歯医者に行くのをためらっている方がいましたら安心してご来院ください。

 

医)くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター

(佐賀県 鳥栖市)

TEL:0942-81-5410

歯科衛生士 𠮷冨友香


2024年 大掃除とクリスマスの準備をしました。

2024年11月15日 | Weblog

2024年(令和6年)11月14日は、休診させていただき、院内の大掃除を行いました。


毎年、完全に寒くなる前に大掃除をさせていただいております。
幸い、良いお天気で暖かい中、無事に大掃除を終えることができました。
今朝は数名のスタッフは軽い筋肉痛です

大掃除の後は、待合室と診療室にクリスマスの飾りつけをしました。
綺麗になった診療室で本日よりまた、あらたな気持ちで診療に励んでいます。

皆さまのご来院をお待ちしております。

 


 


 

 

(医)くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター
(佐賀県 鳥栖市)

TEL : 0942-81-5410      

歯科衛生士 小川希和子

 

 

 

 

 


歯科衛生士スキルアップセミナーに参加しました

2024年05月02日 | Weblog

こんにちは。歯科衛生士の蒲池です。

 

2024年4月27日に歯科衛生士スキルアップセミナー第1回「初診から歯周組織再生療法に至るまで~質の高い歯周基本治療~」にweb参加しました。

 

講師は大阪で歯科衛生士として勤務されている堀先生です。

歯周病の治療について、初診から基本治療、歯周外科治療までの流れをお話していただきました。

歯周病の治療では、いきなり再生療法などの外科的なことをするのではなく、基本治療という、はじめのステップがあります。

このはじめの時期に、歯周病の程度(軽症~重症)を患者さんも私たち歯科医や歯科衛生士が把握する事が大切です。

どのようにして把握するかというと、規格性のあるレントゲンやお口の中の写真に加え、正しい歯茎の検査とホームケアの状態などです。

その検査をもとに治療計画を立て、患者さんとともに治療を行っていきます。

歯周病の治療で最も大切なことは、正しい歯磨きを患者さん自身に行っていただくことです。患者さんご自身で取れない歯茎の中のばい菌や歯石は私たち歯科衛生士が丁寧に除去します。

その後、どれくらい良くなったかを再検査し、次のステップとしての治療に進めるかを検討します。

このように歯周病の治療は、とても時間がかかります。

 

この基本治療がうまくいくと、外科的なことをせずに歯周病を治すことができます。そのために、最初の検査では、きちんとした診断をすることが大切です。

今回のセミナーでは、その診査の中の基本的なレントゲン写真や口腔内写真の設置や撮影方法、ブラッシング指導のポイントなどを再度確認することができました。

 

当院でも基本に忠実に行うことを大切に、患者様一人一人のリスクに合わせた治療や予防を行っています。歯周病や虫歯で悩まれている方、予防に興味がある方、お口の中で悩まれている方、ぜひ当院へご相談ください。

 (医)くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター

(佐賀県 鳥栖市)

TEL:0942-81-5410

歯科衛生士 蒲池 あかり

 


日本口腔インプラント学会 第41回九州支部学術大会に参加しました

2024年01月25日 | Weblog

こんにちは。
くらのうえ市丸歯科 歯科衛生士の小川です。
2024年(令和6年) 1月20-21日に大分県別府市で開催された、日本口腔インプラント学会 第41回九州支部学術大会に副院長 山口と衛生士 小川、濱田で参加しました。

インプラント治療の歴史は長くなり、学会での口演も長期での経過を見た内容が増えてきたように思います。また、矯正治療を含めた審美的な治療を求める方も増えているように思います。
印象的であったのは、74歳の方が歯周病の治療をした後、インプラント治療、矯正治療と時間をかけて治療を受けていた事です。
ずっと綺麗な歯を手に入れる事が夢だったとのことでした。
次は手に入れた綺麗な歯を維持していくために、衛生士の役割は大きいと感じます。
インプラント治療は、周りの歯に影響を受けにくく良い治療でありますが、インプラント周囲疾患という問題も抱えています。

衛生士教育口演では、インプラント周囲炎の新分類という表題で熊本で開業されている、村上慶先生のご講演でした。
今までは、歯周炎に対する診断名は、慢性歯周炎 侵襲性歯周炎  重度/中等度/軽度 広汎型/限局型など、歯科特有でしたが、医科や医療従事者、患者さんにも分かりやすい、ステージ/グレード分類となりました。

癌治療などで、ステージⅠなど聞いた事があると思います。
そのように、歯周炎やインプラント周囲炎もステージⅠ~Ⅳと分類されることとなりました。
また進行度をグレードA~Cと分類し、年齢とリスクファクターとして喫煙や糖尿病を加えることでより全身との関わりをみるようになりました。
この分類については、当院の院長、副院長が2018年のヨーロッパ研修時に情報を得て、院内に落とし込み学会発表や論文掲載を行ってきました。
そのため、内容に関しては詳しくなっており、ご講演された村上先生より図を提示され、「見たことある方は挙手を」に対して、ちらほら会場では手があがっておりました。
更に、「これを理解している方は挙手を」に対しても、私は張り切って手を挙げたのですが、恐らく私一人でした。笑
更に、当院の 院長が、2023年秋のインプラント学会シンポジウムで講演させていただいたスライドの一部を使用してくださっていました!
内容もとても分かりやすく、あっという間の教育講演でした。

会場では、多くの仲間にも会う事ができました。
元スタッフであったり、現在共に活動している衛生士です。
長く、院外活動をしていることで他の歯科で頑張っていらっしゃる衛生士と交流できることは、私自身のモチベーションアップとなります。

今回得た情報を、診療を頑張ってくれたスタッフにフィードバックし診療に活かしていきたいと思います。

当院では、最新の機器と清潔な環境での診療を行っています。
診断にも時間をかけて丁寧な治療を行っています。
虫歯や歯周病はもちろん、またそれ以外のお口の中の悩み事など、是非ご相談ください。
みなさまのご来院をお待ちしております。

 

 

 

(医)くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター

(佐賀県 鳥栖市)

TEL:0942-81-5410

歯科衛生士 小川希和子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2024年1月24日 診療のお知らせ

2024年01月24日 | Weblog

本日の診療は通常どおり 9時半より開始いたします。

雪のため、一部道路の凍結、渋滞もあるため、
お気をつけてお越しください。

 

医療法人 くらのうえ市丸歯科 

新鳥栖インプラント歯周病センター(佐賀県 鳥栖市)

TEL : 0942-81-5410       院長 市丸 英二

 

 


矯正セミナーを受講しました。

2024年01月13日 | Weblog

こんにちは。

くらのうえ市丸歯科の衛生士の吉冨です。

2024年1月11日、当院で毎週木曜日の後半に行われている院内セミナーにて、
矯正の認定医である一瀬先生にセミナーを開催していただきました。

一瀬先生は長崎大学を御卒業され、現在も長崎大学の客員研究員を含め日本全国で第一線に矯正治療をされています。
当院の矯正治療も担当していただくこととなりました。
実際に一緒に診療をさせていただくと、とても手技が早く診断も的確にされていて非常に信頼できる先生です。

今回のセミナーでは矯正についての概論や先生の症例をケースごとに提示していただきました。
セミナーの後は、矯正治療に必要な資料について、一瀬先生のご指導のもとアップデートを行いました。

矯正はただ歯を並べるだけの審美治療ではなく、一生歯を使うために必要な治療となります。

例えば 80歳で20本以上 歯が残っている方は、

正常な噛み合わせだと 88.4%

嚙み合わせが深いと 11.6%

受け口の方は 0% と嚙み合わせによって 将来のリスクが大きく変わっていきます。

歯を残すためには、虫歯や歯周病の予防にプラスして、機能的な歯並びも大切です。

当院ではお子さんから大人の方まで幅広く矯正を行っています。また、矯正治療と並行しMFTというお口の筋肉トレーニングを行いますので

歯並びを悪くするような悪癖の改善もできます。

歯並びが気になる、指しゃぶりなどの悪癖をなくしたい、矯正をしてみたい様々なご要望にお応えできるよう器材を準備してお待ちしておりますので、

お気軽にご相談ください。

 


(院内で各部屋のモニターを使用し、ZOOMにてセミナーを行いました。)

 

 

(医)くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター

                                       (佐賀県 鳥栖市)

                                        TEL : 0942-81-5410    

                                      歯科衛生士 𠮷冨友香


「日本歯周病学会九州五大学 日本臨床歯周病学会九州支部合同研修会」に参加しました

2023年12月02日 | Weblog

こんにちは。 歯科衛生士の竹原です。

2023年(令和5年)11月19日福岡で開催された「日本歯周病学会九州五大学 日本臨床歯周病学会九州支部合同研修会」に副院長の山口、勤務歯科医の黒島、衛生士の小川、吉富、中島、蒲池、竹原で参加しました。

前半では歯科衛生士の一般口演と特別講演がありました。

中でも、歯科に対して恐怖心が強い方や自身の口腔内への関心が低い方に対しての治療法に関してそれぞれの歯科医院さんで工夫がなされていました。

患者様、一人一人の背景を知った上でその方にあった治療を行う事で、より良い関係と治療効果があるのだと学ぶことができました。

私は、入社して2年目となり、まだ臨床での経験が浅いため日々勉強しながら、患者様と向き合っています。今回の口演で学んだことを生かしていきたいと思います。

 

また、後半の特別講演では「腸でおこる歯周病の免疫応答の仕組み」という表題で、福岡歯科大学機能生物化学講座感染生物学分野の田中芳彦教授がご講演されました。

歯周病は歯周病原細菌による感染症で詳しい免疫応答のメカニズムははっきりしていませんでした。しかし、最近の研究で「腸」での免疫応答が歯周病の発症と重症化を引き起こす仕組みを動物(マウス)研究で明らかにしたとのことでした。

まだ、人に対しての研究は行われていないとのことで今後腸内の細菌に対しての薬剤や整腸剤による新しい歯周病の予防法と治療法の開発に向けての研究が行われるそうです。

病気に対しての治療法は日々進化して発展していくため、お口の病気で悩まれる患者様のために新しく正しい治療がご提供できればと思います。

また、安心して通院していただけるような歯科医院でありたいと思います。

 

私どもの医院では、患者様一人一人のリスクに合わせた治療や予防を行っています。

歯周病や虫歯で悩まれている方、予防に興味がある方、それ以外でお口の中で悩まれている方、ぜひ当院へご相談ください。

 

(医)くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター

(佐賀県 鳥栖市)

TEL:0942-81-5410

歯科衛生士 竹原 愛心  


大掃除とクリスマスの準備をしました。

2023年11月30日 | Weblog

2023年11月30日
本日は休診させていただき、院内の大掃除とクリスマスの飾りつけをしました

毎年、寒くなる前に一度大掃除を行い、年末に再度簡単な掃除を行うようにしています。
院内がきれいになり、すっきりしました。
明日からまたあらたな気持ちで診療に励みたいと思います。

皆さまのご来院をお待ちしております。

 

(医)くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター
(佐賀県 鳥栖市)

TEL : 0942-81-5410      

歯科衛生士 小川希和子


日本臨床歯周病学会第41回年次大会へ参加してきました。

2023年07月03日 | Weblog

こんにちは。

衛生士の吉冨です。

6/24~6/25に日本臨床歯周病学会第41回年次大会へ参加してきました。

今回の学会は歯科医の黒島と衛生士の竹原が初参加でした。

大人数で学会に参加し、会場の雰囲気もコロナ前に戻りつつありますが、会場内ではマスクをして受講していますのでコロナ後の変化なのかなと思います。

今回の学会でよく出てきたテーマが「行動変容」です。

行動変容とは人が行動を変える場合は「無関心期」→「関心期」→「準備期」→「実行期」→「維持期」の5つのステージを通ると考えます。行動変容のステージをひとつでも先に進むには、その人が今どのステージにいるかを把握し、それぞれのステージに合わせた働きかけが必要になります。

 

患者様は当院にご来院していただくようになって、「前より頑張って歯磨きしているよ!」「煙草を少し減らしたよ!」と行動変容へつながっている方もいらっしゃると思います。

今後も皆様の口腔及び全身健康の向上につながるように行動変容の手助けができるように頑張っていきたいと思います

歯やお口のことでお悩みがあれば、是非とも当院にご相談ください。

 

(医)くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター
(佐賀県 鳥栖市)
TEL : 0942-81-5410
歯科衛生士 𠮷冨友香