2018年11月11日(日)に平成30年度日本歯周病学会九州五大学日本臨床歯周病学会九州支部合同研修会に参加しました。
今回、初めて歯科衛生士口演での発表をさせて頂き、すごく緊張しました。
内容は、担当衛生士となり歯科衛生士がどのように長期症例を理解し、患者様に寄り添うのか?という題名で発表させて頂きました。
担当衛生士とは、1人の患者様を1人の歯科衛生士が継続して担当するシステムの事です。
この発表に関しては、院長をはじめ、医院皆さんの協力を得て資料作成に取り組みました。
院内の資料を見返すところから始めたのですが、やはり当院の診査・診断・記録のシステムはすばらしいものだと実感しました。
特に、データ管理ソフトで患者様にデータを提示したり、状態を確認しているのですが、データを入力するのも医院皆で協力し日々努力しています。
これらのデータを活用し、より患者さんにも良い予防・治療を提供できたらと考えます。
これからも、今回発表をさせて頂いたことを自分の成長につなげて行きたいと思います。
患者様と、一緒に予防・治療を行いしっかり管理して行きたいと考えています。
是非、皆さんも一度当院に来院されてみませんか?
医療法人 くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター