1月22日大村東彼歯科医師会に招待をいただき、院長が講演して参りました
演題は ”予防歯科・歯周治療をベースにした21世紀型歯科診療” でした。当院での、取り組みを発表しました。子供の虫歯予防には、フッ化物を応用します。歯並びをよくするには、口腔機能を向上させる治療である咬合育成(矯正)療法が効果的です。大人では、歯周基本治療やメインテナンスが必要です。このことで、子供の虫歯や、歯並び不正や大人での歯の欠損がほぼ完全に予防できます
当院でメインテナンスを受けていただいているお子様には、ほとんど虫歯がありません。咬合育成を行えば、不正咬合も解決できます(画像参照)。また、大人では、歯が抜けることは極めて希になっています
講演後、大村東彼歯科医師会の先生方と熱いディスカッションを行い、地域歯科医療のために、共に努力を続けることを、確認しあいました
くらのうえ市丸歯科 院長 市丸英二